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Fターム[3E067FB07]の内容

包装体 (105,300) | 包装種類 (2,076) | ピロー包装 (184)

Fターム[3E067FB07]に分類される特許

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【課題】 上端縁より開封用切目線に沿って、引裂き開封でき、開封が側端縁熱接着部に到達後はガセット部より容易に剥離して開封でき、美麗な開封口を有する四隅シールガセットタイプの易開封性ガセット袋を提供することである。
【解決手段】 基材層と熱接着性樹脂層が積層された一対の壁面シートと一対の側面シートとからなり、壁面シートと側面シートの対向する熱接着性樹脂層面同士の側端縁で熱接着して側端縁熱接着部を四隅に形成し、上部に上部熱接着部を備えた四隅シールガセット袋であって、側部に設けたガセット部間の一対の壁面シートの上端から下方斜めに伸び一方の側端縁熱接着部に跨る開封用切目線を一対の壁面シートの基材層に設け、上端縁より開封用切目線に沿って、一対の壁面シートを引裂くと共に、側面シートと壁面シートとの間で剥離させてガセット部より開封することを特徴とする易開封性ガセット袋である。 (もっと読む)


【課題】1回の引裂き動作にてより大きい広さでの開封を可能とする包装体を提供することである。
【解決手段】背貼り部13の所定部位に設けられ、開封の起点となる切欠部23と、切欠部23の近傍から第1斜め方向に延びて第1端シール部12aの背貼り部23の形成された側と逆側の部分に至り、フィルム材100の前記第1斜め方向への引き裂きを誘導する第1引き裂き誘導部21と、切欠部23の近傍から前記第1斜め方向と背貼り部13を挟んで逆側の第2斜め方向に延びて第1端シール部12aの背貼り部13の形成された側と逆側の部分に至り、前記フィルム材100の前記第2斜め方向への引き裂きを誘導する第2引き裂き誘導部22とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 油脂類を充填包装して保存・輸送等する際に、実用上必要とされる十分な耐油性、耐ピンホール性、耐落袋性を有するバッグ・イン・ボックス用フィルムを提供する。
【解決手段】 二軸延伸ナイロンフィルム等のフィルム層と、接着層と、エチレンαオレフィン共重合体を主成分とする樹脂層(2)と、エチレンαオレフィン共重合体を主成分として相互にブロッキング接着した二層以上のフィルム層からなるフィルム層(3)とが、順に積層されており、樹脂層(2)は、フィルム層(3)より高密度であり、バッグ・イン・ボックス形式による油脂類包装用である多層ラミネートフィルム。 (もっと読む)


【課題】保持用開口を設けるために高価な刃物を必要とせずそのためのメンテナンスも不要となって製造コストを低減し、かつ取扱い易い包装体を形成する包装装置を提供する。
【解決手段】フィルムシート2の、後端溶着部5と投入済の被包装物3の後端との間を、シートの端部が重なり合っている部分より幅方向に広く加熱溶断して開口する加熱開口手段9を設ける。フィルムシート2の加熱開口部分と被包装物3の後端との間を幅方向全体にわたって熱溶着する横溶着手段10を設ける。フィルムシート2の折り合わされて互いに重なり合っている部分の横溶着部分から先端迄の部分を搬送方向に熱溶着する縦溶着手段11を設ける。この包装装置としては、これらのほかに、後端溶着部5を形成する後端溶着手段13と、包装済の包装体1を次工程方向へ搬送する搬送手段12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】集束部での密封性を高め、耐圧強度を高めた包装体、および、集束部での密封性を高め、耐圧強度を高めた包装体を効率よく製造できる製造方法を提供すること。
【解決手段】端部320が集束され、集束された部分324で横断する横シール322がされた筒状フィルム310と、筒状フィルム310に充填されて封入された内容物Cとを備え、筒状フィルム310が2枚の塩化ビニリデン系樹脂の層形成フィルム316と、2枚の層形成フィルム316を接着する接着剤層318を有する多層フィルムで形成される、包装体300。 (もっと読む)


【課題】1回の引き裂き動作にて内容物の先端部分を確実に露出させるように開封することのできる包装体を提供することである。
【解決手段】フィルム材100の両側端部を合掌状に貼り合わせて背貼り部13を形成して筒状体を形成し、固形内容物の入る前記筒状体の開口する両端部をシールして第1端シール部12a及び第2端シール部12bを形成した構造となる包装体であって、背貼り部13の根元線13a近傍の所定位置を開始点Pvsとして当該背貼り部13に沿って第1端シール部12aに向けて延び、背貼り部13に沿った方向への引き裂きを誘導する第1引き裂き誘導部21と、背貼り部13を挟んで第1引き裂き誘導部21の開始点Pvsと逆側の所定位置を開始点Phsとして当該包装体の周方向に延び、その周方向への引き裂きを誘導する第2引き裂き誘導部22とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 医薬品・食品の液体・粘体・粉末の分包品は服用時に衛生的にまた便利に飲めるようにしなければならない。
【解決手段】 包装品の内部にストローがあり、それが密閉されているため衛生的で便利である。また、廃棄する場合、分別廃棄も1種類で良い。 (もっと読む)


本発明は、生体流体吸収用包装紙の製造方法及びその製品に関し、三重のフィルム紙をもって包装紙を構成し、二重のフィルム紙の間に生体流体吸収布を設置し、食品の包装時、食品と生体流体吸収布が分離されるようにすることによって、食品が生体流体吸収布と直接的に接触しない状態で吸収孔を通じて生体流体吸収布に滲出された点滴の吸収を行えるようにして、包装された食品が最適の新鮮度を維持することができるようにすることにその目的がある。このために構成される本発明は、肉類、魚類及び野菜類などの食品包装時に、包装された食品から滲出によって発生する点滴を吸収する生体流体吸収用包装紙の製造方法において、(a)一定のサイズのフィルム紙の一方の半面上に多数の吸収孔を貫通形成する段階と、(b)段階(a)の吸収孔が形成されたフィルム紙の他方の半面上に食品から滲出によって発生する点滴を吸収する生体流体吸収布を配列する段階と、(c)段階(b)の生体流体吸収布が配列されたフィルム紙の上部面に吸収孔が形成された他の面を折って重ねる段階と、(d)段階(c)の状態で生体流体吸収布を重ねたフィルム紙の間の面に接着させる一方、重ねたフィルム紙の枠面を接着させる段階と、(e)段階(d)の二重に重ねて枠面が接着されたフィルム紙の吸収孔が形成された面の外部面に同一のサイズのフィルム紙を配列する段階と、(f)段階(e)の状態で一方向を除いた残りの方向の枠面を接着し、肉類、魚類及び野菜類などの食品を包装することができる包装紙を製造する段階とを備えている。
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乾燥剤パッケージの細長い帯において、各パッケージが下記の構成を備えていることを特徴とする帯。スパンボンデッドの不織ポリエチレンからなるボデイ;上記ボデイの各端の横断シール。この横断シールは接着剤を用いない直接的なきざきざのシールであって、交差したシールラインを有し、各シールラインはパッケージの長手方向に延びる軸に対して傾いている。;上記横断シール間を延びる縦シール。;パッケージに印刷された識別表示。この識別表示は実質的に横断シール間に配置され縦シールから離れている。上記縦シールと横断シールの領域は実質的に印刷が無い。;ボデイ上の少なくとも1つの位置決めマーク。このマークは、少なくとも1つの横断シールから所定の距離だけ離れており、上記シール領域の外に配置されている。;ボデイ内の吸着剤。
乾燥剤パッケージを製品容器に入れる方法であって、次の工程を備えている方法。幅に較べて少なくとも1000倍の長さを有する、予め印刷された乾燥剤パッケージの細長い帯を供給する。この予め印刷された乾燥剤パッケージは、第1の印刷された識別表示と、この識別表示から離れた少なくとも1つのインデックスマークとを有している。印刷された識別表示とインデックスマークは食品級のインクを含む。;上記パッケージをカッターに供給する。;上記インデックスマークを検出する。;上記インデックスマークが無い場合には、上記供給工程を禁じる。;上記インデックスと位置合わせして、上記の印刷された識別表示から離れた領域において、上記帯から個々のパケットを切断する。;切断された上記パケットを製品容器に挿入する。
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【課題】ピロータイプの三方シール包装体の表面と背面とのそれぞれのフィルムを、手でつまんで左右に引っ張ることにより、シール部分を剥離して開封する易開封性包装体において、前記シール部分を少ない力で剥離開封することができる易開封性包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】包装体のシール部分を左右に剥離して開封可能な包装体において、前記シール部分は、シールが剥離する界面の境界線である剥離線と直交する斜めシールを有することを特徴とする、易開封性包装体である。 (もっと読む)


【課題】被包装体と包装フィルムの双方にバーコードのような機械読み取り可能な情報を表示した場合でも、情報の誤読や認識不能を有効に防止することができる包装体を提供する。
【解決手段】樹脂製の包装フィルム4により被包装体2が包装され、被包装体2の表面に、機械読み取り可能な情報が表示された第1のラベル14aが貼付ないし印刷され、包装フィルム4の表面に、機械読み取り可能な情報10が表示された第2のラベル14bが貼付され、第2のラベル14bには不透明領域が形成され、その不透明領域に機械読み取り可能な情報10が表示されており、第2のラベル14bの不透明領域によって、第1のラベル14aに表示された情報の少なくとも一部が隠蔽されている包装体1。 (もっと読む)


【課題】 他社品と商品の差別化を図かることができて消費者への大きな訴求効果を期待でき、また、ワンアクションで紙容器からなる外箱と内部に収納した包装袋とを開封して内容物を容易に取り出すことができると共に取り扱い易いなどの利便性に優れる袋入り包装袋を提供することである。
【解決手段】 一方側が横断面略凸レンズ形状であり、他方側が2組の対向する2辺が平行な横断面四角形状である筒状体の前記一方側の開口部を上部封止体で封止し、前記他方側の開口部を下部封止体で封止してなる紙容器の内部に端縁熱接着部で密封された平袋が前記筒状体の内面に固着されて収納されていることを特徴とする袋入り包装体。 (もっと読む)


【課題】容易に開封することができ、かつ、良好な開封性を有する軟包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも基材にシーラント層が積層された複合プラスチックフィルムを用いて周縁等をヒートシール2して内容物収納部3を形成させた軟包装袋1において、軟包装袋の内容物収納部を形成させた複合プラスチックフィルムに折り返し部構造4が形成されている。折り返し部構造4にミシン目加工やシール加工を施すとさらに良い。 (もっと読む)


【課題】 2つの異なる食料製品が同時に加熱されるように適合される食料製品の貯蔵および電子レンジ加熱用の包装システムを提供すること。
【解決手段】 包装システムは、内側包装紙内に密封される第1食料製品、トレイ内に配置され、第1食料製品をトレイから離間する第2食料製品、および内側包装紙内に密封される第1食料製品、第2食料製品、およびトレイを中に密封する外側包装紙を含む。トレイ上にシールドが配置され、第2食料製品の複数の面と接触する。電子レンジ加熱に先立ち、内側および外側包装紙が除去される。 (もっと読む)


【課題】小片、粒状物又は粉体の形態の商品を収納した複数の商品充填バッグを熱接着性プラスチック製の長尺の薄膜内に包装するための方法であって、この薄膜は長手方向エッジに沿って接続され、底部および頂部側がそれぞれ溶接継目により閉じられたスリーブを形成するようにする。
【解決手段】この方法は:a)コンベヤーに載せて複数のバッグを前進させる工程;b)少なくとも1つの第1のバッグを支持部材上に移送させる工程であって、同時に溶接手段により薄膜包装材料を閉じて底側を形成し;c)バッグに対する工程(b)で底側が溶接された連続的薄膜包装材料を溶接により長手方向に閉じスリーブ状物を部分的に形成する工程と;d)少なくとも第1のバッグを該支持体上の位置からスリーブ形成チューブの開口部に向けて水平に押出す工程と;e)垂直に押し下げ該第1のバッグと該包装材料とを合同、降下させ、同時に横方向の側の1つに長手方向の継目を形成させて、該スリーブを閉じる工程と;f)複数のバッグを最初に水平に押して前記支持体上に連続して供給し、これらをスリーブ形成チューブの開口部に移送させ、ついで、垂直に移送して配列全体を降下させ、所定数のバッグが前記スリーブ内に包装された状態で積み重ねることにより包装を完了させる工程と;g)該スリーブにより形成され完成させた包装体の薄膜頂部を横切るようにして横断方向に溶接し、この形成された包装体を、次の包装体の底部を同時に形成させるようにして切断、分離する工程とを具備してなる。この方法を実施するための装置。熱接着性プラスチックから作られた薄膜状包装材料からなるスリーブ状物の内部にスナックを収容した複数のバッグを一緒に包装するための方法およびそれを実施するための装置。この方法で得られるスナック収容バッグの包装体。 (もっと読む)


【課題】袋と内容器との組み合わせによる包装体において、留め具を別途用意することなく再封緘できるようにする。
【解決手段】袋1に内容器2を収納した包装体において、内容器2は、容器本体3に切目線4を介して留め具5が付属したものとし、開封後、容器本体3から留め具5を切目線4沿いに切り離して、留め具5により袋1を再封緘できるようにする。内容器2の容器本体3から切り離した留め具5を用いて、再封緘することができるので、輪ゴムやクリップ等の留め具を別途用意する必要がなく、作業の手間が軽減され、袋1の口部を開け放したままにして、食品の品質を低下させるような事態を防止できる。 (もっと読む)


【課題】積層フィルムの孔の発生を防止すると共に、十分な強度を維持することができるピロー包装体を提供する。
【解決手段】このピロー包装体10は、二層以上の樹脂層を有する積層フィルム20で形成され、積層フィルム20には二層以上に剥離可能な部分である剥離ニス層30が部分的に設けられている。この剥離ニス層30はピロー包装体10のエンドシール部の角Aをカバーするように配置されている。したがって、外側の樹脂層に孔が開いても、内側の樹脂層までは孔が開きにくく、積層フィルム20を貫通する孔の発生を防止できる。また、エンドシール部の角A以外の他の部分は剥離可能でなくてもよいため、ピロー包装体10の強度を維持できる。 (もっと読む)


【課題】コストを低減し、資源が節約できる包装体を提供する。
【解決手段】包装体1が、筒状を呈し、内部に物品を収納するための空間Sが形成される主体部2と、この主体部2の両端開口に取り付けられ、前記開口を封止する封止部3とを有し、前記主体部2が紙材料より形成され、前記封止部3が熱可塑性の合成樹脂フィルムから形成 (もっと読む)


【課題】複数の商品を分包する際に、意匠性良くかつ機能的な分包を可能とし、また、陳列する場所を選ぶことなく、様々な陳列状況に対応可能な、自立性を有する包装体を提供する。
【解決手段】2以上の包装体を一列に連結した連結部を有する連続包装体を形成し、該連続包装体の両端部分をさらに連結してなる環状包装体であって、該環状包装体の前記連結部分を含む面、もしくは前記包装体の表面、もしくは前記環状包装体の側面部分を、起立面としたことを特徴とする、自立可能な包装体である。 (もっと読む)


【課題】ピロータイプの三方シール包装体の表面と裏面とのそれぞれのフィルムを、手でつまんで左右に引っ張ることにより、上シール部を剥離して開封する易開封性包装体において、簡単な構成により、前記上シール部を少ない力で剥離開封することができる易開封性包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】包装体の1辺に沿って形成された上シール部を左右に剥離して開封可能な包装体において、前記上シール部の上辺の少なくとも一部分を切り欠いた、若しくは未シールした、凹部を形成した包装体であって、前記上シール部を剥離開封する際に、前記包装体の中心鉛直線上の前記包装体の持ち位置をO点とし、該O点を中心として前記シール部の上辺とが1点で接する仮想円周を描いたときに、前記凹部は、前記仮想円周と前記シール部の上辺と接する1点と、前記仮想円周と前記シール部の下辺とが接する2点とを結ぶ、仮想の二等辺三角形を含むことを特徴とする、易開封性包装体である。 (もっと読む)


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