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Fターム[3E075DC02]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(成形) (830) | 折り曲げ (714) | 折り曲げ形態 (367)

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【課題】サイドシール法の製造ラインで原反フィルムから四隅に四半円弧状の溶断部分(アール部)を有する包被材を効率良く量産できる包被材の製造方法と、この製造方法によって製造される包被材を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂よりなる原反フィルム1を連続的に送りながら原反フィルム1の両側縁1aを内側へ折り畳むフィルム折り畳み工程と、両側縁1aが折り畳まれた原反フィルム1を間欠的に送りながら、原反フィルム1の両側端1aを所定のピッチで、両斜辺が四半円弧状に凸曲した谷形に溶断する第一の溶断工程と、原反フィルム両側端1aの相対向する谷形溶断部分の底部同士を結ぶ線に沿って原反フィルムを横断方向に溶断する第二の溶断工程とを備えた製造方法とする。この製造方法で得られる包被材、例えばブックカバー10は、四隅に四半円弧状の溶断部分1dを有し、角張った四隅により指先に怪我をする危険性が解消される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表面部を基準にして、側面ガセット部の所定位置にラベルが貼付されたラベル付きパウチを量産できる製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 1枚のフィルムから形成され、表面部及び裏面部と該表裏面部の間に折り込まれた側面ガセット部とを有するパウチの製造方法であって、1枚の長尺状のフィルム原反10の側面ガセット部形成領域15を、該フィルム原反10の表裏面部形成領域12,13の間に折り込む折込工程、側面ガセット部形成領域15の側端部と表裏面部形成領域12,13の側端部とを接着する接着工程、を有し、折込工程前又は折込工程中に、側面ガセット部形成領域15の外面の所定位置にラベル7を貼付するラベル付きパウチの製造方法。 (もっと読む)


【課題】センターシール部分を対称軸とした線対称形状の切目や点対称形状または非対称形状の切目を形成することができる切目形成方法及びその切目形成方法によって切目が形成された筒状ラベルを提供する。
【解決手段】幅方向の両端側に一対のミシン目Mが形成されたシュリンクフィルムFの両端部を、溶剤等を介して、重ね合わせてセンターシールすることによって、筒状に形成されたシュリンクフィルムF(以下、筒状フィルムFという。)を、切目Cの形成領域である一対のミシン目M、M間が、幅方向の中央部に位置するように、シート状に折り畳んで、切目形成刃42を有するダイカットロール41とアンビルロールとの間に挟み込むことによって、シート状に折り畳まれた筒状フィルムFにおけるアンビルロール側のフィルムを残して、センターシール部分CSやミシン目Mを有する、ダイカットロール41側のフィルムにだけ所定形状の切目Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】汎用性を備え、そのうえ製造要件の変更に対して容易に順応することができ、使用される材料および所望の最終製品に対して運転因子(圧力および温度)を調節することができる梱包を安定化する置および方法を提供すること。
【解決手段】箱を安定化する装置および方法であって、各互いに接着剤によって接続された2個の部分を有し、装置は、経路に沿って連続的に箱を供給するためのコンベヤーと、接着剤を加熱および乾燥して箱を安定化するための、経路に沿って配置された多数の加熱部材と、接着剤に伝達される熱が経路に沿って変化するように、各加熱部材の温度を選択的に制御する中央制御ユニットとを有する。 (もっと読む)


【課題】 ひだ付きカップ側面が開くことなく、かつ溶融や詰まりを起こさずに効率よくひだ付きカップを製造できる方法と、その方法の実施に用いるプレス加工機とを提供する。
【解決手段】 図1に示す通り、本発明のプレス加工機は、雌型3の下方にひだ付きカップ半成形品保持部材9が取り付けられている。このプレス加工機を用いた製造方法では、ひだ付きカップ半成形品の保持数を前記従来技術と比較して多くできるため、その分プレス加工機内におけるひだ付きカップ半成形品保持時間を長くできる。結果として、押出部によりひだ付きカップ半成形品を雌型縦孔内で押さえつける時間が短くて済み、従来技術と比較してきわめて高い製造効率が得られる。また、ひだ付きカップ製造時の加熱温度を低めにしても効率よく製造することができるため、特に熱による溶融や変質を起こしやすい生分解性プラスチック製ひだ付きカップの製造に役立つ。 (もっと読む)


【課題】
再ファスナーの適用がバック成形前に平らなホイル帯の連続帯形成中に行われる方法を提供すること。
【解決手段】
この発明は、ヘッド側の充填開口にV状に入れられた側面襞とスライダをもつ再ファスナーを有するホイルバックを製造する方法と装置に関する。この方法は次の工程を包含し: 平らなホイル帯には、後で形成された側面襞の上端を限定する窓状押し抜き(10)並びにスライダ押し抜き(11)が行われる。その後に二つの互いに相前後して位置して互いに結合された形帯並びに形帯のファスナー縁をライダー状に波及するスライダから成る再ファスナー形帯は、帯方向を横切って、スライダがスライダ押し抜き(11)に位置するように平らなホイル帯上に載置される。再ファスナーは端部においてホイル帯と結合される。引き続いて、ホイル帯が襞付けステーションを通して案内され、この襞付けステーションでホイル帯が襞付けされ、前面並びに側面襞が形成される。再ファスナーが封継目によって側面襞の上端の組み入れの下で前面と結合される。最終的に、相前後して位置するホイル位置がバック状部分から成るバック連続体に対する別の封継目と結合され、バック連続体からホイルバックが分離される。
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【課題】同一のプリンタで複数サイズのプリントを作成した場合にも、各プリントサイズに対応する適切なサイズの包装袋にプリントを自動で包装することのできるプリント包装装置、これを用いたプリント作成装置およびプリント作成方法を提供する。
【解決手段】プリントのサイズおよび枚数の少なくとも一方に応じて決定された寸法の包装袋を作製し、作製した包装袋にプリントを封入することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 シートによって製品を包装するに際して、製品の半分を角折り包装とし残る半分をピロー包装して、両包装形態の特質を備えた新しい包装形態を得るシート包装方法及びそうして得られたシート包装体を提供する。
【解決手段】 二等辺三角形状の頂角以外の両角部を截頭した又は折り返した包装シート1上にその中央で且つ底辺1b寄りにシールブロック2を載置し、シールブロック2の周囲に余された包装シート1d,1e,1eをシールブロック2の周面に沿って折り込むと共にシールブロック2を裏当てとしてヒートシールして角底筒状体3を形成する。シールブロック2が引き抜かれた角底筒状体3内に包装物を装填する。充填後、角底筒状体3の開口部は、ピロー包装のようにエンドシールされる。角折り包装が醸し出す日本的な情緒のある包装を維持しながら、密封を得ることができ且つ開封も容易である。 (もっと読む)


【解決手段】 板紙又は段ボールのブランク(17)で作られ、段ボール箱の内側表面に内側液体保持用内袋(11)が固定されている容器を製作する方法。液体保持用内袋(11)は、段ボールのブランク(17)に形成されている注ぎ口開口部(19)を通って伸張する注ぎ口(16)を含んでいる。製作工程の間に、注ぎ口(16)を利用して液体保持用内袋(11)が正確に位置決めされるので、注ぎ口開口部(19)を有するブランク(17)のパネルが注ぎ口(16)の上に折り畳まれると、注ぎ口(16)は注ぎ口開口部(19)と正しく整列し、容器の自動アッセンブリがやり易くなっている。この自動組み立て工程では、液体保持用内袋(11)が容器の内側表面に複数の箇所で固定されており、容器をその三次元の使用形状に開くと、注ぎ口(16)を通して内袋(11)を満たすための経路が開くようになっている。
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【課題】 多くの条件に適合できる紙、厚紙等のシートのような板状要素の加工機用の多機能組立て装置を提供することにある。
【解決手段】 板状要素のフィードステーション(2)および位置決めステーション(8)を有する、紙、厚紙、段ボールまたは同様な材料のシートのような板状要素の加工機用組立て装置。板状要素の位置決めステーション(8)は、互いに並べて配置されたコンベアが設けられた下部と、前記コンベアに対して横方向に移動するコンベア部材(11)を備えた上部とを有する。コンベア部材(11)は、板状要素のグリップ手段を有し、位置決めステーション(8)は、一方の板状要素を他方の板状要素に組付ける手段(24)を有する。位置決めステーション(8)は、板状要素を長手方向および横方向に整合させる手段(19a、19b、19c)を有している。 (もっと読む)


【課題】 折曲げ部のフックを箱ブランクのフラップの接触領域に位置決めすることを容易にする、フラップを折曲げるための装置を提供する。
【解決手段】 本発明による装置は、移動方向に対して横方向に延びる折り目線を有する箱ブランクのフラップを折曲げるための装置に関する。装置は、移動方向に対して横方向に延びる軸線周りに回転でき、折曲げアーム(6)を有する回転シャフト(5)と、折曲げ接着器のフレーム(B)に固着された支持バー(10)に取外し可能に結合された結合手段(11,12,13)と、支持バー(10)に対する折曲げアーム(6)の位置を調整する調整手段(7,8,12,13)と、回転シャフトを駆動するモータ(2)と、モータ(2)の同期手段を有する。同期手段は、箱ブランクの駆動機構(9)と一方向式に連結されたエンコーダ(16)と、箱ブランクが折曲げ接着器の基準位置を通過したことを検出する検出器(14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 買物をしたときに付随するビニ−ル袋の再利用として、反故を入れてのゴミ出しをすると、自治体等のゴミ収集後の焼却処分の際に有害ガスが発生する。そこで、ゴミ出し用のビニ−ル袋の代わりに、使用済みの紙封筒を立体的に形成して、反故箱代用の紙容器を簡単に作成し再使用できるようにする。その為に予め市販のような封筒下部の表裏に、箱型の紙容器型成用の凹凸の折目を施しておき、紙封筒の再利用を促す。
【解決手段】製造中、又は製造後における紙封筒の下部の表裏に、予め箱型の紙容器形成用の凸型の折目(3’)及び(4’)を施しておき、その折目に従って立体的な箱型の紙容器(8)を作成するとき容易且つ簡単に形成を可能にし、再利用を容易成らしめた凸型の折目付き紙封筒(1)及び当該封筒への折目を施すための折目形成用の型板(2)を提供する。 (もっと読む)


容器または容器ダンク(dank)(100、200、300)は、一対の対向する側壁部および対向する前壁部および後壁部を備え、各壁部は折曲げ線で底部に接続され、少なくとも一対の対向する壁に蓋セクションが設けられる。少なくとも1つの部分が、物品をブランク(100、200、300)から形成された容器内に保持するように適合された材料ウェブ(12、230、330)を有する。ウェブが取り付けられた容器ブランクを形成する装置および方法、ならびに材料ウェブ内張り付きダンク(dank)から容器を形成する装置および方法が、ウェブの改良された引っ張り特徴が適用される方向を参照して開示される。口の開いた容器をファイリング(filing)し、閉蓋して密閉する装置および方法も開示される。
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本発明は、使い捨ての飲料カップ(10)を製造する方法及びこれにより作製されたカップに関する。本カップは、シート状のブランクをカップマントル(5)とカラー(6)との間で折り曲げるとともに、折り曲げられたブランクをコーン状に曲げるとともに綴じ合わせることで折曲げ部がカップ口(8)を形成し、さらに綴じ合わされたブランクに底を設けることにより作製される。このようにして作製されたカップは、マントル(5)と、カップ口(8)から下方に向けて折り曲げられグリップ面として作用するカラー(6)とを含み、特にホット飲料に対してカップの保持を容易にする。カップマントル(5)及びカラー(6)の形状は、カップを入れ子式に重ね得るようにコーン状に拡張するようにされても良い。カラー(6)の下部縁は、カラーとカップマントルとの間に空気層を維持するために突起(12)を備えることができる。
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【課題】 円柱等の曲面に沿って巻き付け可能な養生材の提供
【解決手段】 中間シート2の両面に、山折りと谷折りを交互にした様に波状に湾曲した波シート3、3aを、互いの内向き凸条31、31aの頂部を接着して一体化して形成され、両波シート3、3aの内向き凸条31、31a、外向き凸条32、32aは平行であって、凸条31、31a、32、32aと直交する面内で屈曲自由である。 (もっと読む)


物体に使用する筒状フィルムの製造方法とその方法を実行するための装置とのさらなる発展のために、筒状フィルム製造時の製造処理状況の複雑さを低減すると同時に、材料の無駄をほとんどなくすように、以下の組み合わせを示唆する:
フィルムウェブの2つの側部の各々を、ウェブの搬送方向に延びる各折り曲げ端に沿って上向きに折り曲げるための、少なくとも1つの事前折り曲げステーション;
2つの上向きに折り曲げられた側部を、フィルムウェブの中央部上にほぼ対称に押圧するための、少なくとも1つの平坦化ステーション;
各側部、特に横の各縁の近傍と、各側部と空間的に関係する中央部の部分とを結合することにより、筒状フィルムを形成するための、少なくとも1つの結合ステーション。
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【課題】袋の開口性が良く、畜肉充填における作業性を向上させ得る畜肉加工用袋の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】原反ロール11の平筒状原反12の先端開口部からエアを注入してニップロール50を挟着することによりニップロール50後部の平筒状原反12にエアによる膨張部分14を作出し、前記膨張部分14の外周面15の少なくとも一箇所を内側へ押し込みつつ前方に引き取り、前記ニップロール50により円周方向に押圧して前記押込み部分に折込み部を形成しつつ平筒状に形成し、次いで、前記折込み部が形成された平筒状原反12を所定長に切断し、切断された一側の開口部に結紮部を形成する。 (もっと読む)


本発明は最も一般的な態様において、薄板材コルゲーションの方法として定義されることが可能であり、かつ旅客機の曲線サンドイッチパネルの曲線折曲構造体光コルゲートコア製造に使用されることが可能である。かかる技術的能力を広げることを目的として、コルゲートブランクはその側面から稜部の結合部に圧縮され、曲線折曲構造体デザインパラメータにより画定される曲径を側方部に提供する。さらに、かかる状況で固定されて、ブロックは内部応力を緩和するために製品材料において熱的に処理され、所与の曲線折曲構造体に引き伸ばされる。

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【課題】駆動プーリへの汚れの堆積の結果最終的にはコンベアベルトの速度上昇をもたらす駆動プーリの測定可能な直径増大を起こすことのない垂直底貼り装置を提供する。
【解決手段】筒状部から形成される十字底袋用の垂直底貼り装置に関し、袋1は、底貼り装置内では、送り方向Xに各種の加工ステーションの中を通過させられる。底溝付けステーションと貼付けステーションとは袋1の送り方向に連続して配列されている。提案された装置が駆動プーリ4の汚れを限定するということに、新規性と発明性とが存在している。これは、1対の駆動プーリ4を筒状部1の送り方向Xの底溝付けステーションの前に配置することにより実現される。 (もっと読む)


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