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Fターム[3E079EE02]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 充填機の洗浄 (92) | 洗浄対象 (52) | 充填バルブ (30)

Fターム[3E079EE02]に分類される特許

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【課題】飲用水製造充填システムに係るコスト及びスペースを低減しつつ、より確実に当該システムを殺菌消毒できる技術を提供する。
【解決手段】製品水ボトル50を洗浄するプレリンサー32及びリンサー34と飲用水を製品水ボトル50に充填するフィラー36とを備える飲用水製造充填システムにおいて、加熱殺菌のための電気温水器を排除し、原水に逆浸透膜装置(RO装置)16を通過させた後のRO水を貯留するろ過水タンク2に電熱ヒータ2aを設け、この電熱ヒータ2aで加熱した熱水を用いてプレリンサー32、リンサー34及びフィラー36を殺菌消毒する (もっと読む)


【課題】クリーンルーム内の洗浄殺菌作業の簡略化を図ることができる飲料充填設備を提供する。
【解決手段】飲料を容器に充填可能な充填ヘッド1を外周部に備えた回転体2と、その回転体を上下方向に沿う回転軸芯X周りで駆動回転させる駆動ユニット3と、回転体が設置されたクリーンルーム4と、クリーンルーム内に通気する通気装置5とを有し、クリーンルーム内の上部空間が、回転軸芯X周りで環状に配置された区画壁15で当該区画壁の内側空間16と外側空間17とに区画され、駆動ユニットが内側空間の上方に配置され、通気装置が、内側空間を経由して当該内側空間の下方から外側空間に通気するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】センタリングベルを取り外す際に多大な労力を費やすことがなく、充填バルブおよびセンタリングベルに損傷を与えることがなく、容易に取り外しができるセンタリングベル取り外し工具を提供する。
【解決手段】本発明に係るセンタリングベル取り外し工具1は、筒体3と、軸体5と、ブロック体4とから構成され、筒体3をセンタリングベル11に係止した状態で、軸体5を回転させることによって軸体5を筒体3に対して相対的に上昇させ、突起と溝との係合を介したブロック体4の上昇に伴ってブロック体4を充填バルブ10に当接させた後、さらに軸体5を回転させて、ブロック体4は回転されずに、筒体3が軸体5に対して相対的に下降することに伴って、センタリングベル11を充填バルブ10から取り外せるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】飲料水充填装置を定置洗浄する際に高い洗浄効果が得られる洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】洗浄対象に第1のCIP液を供給して行う前処理工程と、洗浄対象に第2のCIP液を供給して行う本洗浄工程と、洗浄対象に第3のCIP液を供給して行う後処理工程と、を順番に行うものであり、第1のCIP液、第2のCIP液及び第3のCIP液のいずれかが、10μm以下の気泡径を有するマイクロナノバブルを含むものであることを特徴とする。本発明は、特に、前処理工程に供給される第1のCIP液がマイクロナノバブルを含むことを推奨する。この場合、マイクロナノバブルを含む第1のCIP液を、洗浄対象内に滞留させることが好ましい。そうすることで、本洗浄工程における洗浄効果を飛躍的に向上できる。 (もっと読む)


【課題】多成分飲料の瓶詰めにおいて充填重量を正確に制御可能な装置および方法を提供すること。
【解決手段】充填対象の容器に第1充填手段2により第1成分を充填するステップと、液体の第1成分が充填された容器を第2充填手段4へ輸送するステップと、第1成分が充填された容器に第2充填手段4により液体の第2成分を充填するステップと、を包含する、多成分流動材料を容器10に充填するための方法。本発明によれば、容器10へ第1成分を充填した後に、第1成分の充填量が判断される。 (もっと読む)


【課題】充填機の洗浄が可能な液体充填機を提供する。
【解決手段】それぞれ、容器6に飲料を注入するため出口を有するとともに、容器への液体の供給を制御するためバルブ手段を有する複数の充填要素5と、少なくとも液体充填中の時間に予設定搬送経路に沿って容器を搬送する搬送手段と、充填される液体と接触する少なくとも一つの領域にクリーニング媒体によって作用するクリーニング手段とを備える、液体、特に飲料を容器に充填するための装置1。本発明によれば、クリーニング作業中にクリーニング媒体が充填要素5から自由に吐出されるように、少なくとも一つの充填要素5が設計される。 (もっと読む)


【課題】液状物の充填通路の一部として可撓性チューブが設置され、該可撓性チューブを外力で潰し又は復元させることにより前記充填通路を開閉する液状物充填機の充填通路開閉装置の改良。可撓性チューブの耐久力を高め,交換等の手間,コストを低減する。
【解決手段】充填通路開閉装置が、可撓性チューブ7と可撓性チューブ7の周囲を気密に囲むチャンバー8を含む開閉制御部3、チャンバー8内に加圧気体を供給又はチャンバー8内から排気して可撓性チューブ7を潰し又は復元させる吸排気装置5、及び吸排気装置5における吸排気のタイミングを制御する制御装置6からなる。 (もっと読む)


【課題】CIP洗浄時に各充填ヘッドに洗浄液が十分に流入しているか否かを判別可能な充填装置の洗浄方法を提供する。
【解決手段】飲料が流れる各通路11〜13を介して供給される飲料を樽Bに充填する複数の充填ヘッド3を有する充填装置1の洗浄方法であって、各通路11〜13に洗浄液を導入する導入工程と、複数の充填ヘッド3のそれぞれに設けられ、その充填ヘッド3内の供給通路13に流れる液体の流量を測定する流量計9にて、その充填ヘッド3に流れる洗浄液の流量を測定する測定工程と、流量計9の測定結果に基づいて、各充填ヘッド3に流れる洗浄液が所定量未満か否かを判別する流量判別工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、高速で確実にノズルの洗浄が行える機構を提供するものである。
【解決手段】 ノズル口型に適合した回収穴を備え、必要時に回転・昇降してノズルと連結し、回転がモーターにより装置全体が動き、昇降については先端の連結部のみが回転エアーアクチュエータにより上昇することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】食品包装機の充填システムと製品供給パイプラインの間の連結部内に一時的な流体バリアを作る方法を提供すること。
【解決手段】連結部10は、入口部16a及び製品部16bを有するチャンバ16を備え、入口部16aは空気供給部及び蒸気供給部を備える流体システムに連結された入口18を有し、製品部16bは製品供給パイプライン14に連結される入口20及び充填システム12に連結される出口22を有する。蒸気供給部は殺菌状態で使用され、空気供給部は冷却状態及び製造状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】充填終了後に容器が充填バルブから離れる際に液体を充填バルブ外に漏らすことがなく、容器が容器口パッキンに付着したまま離れない問題に対応でき、充填開始時にベントチューブ内の残留液体を短時間に確実に落下させて充填時間を短くした。
【解決手段】充填バルブ1は、バルブ本体5の内側に配置されたベントチューブ7と、バルブ本体5の下部に設けられた注液パイプ14とベントチューブ7との相対移動によって開閉される液バルブ15及び空気バルブ16とを有すると共に、容器20内を密封するパッキンを容器20の口部の天面に密着すると共に注液パイプ14の外周との間に流体が貫通する隙間を構成した容器口パッキン21と、容器口パッキン21の上部に設けてその外周側に空気圧を加えて注液パイプ14の外周との間をシールし、空気圧を解除又は微小な負圧にしてシールを解除するようにした可撓性のシールパッキンとを備えている。 (もっと読む)


【課題】充填を開始してから所定数の充填バルブによる充填量を制御可能な充填装置を提供する。
【解決手段】所定の回転軸線を中心として水平に旋回可能なスターホイール2の外周に一定のピッチで設けられた複数のポケットの上方に、上下方向に位置を揃えるようにして設置され、ポケットに取り込まれた飲料缶Cへ飲料を充填する複数の充填バルブ3と、飲料缶Cの充填量を測定する流量計23と、複数の充填バルブ3を判別するバルブ番号検出センサ31と、流量計23の測定結果及びバルブ番号検出センサ31の判別結果に基づいて、飲料の流路の洗浄後に飲料の充填を開始してから所定数の充填バルブ3の充填量を制御する制御部30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】大型で気体通路58、60を有する充填装置1を、短時間で効率的に洗浄し、かつ、内部の温度が低下することを防止する。
【解決手段】充填液を収容する充填液タンク24と、容器4内に液体を充填する多数の充填ノズル10と、充填ノズルに充填液を供給する給液通路22と、各充填ノズルに対応して設けられた充填バルブ50と、各充填ノズルに対応して設けられた気体を給排する気体通路58、60と、この気体通路の開閉バルブ64、70等を備えており、洗浄時には、給液通路22に洗浄液を供給して、全ての充填ノズル10のうち分割された一部の充填バルブを開放して洗浄液を流通させ、閉鎖されている充填バルブに対応する気体通路には、洗浄液を供給して開閉バルブを開放することにより、洗浄液を流通させる。 (もっと読む)


流路(27)を形成する、少なくとも1つの配量装置(5)へ充填物質を供給する装置(7)を有し、充填物質の配量量を少なくとも1つの充填導管(9)を介して該当する容器へ放出するために、前記流路内に少なくとも配量工程の期間の間開放可能な配量弁(29)が配置されている、容器を充填する装置は、配量装置(5)が流路(27)内で、配量弁(29)の下流に、流路(27)において吸込み作用を選択的に発生させる装置(31、33、43)を有しており、かつ制御装置(39)が設けられており、前記制御装置が、配量弁(29)の閉鎖によってそれぞれ終了する配量工程に従って、吸込み作用を発生させる装置(31、33、43)を作動させることを特徴としている。
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【課題】飲料ディスペンサの洗浄装置において、スポンジ玉のような洗浄具を飲料ディスペンサの飲料供給導管に容易に出し入れすることのできるようにする。
【解決手段】箱体11内に収容して洗浄水を送出するポンプ12から送出する洗浄水を、切替装置13により切替操作することで、飲料ディスペンサDの飲料供給導管Pの供給口P1に接続された第1管継手20側からと、飲料供給導管Pの注出口P2に接続された第2管継手30側からと交互に送出させ、飲料供給導管P内を流れる洗浄水の水流によりスポンジ玉Sを飲料供給導管P内で往復摺動させることで飲料供給導管Pを洗浄する飲料ディスペンサの洗浄装置10において、第1管継手20及び前記第2管継手30の少なくとも一方を箱体11の上部に設け、この箱体11の上部に設けた第2管継手30にはスポンジ玉Sを上方から載置可能にして飲料供給導管Pに導入させる凹部31e、33cを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄キャップの充填バルブへの着脱の際、充填口が位置する雰囲気側に異物が飛散しないようにして、衛生的に充填機が使用される充填バルブ自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】回転駆動される水平回転部材3に水平円周上等ピッチに配置され、かつ充填バルブ本体1の充填口2が水平回転部材3に取付けられた複数の充填バルブを有する充填バルブ自動洗浄装置10であって、各充填バルブに併設して、昇降用駆動手段42により上下方向に昇降可能で、かつ回転揺動用駆動手段41により水平方向に回転揺動可能な昇降・回転揺動軸20、該軸に取付けられて充填バルブ洗浄時充填バルブ本体1の充填口2に閉鎖係合する洗浄キャップ30を備え、クリーン雰囲気側において、昇降・回転揺動軸20と同心円状で一端が洗浄キャップ30に取付けられ、他端が水平回転部材3に取付けられたカバー状の覆い33を設ける。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つの充填用注ぎ口(32)と洗浄器とを備えた容器充填装置に関し、上記洗浄器は通路開口部(41)を有する固定式収集部材(4)と、待機位置と封止部材(5)が通路開口部を密閉できる作業位置との間で移動可能な封止部材(5)と、封止部材をその待機位置と作業位置との間で移動させる移動手段とを備える。上記封止部材はホルダ(62)に載置された弾性を有する可変形薄膜(51)を備え、ホルダ(62)と弾性を有する可変形薄膜(51)とが密閉性変形室を形成し、上記ホルダが移動手段によって作業位置に移動した場合に上記密閉性変形室は加圧流体を入れて可変形薄膜を変形させることが可能であり、通路開口部を封止する。
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本発明は少なくとも1つの充填用注ぎ口(32)と洗浄器とを備えた容器充填装置に関し、上記洗浄器は通路開口部を有する固定式収集部材と、待機位置と封止部材が収集部材の通路開口部を密閉して洗浄動作を実行する作業位置との間で変位する封止部材(5)と、封止部材が充填用注ぎ口の長軸をほぼ中心にして位置するように、充填用注ぎ口の長軸に平行に少なくとも1回の鉛直方向下向きの並進運動し、次に上記充填用注ぎ口(32)の長軸に垂直に水平方向に移動することによって、上記封止部材(5)を待機位置から作業位置まで移動可能な移動手段(81−84)とを備えている。
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【課題】固形物を含む充填物製造後の洗浄でも固形物の残渣による衛生上のリスクがなく、CIP所要時間を短縮することができ、かつ、洗浄ライン構成要素の低減化した安価な洗浄ラインを有する充填装置や、かかる充填装置を用いた充填タンクの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】略円筒形の胴部を有する充填タンク10と、該充填タンクに充填液を供給する、開閉バルブV1を備えた充填液供給配管20と、充填タンクの上部に接続されている呼吸配管30と、充填タンクの下部に接続されている、充填ピストン41及び充填ノズル42を備えた充填配管40とを有する充填装置を洗浄する。前記充填液供給配管と充填タンクとが充填タンク胴接線方向に接続されているので、充填タンク内への給液により発生する旋回流でタンク内を洗浄し、充填タンクの上部に達した洗浄液で呼吸配管を洗浄し、洗浄液の充填ノズルからの排出で充填配管を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】洗浄カップ8に充填ノズル10を密着させる際の充填ノズル10のストロークを短くする。
【解決手段】回転体2の外周に円周方向等間隔で設けられた複数の充填手段と、各充填手段に対応して設けられたネックグリッパ6と、充填手段とネックグリッパ6との間に設けられ、エアシリンダ42の作動により充填手段のノズル10の下方の洗浄位置と、この位置から外れた退避位置とに移動可能な洗浄カップ8と、ネックグリッパ6によって保持した容器12の口部12aに当接して支持する支持体44とを備えており、この支持体44を洗浄カップ8と一体の構成とし、充填時には、ネックグリッパ6で保持した容器12の口部12aを支持体44によって半径方向内方側から支持するとともに、洗浄カップ8を退避位置に移動させる。 (もっと読む)


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