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Fターム[3E078AA20]の内容

紙の機械的加工;段ボール製造機 (1,242) | 目的 (187) | その他 (112)

Fターム[3E078AA20]に分類される特許

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少なくとも1つのエンボス加工線要素(10)を含むエンボス加工面を有する剛性のエンボス加工ロール。この剛性のエンボス加工ロールにはエラストマー被覆ロールが対向しており、少なくとも1つのエンボス加工線要素は、トップ部(12)を含み、このトップ部は、第1の縁とこの第1の縁に対向する第2の縁、並びに、該第1の縁と第2の縁(21,23)の間で計測される幅Aを有する。前記第1の縁又は第2の縁のいずれかに隣接してステップ部(24)が配置され、このステップ部は、ライザ部(28)とランド部を有する。ランド部は、エンボス加工線要素のライザ部と側壁(18,19)の間で計測される幅Bを有し、ライザ部は、エンボス加工線要素の底に対して直交する軸に沿って計測されるランド部とトップ部の間の縦方向の高さCを有する。結果として、Aは、約0.010インチ(0.254mm)から約0.10インチ(2.54mm)の間であり、Bは、約0.010インチ(0.254mm)から約0.10インチ(2.54mm)の間であり、Cは、約0.0025インチ(0.0635mm)から約0.015インチ(0.381mm)の間であり、比C/Bは、約0.25から約1.5の間であり、A/Bの比は、約0.1から約10.0の間である。 (もっと読む)


【課題】配送トラックの積載効率の向上による配送トラック台数の削減を図るとともに、配送トラックの待機時間を短縮することにより、ダンボール製品の物流コストを削減すること。
【解決手段】受注データを格納する記憶部2と、受注データ毎に、配送トラック、該配送トラックへのダンボール積込形態、および出荷日時を決定する車載計画作成部4と、車載計画作成部4により設定されたダンボールの積込形態および出荷日時に基づいてダンボールの生産スケジュールを作成する生産スケジュール作成部5とを具備するダンボール生産管理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】1台のシングルフェーサにて成形される片面ダンボール紙を偶数列に分割すると共に、これを重ね合わせ、切断して梱包可能にして片面ダンボール紙を効率よく生産する。
【解決手段】片面ダンボール紙7を偶数列に分割するスリット加工装置8と、2列を1組とする分割片面ダンボール紙7a〜7dの一方を、芯紙を表側にして排出案内する排出通路10と、他方の分割片面ダンボール紙をねじり移動して上記排出通路上の分割片面ダンボール紙に重なる位置に移動すると共に、芯紙が互いに対向するように反転させ、芯紙を噛み合わせて重なり走行させるねじり移動装置14と、排出通路から排出される分割片面ダンボール紙を所定の長さに切断する切断装置11とからなっている。 (もっと読む)


【課題】吸油性に優れるキッチンペーパーを提供する。
【解決手段】複数のシートを積層してなるキッチンペーパーであって、表面を構成するシートがエンボス加工されているとともに、坪量が15〜60g/m2、シート密度が0.14g/cm3未満であり、裏面を構成するシートのシート密度が0.14g/cm3以上である、キッチンペーパーにより解決される。 (もっと読む)


【課題】印刷枚葉紙に打ち抜き、エンボス、溝付け、または目打ちなどの機械的な加工をインラインで行うためのモジュール型加工装置であって、印刷枚葉紙がくわえによって加工胴に引き渡されることなく、加工を受けるために加工間隙に導入されるモジュール型加工装置を提供する。
【解決手段】当該モジュール型加工装置は輪転式加工装置として実現され、該加工装置において印刷枚葉紙は二つの回転する加工ローラの間に導入される。加工間隙を通過する際に加工器具部材が作用し、該加工器具部材によって印刷枚葉紙の加工が行われる。モジュール型加工装置を簡略化するために二つの加工胴はくわえを有さない構成となっている。印刷枚葉紙を搬送するために印刷枚葉紙は搬送手段によってモジュール型加工装置へ、および二つの加工胴の間の加工間隙内に導入される。搬送手段は好適に平坦な経路において作用する。 (もっと読む)


【課題】審美的印象を改善し且つ最適な微細構造をもたらす、フォイルのサテン仕上げおよびエンボス加工装置の提供。
【解決手段】金属被覆または表面処理された包装用フォイル9をサテン仕上げおよびエンボス加工する装置が、互いに協働する3つのエンボス・ロールR1、R2、R3を有し、包装用フォイル9は圧を受けて第1と第2、および第1と第3のロールの間を通過する。第1の被駆動ロールR1は、均一な格子として配置された個々の歯5からなる歯の列を有し、他の2つのロールR3、R2は第1のロールとは異なる表面構造を有する。追加のロールの少なくとも1つR3は、第1のロール上の格子とは異なって配置された構造要素11を有する。そのような配置はフォイルの紙基材を効果的に破壊し、表面の特性を改善する。そのような表面は、特にシャドウ・エンボス加工および認証識別フィーチャのエンボス加工に適している。 (もっと読む)


【課題】エンボス加工によって賦形された凹凸形状が、その後の搬送に起因するテンションによって潰れにくくなる嵩高紙の製造方法を提供すること。
【解決手段】含水状態の繊維シートを一方向に搬送しながらエンボス加工を施して該繊維シートを凹凸賦形し、該エンボス加工と同時に又はその後の搬送中に、凹凸賦形された該繊維シートを乾燥させて嵩高紙を製造する。前記エンボス加工による凹凸賦形のパターンとして、凸部及び凹部がそれぞれ搬送方向に沿って延びる凸部列及び凹部列をなすように配置され、該凸部列及び該凹部列が搬送方向と直交する方向に沿って交互に配列された凹凸パターンを用いる。 (もっと読む)


【課題】両面段ボール紙の製造工程において、波形に成形された中芯紙の段頂部とライナ紙とを接着する場合に、澱粉液が塗布された中芯紙の段頂部に接着されるライナ紙の接着面に対する水分及び澱粉粒子の浸透性を向上させることによって、接着性能を向上させる。
【解決手段】中芯紙とライナ紙とを接着する押圧工程の前段に、軸方向が該ライナ紙nの紙幅方向に沿って配置され、ロール外周面に水膜が形成された水付けロール2をライナ紙nの中芯紙との接着面に接触させて所定の水分を付与する水分付与工程を有することにより、該接着面全域の水分含有量を、後工程の押圧工程で中芯紙の段頂部に塗布された澱粉液からライナ紙nの接着面への水分及び澱粉粒子の浸透が起こる最適の水分含有量、好ましくは3〜6重量%とする。これによって接着不良を防ぎ、中芯紙とライナ紙nとの接着性能が良好な両面段ボール紙を製造可能にする。 (もっと読む)


【課題】ダブルフェーサの熱盤の構成を薄肉化して熱盤上面を走行する紙シートに対する熱伝達効率を向上させるとともに、熱盤の製作を容易にし、かつ発生したドレンを排出を容易にする。
【解決手段】帯状の片面段ボール紙とライナ紙とを重ね合わせて熱盤上を走行させながら該熱盤の上方に設けた加圧ベルトで加圧しながら貼合して両面段ボール紙を製造するダブルフェーサの加熱方法において、熱盤1を構成する厚板の肉厚内に帯状紙wの紙幅方向に沿って並設した複数の直線状流通路2に流れ方向を交互に逆にした熱媒体を流し、直線状流通路2の流れ方向上流端近傍に下向きに設けた入口管4から熱媒体を導入するとともに、直線状流通路2の流れ方向下流端近傍に下向きに設けた出口管5から熱媒体を排出するようにする。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の物品でも、その外形に沿って梱包することができ、なおかつ高い緩衝性を保持している段ボール紙を提供する。
【解決手段】波板と少なくともその一方の面に接着された平板から成るダンボール紙10であって、該波板に、少なくとも2方向の、波板の波目に対して互いに逆方向に斜行する押罫線11を設ける。押罫線により、波目以外の方向にも少なくとも2方向に折ることができるため、単純な形状でない物品15であっても、段ボール紙10をその外形に沿わせて包むことができる。異形の物品15を包装した後は、包装紙の表面に、各押罫線により囲まれたセルにより構成される升目状或いは亀甲状の独特の模様が現れる。これは、美麗な外観を呈するという美的特長の他に、折目線16において段ボール紙10と物品15の表面の間に緩衝用の空間17を形成するという重要な実用上の利点もある。 (もっと読む)


【課題】軽量で且つ製造工程が簡素であり、多湿環境下においても荷崩れせず耐久性があり、しかも地中廃棄しても経時的に生分解し、環境に優しい廃棄処分性が優れた段ボールおよびそれを使用した搬送用パレットを提供する。
【解決手段】段ボールを構成する中芯用シートとして少なくともその両表面が耐水性かつ生分解性樹脂で構成されたシートが使用され、搬送用パレットの天板、底板、桁橋、脚などの主要構造材料として上記の段ボールを使用する。好ましくは、段ボールの構成材料に害虫忌避剤を添加したり、段ボールや搬送用パレットの表面にスプレーする。 (もっと読む)


【課題】サテン光沢処理とロゴのエンボス加工と共に包装用フォイルにエンボス加工される識別マークの認証のための方法を提供すること。
【解決手段】いくつかの識別マークがパターンとしてオンラインでエンボス加工され、適切な装置で読み取られ画像評価方法によって評価される。したがって適切なエンボス加工装置1は少なくとも2つのエンボス加工用ロール2、3、15、読み取りユニット及び評価ユニットを含み、1つのエンボス加工用ロール2はモータ駆動機構5によって駆動され個別の歯8を有し、これらの歯のうち識別マークをエンボス加工するためのいくつかの歯は異なる形状、高さ、又は表面構造を有し、一方残りの歯はサテン光沢処理するように働き、対合ロール3のうちの1つは円周リング10を備える。そのような方法と装置は先行技術の方法よりもエンボス加工品質に関して相対的に低い要求条件で相対的に単純なエンボス加工装置を可能にする。 (もっと読む)


少なくとも一面の比較的平坦な面と少なくとも一個の波状要素を内部結合一体化複合体内に有する一体化複合構造物を直接形成するための簡易製造技法を提供する。繊維及び/又は他の材料のマトリックスを堆積させて層状とした後、波型(波様)形状に成形し、活性化工程に曝露する。少なくとも一要素は活性化(例えば、オーブンによる加熱)の際に収縮して比較的平坦になる収縮性材料で構成されており、活性化工程後に波状形状を維持する少なくとも一層の他の非収縮性層と任意的に結合させる。 (もっと読む)


本発明は、板紙または紙(1)のローエッジを保護する方法に関する。かかる方法によれば、2つの隣接した板紙または紙のローエッジ(4)を、超音波によって、エッジ(4)の迫台の両面の上に別途のプロファイル(3)をシールすることで、保護し、かつ、当接した状態でそれらのエッジ同士を付着させる。
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【課題】澱粉の糊化に必要なエネルギーが不足する高速貼合や低温貼合の場合においても、生産性を下げずに段ボールを製造することができるよう、初期接着強度の優れた接着剤を提供する。
【解決手段】未改質の澱粉を物理処理することにより、示差走査熱量計(DSC)により測定された糊化に必要なエネルギーの値を0.3〜2.7J/gに減少させた改質澱粉(又は改質澱粉及び未改質の澱粉を混合してなる混合澱粉)を用いることを特徴とする段ボール貼合用接着剤;波形に成形された中芯と、澱粉系接着剤によって前記中芯の片面又は両面に貼合されたライナーとを有し、前記中芯及びライナーの貼合に、前記段ボール貼合用接着剤が用いられていることを特徴とする段ボール。 (もっと読む)


低経費技術でエンボス加工材料の品質を改善しまたエンボス加工装置の機械構成の磨耗を減少させる頂部に丸みを帯びた突起部(P)を得ることができるホブを用いてエンボス加工ローラーの切り込みを得る方法をここに説明する。突起部(P)の形状は歯を有するホブを用いる旋盤の心押し台の間に置かれるローラー(1)の円筒状表面を機械加工することで得られ、断面図における輪郭は図6で図示される突起部の断面図を補足している。図6は機械加工段階で突起部を伴うローラー表面の一部分と突起部の側面を画定する溝を形成する歯(D)を伴うホブの一部分との断面図を示している。図6Aで注目すべきは、ホブの歯の溝が断面図で曲線を成す輪郭を有する。ローラー表面の2つの異なる偏向による二重のホブの通過によって、図5及び図6の突起部が形成される。
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【課題】本発明の課題は、装飾的な模様を施した高品質な平面製品を容易に製造可能である、トイレットペーパ、ティッシュペーパまたは類似の物のような少なくとも2層の平面状の製品のためのエンボス装置を提供することである。
【解決手段】この課題は、それぞれエンボスローラとゴムローラとから形成される少なくとも1つの第1ローラ組と少なくとも1つの第2ローラ組とを有するトイレットペーパ、ティッシュペーパまたは類似の物のような少なくとも2層の平面状の製品のためのエンボス装置により解決される。第1の組のエンボスローラは、そのエンボス面全体にわたって分散して1cm当たり約20から70個、好適には1cmあたり45個までの多数のエンボス点を少なくとも1つのウェブ上への平面状のマイクロエンボスのために有する。第2の組のエンボスローラは、そのエンボス面にわたって分散して第1領域と第2領域とを有する。第1領域は1cm当たり約45から70個の多数のエンボス点を少なくとも1つの別のウェブ上への平面状のマイクロエンボスのために有する。第2領域はエンボス点を有さず、第2領域はエンボス面全体の40%を超えず相互に接続されていない。エンボス装置は少なくとも1つの接着機構を有する。これは第2の組のエンボスローラに隣接して、対応するゴムローラの後に配置されている。これにより、エンボスローラのエンボス点に接着剤が塗布される。エンボスローラは、エンボス加工されたウェブを接合するための隙間を形成して相互に配置されている。ウェブの層を接合するために第1の組のエンボスローラに隣接して接合ローラが配置されている。 (もっと読む)


【課題】間違いが起こることを防ぎ、作業も面倒ではない、ダンボールへのRFIDタグの埋め込み方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、材料原紙の2層間に情報担体を埋め込めこんだ板紙を製造もしくは整える方法、装置、およびシステム、また、このような方法で製造された板紙および箱に関する。特に、本発明は、後に実行される横方向の切断、情報担体の埋め込み位置から横方向の切断位置までの距離、および、情報担体の埋め込み位置と横方向の切断位置間における板紙状の紙匹の動きを考慮して、段ボール紙に情報担体を埋め込む。 (もっと読む)


通信対応型段ボール物品および段ボール物品を作製するおよび方法を開示する。段ボール物品は、ライナーシート(例えば、クラフト紙)と、波状中芯(例えば、クラフト紙)と、導電ストリップ(例えば、金属、アルミニウム、ワイヤ、コイル)と、セキュリティチップ(例えば、RFIDチップ、EASチップ、集積回路、チップストラップ、RFIDタグ、EASタグ)とを含む。ライナーシートは、第1の側面と、第2の側面を有する。波状中芯は、ライナーシートの第1の側面に結合され、導電ストリップは、ライナーシートと波状中芯との間でライナーシートの第1の側面に位置決めされる。セキュリティチップは、ライナーシートの第2の側面において導電ストリップの反対側に装着され、かつ、ライナーシートを介して導電ストリップに結合される。
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【課題】製造の精度を向上させる。
【解決手段】好ましくは、段ボール紙および無加工の耳を有する段ボール紙の製造において使用される1枚以上の紙匹、特に紙状または板紙状の紙匹の位置を制御する方法、およびその装置に関する。位置操作装置によって紙匹の位置を制御するために、位置検出手段が下流にて検出した位置情報が用いられる。 (もっと読む)


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