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Fターム[3E075DD12]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 加熱による結合 (540) | 加熱手段 (520)

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Fターム[3E075DD12]に分類される特許

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本発明は、フィルム製の袋を製造するための方法に関する。この場合、表側(24)と裏側(25)と、この表側(24)と裏側(25)との間の充填室(17)と、まだ開放している外側縁部(15)を備え、かつ3方側つまり1つの底部(12)と2つの側縁(13,14)とが閉鎖されている無菌の袋中間製品を提供し、前記袋中間製品の表側(24)と裏側(25)とを接続する、第1の側縁(13)から、まだ開放している外側縁部(15)まで延在する剥離シーム(16)を無菌条件下で製作し、この際に、充填室(17)に通じる開口がフィルム製の袋の最大幅に対して短縮され、前記剥離シーム(16)によって前記充填室(17)から分離された外側区分(18)が形成されるようにし、前記充填室(17)を無菌条件下で所定の物質によって充填し、頂部シーム(19)を介して前記剥離シーム(16)と第2の側縁部(14)とを堅固に閉鎖し、前記剥離シーム(16)を破り開けると前記物質が充填室(17)から排出装置(20)に達し、この排出装置(20)を介してフィルム製の袋から取り出されるように、前記排出装置(20)を前記外側区分(18)内に固定するようになっている。
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液体収容袋を、縁部領域(3)に沿って相互に溶着する2枚のシート(4;5)から一体的に作製し、該袋には、分離用細片(8)によって相互に分離する2チャンバ(6;7)を形成する。飲用又は吐出用スパウト(2)を、シール作用で分離用細片(8)において溶着し、この場合、該細片により、開封状態で、2チャンバ(6、7)を連結し、片方の袋チャンバ(6)を液体受容用とする一方で、他方の袋チャンバ(7)を、保護チャンバとして、外側スパウト端部(9)を包囲し、該端部をシール作用で封入する。 (もっと読む)


【課題】安定化剤によって内容物を安定化させるプラスチック袋において、安定化剤が不慮に放出されず、充填機によって内容物を充填するとき、その構成が複雑化されず、さらに、酸素、湿気によって安定化剤が劣化しないようにする。
【解決手段】2枚のシート材料1,2が互いに重ね合わされ、各シート材料によって開口縁3が形成され、各シート材料が他縁4,5に沿って縁シールされ、内容物が開口縁から充填される。さらに、プラスチック袋の所定部分に通気性小袋8,9が固定され、小袋に安定化剤が収容され、プラスチック袋の所定個所にイージーピールシール部分13が形成され、イージーピールシール部分によって小袋またはポケットと外部が遮断される。 (もっと読む)


【課題】食品充填機にスタックされる最上位の包装袋を吸盤により未コート区域を吸着して取り出すことを可能にする包装袋を提供する。
【解決手段】両面部分2,2に帯電防止剤を開口端近くに食品充填機の吸盤を受ける未コート区域5aを形成するようにコートし、吸盤11が面部分2の未コート区域5aから他の位置に滑らないようにする。 (もっと読む)


【課題】側縁シール部2に未接着部を形成しこれをエアバッグ部5としたエアバッグ付き袋1について、エアバッグ部5へのエア封入工程を自動化に適したものとする。
【解決手段】エアバッグ部5を側縁のシール部2の上端近傍から縦方向に形成し、エア吹き込み用の切り込み6をエアバッグ部5の上端近傍に形成する。グリッパー8で充填済みの袋1の両縁を把持して吊り下げ、エア吹き込みノズル11の吹き出し口を切り込み6に当接させ、かつ受け部材12により袋の背面側を支持し、エアバッグ部5内にエアを吹き込み、吹き込み継続中に切り込み6の下方位置を袋の両面から遮断用グリッパー7で挟持し、これにより切り込み6からエアバッグ部5内のエアが抜けないようにする。続いて、切り込み6を含む袋口全体をシールする。 (もっと読む)


【課題】連続するジッパーからのジッパー片の切出し位置と、ウェブ状包装材上の所定位置であるジッパー片の付着作業位置とを分離して、ジッパー片の切出し工程とジッパー片の付着工程とを別の位置で干渉なく実行可能にして、包装速度の高速化を図る。
【解決手段】ジッパー片切出し機構2が、切出し位置P1において連続するジッパーから切り出されたジッパー片Jは、間欠回転中に一時的に停止するターレット3の周面に設けられている保持部10で保持される。ジッパー片Jは、ターレット3の間欠回転に伴って横方向に搬送され、切り出し位置P1とは異なる位置に分離して配置されている付着作業位置P2において、ジッパー片付着機構4によってウェブ状包装材Fwに付着される。ジッパー片Jの切出し作用と、ジッパー片Jのウェブ状包装材Fwへの付着作業とは、時間的に重なって行うことができ、ジッパー片の供給サイクル時間が短縮できる。 (もっと読む)


本発明はボード・トレイ7を製造する方法、その方法に適したトレイ・ブランク、及びその方法で得られたトレイに関する。本方法は、プラスチック・コーティングされたボードのブランクを、底部3、側壁4及びリム・フランジ5を含むトレイ7に成形することを含み、ブランクはトレイの側壁及びリム・フランジを横断する方向に収縮される。本発明によれば、成形工程の間に被収縮部分でプラスチック・コーティングが二重に折り重なり、それ自体にシールされるようになることによって収縮部8を安定化するように、ブランクはプラスチック・コーティングの反対側の面を薄くされる。ブランクを薄くすることは、切欠き部が位置付けられる場所から繊維材の大部分を又は完全に除去するようにレーザ・ビームを用いてボード層を切削することにより、最も好都合に達成される。成形工程の結果、トレイのリム・フランジ5は、熱シールされた蓋でトレイを密閉することが可能な平滑なプラスチック表面を形成する。
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【課題】直胴状の胴体の端部に円板状の底板を接合した内装袋を安価に製造する。
【解決手段】円筒状の樹脂製胴体2の開口端に治具4を挿入し、この治具4によって胴体2の開口端縁より胴体軸心内方側箇所を拡径変形させる。この拡径変形に伴って変形部位より開口端側の胴体端部2aを胴体径方向内方に折り曲げ変形させる。この折り曲げ変形された胴体端部2aに円板状の樹脂製底板3を重合して、胴体端部2aの外面に底板3の外周辺を熱圧着する。 (もっと読む)


【課題】センターシール部分を対称軸とした線対称形状の切目や点対称形状または非対称形状の切目を形成することができる切目形成方法及びその切目形成方法によって切目が形成された筒状ラベルを提供する。
【解決手段】幅方向の両端側に一対のミシン目Mが形成されたシュリンクフィルムFの両端部を、溶剤等を介して、重ね合わせてセンターシールすることによって、筒状に形成されたシュリンクフィルムF(以下、筒状フィルムFという。)を、切目Cの形成領域である一対のミシン目M、M間が、幅方向の中央部に位置するように、シート状に折り畳んで、切目形成刃42を有するダイカットロール41とアンビルロールとの間に挟み込むことによって、シート状に折り畳まれた筒状フィルムFにおけるアンビルロール側のフィルムを残して、センターシール部分CSやミシン目Mを有する、ダイカットロール41側のフィルムにだけ所定形状の切目Cを形成する。 (もっと読む)


樹脂製バッグにおいて用いられる、貼り付けられたシーリング材を有する再閉可能なジッパーである。再閉可能なジッパーは、内面と外面とを有する第一の密閉部材及び第二の密閉部材を備える。第一のシーリング材は、第一の密閉部材及び第二の密閉部材のそれぞれの外面に存在し、バッグのボディを形成する高分子フィルムに貼り付けられている。第二のシーリング材は、第一の密閉部材及び第二の密閉部材のそれぞれの内面に存在し、バッグの側縁部での密閉部材間のシール性を向上させる。 (もっと読む)


ラベルの貼られた発泡樹脂容器製造用の装置および方法。この方法は、静電荷を維持することができるラベル材料から形成されるラベルシートを2部鋳型の雌部分の内壁に付着させるステップと、2部鋳型の1つまたは複数の雄部分を1つまたは複数の鋳型空洞を形成するように対応する雌部分と接触して位置決めするステップと、発泡性樹脂ビードまたは予備発泡された樹脂ビードを鋳型空洞内に加えるステップと、発泡性樹脂ビードまたは予備発泡された樹脂ビード発泡がラベルの貼られた容器を形成するのを達成させるために、鋳型空洞に十分な長さの時間十分な量の熱を加えるステップと、ラベルの貼られた容器を冷却するステップと、ラベルの貼られた容器を鋳型空洞から取り外すステップとを含む。ラベルの貼られた容器の外壁上のラベルは、平滑な円周表面を示す。
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【課題】 周縁部が接着された2枚のフィルムの間に収納物が収納された収納ラベルを製造する際、収納物に接着剤が付着しないようにフィルムを接着できる収納ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】 下面に粘着部が設けられた下層フィルムと、下層フィルムの上面に重ね合わされる上層フィルムと、上下2層のフィルム間に介装される収納物と、を備え、上下2層のフィルムの周縁部を接着することにより、この周縁接着部で囲われる領域内に収納物を収納する収納部が形成されてなる収納ラベルの製造方法であって、上層フィルム原反41の下面又は下層フィルム原反31の上面の何れか一方の面に於ける周縁接着部形成予定部位に、接着剤を塗布する工程、接着剤を接着可能な状態にする工程、下層フィルム原反31の上面に於ける収納部形成予定部位に収納物7を置いた状態で、下層フィルム原反41に上層フィルム原反31を重ね合わせて押圧し、接着剤を介して上下2層のフィルム原反31,41を接着する工程、を経て収納ラベルを作製する。 (もっと読む)


【課題】迅速な処理にて容器の端面を確実に保護することができ、かつ、容器基材の端面から熱可塑性シートをはみ出させないようにさせて外観をより良好にさせることを課題とする。
【解決手段】熱可塑性シートが容器基材V10の端部V15から外側の位置で切断された端面処理前容器V20を収容する収容部110と、収容した端面処理前容器V20の容器基材の端部V15に沿った平面SP1内で基準位置L1に配置したときに当該容器基材の端部V15を囲む形状とされた偏心部材130と、当該平面SP1内で偏心部材130を偏心位置L2〜L5に沿って移動させることにより、収容部110に収容された端面処理前容器V20における容器基材の端部V15の周囲にある熱可塑性シートV22を当該偏心部材130に接触させて当該容器基材の端部V15におけるシート非積層面V12に巻き込ませて積層接着させる偏心被覆機構140とを設けた。 (もっと読む)


【課題】シュリンク包装用フィルムの製造時に生ずるフィルム材料の無駄を省く。
【解決手段】フィルム材11を長方形状シート13に切断し、該フィルム材11には、該長方形状シート13が該長方形状シート13の対角線15、15の交点17を対称の中心とする点対称の印刷19を備えるように、予め印刷を施し、該長方形状シート13を半折すると共に相対応する縁部21をシール21aして両端23、25を開口した中間筒状体27となし、該中間筒状体を該縁部21と直角の中央線29に沿って溶断シール29aすることにより、二枚のシュリンク包装用フィルム31、31を一挙に形成するようにしたことを特徴とするシュリンク包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製ダンボールの接合部分が、白化を起こしたり、変形してしまって平面性が損なわれることがなく、プラスチックダンボールを精度良く接合することが可能なプラスチック製ダンボールの溶着装置及びプラスチック製ダンボール製品の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】表裏一対のプラスチック製平板をリブによって互いに連結したプラスチック製ダンボールを溶着するためのプラスチック製ダンボールの溶着装置において、前記プラスチック製ダンボールの表面に加熱用接触子を押圧して加熱することにより、プラスチック製ダンボールを溶融させ、当該プラスチック製ダンボールと他のプラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材とを溶着させる溶着手段を備えるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 注出口の開口をよくするための熱プレス成形部を従来と比べて深く熱プレス成形可能であり、熱プレス成形部の周辺に皺が発生せず、熱成形後、雄型及び雌型から熱プレス成形部が型離れしやすく、加工速度を低下せずに熱プレス加工可能であるため、生産性に優れた熱プレス成形部位を付設するパウチの製造方法を提供する。
【解決手段】 積層フィルム20の熱プレス成形を付与する部位を加熱する工程と、積層フィルム20を搬送する工程と、雄型13と雌型14の金型を配置し、積層フィルム20を雄型13と雌型14の間に挿入し、雄型13及び雌型14に付設される弾性体21によって熱プレス成形部の周辺を保持すると共に、熱プレス成形部Sを雄型13と雌型14を嵌合して停止する位置に保持した状態で熱プレス成形する工程と、雄型13と雌型14を離反して熱成形した部位Sを取り出す工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】充填時にファスナー部分に内容物が付着せず、既存の給袋式充填機を改造することなく使用可能な、ファスナー付きスタンディングパウチの提供。
【解決手段】相対向する表裏二枚の胴部材フィルム11の間に別体の断面が逆V字形の底部材フィルム12を介在させて放物線状に接着された底部シール13と直線状に接着された二本の側部シール14を形成させたスタンディングパウチであって、表裏二枚の胴部材フィルムのうち、どちらか一方の胴部材フィルム11a には、横方向の二本の互いに平行な折り曲げ線(山折り線a と谷折り線b )により外方に突出する突出部15が形成され、該突出部の内側にスライドファスナー16を挿入し突出部の外側から熱融着させ、突出部の先端は、表裏二枚の胴部材フィルムがスライドファスナー融着部分から離れて熱融着17されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複合容器の製造工程だけで口部周縁部が鋭利になることを解消し、かつ、この口部周縁部の端縁から液体が染み込むのを防止した複合容器及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る複合容器1は、有底筒状の紙製容器2の内面から口部周縁部2aにかけて内容器3を形成する合成樹脂フィルムにて被覆されると共に、該内容器3を形成する合成樹脂フィルムにて口部周縁部2aにおける端縁を覆い包むように構成したものであり、この構成により、複合容器1の口部周縁部が鋭利になることを解消でき、かつ、口部周縁部の端縁が露出しないので、この口部周縁部の端縁から液体が吸収されるのを防止できる。
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【課題】 付属物の取り付けを要するパウチを連続製袋する製袋機において、製袋速度の高速化および生産性の向上を実現可能な製袋機を提供する。
【解決手段】 製袋機10の付属物固着工程における間欠搬送のための第1の搬送手段13と、ヒートシール工程における間欠搬送のための第2の搬送手段16との間に、フィルムFに可変量のバッファBを形成するバッファ手段14を設け、第1の搬送手段13の間欠搬送の1周期につき、フィルムFの長手方向にm個(ただしm≧2)の位置に付属物を取り付ける付属物固着手段12と、第2の搬送手段16の間欠搬送の1周期につき、フィルムFの長手方向にn個(ただしn<m)の位置にヒートシールするヒートシール手段15と、第1の搬送手段13の間欠搬送の周期と第2の搬送手段16の間欠搬送の周期との比がm:nであるように制御する搬送制御手段19とを設ける。 (もっと読む)


浸出製品用のろ紙をシールするためのシールユニットであり、シールユニットは少なくとも、成形した回転用のローラ(2)とシール用ソノトロード手段(6)とを具備していて:該ローラ(2)は、折り曲げられて該ローラ(2)の下方を移動するろ紙のウェブ(5)に対して、該シール用ソノトロード手段(6)を用いて長手方向及び横断方向の接触シールをするためにガイドとして作用する円周方向及び半径方向のトラック(3,4)を備えていて、該シール用ソノトロード手段(6)は、ろ紙の管状ウェブを形成し一連のほぼ平らなフィルターバッグがウェブ上に成形されるように、該ローラ(2)の下方で移動している該ウェブ(5)に近接したシール位置に配置されている、シールユニットにおいて;該シール用ソノトロード手段(6)は、適切な手段を介して変数を制御するようになっている流体駆動手段(7)により作動されていて、該変数は、接触力及び/又は該シール用ソノトロード(6)と該ローラとの間の距離により構成されていることを特徴としている。
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