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Fターム[3E070GB15]の内容

大型容器 (13,882) | 注入、排出(液体) (549) | 底弁 (20)

Fターム[3E070GB15]に分類される特許

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【課題】非常時に必要とされる飲料水を、飲用に適した状態で備蓄可能な飲料水容器を提供する。
【解決手段】
飲料水容器の離間した位置に給水管接続部と給水管受部を設けて、飲料水容器内に給水管接続部から給水管受部に至る給水管を回動可能に固定する。給水管には所定の間隔で噴出孔を設けて水を給水し滞留を防止する。更に噴出孔に被るように整流片を給水管に固定して、噴出された水を平坦な噴流として飲料水容器内に環流を発生させる。長期間の使用により飲料水容器に付着した水垢は、前記給水管を回動させて容器内面全体に噴流をあてて削ぎ落とす。 (もっと読む)


【課題】
消防法令に記載の危険物・指定可燃物又は、危険物以外の一般物品等の温度により性状の変化を有する物品で、専用タンク(接置タンク「容器」等含む)において、容器内部の保温にすぐれ輸送系体の困難さを緩和し、物品の漏洩を減少させ及び工場の蒸気等の使用コストを削減可能で、物品の溶解時間の短縮、今までにない新たな容器排出口(底弁) 特質性球体底弁/月光を提供する。
【解決手段】
容器排出口(底弁)(4)に、蒸気配管(5)と、特殊部材(熱伝導用ピン)(6)、保持部材(7)、保持部材(容器接続部材)(8)を設け、特殊部材(熱伝導用パッキン)(9)を容器排出口(底弁)(4)に設け、球体(特殊部材「球体」)(2)の蓋を設けた 特質性球体底弁/月光を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体のための輸送及び保管用容器を実質的に完全に空にできるようにする。
【解決手段】輸送及び保管用容器のためのチェックバルブ26に、タップバルブ13及び/又は液体容器の排出ネック12の弁ハウジング18への接続のための接続部を有し、少なくとも接続部から排出ネックを通って排出ネックの流入領域へ延びる弁ネック28を有する弁ハウジング27を設ける。弁ネック28に流出方向に反して対向する弁表面32に対して閉じる弁本体を設ける。この弁表面32を流入域に、又は、流出方向の流入域の上流にある領域に配置する。 (もっと読む)


【課題】 従来の特装車としてのタンクローリーによる大型液体輸送を、標準バンボデー車をほぼ車輌改造無しで液体と固形貨物を任意積載可能とする伸縮コンテナーを提供して空荷運行撲滅による物流の合理化とCO2の排出量を削減してと低酸素社会の実現を目的とする。
【解決手段】 フレコン本体5A上部に加締め枠8と胴部に屈曲機構16、又は、台形の胴部5Bに剛性枠28を配した自動中折込み式縮小手段を講じて防揺、かつ、容積可変追随のほぼ全水位満タン可能に設けた伸縮コンテナー3A、3Cを搭降載可能に形成、かつ、シーソー37を用いてトラックの改造無しで昇降可能に設けて液体と固形貨物積載可能に形成している。更に、中、小型の傾斜パン44上部のフレコン胴部に屈曲機構16を配して横持ち、かつ、積み重ね可能な伸縮コンテナー3Hを形成、或いは、シヤーシー低床部に伸縮コンテナー3Kを収納して上部に積載用面板42を組み合わせたトラックを形成出来る。 (もっと読む)


【課題】内袋を備えるコンテナにおいて、収納物が高粘度の粘体等であっても最後まで殆ど残留させずに排出でき、しかも内袋に対する着脱が容易で、繰り返し使用が可能な排出用補助具を提供する。
【解決手段】内袋20の上部開口もしくは注入口23より挿入可能で、収納物aの上方から内袋底部21に達する長さの主体部10を有し、外周全域にわたって収納物が通過可能な開孔11を有する網状体による筒形にして、主体部10の下端部に排出用管25が連結される排出用口部22に嵌入可能な連結用筒部15を設け、連結用筒部15を排出用口部22に嵌入して立設した状態で収納物をポンプにより吸引して排出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 車載タンクの天井側に底弁の開,閉状態を検査するための弁位置計測具を設け、底弁の開,閉状態を目視で正確に確認することができるようにする。
【解決手段】 車載タンク2の天井部2Cには、底弁4の開,閉確認を天井側で行うため呼吸弁21の弁筒23の近傍に弁位置計測具28を設ける。この弁位置計測具28は、呼吸弁21の弁軸25と平行に上,下方向に延びるガイドロッド33と、底弁4の全閉位置に対応してガイドロッド33に取付けられる全閉位置ストッパ34と、底弁4の全開位置に対応してガイドロッド33の上端側に取付けられる全開位置ストッパ35と、ストッパ34,35の間で上,下方向に変位するようにガイドロッド33に取付けられ当接片部36Bの先端側が弁軸25の頭部25Aに当接して突出量の計測を行う計測バー36とを有している。 (もっと読む)


【課題】タンクのひずみを防止することができる有効なタンクローリーを提供することを目的とする。
【解決手段】タンクローリーは、液体を充填するタンク本体1の内部底面3をタンク本体1長手方向両端部から中央部寄りに下向き傾斜状に形成して、タンク本体1内部に複数のタンク室5a,5b,5cを形成してなるタンクローリーにおいて、タンク本体1長手方向中央部又は中央部付近の位置でタンク本体1を2分割して前方側タンク本体1aと後方側タンク本体1bとに形成すると共に、両タンク本体1a,1bを互いに吻合して、その吻合部分の全周を溶接W1によって互いに固着し、更にその吻合溶接部分1cを補強板2によって被覆し、該補強板2をタンク本体1に溶接W2によって固着するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】底弁のメンテナンス等を効率よく行うこと。
【解決手段】貯油タンクの底部に設けた底弁の開閉量を測定する底弁開閉量測定器であって、底弁の弁本体の開弁動作を検出する検出部を具備すると共に、同検出部は弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間を検出するようにした。このようにして、貯油タンクの底部に底弁を取り付けた際には、底弁開閉量測定として、底弁の弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間を検出部により検出して、その1回目の底弁開閉量測定結果を初期値として記録しておく。そして、同様の底弁開閉量測定を定期的に行って、その都度、1回目の測定結果(初期値)と比較する。この際、測定結果に許容値よりも大きな変化が見られた場合、例えば、底弁の弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間が許容値よりも長くなった場合には、弁本体、特に弁本体に設けたパッキンに異常が生じていると推定することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ容器等の排出管からのバルブ管の取り付け及び取り外しを一人の作業者で作業できると共に、取り付け及び取り外し作業を失敗無しに行うことができるバルブ受け具を提供する。
【解決手段】
排出管5の先端部にバルブ管6を接続した状態におけるバルブ管6の中央の大径部17の下部を支えることができる溝状の受け部11と、同状態で大径部17の外側段差部分の端面に接するように前記受け部11の下部から立ち上がり状に設けられたストッパ13とからなるストッパ付きバルブ受け具10。 (もっと読む)


【課題】液面計がなく検尺棒で計っていた既存のタンクローリに容易に設置でき、正確な尺割荷卸ができるタンクローリを提供する。
【解決手段】ハッチ(3)内に垂直方向へ延在する検尺棒保護管(5)を備え、該検尺棒保護管(5)には液量計測手段(例えば、圧力センサ27、28)が設けられており、該液量計測手段(例えば、圧力センサ27、28)は車載制御装置(32)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら複数の底弁が同時に開くことのないタンクローリ車の底弁異常動作検出装置を提供する。
【解決手段】タンクローリ車に設けられた底弁の開閉動作と連動するロッドの突出の有無をそれぞれ検出する複数の検出スイッチと、これら数の検出スイッチにより少なくとも二つ以上のロッドが突出していることを検出されたとき、底弁に異常があると判定する論理演算部とを備え、底弁に異常があると判定したとき、該電磁弁ボックスへ供給されるエアを遮断する遮断弁(電磁三方弁)を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ容器の内部に装着され、容器本体内に位置させる内袋本体と、容器本体下部の排出筒内に挿入するよう内袋本体と連通するノズルとからなるコンテナ容器用内袋において、交換作業の容易化と確実性を図り、加えて、排出筒に接続された開閉バルブの外殻の汚染防止をも兼ね備えたコンテナ容器用内袋とその使用方法を提供すること。
【解決手段】ノズル7が、蛇腹筒11と可撓筒状体12とで構成され、該可撓筒状体12は、一方端が蛇腹筒11の先端付近の周囲外側に閉鎖状に接合され、他方端には開口部22を閉じるように働く適宜な収縮手段23,24が設けられ、ノズル7を排出筒4内に設置した状態で排出筒4から外側に伸ばした時、排出筒4に接続された開閉バルブ25全体を覆う程度の大きさを有するコンテナ容器用内袋。 (もっと読む)


【課題】第1に、ポンプ荷卸しされる燃料油例えば灯油に、重力荷卸し時の燃料油例えばガソリンが、混油されることがなく、安全性が向上すると共に、第2に、しかもこれが簡単容易に、操作性にも優れて実現される、タンクローリの四方弁を提案する。
【解決手段】この四方弁22は、タンク側の底弁と吐出口側の吐出弁との間の配管6に介装されると共に、ポンプ7より上位に位置しており、弁ケース23と、弁ケース23内に回動変位可能に配設され、内部に流れ切換え用の連通路25が形成されたバルブ24と、を有している。そして、弁ケース23のポンプ7へのポート13,14の出入口部13’,14’と、バルブ24の連通路25の開口部28,29とは、対応した平面状の円穴よりなり、出入口部13’,14’に、パッキンPが付設されている。もって、対向位置した開口部28,29との間で、密閉シールを実現可能となっている。 (もっと読む)


【課題】内容物を変更する場合にバルブなどの取出装置をきれいに洗浄することのできる取出装置付容器を提供する。
【解決手段】内部に内容物を貯留するための容器1と、容器から内容物を注出するために容器に注出管3を介して配設された取出装置5とを備える取出装置付容器は、取出装置を容器に対して着脱自在にするために、取出装置と容器との間の注出管に着脱装置20を配設している。着脱装置を利用して取出装置を容器から簡単に取り外しすることができるため、容器を洗浄する際に、取出装置を容器から外し、容器と取出装置とを別々に洗浄することができるようになり、特に、取出装置を洗浄液などに漬け置き洗いしたり、洗浄機に入れたりして、取出装置の内部に残留する「前の内容物」をきれいに洗い落とすことができ、コンタミを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】外枠内の内袋に液体を注入するためのホースを、注入口に正常な状態を保持するように接続でき、しかも液体注入に伴う注入口の上昇にあわせて、ホースを外枠外方へスムーズに送り出すことができ、内袋に歪みを生じさせずに注入できるようにする。
【解決手段】外枠20の側壁上端部22に取付可能な取付基部2、この取付基部より外枠内方に延びる2本の支持腕部3,3を有する本体1と、両支持腕部3,3に跨って固定されるガイド部材5とよりなり、取付基部2及びガイド部材5の上部に、それぞれ、ホース30が入る間隔を存して並立する各一対の縦ガイド4,4及び8,8を設けるとともに、両縦ガイド間の下部に回転自在なガイドローラ及び9を設け、両縦ガイド4,4及び8,8間に通され内袋10の注入口11に接続されるホース30を、長手方向に送り移動可能に支持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】より少ない労力の殺菌方法を要するだけで済み、中身を空にした後により早く再利用できるタンクを備える食料製品用の容器を提供すること。
【解決手段】本発明は、タンク1と、製品を収容するためのタンク1に交換可能に配置されたインライナ31を備える食料製品用の、特に無菌の基本的な食品材料用の容器1とに関連する。本発明は、食料製品をこのような容器1に移送する方法にも関連する。さらに本発明は、タンク3と、食料製品用の容器1で使用するためのインライナ31とに関連する。このような容器1は輸送を容易にし、容器1を洗浄するのに必要なエネルギーの量がかなり低減される。 (もっと読む)


本発明は、パレットコンテナ(10)であって、液状のまたは流動性の充填物の貯蔵および輸送に用いられる、熱可塑性のプラスチックから成る肉薄の内側容器(12)と、プラスチック容器(12)を支持ケージとして密に取り囲む、互いに溶接された鉛直なかつ水平な管ロッド(20,22)から成る格子管フレーム(14)と、底パレット(16)とが設けられており、該底パレット(16)にプラスチック容器(12)が載置しており、底パレット(16)に格子管フレーム(14)が固く結合されている形式のものに関する。公知のパレットコンテナは、動力学的な振動交番負荷による比較的長く続く輸送振動時に著しい強度不足(管ロッド疲労破断)を有している。本発明によれば、格子フレーム寿命を十分な積層負荷耐性で改善するために、閉じられた管断面を備えた管ロッド(20,22)が、交差領域における高い管断面高と交差領域の間の一貫した低い管断面高さとを交互に備えた異なる管断面高さを有していることによって、動力学的な交番負荷に対する適合された最適な弾性が得られる。
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バルブアッセンブリは、内部キャビティと、タンク又は導管内のプロセスと連通するために内部キャビティと連通したオリフィスと、オリフィスを通って内部キャビティに進入するプロセス材料を、内部キャビティからそこを通して排出できる出口とを備えたバルブ本体を有する。バルブアクチュエータ本体は、シーリングチップを備えた作動シャフトを含み、この作動シャフトは、オリフィスをシールしたりシール解除したりするためにバルブアクチュエータ本体内で移動するように取り付けられている、ダイヤフラムがシーリングチップに取り付けられ、このダイヤフラムは、バルブ本体の底壁にシールするベースを含む。バルブ本体の底部は、作動シャフトを受け入れる穴を有する。ダイヤフラムは、バルブ本体の底壁に、穴を通して取り付けることができ且つ取り外すことができる。
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【課題】
袋ナットを簡単な取付けを顧慮して更に発展させる。
【解決手段】
ある実施形の場合、袋ナット(15)は、合成物質の射出成形部品として製造された、内ネジセグメント(22a,22b)と内に向かって整向されたリングショルダセグメント(20a,20b)を有する2つのナット半体(15a,15b)から成る。袋ナット(15)の両方のナット半体(15a,15b)は、溝−バネ結合部(23)によって、例えばフラップ式コックのコックハウジングの流入管上でスライド可能であり、一方のナット半体(15a)は、内に向かって面取りされたクランプ脚部(26)と、他方のナット半体(15b)の両端部(28,29)に形成されたバネ(30,31)を収容するためのそれぞれ1つの溝(27)を有する2つのフック状の端部(24,25)を備えることによる。 (もっと読む)


本発明は液体であるか又は流動性である充填物を貯蔵しかつ運搬するためのパレットコンテナであって、熱可塑性のプラスチックから成る薄壁のインナコンテナ(12)と、該インナコンテナ(12)を支持外套として取囲む格子管フレーム(14)と、底パレット(16)とを有し、該底パレット(16)の上にインナコンテナ(12)が載置されかつ該底パレット(16)に前記格子管フレーム(14)が固定的に結合されており、液体状の充填物を取出すためにインナコンテナ(12)がその底の近傍領域にて側壁の下部のほぼ中央に、フランジ又は外ねじ山(20)を備えた、口径の定められた管状の接続部(18)を有しており、該接続部(18)に閉鎖可能な取出しコック(22)が固定可能である形式のパレットコンテナに関する。ねじ嵌められた取出しコックは間装されたシールが老朽化するか攻撃的な充填物によって腐蝕されるか又はキャップナットの締付け固定が不十分であると簡単に不緊密になる。このような欠点は本発明により簡単な形式で、取出しコック(22)がその管状のケーシング(24)で、口径の定められた管状の接続部(18)に溶接で固定されることによって回避された。
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