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Fターム[3E067FB07]の内容

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Fターム[3E067FB07]に分類される特許

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【課題】包装した食品容器を複数段に積み重ねた際に、上段に載っている食品容器が転落せずに安定した状態で積み重ねられ、また、蓋部の廃止で包装資材を節減する。
【解決手段】食品Rを収容した食品容器Pを開放したまま包装するための透明シートによる食品包装体を形成するもので、食品容器Pの底部側に位置する包装体1面に、互いに連通する区画した複数の底部保護嚢袋4を並設形成し、該底部保護嚢袋4は、包装体1面に当該底部保護嚢袋4が気圧で膨らんだ状態で略蛇行状に連通するよう開口方向に沿う前後から互い違いに延びる複数本の保護嚢袋形成用シール線6cによって略蛇行状を呈するガス充填路となして形成する。また、食品容器Pの上部開口側に位置する包装体1面には、食品容器P内で発生する蒸気圧によって破断可能とした蒸気抜き用の蒸気排出孔10を設ける。 (もっと読む)


【課題】パーフルオロオクタン酸、その類縁物質及びこれらの前駆体物質の含有しないパーフルオロアルキル基の炭素数8未満の耐油剤を用いて、環境負荷が低く、且つ実用上十分な耐油性を有する包装材料を使用してなる耐油性脱酸素剤包装体を提供する。
【解決手段】予め孔径が0.2〜0.6mmの表面開孔(x)を施した熱可塑性樹脂層(A)、パーフルオロアルキル基の炭素数が8未満の耐油剤を含ませてなる耐油紙(B)及び予め孔径が0.2〜0.6mmの裏面開孔(y)を施したヒートシール性熱可塑性樹脂層(C)の少なくとも3層をこの順に積層してなる耐油性包装材料の、ヒートシール性熱可塑性樹脂層(C)側の面を内側に配して脱酸素剤(D)を包装してなる耐油性脱酸素剤包装体とする。 (もっと読む)


【課題】被包装物を容易に取出しできるようにする。
【解決手段】帯状のシート状物1の幅方向両端部1a,1bを重ねて筒状の袋部5を形成し、その袋部5内に被包装物sを収容し、前記重ねられた幅方向両端部1a,1b間を閉じる縦シール部12と、前記被包装物sを挟んで前記シート状物1の長手方向両側に前記袋部5を閉じる横シール部11とを備えた包装食品において、前記縦シール部12は、前記両横シール部11,11の幅方向一方側の端部11a,11a間を結んで形成され、前記袋部5内の被包装物sを前記シート状物1の外側より幅方向他方側から一方側へ向かって押圧した際に、前記縦シール部12は、その被包装物sが破壊されない押圧力で前記幅方向両端部1a,1b間が分離して前記袋部5内の被包装物sが取出可能である包装食品10とした。包装の外側から内部の被包装物sを手で押せば、縦シール部12が破れるので、内部の被包装物sを取り出しが容易である。 (もっと読む)


イージーオープン式で再閉鎖可能なパッケージは、感圧接着剤(19)で被覆されるベースストリップ(10)含むテープ(8)とダイカットセグメントを画定するダイカット(21)を有するパネルセクション(6)とを含む個別積層体(4)を含むパウチであって、パネルセクションはPSAによってベースストリップへ接着され、個別積層体は第1のサイドパネルへ固定され、パウチ内の製品とを含む。ダイカットセグメントは、パッケージが開けられると、第1のサイドパネル(12)、第2のサイドパネル(14)及びパネルセクション(6)のうちの何れかを感圧接着剤へ接着することによってパッケージが再閉鎖され得るように、感圧接着剤に対して相対配置される。
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【課題】開口部を覆うラベル部材を剥離した場合に、このラベル部材が包装体本体から分離されにくく、且つ、ラベル部材が開口部を覆う状態に戻りにくい包装体を提供すること。
【解決手段】開口部11が設けられた包装体本体10と、包装体本体10の外面側から開口部11を開閉可能に覆うラベル部材30と、を備える包装体1であって、ラベル部材30は、包装体本体10の外面における開口部11の周縁に剥離自在に接着される下層シート31と、下層シート31の外面側に積層される本体部321及び下層シート31の一端側から延出して包装体本体10の外面に剥離困難に接着される延出部322を有する上層シート32と、上層シート32における本体部321と延出部322との境界近傍に形成されるスリット部323と、を備える。 (もっと読む)


【課題】環状の枠体に開閉自在に取り付けられた蓋部材を有し、かつ既存のウェットシートの包装体に簡便に付け替え可能なウェットシート用包装体の蓋体を提供する。
【解決手段】ウェットタイプのシートtを積層して収納するとともに、上面3aにシートtを引き出す取出口21が設けられ、かつ上面3aに取出口21を密閉するフィルムラベル状の蓋22が開閉自在に設けられた包装体3に着脱自在に取り付けられるウェットシート用包装体の蓋体10であって、フィルムラベル状の蓋22を外方から囲繞する開口部1aが形成された環状の枠体1と、枠体1に開閉自在に設けられるとともに、枠体1の表面側から開口部1aを閉塞する蓋部材とを有し、枠体1の裏面には、枠体1を上面3aに直接着脱自在に固定する接着部材が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に提供でき、比較的大きな固形物収納取り出しに対応可能な液体分離排出機能を備えた包装体及び包装体に収納され食品を提供する。
【解決手段】本発明は、内部に液体及び固形物が収納される胴部2を有し、胴部2の一端及び他端が封止されると共に、一方の端部封止部3A、3Bがフィルム材Fを接合して帯状に形成され、更に液体を排出するための第1の開封部5と固形物を取り出すための第2の開封部6とが設けられた包装体において、端部封止部3Aの一端部7に寄せて、又は端部封止部3Aの中間部に局所的に位置させて、該端部封止部3Aの他の領域を液体非排出領域8として残したまま、第1の開封線9が設定されると共に第1の開封手段10が設けられ、胴部2の端部封止部3Aの近傍に、第2の開封部6を構成する第2の開封線11が設定されると共に第2の開封手段12が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食品分野で使用される、低圧で開口できる一方向圧力逃がし弁を有する充填材料を提供する。
【解決手段】 両フィルム間に形成されるスペーサ手段17,29、37,40を有する内部フィルム10と外部フィルム11を含み、両フィルム間に形成されるスペーサ手段17,29、37,40を有する、ガス放出性製品のパッケージの圧力逃がし弁18を有する充填材料であって、前記外部フィルムが、可撓性又は弾性を有する軟質フィルムである。 (もっと読む)


本発明は、紙又は他のセルロース・ベース材料からなる層11と、ポリオレフィン・ベース・ポリマーからなる最外液密性加熱融着可能層14、15と、紙又はセルロース・ベース材料からなる先述の層の内方側に被覆される蒸着体である、誘導感熱性金属コーティング12とを含む、液状食品包装用の非フォイル系包装用ラミネートに関する。さらに、本発明は、包装用ラミネートを製造するための方法と、この包装用ラミネートから作製される包装容器と、この包装用ラミネートを包装容器へと誘導加熱融着する方法とに関する。
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【課題】 被包装物を包装する包装工程上でフィルム材の曲がり具合や端部同士の重なり具合等にバラツキが生じたとしても、開封の円滑性が確保されるピロー包装用原反フィルムを提供する。
【解決手段】 曲折自在な帯状のフィルム材で構成され、長手方向に延びる第一切断補助線が形成されるとともに、該第一切断補助線に対して長手方向と直交する短手方向に間隔をあけて長手方向に延びる第二切断補助線が形成され、被包装物を包み込むように短手方向に曲げた上で、重なり合う短手方向の両端部同士がシールされるとともに、長手方向における被包装物の両側で互いに重なり合った部分同士がシールされ、長手方向で所定長さ毎に切断されることで被包装物を包装したピロー包装体にされるピロー包装用原反フィルムであって、第一切断補助線及び第二切断補助線の少なくとも何れか一方が、短手方向で並列をなすように複数本形成されている。 (もっと読む)


【課題】開封性が優れ、しかも、破袋事故が生じにくいようにした包装袋及びこの包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】この包装袋は、軟包材からなる正面部1と軟包材からなる背面部2とが重ね合わされ、正面部1と背面部2との間に被包装物を収納する空間部Sが設けられている。そして、前記正面部1の一端側及び背面部2の一端側から前記空間部Sの方に折り込まれた状態の折込部4,5がそれぞれ設けられ、両折込部4,5の奥側縁部4a,5a同士が重なり合って剥離可能にシールされている。また、前記重なり合う両折込部4,5は、奥側縁部同士が少なくとも鋸歯形状ないし波形状にシールされるとともに、外側縁に沿ったラインで複数のポイントシールが施されている。 (もっと読む)


【課題】包材の無駄を少なくした包装体を提供する。
【解決手段】包装体Pは、ウエット又はドライのシートが収納されると共に、シートを取り出す取り出し口を備えた本体1であって、本体1は包材同士がシールされた縦シール部12と、この縦シール部12の延びる方向へ間隔を開けた位置で前記包材同士がシールされた横シール部13、13とを有し、縦シール部12の包材同士の内、一方の包材の縦縁部12aは他方の包材の縦縁部12bより張り出す張り出し部12Aが形成され、この張り出し部12Aの縦縁部12aは、他方の包材の縦縁部12bの略全体に亘って沿うように設けられ、手などを挿通できる挿通部14は、張り出し部12Aの長手方向に沿うように張り出し部12Aに形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 予め印刷された表裏のフィルムの組合せが正しいか否かのチェックを機械によって確実に行う貼り合わせ包装体の製造法を得る。
【解決手段】 商品製造時に商品の表面となる第1フィルム領域と商品製造時に商品の裏面となる第2フィルム領域との間に被包装商品を保持する貼り合わせ包装体の製造法において、第1フィルムロールと第2フィルムロールとの何れか一方に第1のバーコードが印刷され、第1フィルムロールと第2フィルムロールとの何れか他方に予め対応した第2のバーコードが印刷され、第2フィルムロールが第1フィルムロールを覆う工程の前に、一方のフィルム領域内に印刷された第1のバーコードと、他方のフィルム領域外に印刷された第2のバーコードとを読み取る読み取り工程と、読み取られた第1のバーコードと第2のバーコードとが対応したグループでないことが確認された場合に前記第2フィルムロールが第1フィルムロールを覆う工程を停止する工程とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 本体シートの開封と共に汚れ防止シートも確実に取り出せるようにする。
【解決手段】 食品Aが内包される包装体20を作製するための本体シート2に第一切り込み3を形成し、食品Aの具材Bを覆うように具材Bの表面に当接する汚れ防止シート10に、第一切り込み3の長さよりも短い間隔で且つ食品Aの具材Bの両側に沿うように一対の開封用条体11,11が設けると共に、両開封用条体11,11を跨ぐように第二切り込み12を形成し、本体シート2の第一切り込み3が汚れ防止シート10の両開封用条体11,11を跨ぐように、本体シート2の裏面に汚れ防止シート10を重ね合わせて、第一切り込み3の周囲Sをシールすると共に、第一切り込み3を開封起点として本体シート2を開封する途中に第二切り込み12の端縁部S'をシールする。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れると共に、把手の耐荷重性を向上させることが可能なフィルム包装体を提供することである。
【解決手段】フィルム包装体10は、1枚の樹脂フィルム11を集積物品20に巻き付けた筒状体とし、該筒状体の軸方向に沿った両端を閉封接合することにより集積物品20を包装する包装体本体12と、包装体本体12に設けられる把手13と、から構成され、把手13は、樹脂フィルム11を筒状体としたときに、筒状体の周方向について余らせた樹脂フィルム11の余剰部を折り返して(折り返し部14)構成され、筒状体の軸方向に沿った両端と折り返された余剰部の両端とを合わせて閉封接合部16を形成することにより包装体本体12及び把手13が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カートン箱が不要なポップアップ式の衛生薄葉紙製品を提供する。
【解決手段】
折り畳まれた複数枚の衛生薄葉紙が、その折り返し片が重なるようにして重層されてなる衛生薄葉紙の束が、外装フィルムにより密封包装され、その包装内が負圧である衛生薄葉紙製品により解決される。 (もっと読む)


【課題】コーナー部分においても、有効な緩衝作用を得ることのできる緩衝部材を提供することである。
【解決手段】矩形の少なくとも1つのコーナー部分を切り落として形成される斜辺(13a、13b、13c、13d)を有した形状となって物体が載置されるべき支持板部11と、支持板部11の前記斜辺(13a、13b、13c、13d)を除く各縁辺(11a、11b、11c、11d)から下方に続く足板部(12a、12b、12c、12d)とにより台状に形成された構成となる。 (もっと読む)


【課題】オーバーラップ包装した際に、合掌シール部分及びその周辺に透明部分がないので美観に優れ、かつ合掌シール部分に十分なシール強度を有することができるオーバーラップ包装用の包材及びそれを用いたオーバーラップ包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】予め模様印刷されたシュリンクフィルムの両側端部を重ね合せて合掌シールし、被包装体の前後を溶断シールした後に熱収縮させるオーバーラップ包装用の包材において、前記包材の合掌シールされる部分の内面の、一方側はドット印刷が施されており、他方側には印刷が施されていないことを特徴とする包材である。 (もっと読む)


【課題】 別個に氷塊乃至氷片を準備する必要がなく、包装が過大になるのを可及的に回避することができ、そしてまた電子レンジでの簡単な調理により迅速に喫食に供することができ、調味液(スープ)の独特な食感、所謂「シャリシャリ」感、を享受できる冷凍麺を具現する凍結調味液パック(2)並びにかかる凍結調味液パックを含む冷凍麺及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 矩形状の合成樹脂フィルム製パウチ(4)に調味液を充填した調味液パックを2つ折りして凍結して凍結調味液パック(2)を構成する。 (もっと読む)


【課題】包装袋の開閉蓋において、多数回繰り返し開閉しても、内容物が減っても包装袋の密封性が良く、波打ちやしわが発生せず、開封前の状態の包装体デザインを維持し、包装袋の厚みを一層薄く形成でき、原価低減が図れ、従来製造設備装置を用いて製造できる包装体を提供。
【解決手段】包装袋10天面に貼付可能なしわ防止シートからなる蓋ラベルシートにおいて、しわ防止シートが互いに貼合されてなる上部樹脂シート40と下部樹脂シート30から形成されており、上部シート40は包装袋10本体の開閉蓋42を形成可能となるように開ループ状の切り込み線41が設けられ、且つ開ループの該切り込み線41は予め下部樹脂シート30に形成されたくりぬき線31の外側を囲むように設けられ、さらに上部樹脂シート40の下面が下部樹脂シート30のくりぬき域を介して包装袋10天面に貼付可能にした。 (もっと読む)


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