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Fターム[3E075DD12]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 加熱による結合 (540) | 加熱手段 (520)

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本発明は、2つのシールストリップ(5,6)を重ね合わせて接合させる方法、及び該方法によって形成されたシールストリップに関する。該シールストリップは、液体食品用の包装容器用として使用されるパッケージ材ウエブ(10)の長手方向端縁に配置される。重ね合わせて接合されるシールストリップ(5,6)は、各々が、平面図で見て約45°の斜めの端縁(7,8)を形成するように切断される。次いで、該斜めの端縁(7,8)は、一方を他方の頂面上に重ねて配置されて重なり領域を形成する。該重なり領域は、長さが約3mmの斜めのバンドの形態である。次いで、シールストリップ(5,6)の端部同士は、前記重なり領域において一方の面から両方を加熱することによって相互に融合される。
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【課題】
本発明は、底面が球面である紙製容器であって、例えば紙製の丼形状の容器であり、容易でかつ低コストで成形できる底面の綺麗な液体等にも用いることの可能な紙製容器の提供を課題とする。
【解決手段】
短円弧辺部方向に多数の溝部を有する略扇状の紙製のシートを用いた丼形状の略御椀形の紙製容器であり、略扇状の紙製のシートを成形金型を用いて、中空筒状で両開口部のそれぞれの口径の異なるカップの胴部形状の容器本体部分を成形し、更に該容器本体部分の底部方向を丸めこみ曲面形態に形成し、底部空洞を有する御椀状に成形し、底部空洞に底部シートを配設し、底部を密封した略御椀形の紙製容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】底面円周上(縁)の強度を確保しつつ、容器内側面と底部に密着させる。
【解決手段】所定の円筒形容器の内周の長さを有し、長さ方向の両端に筒状にするための糊代部11aを備えた胴部シート片11の下部に、被加熱部12aを下方へ突出させて熱収縮性シート片12を溶着して袴付シートAとし、続いて、胴部シート11の両端の糊代部11aどうしを溶着して筒状の筒状シートBにし、筒状シートBにおける熱収縮性シートの被加熱部12aを加熱し収縮させた後、この収縮した被加熱部12aへ円形の底部シート片13を溶着して円筒形容器用内袋10を製造する。 (もっと読む)


長手方向縁部を有する可膨張式構造物(26)を膨張させ、密封する機械(10)は一般的に駆動部(12)、膨張用ノズル(22)、密封装置(16)、およびシート係合装置(18)を備える。機械は係合アセンブリ(70)と対向アセンブリ(72)を画定することができる。駆動部はシート係合装置に回転可能に結合されることができて、駆動部が回転すると係合装置も回転するようにする。係合装置はベルト(52、62)、または複数の歯(54、64、354)をその上に有する係合ローラ(349)を備えることができる。歯は可膨張式構造物の長手方向縁部上で駆動ローラ(80)とバックローラ(82)との間で互いに噛み合うことができる。これによって、可膨張式構造物のシート同士は一緒に係合されることができ、長手方向縁部の長さが収縮して膨張を容易にすることができる。この結果できる膨張した可膨張式構造物は、エンボス加工された長手方向縁部を備えることができる。
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【課題】紙端面の被覆に支障をきたさず、かつ仕上がり外観の綺麗なバリア性を有する紙カップ等の紙容器と該紙カップや紙容器をロール状の紙基材から容易に直接紙カップや紙容器にする製造方法を提供すること。
【解決手段】容器形成用ブランクスの対向する両端縁に、基材シート上に積層された熱可塑性樹脂層を、前記端縁に沿って所定幅延設してなる端縁延設片が設けられており、
前記基材シートの紙部分までが重なり、かつ一方の端縁延設片が紙容器の内側に、他方の端縁延設片が外側にくるように両端部を重ね合わせ、重なり合わせた両端部どうしを熱圧着したことを特徴とする紙容器とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ボトム折込機構における折り込み工程をシリンダー方式にしたことにより、装置とカートンがこすれあうことが極端に減り、紙粉が極力抑えることが可能になるものである。
【解決手段】 筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、1組のボトム仮付け片をカートンの底部に押し付けることにより折り込み工程を行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】密封チャックの密封性能を維持しながら、横マチ部の位置調整を正確、且つ容易に調整することができる密封チャック付ガゼット袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】密封チャック3の下方に平行に配置される帯状シール片50が長手方向に沿って二つ折りされ、下端部が開口する位置決めシール5を形成する。該位置決めシール5の内部に挿入された横マチ部4の上端部の位置を該位置決めシール5によって位置決めする。該位置決めシール5が横マチ部4と共に後面フィルム2に溶着する。横マチ部4を構成する帯状フィルム30が長手方向に沿って折りたたまれると共に、長手側縁が溶着された筒状を成す横マチ用筒体40を形成する。該横マチ用筒体40を長手方向に沿って二分割して前記横マチ部4を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ICタグやカード伝票等のタグ類を簡単に収納して保護することができ、包装体表面のデザイン性を損なわない隠しポケット付き包装体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 所定の物品を包装する包装本体2を有し、この包装本体2の内面のうち糊代部21と接合される縁部22内面にはタグ類Tを収納可能な隠しポケット3がその開口部31を前記縁部22の外側方向に向けて設けられており、この隠しポケット3の開口部31に通じるタグ類挿入口4が前記縁部22内面と前記糊代部21との接合面の隙間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】プラスチック袋の製造にあたって、何らかの接着剤によって帯状シートを貼り付け、プラスチック袋の外面において、帯状シートによってハンドルを形成するとき、接着強度および養生時間の問題がないようにする。
【解決手段】帯状シート17とウエブ材が互いに対面し、押し付けられ、両者間に強力接着剤21と他の接着材25が介在し、他の接着剤25によって帯状シート17とウエブ材が仮止めされる。さらに、仮止め後、ウエブ材がロールに巻き取られ、強力接着剤21の養生時間の経過後、プラスチック袋を製造する製袋機において、ウエブ材がロールから供給され、ウエブ材によってプラスチック袋が製造される。 (もっと読む)


【課題】製袋機上でフィルム切れやピッチズレ等の問題を生じることなくエンボス加工を行う。
【解決手段】凹型10の凹深さC1が1.0〜1.4mmであり、凹型10および凸型20は、フィルムを介在させることなく嵌め合わせたときに、凸型20の天面22と凹型10の底面12との隙間(天隙間)が0.1mm以下、凸型20の天面側の角部24と凹型10の側面13との片側あたりの隙間(頂部差)が0.5mm以下、凸型20の側面23と凹型10の開口側の角部16との片側あたりの隙間(裾部差)が0.4mm以下である凹型および凸型を用いて、厚さ0.05〜0.25mmのフィルムを互いに対をなす凹型および凸型の間に挟みこみエンボス成形する。 (もっと読む)


本発明による方法と装置は、容器状の複合パッケージの製造に用いる。カートンから成る少なくとも1つの層とプラスチックから成る少なくとも1つの層とを含んでいる複合材から成る巻取り紙状材料を折りたたみ、シーリング継目を備えさせ、それぞれ1つの容器を形成するために設けられる個々の部分に分断する。前記シーリング継目を、前記巻取り紙状材料を前記個々の部分に分断する前に生成させる。
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【課題】 充分な通気量を保持することができ、急激な減圧に晒されても破袋し難い包装体を形成可能な滅菌用袋、滅菌用包装体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 同一幅で長さが異なる2枚の矩形状の非通気性フィルムの端部を、長辺が前記非通気性フィルムの幅と同一の短冊状の滅菌紙の上で、通気性を持たせて重ね合わせ、または合掌合わせし、前記滅菌紙の側縁部を前記2枚の非通気性フィルムに固定し、前記非通気性フィルムの長い方の1枚を断面略J字状に折り曲げて2枚の非通気性フィルムを対向させ、側縁部を固定して滅菌用袋を形成する。 (もっと読む)


熱シールプラスチック材料からなるシールストリップ(7)を、所定の経路(P)に沿って前進せしめられる食品のためのパッケージ材からなる多層ウェブ(3)上に適用する位置を検知するための装置(10,10’)が記載されている。前記多層ウェブ(3)は、堅牢性及び強度のための少なくとも一つのベース層と、1以上の熱シールプラスチック層とを含んでいる。シールストリップ(7)は、ウェブ(3)の細長い端縁(8)上に適用される第一の細長い部分(42)と、細長い端縁(8)から横方向に突出している第二の細長い部分(43)とを有している。装置(10,10’)は、ウェブ(3)が経路(P)に沿って移動する際にウェブ(3)の横断部分を照射する構造とされた光源(46,46’)と、使用時にウェブ(3)及びシールストリップ(7)を形成している材料の露光に対する種々の性質に関する値(I,F)を検知し且つウェブ(3)の移動方向及び該ウェブ(3)に平行な移動方向に対して直角な方向(X)におけるシールストリップ(7)の第二の部分(43)の幅に関する出力信号(W)を発生するセンサー(46,46’)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】袋本体側面全周において、手で持つ部分には不快感を与えるエッジが全くない自立袋を提供する。
【解決手段】袋本体としての筒状の胴部(11)と、胴部(11)の一方の開口を閉じる共に、筒状の胴部(11)の内部に設けられる、折り線(12a)で二つ折にされた底部(12)とからなる自立袋であって、底部(12)は、折り線(12a)を上端として第1及び第2の二つの底面部(12b、12c)に区画され、各底面部は折り線(12a)と直交する左右の両側端(12b1、12b2、12c1、12c2)及び折り線(12a)と平行な下端(12b3、12c3)とを有し、底部(12)は、底部(12)の側端において前記底面部(12b、12c)と胴部(11)とを結合する結合材(13、14)により結合され、かつ下端(12b3、12c3)で胴部(11)と結合されている。 (もっと読む)


【課題】自立性及び積み重ね適正に優れた自立性包装容器を提供する。
【解決手段】自立性包装容器21は、頑丈なコシのある包材、例えばボール紙で形成された4つの側壁22,23,24,25と、折り畳み可能な柔らかい材料、例えばポリエチレンで形成された天部壁26と底部壁27とを備える。4つの側壁の内の、第1の側壁22とその向かい合う第2の側壁23には奥行き長さの半分の長さを有する、頑丈なコシのある包材で形成された把持部28a、28bが設けられている。残る第3の側壁24とその向かい合う第4の側壁25のうちの、一方の側壁24の上部には、空間部に収容された製品を取り出す取り出し口29が設けられている。取り出し口29は、ハサミで切断することにより、開封される。 (もっと読む)


【課題】非流動性内容物又は半流動性内容物が充填された包装容器から、容易に内容物を取り出すことができる容器を提供する。
【解決手段】フラップ及びフィンを側壁、底面及び/又は頂面に折り畳み、断面多角形状に成形された包装容器14であって、縦シール21を有する最大面積の容器壁の中に縦シールを開始点として横断方向に容器壁の第1稜線24まで形成された平行な2本の第1弱め線25、26と、第1弱め線と連続し、第1稜線と隣接する第2稜線27まで形成された第2弱め線28、29と、開始点23に設けられ、第1弱め線の切断及び第1弱め線間の切断を容易にする切断容易手段と、を有することを特徴とする非流動性内容物又は半流動性内容物が充填された包装容器である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シート等からなる包装用袋であって、封筒等の郵送用、ダイレクトメール等の輸送用、或いは手提げ用袋等として使用され、使用後はファイル等、被包装物の整理、保管等用として再利用することのできるような包装用袋の製造方法に関し、一次使用時には封筒や手提げ袋等として使用され、二次使用時にはファイル等として使用される包装用袋の製造に際し、製造工程を合理化することができ、製造コストを低減することができる包装用袋の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、製造後の包装用袋の底縁となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置にミシン目を形成する工程と、前記底縁となるべき位置に沿って合成樹脂製シートを半折する工程と、前記半折された合成樹脂製シートの、製造後の包装用袋の側縁となるべき位置をシールした後、切断し、又は該側縁となるべき位置を溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、アルミホイル(6)を深絞りして容器本体(7)を形成し、容器本体の端縁を切断し、前記端縁を容器本体の外面上にカールしてカール状の端縁(2)を形成し、ホイル/蓋/膜(3)によって容器本体を閉塞する方法に由来し、カール状の端縁の色がアルミホイルの自然の色と異なるアルミニウム容器(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】良好な折り曲げ特性及び柔軟性が得られ、反りや波打ち等が発生するのを抑えることができると共に、折り曲げる作業が機械的に行える折り曲げ罫線入りプラスチックシート及びそのプラスチックシート用罫線刃を提供する。
【解決手段】プラスチックシート1の折り曲げ部分に付設される折り曲げ罫線2を、その折り曲げ罫線2の底面部2bに沿って浅い溝部3を長手方向に対して所定間隔に隔てて形成すると共に、浅い溝部3よりも深い溝部4を、浅い溝部3,3間の底面部2bに沿って長手方向に対して複数形成している。その折り曲げ罫線2を付設するプラスチックシート用罫線刃6を、その罫線刃6の頂面部6bに沿って食込み量が浅い刃部7を長手方向に対して所定間隔に隔てて形成すると共に、その浅い刃部7よりも食込み量が深い刃部8を、浅い刃部7,7間の頂面部6bに沿って長手方向に対して複数形成している。 (もっと読む)


【課題】価値の高い商品を得ることができ、損紙発生の少ない貼合わせ装置を提供する。
【解決手段】シート状基材A移送路の第1送りロール1と第2送りロール2間に、基材Aに紫外線硬化型粘着剤を印刷するユニット10とニップロール20と紫外線照射ユニット30と剥離手段を設ける。第1送りロールと第2送りロール間で基材Aを間歇送りし、基材Aの前進時に粘着剤を印刷する。粘着剤B上に離型シートS1に金属箔を設けた転写シートS0を重ね合わせ、基材Aにシート積層体S1を形成する。シート積層体S1に紫外線を照射して粘着剤Bを硬化させ、剥離手段により離型シートS1を剥離して、粘着剤B上に金属箔を転写する。基材Aの後退時にニップロール20を基材Aと同方向に同じ速度で同量後退させ、粘着剤Bがニップロール20間から上流側に引き戻されるのを防止し、金属箔が未硬化の粘着剤Bから剥がされることのないようにする。 (もっと読む)


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