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Fターム[3E075AA22]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 目的、効果 (1,621) | 各工程に関するもの (222) | 安定走行、供給の安定 (33)

Fターム[3E075AA22]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でフィルム材の張力変動、シール位置のズレ及びや蛇行や斜行を防止するとともに、正確な初期条件の設定を可能とし、連続動作中の監視や調整の時間および構成を軽減あるいは不要とし、フィルム材の送り速度の高速化が可能で、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】フィルム材Fの所定箇所をシールする包装容器の製袋装置であって、張力検出ロール163の張力センサ164の検出値に応じて連続送り速度を制御する張力制御手段と、フィルム材Fの表面に設けられた複数のマークをそれぞれの位置で同時に認識する光学検知手段と、斜行補正手段と、複数のシール手段171の送り方向の位置を調整するシール位置補正手段を有すること。 (もっと読む)


【課題】様々な形状のブランクシートを搬送することができるブランクシートの搬送装置を提供する。
【解決手段】第1供給ベルト18及び第2供給ベルト26の少なくとも一方は、上側ブランクシート12a、12b及び下側ブランクシート10の搬送方向と直交する方向に並列して4つ以上設けられ、該4つ以上設けられた供給ベルト18、26のそれぞれは、搬送されるブランクシート10、12a、12bの形状に応じて予め設定された情報に基づいて、駆動のタイミングが制御される。 (もっと読む)


【課題】ラベル材料のカス取り操作にともなう粘着剤の一部が商品としてのラベル片に付着することを防止し、カス取り操作後の手作業による粘着剤の拭取り作業などを不要としたラベル材料のカス取り装置およびそのカス取り方法を提供する。
【解決手段】転向部21においてラベル材料1を転向させて台紙5および不要ラベル部分6をラベル片7から分離することに着目し、切断部9の下流側に配置する転向部21と、転向部21によりラベル材料1を転向させてラベル片7のみを台紙5および不要ラベル部分6から分離して受け取る受取り再仮着部22と、転向部21において転向してきた台紙5から不要ラベル部分6を取り除くカス取り部24と、を有し、カス取り部24において不要ラベル部分6を取り除いた状態の台紙5に、受取り再仮着部22においてラベル片7を再仮着させる。 (もっと読む)


【課題】静電気の発生を防止し、サーマルプリンターなど各種のプリンターに装填して使用してもその移送および印字に支障がないようにするとともに、ラベル連続体の製造工場内における湿度管理や、印刷機構、カス取り機構および小卷き機構さらにはプリンターなどに帯電防止ブラシやイオナイザーを備える必要がないようにしたラベル連続体を提供すること。
【解決手段】ラベル基材9や粘着剤層10などに静電防止剤23を添加することに着目したもので、ラベル基材9と、ラベル基材9の裏面に塗布した粘着剤層10と、を有するラベル連続体20であって、ラベル基材9および粘着剤層10の少なくともいずれか一方に静電防止剤23を添加していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チャック付き袋体の製造において、チャックを安定的に取り付け可能とする。
【解決手段】 この装置は、帯状シートの左右側辺を形成する袋体の左右側部とし、チャック配置部2のチャック移動部は、第1及び第2の挟持体の間にチャックを挟んで、両挟持体をチャック配置部2のチャック供給部側から上シートと中シート片との間へシートの移動方向と交差する方向に移動させ、上シートの下面へ、シートを横断するようにチャックを配置し、両挟持体に線状のバネ材である押圧体を備え、押圧体は、基端側が挟持体へ固定され、一方の挟持体から他方の挟持体へ向けて伸び、基端側を先端側よりもチャック供給側へ寄るようチャックの移動方向に対し斜めに固定され、且つ、チャックの移動方向について、互いに異なる位置に配置され、チャックがチャック供給部側へ後戻りするのを抑制しつつ、シート側への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】粘着面の一部が対向する記憶媒体用プルタブを生産効率良く量産し、記憶媒体に取り付ける際に、形状・大きさが統一された把持部を容易に形成し得る記憶媒体用プルタブを提供する。
【解決手段】記録装置に接着された際に突出する把持部と該把持部から二股に分離する上面側接着部と下面側接着部とを有する記録装置用プルタブであって、記録装置に接着される際に下面側接着部は把持部より略面一に延出し、前記下面側接着部と上面側接着部とによって記録装置に接着される際にはコの字を形成することができ、前記下面側接着部における前記コの字形状の内側部分には剥離シートで被覆された粘着層が形成されており、前記上面側接着部における前記コの字を形成する立設部内側以外のコの字形状の内側部分には剥離シートで被覆された粘着層が形成されている記録装置用プルタブである。 (もっと読む)


【課題】剥離自在な接着剤が塗布され折り加工された帳票を圧着する帳票圧着装置に関し、圧着時のモータ過電流による過電流遮断器の遮断動作を回避させる。
【解決手段】圧着ローラ側に帳票を送り出すための第1モータM1を駆動する第1駆動部34と、累積型の過電流遮断器に接続され、圧着ローラを予め設定された速度で一定回転させる第2モータM2を駆動する第2駆動部36とを備え、第2モータM2のモータ電流を電流検出演算手段37が検出して所定時間単位で使用された累積電流値又は当該累積電流の所定時間当たりの平均値を演算し、判定手段44が当該演算値を所定時間毎に取得して当該演算値が予め設定された基準値を超えているか否かを判別し、判別の結果に基づいて第1駆動制御手段45が第1駆動部34に第1モータM1の回転を制御すべく制御信号を出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】シート状部材を二つ折りにする半折装置において、安定的にシート状部材を二つ折りできるようにする。
【解決手段】シート状部材10を長さ方向に沿って折り目10aを形成した上で二つ折りする半折装置において、シート状部材10をシート流れ下流側に送出するシート送出手段30、31と、シート状部材10に当接し、シート状部材10がシート流れ下流側に送出される際にシート状部材10に折り目10aを形成するための角部20aを有する折り目形成部材20とを設け、さらに角部20aには、外周部がシート状部材10に当接するように円盤状のローラ21を回転可能に設ける。 (もっと読む)


本発明は、包装材製造機械に設けられていて、扁平な基材を長手方向に駆動する装置(11)であって、基材は、少なくとも1つの改変を受けた表面を有し、この装置は、基材を長手方向に駆動する手段(9)と、基材を駆動手段(9)に当接させる手段とを有し、当接手段は、駆動手段(9)の方へ差し向けられた少なくとも1つの当接ゾーン(23)を有する形式の機械に関する。基材を駆動手段(9)と当接手段との間に挿入してこれらの間で駆動させることができる。当接ゾーン(23)は、駆動手段(9)と当接手段との間での改変部の損傷を阻止するよう改変部の位置及び横方向寸法に基づいて選択された位置(Y)及び横方向寸法(D)を有する。
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【課題】緩衝材製造装置において、フィルムロールからフィルムを巻き出して供給する際、適切な巻き出し終点位置を検出できるようにする。
【解決手段】フィルム固定軸12に長尺の筒状フィルムを巻き付けたフィルムロール10を、該フィルム固定軸を介して支持軸20に回転可能に支持すると共に、支持されたフィルムロールの外周端から筒状フィルムを順次巻き出して装置本体内に搬送しながら、緩衝材を繰り返し形成して下流側に送り出す緩衝材製造装置において、前記フィルム固定軸12に、RFIDタグ22を付設すると共に、電波送受信用のアンテナ24と、該アンテナから電波を送信すると共に、該電波に対応して前記RFIDタグから発信される特定信号を受信する送受信手段と、受信される特定信号から前記フィルムロールの回転数をカウントし、前記筒状フィルムの巻き出し終点を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの搬送方向に対する傾きの発生を抑制するフォルダグルアを提供する。
【解決手段】本発明によるフォルダグルア1は、段ボールシートSを搬送すると共に展開状態から折り上げ、並列に配置され段ボールシートを搬送するための第1のベルト2a及び第2のベルト2bからなる2本の平ベルトと、フォルダグルアの搬送方向の始端部1a或いは終端部1bに設けられ第1及び第2の平ベルトをそれぞれ摩擦力で駆動する2つのプーリ14a、14bと、各プーリを駆動する2つのモータ20a、20bと、第1のベルト及び第2のベルトの速度をそれぞれ検出するセンサ機構24a、24b、26a、26b、40a、40bと、このセンサ機構により検出される第1のベルト及び第2のベルトの速度の差が0になるように2つのモータを制御する制御装置30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】得られるティシュのプライ剥がれを防止することができるのは勿論のこと、ティシュの破れ、割け、折れ等の不具合を有効に防止可能なティシュの製造方法を提供する。
【解決手段】(1)長尺幅広プライ34Aの長手方向に沿って、ティシュ長さL1に相当する間隔I1でエンボス部38Aを形成するエンボス部形成工程30と、(2)長尺幅広プライ34Aを、各々のエンボス部38Aの片側の縁部に沿って切り分け、縁部E1に沿ってエッジエンボス8Aが形成され、縁部E2にはエッジエンボスが形成されていない長尺プライ44Aを形成する切り分け工程40と、(3)長尺プライ44Aを、その短手方向に向かって、ティシュ幅W1に相当する長さL2に裁断し、プライ4Aの端部E3に沿って、エッジエンボス8Aが形成され、端部E4にはエッジエンボスが形成されていないティシュ1を複数組得る裁断工程50と、を備えたティシュの製造方法。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートの搬送方向の後端部から感熱性粘着剤がサーマルヘッドに付着して蓄積することを抑え、複数の感熱性粘着シートの円滑かつ連続的な搬送を実施可能にする。
【解決手段】サーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、搬送手段による感熱性粘着シート2の搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シート2の少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させ、感熱性粘着シート2の搬送方向の後端部2bが、サーマルヘッドの発熱素子と接する位置よりも所定距離(例えば2mm)だけ手前の位置に到達したら、サーマルヘッドによる加熱を停止するとともに、少なくとも後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置を通過するまで感熱性粘着シートの搬送を続行する。 (もっと読む)


【課題】コンベアマガジン7a内に積載収容された空袋群から最上位の袋を取り出して、スパウト付き袋製造装置1に供給する場合に、第1吸着部材26により2枚以上一緒に取り出された袋がそのままスパウト付き袋製造装置に供給されるのを防止する。
【解決手段】コンベアマガジンの先端に水平姿勢で位置決めされた袋4を第1吸着部材で吸着し、第1吸着部材を上方へ揺動移動させて袋の前端を持ち上げ、持ち上げた袋の前端付近を挟持部材31で挟持し、第1吸着部材の吸着を止め、挟持部材を揺動させて袋を略垂直姿勢に変更しながら上方に移送し、略垂直姿勢となった袋の前面を第2吸着部材44,45で吸着し、挟持部材を開いて袋を解放し、第2吸着部材を移動させて袋を水平姿勢に変更しながら袋支持部材3上に移送する。挟持部材を開いたとき余分の袋が落下する。 (もっと読む)


【課題】ラベル本体の内域に切抜線で区分される抜取片が設けられている粘着ラベルであっても、その抜取片を人手に頼らず容易かつ効率的に除去できる簡便な装置を提供する。
【解決手段】剥離ライナSを折り曲げて該剥離ライナSから粘着ラベルLを剥離する分離部2、分離部2で折り曲げられた剥離ライナSを分離部2より突出したラベル本体L1の先端が差し掛かる合流位置3に迂回案内するライナガイド4、合流位置3に達したラベル本体L1の先端を剥離ライナSに押し付ける押圧部材88、及びラベル本体L1が分離部2から合流位置3に掛け渡された時その内域から抜取片L2を分離除去するラベル中抜手段を備える。ラベル中抜手段は、抜取片L2を突いてこれを分離部2で折り曲げられた剥離ライナSに貼り戻すプッシュロッド84を有し、剥離ライナSの迂回経路内には、剥離ライナSに貼り戻された抜取片L2を吸引捕集する吸気チャンバ91が設けられる。 (もっと読む)


列(7)の形態で供給され且つ注出可能な食品の各々の密封されたパッケージ(3)に一つずつ適用される開封部材(2)を分離するためのユニット(1)であり、当該ユニットは、経路(P)に沿って移動可能であり且つ経路(P)に沿った第一のステーション(I)において開封部材(2)を列(7)から受け取る開放形態と、列(7)の残りの部分から開封部材(2)を分離するために開封部材(2)を経路(P)に沿って一つずつ移動させる閉塞形態との間を可動である受け台(42)を規定している第一及び第二の顎状掴み部材(40,41)を順に備えている分離アセンブリ(10)を備えており、当該ユニット(1)はまた、少なくとも第一の顎状掴み部材(40)を第二の顎状掴み部材(41)に向けて付勢するための弾性手段(43)、分離アセンブリ(10)から分離された開封部材(2)を搬送するためのコンベア(13)、コンベア(13)によって作動せしめられ且つ前記第一の顎状掴み部材(40)と一体化されているカムフォロアー(38)と周期的に協働して第一の顎状掴み部材(40)を弾性手段(43)に抗して第二の顎状掴み部材(41)から離れる方向に移動させて受け台(42)を前記開放形態へと移動させる少なくとも1つのカム(61)をも備えている。
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板紙プレスウェアを製造する成形装置(10)は、サーボ駆動打抜きサブシステム(40)およびサーボ駆動製品成形サブシステム(60)と、タイミングおよび位置の精度を向上させるようにサーボ駆動サブシステム(20、40、60)を独立して制御するコンピュータによる制御システム(90)と、を有する。さまざまな構成要素サブシステムの独立した個々の電子制御により、製造および機械機能の遠隔制御および監視が可能になる。
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【課題】 ラベルの印字品位を向上するとともに、分解を容易に行うことが可能なラベルを製造する。
【解決手段】 第1のシート材3を供給する第1の供給路11と、第2のシート材4を供給する第2の供給路12と、インレット5を供給する第3の供給路13を備える。そして、第1のシート材3の感熱性粘着層3cと、第2のシート材4の感熱性粘着層4bの反対側の面と、の間にインレット5を挟み込んで、第1のシート材3の感熱性粘着層3cを第2のシート材4に接着する貼り合わせ部14を備える。 (もっと読む)


【課題】折畳み型ボックスにおいて、ギャップΔの差を最小にして、フィッシュテーリングを抑制する。
【解決手段】折畳み型ボックス(1′)の製造に使用される紙等の材料のブランク(1)の折畳み方法であって、ブランクが、左側長手方向縁部(5)と、右側長手方向縁部(6)と、左側から右側まで延び、少なくとも2つのそれぞれの隣接パネル(1aから1d)を定める少なくとも2つのそれぞれの長手方向溝(2aから2d)とを有し、(a)パネル(1d)を長手方向溝(2c)の回りで第一折畳み装置(30)内に180°の角度で折畳み、溝(2c)に沿う長手方向折畳み部(2′c)を形成する段階と、(b)ブランク(1)を長手方向折畳み部(2′c)に沿って主整合装置(40)内に整合させる段階と、(c)ブランク(1a)を溝(2a)の回りで第二折畳み装置(50)内に180°の角度で折畳む段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】粘着性微粒子および/または非粘着性微粒子を含有する再剥離・再貼着性粘着剤を用いて粘着剤塗膜を形成する場合であっても、粘着剤塗膜を形成するための塗工機または印刷機の手入れの頻度を少なくできる粘着ラベルの製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の粘着ラベルの製造装置10は、粘着ラベル用基材111aの少なくとも片面に、再剥離・再貼着性粘着剤からなる粘着剤塗膜112aを形成させる塗膜形成機13と、粘着剤塗膜112aに高周波を照射して加熱乾燥させて、粘着剤層112b,112cを形成させる乾燥機14とを具備する。 (もっと読む)


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