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Fターム[3E075DD12]の内容

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Fターム[3E075DD12]に分類される特許

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【課題】価値の高い商品を得ることができ、損紙発生の少ない貼合わせ装置を提供する。
【解決手段】シート状基材A移送路の第1送りロール1と第2送りロール2間に、基材Aに紫外線硬化型粘着剤を印刷するユニット10とニップロール20と紫外線照射ユニット30と剥離手段を設ける。第1送りロールと第2送りロール間で基材Aを間歇送りし、基材Aの前進時に粘着剤を印刷する。粘着剤B上に離型シートS1に金属箔を設けた転写シートS0を重ね合わせ、基材Aにシート積層体S1を形成する。シート積層体S1に紫外線を照射して粘着剤Bを硬化させ、剥離手段により離型シートS1を剥離して、粘着剤B上に金属箔を転写する。基材Aの後退時にニップロール20を基材Aと同方向に同じ速度で同量後退させ、粘着剤Bがニップロール20間から上流側に引き戻されるのを防止し、金属箔が未硬化の粘着剤Bから剥がされることのないようにする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、円錐台形状の紙製容器の成形に際して、キレイな歪みのない形状の紙製容器を製造でき、更に紙製容器自体の製造を低廉にかつ短時間に大量成形できると共に更にこの製造機器自体をコンパクトにできる紙製容器の製造装置及び方法の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題は、有底円錐台形状の成形芯金に成形用紙を巻き込んで有底円錐台形状の押え金によって巻き込み状態を維持し、成形芯金と押え金とが接して回転すると共に該回転に伴って成形芯金に成形用紙を巻き込みつつ成形芯金の大径部分と小径部分において巻き込む成形用紙の不要部分を切断具で切断して円錐台形状の紙製容器を成形して紙製容器を形作る紙製容器の製造装置によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】トップ又はボトムガイドリング金型を改良することにより紙製缶容器の天板部又は底板部近傍のサイド貼り合わせ部の隙間から液体が漏れ出たり、漏れ出た液体が原紙に回り込んで、原紙が液体によって滲んで弱化してしまうようなトラブルを解消する。
【解決手段】ボトムガイドリング部40又は/及びトップガイドリング部41のリング内周面のうち、前記筒状胴部10のサイド貼り合わせ部13に相当する部位に、該内周面側に凹む形状の凹陥形状雌型部Aを備え、該凹陥形状雌型部Aは、前記サイド貼り合わせ部13の胴部原紙一端のエッジプロテクトテープ相当部に対向する位置に形成された第1K凹陥部A1 と、該サイド貼り合わせ部13の胴部原紙他端に対向する位置に形成された前記第1の凹陥部A1 の凹陥深度より小さい深度の第2の凹陥部A2 とから構成される。 (もっと読む)


【課題】サイドガセット部分を有するプラスチック袋を容易に持ち運ぶことができるようにする。
【解決手段】サイドガセット部分に取っ手1が形成される。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールバーを用いずに、つまりレーザ光を用いてプラスチックフィルム同士を溶着する際に、確実に溶着を行い得るプラスチックフィルムの溶着装置を提供する。
【解決手段】一対の押さえロール12により押圧された2枚のプラスチックフィルムFの表面に、レーザ照射装置15によりレーザビームLを照射して溶着部を形成した後、フィルムを誘導用ロール14を介して引き出すようにしたフィルムの溶着装置であって、フィルムの溶着を行う位置にフィルムを支持する支持用ロール13を配置すると共に、支持用ロールによるフィルムの支持位置を、押さえロールによるフィルムの押さえ位置と誘導用ロールによるフィルムの誘導位置とを結ぶ直線よりも、フィルム側に突出するように配置し、さらに押さえロールの回転速度よりも誘導用ロールの回転速度を速くしたものである。 (もっと読む)


袋(2)、特に平袋および横ガゼット袋を充填するための装置(1)では、袋(2)の第1の袋端部(21)を開放するための開放ユニット(8)と、充填ステーション(9)とが設けられており、袋を確実にかつ迅速に充填するために、袋ブランク(25)の定尺切断装置(3)と、袋ブランク(25)の、第1の袋端部(21)と反対の側に位置する第2の袋端部(22)の閉鎖ユニット(4)と、変向ステーション(5)とが設けられており、定尺切断装置(3)と、閉鎖ユニット(4)と、変向ステーション(5)とが、搬送システム(6)によって互いに作用接続されており、袋(2)を変向ステーション(5)から開放ユニット(8)に供給するための供給装置(7)が設けられている。
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本発明は、チューブ片(2)から袋を形成する装置(1)に関するものであって、前記チューブ片(2)は、伸張されたプラスチック小バンドからなる織物を有し、かつ2つの互いに重なり合った帯状材料からなる。その場合に、少なくとも以下の装置が設けられている:移送装置であって、前記移送装置によって、前記チューブ片(2)が、その延び方向(z)に対して横方向に延びる移送方向(x)に、水平の位置で移送可能な、前記移送装置;底開放ステーション(3)であって、前記底開放ステーション(3)によって、チューブ片(2)の少なくとも1つの端部(5)において、開放された底正方形(5)が形成可能である、前記底開放ステーション;塞ぎステーション(7)であって、前記塞ぎステーション(7)によって、前記底開放ステーション(3)において開放された前記底(4)が、折り畳み可能である、前記塞ぎステーション;底カバーシートステーション(8)であって、前記底カバーシートステーション(8)によって、袋底を閉鎖するために底カバーシートが取付け可能である、前記底カバーシートステーション。少なくとも1つの加工ステーション(3、6、7、8)が、操作側(BS)に、駆動側(AS)の同種の加工ステーション(3’、6’、7’、8’)に対して少なくとも部分的に変位して、配置されている。 (もっと読む)


本発明は、チューブ片(13)から袋を形成する装置(1)を記述しており、前記チューブ片が、その延び方向に対して横に、移送方向(x)に前記装置(1)を通して移送可能であって、その場合に前記チューブ片(13)は、好ましくは伸張されたプラスチック小バンド(2)からなる織物を有し、かつ2つの互いに重なり合った材料層からなる。装置は、構成要素:チューブ片(13)の端部を開放する少なくともつの装置(8)であって、その開放する装置によって、前記チューブ片の前記端部の一部が、前記チューブ片の壁上へ折返し可能であるので、この開放された端部が、底になるように閉鎖可能である、前記少なくとも1つの開放する装置と、少なくとも1つのプレス手段であって、前記プレス手段によって、前記開放された端部の少なくとも一部が、折り端縁を形成しながらカウンター層に対してプレス可能である、前記少なくとも1つのプレス手段と、を有している。少なくとも1つの移送手段(30)が設けられており、前記移送手段によって前記チューブ片が、このチューブ片の端部の開放後かつプレス手段の作用前に、移送方向(x)にさらに移送可能である。 (もっと読む)


本発明は、伸張されたプラスチック小バンドからなる織物を有し、かつ互いに重なり合った2つの材料層からなる、チューブ片から袋を形成する装置に関する。そこに含まれているのは:−チューブ片を、その延び方向(z)に対して横方向に延びる移送方向(x)に移送するための少なくとも1つの移送装置であって、その場合にチューブ片が水平の位置で給送可能である、前記少なくとも1つの移送装置、および、−後に底を形成するために、チューブ片の少なくとも1つの端部を開放するための少なくとも1つの装置、である。チューブ片の少なくとも1つの端部を開放するための装置は、チューブ片の端部を折り返す手段を有しており、その手段によってチューブ片の両端部が、水平の位置から垂直の位置(y)へ移動可能であって、その場合に材料層は、さらに互いに重なり合っている。 (もっと読む)


【課題】繰り返し封止可能なフラップを自動的に粘着することができる包装袋、包装袋の製造方法及び包装袋の製造装置。
【解決手段】本発明の包装袋は、袋本体および繰り返し封止可能なフラップからなる。袋本体は、ヒートシール可能な材料を用いたシームレス筒状体の2つの対向端部をヒートシールすることによって製造され、出し入れ用開口と該出し入れ用開口に通じている衛生用品を入れるのに適する受け入れ用場所とを有する。繰り返し封止可能なフラップは、袋本体の出し入れ用開口を開封自在に封止する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールバーを用いずにプラスチックフィルム同士を溶着させ得るプラスチックフィルムの溶着装置を提供する。
【解決手段】両端の支持軸部を介して回転自在に支持されるとともに内部に空間室12が形成された回転ロール11、およびこの回転ロールと並行に配置されて当該回転ロールとの間にプラスチックフィルムFを導き押圧し得る押さえロール17と、上記回転ロールの空間室内に配置されてレーザ出射装置から出射されるとともに当該回転ロールの一方の支持軸部内を通過されたレーザビームLを当該回転ロールの筒状外周面に照射させる光走査装置20とを具備し、且つ上記回転ロールの筒状部11bをレーザ光を透過し得る透明材料で構成するとともに、この筒状部の外周面に、レーザ光を吸収し得る吸収部材11cを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】軟包装フィルム基材にパンチ孔を穿設する際に生ずる、パンチかすの製品への混入やパンチ孔の穿設不良を厳密に防止し、高品質かつ生産効率の優れた製造手段を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルム状の基材に単数もしくは複数個のパンチ孔を穿設するパンチ孔穿設装置であって、垂直に保持された該基材に対してパンチ刃が水平に動作してパンチ孔を穿設するパンチ機構と、該パンチ刃に対応して同数設置され、発生したパンチかすを排出する吸引管を有するパンチかす排出機構と、該吸引管に対応して設置され、吸引管の内部を通過するパンチかすを検知する検知センサを有するパンチかす検知機構と、パンチ機構が動作したにもかかわらず前記のいずれかの吸引管の検知機構がパンチかすを検知しなかったときに警報動作を行う警報機構とを具備することを特徴とするパンチ孔穿設装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂製原反フィルムを用いて店頭販売中吊り下げておいても中身を取り出すことが困難で盗難防止が可能であり、また、販売後切り離した後も収容部の密封状態を維持することが可能で、生産コストも低減することのできる包装用袋体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製原反シート1で、裏側シート11と、表側シート12とで形成される袋本体部1Aと、該袋本体部の裏側シートの内側端部近傍および表側シートの内側にそれぞれこれらが嵌合するように接着されたチャックテープ2と、表側シートの内側表面の上部側寄りににその一部が重ねられるように配置され該表側シートと共に超音波接着された厚めの細長の厚めのシート3と、前記表側シート12の内側上端部近傍に塗布した接着剤層4と、該接着剤層の上に載せた剥離シート5と、で構成された長い帯状シートを形成し、一定間隔で熱溶断した包装用袋体とする。 (もっと読む)


【課題】手提げ部付き包装袋を構成する包装用袋材であって、ロール巻きして巻き戻しながら連続的に供給できるものを製造するための製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】ロール巻きされた表面シート1と裏面シート2をサプライ装置から繰り出し、並行状態にして定ピッチで間欠的に送りをかける過程、テープ送り装置から手提げ用テープ3を供給してシート1,2間に配置する過程、シートが停止している間に手提げ用テープ3の送り込み完了部を片方のシートに仮融着してその部分をサプライ側から切り離す過程、シートの送りを再開し、シート1,2の両側部を、互いに熱融着させる過程、仮融着済みの手提げ用テープ3を、そのテープの両端間に非融着部が形成されるようにしてシート1,2に融着させる本融着過程、本融着完了後の各手提げ用テープ3の一側縁に沿って母材5にシート1,2を互いに接合する第3熱融着部8を形成して袋の上縁になる部分を封緘する過程を経て目的の袋材を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、底テープ材の穴部の位置ズレの発生を抑え、調整時間の短縮、および調整不良品の発生を削減する自立袋用製袋機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】少なくとも、表裏2枚の容器母材シート材(2)の供給ユニット、底テープ材供給ユニット(3)、2つ折りされた底テープ材(3a)の底穴パンチ装置(4)、縦シール溶着手段(5)、底シール溶着手段(6)が順次形成されている自立袋用製袋機において、前記容器母材シート材(2)の本流の外側から当該本流に向けて、前記底テープ材(3a)を導く弧状ガイド(G)を有し、前記底テープ材供給ユニット(3)と前記弧状ガイド(G)との間に前記底穴パンチ装置(4)が設置されていることを特徴とする自立袋用製袋機である。 (もっと読む)


【課題】 ブランクの位置精度を高め、処理精度を向上することができるブランク供給装置、ブランク供給方法及び容器成型装置を提供する。
【解決手段】 ブランク供給部40は、サイドブランク102が載置されるとともに、第1処理ステーション10での搬送方向と交差し、第1処理ステーション10に接離する方向に移動可能なテーブル45と、ブランク載置部位の、接離方向上流側の端部で前記ブランクの位置を規制する接離上流固定ピン46と、前記ブランク載置部位の、前記処理ステーションにおけるブランク搬送方向の上流側の端部で前記ブランクの位置を規制する搬送上流固定ピン47と、前記搬送方向下流側の端部で、前記ブランクの面方向において前記ブランクの位置を規制するとともに、前記テーブルと前記処理ステーションとが近接した際に前記ブランクの搬送経路から退避する搬送下流移動ピン48と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホットエアの量を調節することができるヒータ機構を提供する。
【解決手段】サイドブランク102の接着対象部位Aにホットエアを吹き付けるプレヒータ機構20は、ヒータ本体23と、ホットエアを排出するヒータ本体23の排出口23に連通するとともにサイドブランク102側に向かって開口する第1凹部28を有するベース部24と、前記第1凹部28と相まってホットエアの通路30を形成する第2凹部33と、接着対象部位Aに沿うように配置されて第2凹部33とサイドブランク102側の外部とを連通するノズル孔25aと、を有するノズル部25と、通路30に沿って形成され通路30内を少なくとも2つの部位に仕切るとともに、仕切られた通路30の一方側の部位から他方側の部位への前記ホットエアの流通を可能とする切欠部34を有する仕切プレート26と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
個別表示が容易にでき、被貼着材へ容易に一体化できる製造方法を提供する。
【解決手段】
(1)透明基材11と透明粘着層13とからなる保護ラベル10準備工程と、(2)基材21の一方の面に受容層27を、他方の面に粘着層23を設け、受容層27がカチオン性ウレタン系樹脂とカチオン性フィックス剤とフィラーとを含み、インクジェット印刷が可能で、かつ、保護ラベル10より小さい寸法の印字ラベル20準備工程と、(3)受容層27面へインクジェット印刷法での印字工程と、(4)保護ラベル10の透明粘着層13を印字ラベル20の受容層27面へ貼着して、保護層付き印字ラベル20とする第一貼着工程と、(5)保護層付き印字ラベル20の粘着層23を、被貼着材101へ貼着する第二貼着工程と、(6)保護ラベル10と被貼着材101の少なくとも一部分を超音波シール法で一体化させる一体化工程と、からなるを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外層低密度ポリエチレン膜は紙容器の外表面において水蒸気が発生する気化発泡により適当な厚度と断熱効果を備える発泡層を形成する断熱性紙容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 主に断熱性紙容器の製造方法は(I)基材紙外部において低密度ポリエチレン膜を塗布形成し、(II)基材紙内部において高密度ポリエチレン膜を塗布形成し、(III)基材紙外部の低密度ポリエチレン膜表面において印刷インクを使用し図柄を印刷し、(IV)上記加工プロセスを経た基材紙をプレスし紙容器を形成し、(V)該紙容器を135℃〜150℃の熱風で加熱し水蒸気を発生させ、該水蒸気は該基材内面の高密度ポリエチレン膜の阻害隔絶を受け外部へと排出される。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムレスであり、強度、その他等の諸物性、特に、遮光性に優れ、飲食品等は勿論のこと、産業部材の包装材としても有用であり、使用後に焼却廃棄処理する際に有害物質等を発生することなく、廃棄処理、環境適性等に優れた多層積層樹脂フィルムを使用した積層材を製袋した包装用袋の製造法を提案することである。
【解決手段】 共押出多層積層樹脂フィルムからなり、更に、該共押出多層積層樹脂フィルムを構成する少なくとも一層が、灰色着色層からなり、かつ、その灰色着色層が、熱可塑性樹脂をビヒクルの主成分とし、更に、黒色顔料と白色顔料とを含み、かつ、黒色顔料の含有量が、2.0重量%〜25.0重量%からなり、白色顔料の含有量が、黒色顔料の含有量に対し1倍〜15倍からなる樹脂組成物による灰色着色層からなることを特徴とする多層積層樹脂フィルムを使用した積層材を製袋した包装用袋の製造法等に関するものである。 (もっと読む)


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