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Fターム[3E070QA01]の内容

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1つ以上の液体輸送タンク(21)を船体内に直立に配置して備えており、これらの輸送タンクが、軸方向および周方向を有しており、それぞれの輸送タンクが、タンク底部(22)、タンク周壁(25)、およびタンク天井(23)を有しており、タンク底部が船体の下部デッキ上に支持され、あるいは船体の下部デッキの一部を形成している船舶(20)。タンク周壁が、タンク周壁の下端および上端にて変形可能な変形吸収部(26)によって船体の下部デッキと上部デッキ(24)との間に懸吊されており、変形吸収部が、少なくとも前記軸方向において船体とタンク周壁との間の変形を吸収するように設計されており、少なくとも下方の変形吸収部は、実質的にタンク周壁の全周を巡って周方向に延びており、少なくとも下方の変形吸収部は、タンクの壁の一部分を形成して、タンク周壁とタンク底部との間の移行の位置に取り入れられ、タンク周壁とタンク底部との間の連続的な封止の接続を形成している。 (もっと読む)


【課題】貴重な資源であるヨウ素成分の回収処理を効率的に行うために、安価で安定にかつ安全にヨウ素成分を含む溶液を運搬する方法、およびこれに用いられる容器を提供する。
【解決手段】単体ヨウ素、ヨウ素元素を含む化合物、ヨウ素イオン、およびヨウ素元素を含むイオンからなる群より選択される少なくとも1種の濃度が10質量%未満である液にアルカリ化合物を添加してpHを調整する工程と、単体ヨウ素、ヨウ素元素を含む化合物、ヨウ素イオン、およびヨウ素元素を含むイオンからなる群より選択される少なくとも1種の濃度が10〜40質量%である濃縮液を得るために、前記pHを調整する工程で得られた液を濃縮する工程と、前記濃縮液を運搬する工程と、を含むことを特徴とする液の運搬方法、および前記方法で用いられる運搬容器である。 (もっと読む)


本発明は、フレキシブル容器が収容する粘性製品を排出させるための方法及びキットに関し、粘性製品は、粘度が10Pa・s〜200,000Pa・sの製品群、例えば、シリコーン・ゴムもしくはシリコーン油から選択される。本発明に係る方法は、フレキシブル容器を使用し、フレキシブル容器を排出のために保管位置から排出位置へと随意的に移動させ、好ましくはフレキシブル容器の下方部分に配置される少なくとも一つの出口開口を通って、粘性製品がフレキシブル容器外へと流れ出ることを保証し、(i)フレキシブル容器を膨張状態もしくは部分的膨張状態に保つと共に、(ii)粘性製品の前記流れを加速するように、少なくとも一つの圧力部材及び/又は圧力流体を好ましくは含む加圧手段を用いて、フレキシブル容器の少なくとも一つの区画領域に圧力をかけ、かつ、最後に、一度フレキシブル容器が空になったら減圧することを本質的に含む。
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【課題】穀粒容器と、それに着脱自在に組付ける移動支持体と、からなる穀粒容器の取扱い装置において、移動支持体側に設ける回動支軸に対し回転自在に嵌合させるよう穀粒容器側に設ける軸筒が、穀粒搬出口部に接続する可撓パイプの穀粒搬送筒に対し干渉のないようにすることにある。
【解決手段】穀粒容器Bと移動支持体Aとの着脱自在の結合を、移動支持体A側に設ける角筒または角柱と、穀粒容器B側に設ける角筒または角柱との抜き挿し自在の嵌合により行われるようにして、それらの嵌合による結合を、移動支持体Aに対し穀粒容器Bの回動を阻止して一体的に結合する状態とし、かつ、その結合が、穀粒容器Bの前後の一端に偏る位置に配設する角筒または角柱と、移動支持体Aに設ける角筒または角柱とで行われるようにし、軸筒とそれに嵌合する回動支軸とで構成する軸支部は、移動支持体Aの側に組込んでおく。 (もっと読む)


【課題】 保温層を有しており設置場所での作業が低減されると共に輸送が容易な容器、この容器の製造方法及びこの容器の輸送方法を提供する。
【解決手段】容器1は、略円筒形状の胴体部11を有する容器本体10と、胴体部の外周面11a上に設けられており、容器本体内を保温する保温層30と、記外周面上に設けられており、横倒し状態で容器本体を支持する少なくとも2つの支持部材41,42と、を備え、外周面に略直交する方向において、支持部材の長さT2は、保温層の長さT1よりも長い。この場合、支持部材41,42の長さT2が保温層の長さT1よりも長いので、支持部材41,42によって横倒し状態で容器本体10を支持しながら、容器を輸送することができる。その結果、設置場所で保温層を取り付けなくて良いため、設置場所での作業が低減される。 (もっと読む)


【課題】断熱性を有する貯槽を、より少ない作業工数で、かつより短期間で構築する。
【解決手段】貯槽の貯留物収容部を形成する壁体は複数のセグメント10に分割され、これらのセグメント10を接合することによって壁体が構成される。セグメント10は、プレキャストコンクリート製であって、コンクリート本体28と、その内部に埋め込まれた断熱材27とを有する。 (もっと読む)


【課題】汚水のみを貯留して排出することができるとともに、従来のようにごみとともに汚水を貯留して通孔を通じてごみとともに汚水を排出することもできるようにすることで、汚水の貯留や排出を現場の状況に応じて行うことができ汎用性に優れた汚水貯留部を備えたコンテナを提供する。
【解決手段】車輌に積込んでごみを運搬するコンテナ1において、コンテナ1には、ごみを詰込む詰込み部と隔壁21により区画して汚水を貯留可能な汚水貯留部2が設けられ、該隔壁21には汚水貯留部2から詰込み部に通じる複数の通孔を有する通孔部22が備えられるとともに、この通孔部22を遮蔽する遮蔽板24が止着手段23によって着脱自在に設けられている。汚水貯留部2には、その床面2aに2本の排出管25、26が開閉自在に連結され、一方の排出管25はその床面2aへの連結部25aが当該床面2aよりも所定高さ突出した状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】 例えばディ−ゼルエンジンの排出ガス浄化用還元剤の水溶液を供給する際に好適で、例えばタンク車等から大量の水溶液を迅速かつ安全に供給できるとともに、少量の水溶液を人力によって簡便に供給でき、しかも簡単な構成で容易かつ安価に製作できる、貯液タンクおよび液体供給装置を提供すること。
【解決手段】 外周面に設けた給液口を開閉するタンクキャップを着脱可能に設け た貯液タンク1であること。 前記タンクキャップに管継手11の一端部を取り付ける。 他端部を前記キャップの外部に突出する。 前記管継手11に空気逃がし管を取り付ける。 空気逃がし管の一端をタンクキャップの内側に配置する。 前記空気逃がし管の他端をタンクキャップの外側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 液体用容器において、液体を残留させないように最適に排出する。
【解決手段】 容器後壁(11)から容器前壁(8)まで軽度の傾斜で延在する流出溝(13)が配設される液体用の運搬および貯蔵容器の内側容器(2)の底部(12)は、抜取り栓用の排出用はめ管(9)を収容するための容器前壁(8)内のドーム状のアーチ部(26)の両側に、容器前壁(8)と、それぞれ隣接する角部領域(27、28)とに向かって上昇する2つの前部底部部分(29、30)を具備し、この前部底部部分は、運搬および貯蔵容器の残留液排出の際に内側容器(2)の前部底部空間(33)から底部槽(14)を介して内側容器(2)の排出用はめ管(9)内に残留液を誘導するための流出面(31、32)を有する。 (もっと読む)


【課題】断熱容器内の液化ガスの圧力が変化しても、その圧力に応じた正確な液量を知り、かつ液化ガスの種類、内容器の形状、寸法に応じた換算表が不要で、断熱容器内の液化ガスの正確な液量を知る。
【解決手段】断熱容器本体1の内容器1a内の液化ガスの気相の圧力P1を測定する圧力計5と、この圧力P1と液相底部の圧力との差圧P3を求める差圧計7と、液化ガスの種類毎の差圧と液高と内容器の形状、寸法で定まる貯蔵容量との関係を記憶する第1のメモリー11と、液化ガスの種類毎の飽和液密度と圧力P1との関係を記憶する第2のメモリー12と、圧力P1から第2のメモリーでの関係を参照して飽和液密度を求め、差圧P3から第1のメモリーでの関係を参照して貯蔵容量を求め、さらに飽和液密度に貯蔵容量を乗じて貯蔵重量を求める演算部10と、この貯蔵重量を表示する表示部13を備えた断熱容器。 (もっと読む)


本発明は、一又は複数の種類及び/又は寸法の媒体が詰め込まれる一又は複数のチャネルを用いる、バイオ袋すなわち使い捨て製造要素のための支持機構を提供する。該媒体は、大気圧で流動的であるが、大気圧未満の状況下では堅くて曲がらなくなる。上記チャネルは、支持機構の一又は複数の縁及び/又は表面に沿う。好ましくは、一又は複数の横断リブがチャネルと相互連結する。チャネル内の媒体に対し減圧がかけられ、空気を除去し、該媒体を互いに密にし、チャネル内の媒体を堅くて自立できるものにする。支持機構は、使い捨てバイオ袋の一部として、又は、バイオ袋の少なくとも一部を囲む別個の物品として設計され得る。
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【課題】経済的に製造することができ、輸送、設置、維持管理、撤去などを容易に行うことができるゴム引布又はプラスチック引布製の球形ガスホルダーを提供する。
【解決手段】ガス充填部がゴム引布又はプラスチック引布の袋体よりなり、ガスを完全充填したときに略球形をなし、フレームによって赤道部が支持され、下端にガス流入口とガス取出口とを有することを特徴とする球形ガスホルダー。 (もっと読む)


本発明は爆発危険性物質の輸送及び貯蔵のための、閉鎖状態で気密の防爆性容器に関し、この容器は遠隔制御により開閉されることができる。分離により開放されることができる形式の容器(1,2)は必要により、その中の危険性物質の自発的爆発のために使用されることもできる。本発明による防爆性輸送容器は特に、それが錠止リング(3)により開閉され、錠止リング(3)は容器の二つの部分(1,2)間に配置されかつ前記部分の分離面内で回転されることができるように配置され、閉鎖状態で容器の二つの部分を一緒に保持しかつこの目的のために限定された回転により容器の二つの部分(1,2)に錠止される両面多数歯付バヨネットカップリング(11,12,7,8,15,16)を持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の供給投入路を設けることなく供給側の容器から受給側の容器に粉粒体を直接供給可能とした方法および装置を提供する。
【解決手段】胴部本体2の下部に円錐状排出部3を有し、排出部3には開閉可能な排出口4を形成し、常態では下部支持台により立設可能な供給側容器1から下部支持台を分離して中空位置に定置可能とした粉粒体供給部と、投入口を有し、計量器を介して供給側容器1に対して昇降可能とした受給側容器を粉粒体受給部とし、供給部から受給部に直接決められた重量の粉粒体供給を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】振動流動装置において、大きな出力の発振機(発振手段)の所要動力が少なくてすみ、装置の大型化も可能な新規な振動流動装置を提供すること。
【解決手段】 振動流動装置Mは、槽本体12が、粉粒体を振動流動させる振動多孔板14を一体化させた部材(多孔板一体化部材)16と、該多孔板一体化部材を除く槽本体(槽本体残部)26とを独立支持して、多孔板一体化部材16と槽本体残部18とを、蛇腹管22等で振動遮断可能に密閉的に接続する。例えば、多孔板一体化部材16は、振動多孔板14と、その下側に位置するエア流入室20と、振動多孔板14の上側に位置するとともに外部に発振手段(振動モータ)が取付けられる処理室下部24とで形成する。そして処理室上部26を槽本体残部とする。 (もっと読む)


【課題】 屋外に設置する燃料油タンクにおいて、送油口に関係する危険に対処でき、既に設置してある燃料油タンクにも取り付けられる燃料油タンクの防護カバーを提供する。
【解決手段】 前側に位置する左右の脚2の間に前防護カバー11を設け、後側に位置する左右の脚2の間に後防護カバーを設け、各々左右に位置する前後の脚2の間に一対の側防護カバーを設け、前防護カバー11と後防護カバー及び側防護カバーは各々の脚2に取り付けた脚取付金具14,15に固定し、タンク1下面の送油口とそれに連なる送油管7を前防護カバー11と後防護カバー及び側防護カバーで形成される大きな空間内に収納した。 (もっと読む)


【課題】 スプレーノズルにより噴射される流体の物理軌道を反映できるようにして、スプレーノズルによる被浴体の被浴性を検証する流体噴射シミュレーション方法を得る。
【解決手段】 TINデータによる槽のモデルを作成し、この槽のモデルの各頂点をスプレーノズルからの距離及び重力軌道の数式に基づいて下方に移動させ、スプレーノズルの配置位置に配置された光源からの光により陰になる部分をレイトレーシング演算を行って、割り出し、その後、下方に移動させた槽のモデルの各頂点を元に戻して、可視化することにより、スプレーノズルから噴射される洗浄液の重力の影響を加味した物理軌道を反映した流体噴射シミュレーションを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】高い製造性能によって特徴付けられる、取出し管継手を備えた液体用合成物質容器の製造法を提供する。
【解決手段】容器2は、チューブ状予成形未加工鋳造品のブロー成形からなり、保持フランジ19、ねじ付接続用パイプ20が、容器2の前方壁3の取出し管継手10を収容する下側アーチ形部12の後方部分21に形成される。アーチ形部12は、保持フランジ19、ねじ付接続用パイプ20の内側で、荷空け開口部11を形成するために切り取られる。取出し管継手のハウジング22が流入用接続パイプ23および流出用接続パイプ24を有している。予組付けされた取出し管継手10は、流入用接続パイプ23が容器2の保持フランジ19、もしくはねじ付接続用パイプ20に溶接され、この容器2が、この保持フランジ19、またはねじ付接続用パイプ20によって、この溶接機内において調心され、且つ保持される。 (もっと読む)


【課題】タンクが大型のものであったとしても、歪みなどの変形を伴うことなく複合材継手を成形することが可能であるタンクの複合材継手の成形方法を提供する。
【解決手段】略半球状を成す端部2を有する複合材からなるタンク1に複合材を複数層積層して、このタンク1の外周面4と略面一を成して略半球状端部2を取り囲む継手部5を成形するに際して、タンク1と同じ径の円筒状マンドレル10をタンク1の略半球状端部2に同軸に取り付け、低摩擦素材としてのポリテトラフルオロエチレンから成るシート12を円筒状マンドレル10の外周面11に2枚積層した後、この低摩擦素材シート12で覆われた円筒状マンドレル10の外周面11とタンク1の外周面5とに跨って複合材を複数層積層して加熱硬化させることにより、複合材継手部5を成形する。 (もっと読む)


【課題】広い敷地面積を必要せず、防油堤内に留まった危険物が地面に浸透して環境汚染を引き起さず、かつ漏れを起こしたタンクに引火した場合には防油堤内に溜まった危険物で大火災を引き起こす危険性の無い防油提一体型タンクを提供する。
【解決手段】主タンク1に近接してその周囲全面を、防油堤と同等の強度を有する鉄筋コンクリート層3で完全に被覆し従来の防油堤の抱えていた上記問題を解消するとともに、この被覆コンクリートが、周辺火災の熱がタンク本体(主タンク)に伝わるのを抑え、落下物等の外部衝撃に対してタンク本体を保護する役割も果たす。また、緊急圧力放出機構6ないし放爆構造をも有している。 (もっと読む)


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