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Fターム[3E078AA20]の内容

紙の機械的加工;段ボール製造機 (1,242) | 目的 (187) | その他 (112)

Fターム[3E078AA20]に分類される特許

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【課題】 従来はコルゲータのトリムをカッタブロアで吸引し、破砕しながらダクト内をサイクロンまで空気搬送しているが、電力使用量が大きいので省エネしたい。
【解決手段】 スリッタ6で発生する段ボールシートのトリム5を搬送すべく可変速のブロア4を設け、トリム5を検知すべくセンサ3を持ち、さらにトリム5を挟んで搬送するための可変速のコンベア1およびトリム5を破砕するための可変速のカッタ2を持つ。 (もっと読む)


【課題】 コルゲータのトリムをカッタブロアで吸引し、破砕しながらダクト内をサイクロンまで空気搬送しているが、電力使用量が大きいので省エネする。
【解決手段】 コルゲータスリッタ6で発生する段ボールシートのトリム5を検知すべくセンサ3を持ち、さらにトリム5を狭巾にスリットするための可変速のスリッタ1および狭巾にスリットされたトリムを切断するための可変速のカッタ2を持ち、細かくした段ボール屑を搬送すべく可変速のブロア4を設ける。 (もっと読む)


【課題】ティッシュ製紙機械のプレス部分で湿った繊維性ウエブ(1’)に凹凸付けするための技術の提供。
【解決手段】凹凸付け部材は、三次元の織り構造物であって、出っ張り(62)とくぼみ(63)を形作っている。出っ張り(62)は、くぼみ(63)と同様に、繰り返し分布し、幾何学的に同様の小さな多角形の単位表面(64)を形成する。単位表面(64)のそれぞれは、面積および平均深さのくぼみを複数含む。この発明では、長さの単位をmmで算出するとき、それらのの比が30mmに等しいかそれよりも大きい。ただし、は1.0〜3.0mmの範囲、そして、は0.03〜0.09mmの範囲である。この発明は、また、そのような凹凸付け部材を用いて、クレープ付けしたティッシュ紙ウエブの製法にも関する。 (もっと読む)


【課題】高バルクなティッシュ紙(1)を製造するティッシュ製紙機械のプレス部分(3)で湿った繊維性ウエブ(1’)に凹凸付けするための凹凸付けベルト(14)の凹凸付け層(60)の提供。
【解決手段】凹凸付け層(60)は、繊維性ウエブ(1’)と協力する表面(61)を伴うウエブ運搬側をもつ。その表面(61)には、そこに三次元構造を形作るくぼみ(63)がある。この発明では、くぼみ(63)は、ウエブ運搬側に分布し、表面(61)の20〜80%を占める。表面(61)には、くぼみ(63)の間に平らで連続する上部面部分(70)を含み、その上部面部分(70)がくぼみ(63)の境界を定める。くぼみ(63)は、上部面部分(70)の面の第1の方向の大きさが0.25〜2.5mm、上部面部分(70)の面の第2の方向の大きさが0.25〜2.0mmである。第1の方向と第2の方向とは互いに直交し、平均的な深さが0.05〜0.6mm、そして、上部面部分(70)の面における面積が0.3〜4.0mmである。 (もっと読む)


【課題】初期接着力を高めて貼合スピードを向上し、生産性を損なわない段ボール用澱粉系接着剤を提供する。
【解決手段】澱粉、含水イノケイ酸塩鉱物及びアルカリを含有し、かつ硼素化合物を、硼砂換算量として、対澱粉1.5質量%を超え、3.3質量%以下含有する段ボール用澱粉系接着剤;並びに前記段ボール用澱粉系接着剤で貼り合わせた段ボールシート。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドを含有しない段ボール用耐水接着剤であって、耐水性能に優れ、かつポットライフが長い段ボール用耐水接着剤を提供する。
【解決手段】澱粉と、エポキシ系架橋剤と、タンニン及び/又は含水イノケイ酸塩鉱物とを含有し、ホルムアルデヒドを含有しない段ボール用耐水接着剤;前記接着剤を用いて製造した耐水段ボールシート。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙の所定位置に確実に模様を転写することができる印刷用紙への転写方法及び転写装置を提供する。
【解決手段】印刷用紙を搬送するとともに転写用フィルム5を搬送し、該転写用フィルム5の模様を該印刷用紙2に転写することを繰り返し行う転写部Fを備えた印刷用紙への転写装置であって、前記印刷用紙2の所定位置に前記転写用フィルム5の模様を転写するために、該転写用フィルム5のテンションを調整するテンション調整手段Tとを備えた。 (もっと読む)


【課題】硼素化合物を含まなくても、又は硼素化合物が少なくても、初期接着力を高めて貼合スピードを向上し、生産性を損なわない段ボール用澱粉系接着剤を提供する。
【解決手段】澱粉、含水イノケイ酸塩鉱物及びアルカリを含有し、硼素化合物の含有量が硼砂換算量として、対澱粉0〜1.5質量%である段ボール用澱粉系接着剤;並びに前記段ボール用澱粉系接着剤で貼り合わせた段ボールシート。 (もっと読む)


【課題】包装ホイルの取り扱いのためのデバイスを提供すること。
【解決手段】浮き彫り構造7、浮き彫り構造8が設けられた少なくとも1つの浮き彫りロール3、4、5を有する第1の浮き彫りユニット2であって、第1の浮き彫りユニットの動作リズムが、包装プロセスのプロセス・リズムと同期可能である第1の浮き彫りユニット2、並びに包装設備のプロセス・リズムに同期可能である第1の浮き彫りユニット2の第1の調整ユニット、及び第2の浮き彫りユニットの第2の調整ユニットを備え、第2の調整ユニットは、第1の浮き彫りユニットの動作リズムに対する第2の浮き彫りユニットの動作リズムの同期化のために働く。包装ホイルに折り曲げ切れ目を与えるための、少なくとも1本の折り曲げロールを備える以降の第2の浮き彫りユニットが提案される。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの生産ラインにおいて、紙継部の検出不良や検出器の誤動作をなくす。また、紙継部の検知精度が向上した自動化された検知手段を実現する。
【解決手段】段ボール紙の製造工程に繰り出し中の第1の段ボール原紙6の終端部に待機中の第2の段ボール原紙7の始端部を貼り付けて紙継ぎを行い、該紙継部5を検知して段ボール紙の製造工程下流側で紙継部5を含む切断シートSを選択的に除外するコルゲータの紙継部検出方法において、シングルフェーサ13とブリッジ部17の間で紙継部5又はその近傍の中芯原紙CCの一部領域を押圧して平坦領域Pを形成し、平坦領域Pを製造された段ボール紙の切断工程(カッタ25)の上流側に設けられた距離センサ63で検知し、該検知情報に基づいて紙継部5を含む切断シートSを選択的に除外する。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの生産ラインにおいて、段ボール原紙の紙継部の検出不良や検出時の誤動作を解消し、かつ紙継部の検知精度が向上した自動化された検知手段を実現する。
【解決手段】段ボール紙DCの製造工程に繰り出し中の第1の段ボール原紙50aの終端部に待機中の第2の段ボール原紙50bの始端部を貼り付けて紙継ぎを行い、該紙継部20を検知して該製造工程下流側で該紙継部を含む切断シートSを選択的に除外するコルゲータの紙継部検出方法において、紙継ぎ時又はシングルフェーサ3とブリッジ部7の間で該紙継部又は紙継部近傍に検知用孔hを穿設し、該検知用孔を製造された段ボール紙DCの切断工程の上流側に設けられた距離センサ24〜26で検知し、該検知情報に基づいて紙継部20を含む切断シートSを選択的に除外する。 (もっと読む)


【課題】シングルフェーサにおける蒸気加熱ロールへの蒸気供給源からの蒸気の供給量を節約して、段ロールでの熱ひずみの発生や加熱不足を防止できるようにすることである。
【解決手段】蒸気供給源の蒸気供給配管10から供給される蒸気S1を、段ロール3a、3bとストレッチロール7a、芯紙Aのヒータロール2a、2b、およびライナ紙Bのヒータロール6a、6bの3系統に分けて、それぞれ別々に接続された各蒸気供給経路11a、11b、11cから供給し、段ロール3a、3bの系統の蒸気供給経路11aへの蒸気S1の供給圧力を、他の系統の蒸気供給経路11b、11cへの供給圧力よりも高くし、段ロール3a、3bの系統で加熱使用後の2次蒸気S2を他の系統へ再供給する再供給経路17b、17cを設けることにより、蒸気供給源からの蒸気S1の供給量を節約して、段ロール3a、3bでの熱ひずみの発生や加熱不足を防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリマー材料よりなるフィルムの可撓性積層体およびそれを製造するための方法および装置の提供。
【解決手段】熱可塑性ポリマー材料のフィルムの柔軟な積層体は実質的に溝付きの層Aと実質的に平な層Bとよりなり、Aの波頭頂部でBと接触し互いに接合されている。溝の波長は好ましくは3mmより多くない。Aの厚さが一般に非接合領域においても接合された領域内と同じであるかまたはAが溝の方向に対して平行に延びる第一の中実状態の薄くなった領域を示し、各接合域が主として上記の第一の薄くなった域内に位置しており、そしてそれによって上記の第一の薄くなった各域が、厚みが第一の薄くなった域内のAの最も薄い厚みとそれに隣接する非接合域内のAの最も厚い厚みとの間の平均である位置によって境界を画すると解される。 (もっと読む)


間を通過するペーパーウェブ又は層を圧縮する1対の重なり合ったロール2、3を備える、ペーパーウェブ又は層を処理する装置。上記ロール2、3のそれぞれは、両端が対応するホルダ10、83によって支持されている固定中心シャフト20、300を特徴とし、該固定中心シャフトには、該固定中心シャフトの軸の中心線に対して両側に位置決めされている低摩擦接続部材21、310を介装して管状ジャケットが外嵌されており、それによって、処理されるペーパーウェブ又は層と接触するようになっている上記管状ジャケットが、その長手方向軸を中心に自由に回転する。 (もっと読む)


【課題】エンボス導電性布を作製するための方法を提供する。
【解決手段】この方法は、(a)天然繊維または人造繊維製の布を設けるステップと、(b)布をエンボス加工して、布上にエンボスパターンを形成するステップと、(c)布上のエンボスパターンを維持しながら、エンボスパターンを有する布に粗面化処理を施すステップと、(d)粗面化処理後の布に表面金属化処理を施すステップとを含む。本発明の方法により得られたエンボス導電性布は、優れた金属付着性を有する。 (もっと読む)


【課題】安価な方法で紙材等のシートに立体感、実物感、高級感を出すことができるデザインシートの製造方法を提供すること。
【解決手段】基材シート1の上方に任意の図柄を施し有孔質ないしは図柄以外は透光性の図柄シート2を空間スペース10を介して配置する。次に、図柄シート2の斜め上方に該図柄シート2を照らす光源を配置すると共に、該図柄シート2の上方から撮像装置4にて図柄シート2を撮影する。この撮影した写真あるいは撮影データから版下データを作成する。次に、印刷用のシート5に前記版下データにより印刷をして図柄を印刷した完成シート7を製造する。 (もっと読む)


波形シートの段に接着剤を塗布する方法は、アプリケータロールの外面に接着剤層を塗布するステップと、アプリケータロールを回転させるステップと、アプリケータロールに隣接するウェブポジショニングロールを回転させるステップとを含む。ウェブポジショニングロールおよびアプリケータロールはそれぞれ回転軸を有し、それらのロールの外面間にギャップを画定する。接着剤層から段に接着剤を塗布するために、アプリケータロールの外面に隣接する経路に沿って波形シートを移動させる。制御システムを利用して、回転軸を、互いに対して実質的に平行に自動的に維持する。他の例では、制御システムが、ギャップの所望の幅を自動的に維持し、段頂に加える所望の圧力を自動的に維持し、かつ/または段高さを自動的に決定することができる。
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【課題】 低コストで、多様なカラーニーズに対応し、且つ層間剥離されにくい、周縁部をエンボス加工した2枚重ねの簡易ナプキンを提供する。
【解決手段】 2枚重ねの連続シートSの一面側の全面又は周縁部の全面又は周縁部範囲内の部分面に所望カラーの水性インキを主体とした湿潤液13Aを塗布し、湿潤化された塗布面を含む周縁部対応エンボス範囲2を加熱下でエンボス加工40する。 (もっと読む)


【課題】接着力を持つ澱粉と多孔性ゼオライトからなる段ボール紙接着剤において、土壌微生物を用いて、トウモロコシ澱粉に、ゼオライトの微細孔と連結される微細孔を形成することにより、段ボール紙ボックスの内部に保管される食品の新鮮度を維持させ且つ残留農薬成分を円滑に除去することを可能にした、多孔性構造の段ボール紙接着剤およびこれを用いた段ボール紙製造方法の提供。
【解決手段】トウモロコシ澱粉68.5〜79.5重量%、前記トウモロコシ澱粉と同一の粒径を持つゼオライト粉末20〜30重量%、並びに微生物含有黄土、苛性ソーダおよびボックス強化剤0.5〜2重量%からなる混合物に水を入れて混合してなる、多孔性構造の段ボール紙接着剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】特別な材料を用いることなく柔軟面を設けることができるシート状部材を提供する。
【解決手段】段ボールの波板の山部の頂部を開繊ローラの刃で繰り返しカットし、開繊する。波板の山部がその頂部で開繊されると、その解された繊維が開繊部から露出し、毛羽立つ。このため、ソフト段ボールの一方の面の感触が綿のように柔らかなものとなり、柔軟面が形成される。従って、ソフト段ボールを用いて物品を包装したり、養生シートとしたりする際に柔軟面が物品や床面等と接触するようにすれば、物品や床面等を傷付けることがない。 (もっと読む)


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