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Fターム[3E075DD12]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 加熱による結合 (540) | 加熱手段 (520)

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Fターム[3E075DD12]に分類される特許

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管状袋材料を受け入れ且つ管状袋材料を方向(11)に移動する回転式包装機(10)。製品の袋を形成するよう、封止され且つ切断された状態で、製品が管状袋材料の内部に供給される。機械(10)は、ジョー(29)が回転される間に往復動されるジョーキャリッジ(14)を有する。
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【課題】開封に際して、一方の包装フィルムを的確に引き裂くことにより、包装されたサンドイッチのような食品を確実に取り出すことができるようにした食品用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本食品用包装袋の製造方法は、重ね合わされている表裏両フィルム10,20の両側縁11,21をシールするとともに、一端縁近傍を両側縁11,21間に亘ってシールして封止部54を設けることにより、表裏両フィルム10,20にヘッダ部51と収納部53を設ける食品用包装袋の製造方法において、裏フィルム20の収納部53側に開封起点となる切込線21を形成し、該切込線21を覆うカバーフィルム40を裏フィルム20の内側面に重ね合わせ、切込線21を囲むように裏フィルム20とカバーフィルム40とをシールして隔絶部56を設ける工程が含まれていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】パウチを、効率よく、大量に集積することができるパウチ供給部を備えたスパウト装着装置を提供する。
【解決手段】パウチ供給部は、多数のパウチPを立てた状態で収容したパウチカセットPCをストックするパウチストッカ21を備えている。パウチストッカ21は、多数のパウチカセットPCをA列及びB列の2列に整列させた状態で載置するカセット載置台211と、このカセット載置台211に載置されたパウチカセットPCをパウチ取出位置α1(α2)に順次移送する、プッシャ及びロータリ型の移送ユニット214を有するカセット移送機構212とから構成されており、パウチ取出位置α1(α2)において、収容されている全てのパウチPが取り出されて空になったパウチカセットPCがB列に移送されるようになっている。従って、空のパウチカセットPCがB列に位置している間に新たなパウチPを補充することになる。 (もっと読む)


【課題】パウチの形状、スパウト装着縁の位置や傾斜角度等が変更された場合でも、型替えを容易に行うことができるスパウト装着装置を提供する。
【解決手段】パウチ供給部2は、パウチPを集積するパウチストッカ21と、このパウチストッカ21に集積されたパウチPを吸引ヘッド22Eaによって吸引保持し、この吸引ヘッド22Eaを後退させることによって、パウチストッカ21からパウチPを取り出すパウチ取出ユニット22とを備えており、パウチ取出ユニット22は、第1回転駆動機構によって、パウチPを吸引保持している吸引ヘッド22Eaの向きを変える際、第2回転駆動機構22Iによって、吸引ヘッド22Eaを回転させることができ、しかも、その回転角度を、形状が異なるカム板22Idに交換するだけで、容易に変更することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザー光線を用いた、ラベル両端の貼り合わせ技術とミシン目の形成技術とを融合し、貼り合わせとミシン目の形成をほぼ同時に行ない、作業工程の低減及び設備の簡略化をはかることを目的とする。また、Roll‐on‐Shrink‐onラベラーの機構においても貼り合わせとミシン目の形成をほぼ同時に行なうことによって、ラベルの除去性を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシュリンクラベルの製袋方法は、シュリンクフィルム1の両端2a,2bを、合わせ目3を持たせて重ねた後、合わせ目の領域4又は合わせ目を含んだ領域5に、合わせ目方向8に沿ってレーザー光線9を照射し、熱融着と孔開けを隣り合わせの箇所に行なって、シュリンクフィルム同士が熱融着した融着部10とシュリンクフィルムを貫通するミシン目11とを一つの作業工程で形成する。 (もっと読む)


【課題】複数のスパウトをパウチの適正位置に確実に装着することができるスパウト装着装置を提供する。
【解決手段】パウチPを供給するパウチ供給部2と、注入用スパウトSA及び注出用スパウトSBをそれぞれ供給する第1及び第2のスパウト供給部3A、3Bと、第1及び第2のスパウト供給部3A、3Bによってそれぞれ供給された注入用スパウトSA及び注出用スパウトSBを、パウチ供給部2によって供給されたパウチPにそれぞれ装着する第1及び第2のスパウト装着部4、6とを備え、注入用スパウトSA及び注出用スパウトSBをパウチPに装着する際、注入用スパウトSA及び注出用スパウトSBが装着されるパウチPの上部傾斜縁及び下縁を、パウチ供給部2の位置決めユニット23及び第2スパウト装着部6の位置決め・把持機構によって、その都度位置決めするようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチックフィルムラベルについて、合わせ目のラベル端の浮きを防止し、合わせ目の美粧性を高めること及び接着剤の使用に係る管理の煩わしさをなくすことを目的とする。さらにその後ラベルを熱収縮させたときに、合わせ目に波立ちなどの成形不良が発生することを減らすことを目的とする。
【解決手段】本発明に係る製袋方法は、シュリンクラベル用のフィルム又はロールラベル用のフィルム1の両端2a,2bを、合わせ目3を持たせて重ねた後、合わせ目の領域4と合わせ目の領域の隣のフィルムが重ねられていない領域5との境界6を横切りながらレーザー光線9を照射して、重ねられたフィルム同士をレーザー光線の走査の軌跡7に沿って熱融着し、レーザー光線の照射を合わせ目の方向8に沿って位置をずらしながら繰り返し行なうことで、合わせ目を熱融着してフィルムを製袋することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基材シートと金属箔の一体感がで易くて、高品質の図柄を有するラベル製品を製造することができるラベルの製造方法及び箔押し用版を提供すること。
【解決手段】 基材シートと金属箔シートを箔押し位置に搬送し、該位置にて加熱した箔押し用版によって金属箔シートを基材シートに押し付けて所定の図柄を転写し、ラベルを製造する方法において、箔押し位置で転写する前に、基材シート3に加熱部材17から熱を加えて軟らかくすることを特徴とする。また、前記ラベルの製造方法に用いる箔押し用版12であって、カーボンを含む鋼から作られていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内体の開口端部を全体的に均一に溶着する。
【解決手段】超音波振動により溶着可能なシートからなる筒状の内体2と、この内体2の外側に重ねられたクラフト紙からなる筒状の外体1とを備え、内体2の少なくとも一方側の開口2b’が超音波振動により溶着されてなる。 (もっと読む)


列(7)の形態で供給され且つ注出可能な食品の各々の密封されたパッケージ(3)に一つずつ適用される開封部材(2)を分離するためのユニット(1)であり、当該ユニットは、経路(P)に沿って移動可能であり且つ経路(P)に沿った第一のステーション(I)において開封部材(2)を列(7)から受け取る開放形態と、列(7)の残りの部分から開封部材(2)を分離するために開封部材(2)を経路(P)に沿って一つずつ移動させる閉塞形態との間を可動である受け台(42)を規定している第一及び第二の顎状掴み部材(40,41)を順に備えている分離アセンブリ(10)を備えており、当該ユニット(1)はまた、少なくとも第一の顎状掴み部材(40)を第二の顎状掴み部材(41)に向けて付勢するための弾性手段(43)、分離アセンブリ(10)から分離された開封部材(2)を搬送するためのコンベア(13)、コンベア(13)によって作動せしめられ且つ前記第一の顎状掴み部材(40)と一体化されているカムフォロアー(38)と周期的に協働して第一の顎状掴み部材(40)を弾性手段(43)に抗して第二の顎状掴み部材(41)から離れる方向に移動させて受け台(42)を前記開放形態へと移動させる少なくとも1つのカム(61)をも備えている。
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収縮可能な材料および/または伸長可能な材料の層a)および絶縁材料のさらなる層b)を含み、層a)がラベル(1)の縦方向に層b)の少なくとも1つの辺縁部(4)を超え、それらの層が、容器へのラベル(1)の適用に先立ち相互に結合していることを特徴とする絶縁ラベル。
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【課題】始動時の試運転を短縮でき、しかも螺旋刃の温度設定の変更に即応できるロータリカッタ、及び製袋装置を提供する。更には、フィルムの材質や厚みに関わらず、封筒の製造を高速化するのに有利な製袋装置を提供する。
【解決手段】ロータリカッタ1は、回転ドラム4と、回転ドラム4の周面41から突出した螺旋刃5と、回転ドラム4の両端を回転自在に支持する一対の軸受部材6,7と、回転ドラム4に内装された加熱手段8及び伝熱媒体9とを備える。加熱手段8は電熱線である。この他、螺旋刃5に渦電流を発生させる電磁誘導ヒータを利用して、螺旋刃5を加熱しても良い。伝熱媒体9はヒートパイプである。 (もっと読む)


【課題】
その目的は、環境への負荷を低減し、さらには省資源、循環型社会へ近づくバイオマス樹脂を含む樹脂層でも、紙への成膜加工適性がよく低コストで大量製造でき、油分を含む内容物を電子レンジ調理しても紙容器が着色したり、ユズ肌状に変形したりしない、加熱時の耐油性に優れる電子レンジ用紙容器を提供する。
【解決手段】
紙基材21の少なくとも片面にイオマス樹脂と合成樹脂の混練物からなる樹脂層23を有する積層体を用いて成形してなることを特徴とし、上記樹脂層23のバイオマス樹脂と合成樹脂の配合割合が質量基準で50〜75:50〜25であり、上記バイオマス樹脂がポリ乳酸系樹脂であり、上記樹脂層23が押出ラミネション法で紙基材21へ積層されてなることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バリア包装の各作業ステーションにおいて、充填袋及びバリア包材の配置、各種の加工及び打抜製造を制御された一連の工程で高能率かつ精度良く遂行するバリア包装機用キャリアを提供する。
【解決手段】 バリア充填袋の充填室の表裏面側をバリア包材により被覆して取り付けるバリア包装機において、本体に前記バリア包装袋の周囲に複数のバッグ打抜用穴を相互に間隔をおき並設するとともに両側の本体上に複数対のピンを突設し、本体の両側部に前記該バリア包材を把持する把持爪を設けるとともに走行制御される車輪を設け、制御手段によって前記車輪を走行制御するとともに各作業ステーションにおける一連の作業を制御し、バッグ打抜・製品搬出ステーションでは前記複数対のピンで位置決めされたバリア充填袋が打抜かれ、該打抜かれたバリア包装袋が落下可能に構成される。 (もっと読む)


本発明は、伸縮性のあるウェブ材(1、11)からウェブ部(2、12)を製造するための方法に関する。上記ウェブ材には、形成されるべき上記ウェブ部の長さ(L)の間隔をおいて、切り離し線(3a、3b;13)が設けられており、上記切り離し線は、上記ウェブ材の強度を低減させながらも、上記ウェブ材からウェブ部を完全には分離させず、上記ウェブ部は、切り離すことにより上記ウェブ材から上記切り離し線に沿って分離される。上記ウェブ材(1、11)は、伸張された合成樹脂の小さな帯からなる布地を備えており、上記切り離し線(3a、3b;13)はレーザービーム処理によって形成されている。
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本発明は、閉鎖用異形材(22)にスライダー(32)を取り付けるための装置に関し、その装置は、共通のモーター手段(150)により駆動される様々なアクチュエーター要素(110,120,130,140)を備え、閉鎖用異形材(22)に取り付けるステーションへと各スライダー(32)を連続的に移動させるために、切断可能な連結部(34)により暫定的に一体に連結されたスライダー(32)の鎖状体を駆動する駆動輪(110)を含む装置であって、当該装置は、他のアクチュエーター要素(120,130,140)に対する駆動輪(110)のための手動脱離手段(170)を有することを特徴とする。本発明はまた、上記のスライダー取り付け装置を実行する方法および装置、ならびに閉鎖用異形材およびそれが取り付けられたバッグにも関する。
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【課題】蓋(ふた)体とカートン部分とを容易に分離させることできるようにする。
【解決手段】包材によって形成され、箱状体を構成するカートン部分21と、樹脂から成り、カートン部分21の上縁において一体的に成形された蓋体22とを有する。カートン部分21の上縁の近傍に、破断部p1が周方向にわたって形成される。カートン部分21の上縁の近傍に、破断部p1が周方向にわたって形成されるので、蓋体22とカートン部分21とを容易に分離させることができる。 (もっと読む)


【課題】 円筒状ポリオレフィンフィルムの開口部に取手や取手及び縛束用の突出片等を有する袋を得る装置において、従来の装置では切り抜き刃による切り抜き線加工とフィルム切断刃による切断加工が別工程である事による、切り抜き線と切断線の符合位置がずれる問題、及び切り抜き線加工後のフィルム移送によるフィルム移送トラブルが発生していたが、この問題を解決した装置を提供する。
【解決手段】 袋の開口部に取手や取手及び縛束用の突出片等を有する袋を製造する工程で、切り抜き刃と切断刃を一体化して刃型台に取り付け、この昇降自在な刃型台を内蔵した装置をフィルム移送手段の後方に配置し、所定形状の刃形切断及びフィルム切断を同時に施工する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学センサ4によってプラスチックフィルム1の反射光または透過光を画像認識し、その画像変化によってヒートシール部分2の微小凹凸表面を読み取り、プラスチックフィルム1のヒートシール位置を検出するとき、微小凹凸表面であっても、鮮明に画像変化があらわれるようにする。
【解決手段】光源4によって遮蔽板3およびプラスチックフィルム1が照射される。遮蔽板3は一定長さのエッジ5を有する。したがって、エッジ5によって影の境界7が形成され、影の境界7において、光学センサ8によってプラスチックフィルム1の反射光または透過光が画像認識される。 (もっと読む)


【課題】製品の保管および搬送用時に安定性を有し、容器の開閉に好都合な可撓性容器、およびその容器の製造方法を提供する。
【解決手段】基部12の長さLに実質的に等しい幅の平坦なプラスチック材料シートから、平坦なシートを基部12の幅に等しいかそれより大きい間隔で間欠送りし、ハンドル16,18の一方端をシートに接合し、封緘手段を一対の板104,106それぞれの自由端に被着し、かつ平坦なシート、板104,106および一対のハンドル16,18を可撓性容器に熱的に封止する。 (もっと読む)


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