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Fターム[3E084DB12]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−構造 (6,595) | 固定部材を持つもの (4,684) | 固定部材がねじであるもの (2,575)

Fターム[3E084DB12]に分類される特許

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【課題】外蓋の開蓋操作を軽い力で素早くでき、しかも外蓋による中栓のリシールが確実にできる複合キャップを提供する。
【解決手段】中栓10のおねじ部19と外蓋30のめねじ部39を多条ねじとし、締め込み終了位置で、外蓋30の締め込み旋回方向に互いに当接するストッパ部21,22を設け、外蓋30のスカート部37に、ストッパ部21,22が当接する位置で、中栓10の注出筒部15の嵌合固定部11外周に設けた外向き凸部14を乗り越える内向き凸部34を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】吐出される流動体の品質低下を著しく抑制し、吐出時の無駄や煩雑さを排除可能な逆止弁及びこれを用いた容器体を提供する。
【構成】流動体の圧力によって弾性体の弾力に抗し、逆止弁本体の弁座に臨ませた弁体が開閉する逆止弁において、
流動体入口側に形成されて第1弁体を臨ませた第1弁座と、流動体出口側に形成されて第2弁体を臨ませた第2弁座とを有し、
前記第2弁体が、前記第1弁体に対し直接又は間接的に連結されていることを特徴とする逆止弁、及び該逆止弁を容器口頸部に用いた構成であることを特徴とする容器体。 (もっと読む)


【課題】保存容器内に残っているガスを追い出し、容器内のヘッドスペースを完全になくすことで、液体試料を安定的に保存することができる保存容器を提供する。さらに、保存容器内の液体試料などの保存液を濃度変化させることなく採取できる保存容器を提供する。
【解決手段】円筒形の胴部11と、胴部の下端に設けられた底部12と、上端に設けられた開口部13とからなる容器本体1と、円筒形の外壁21と、外壁の内方に設けられた中筒22と、外壁の上端より中筒の上端までを覆う頂板23とからなる蓋2とを有する保存容器であって、容器本体の胴部の外面の開口部から底部にかけて、蓋の外壁の内面の頂板から下端にかけて、互いに螺合する雄螺子14と雌螺子24が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノズル部先端に残った液体を充分に引き戻すことができ、ノズル部先端で液体が乾燥固化することを安定して抑制できる液体吐出装置の提供を目的とする。
【解決手段】液体を収容する容器の上部開口部に取り付けられ、シリンダ部16、及び、シリンダ部16の上方に付勢された状態で、シリンダ部16内に押し込まれるように設けられたピストン部18を有するポンプ体10と、ピストン部18の上方に接続され、液体を吐出するノズルヘッド体12と、ノズルヘッド体12を下方に押圧し、ノズルヘッド体12への押圧力を解除したとき、ノズルヘッド体12とピストン部18とを離間してノズルヘッド体12内の液体を引き戻す第1のバックサクション機構15を有する液体吐出装置1。 (もっと読む)


【課題】栓体を分離分解する操作が簡便かつ確実に行うことができ、目視性、操作感を向上する。
【解決手段】容器本体2の容器口部3に着脱自在に取り付けられる栓本体4と、この栓本体4に蓋開閉用ヒンジ軸11により開閉自在に設けられる蓋体10を備え、栓本体4は容器本体2の容器口部3に装着すると共に上部開口を有する外栓部18と、この外栓部18の上部開口に下方から着脱自在に被着され、液通孔23を有する内栓部19を備え、この内栓部19の外周面に外栓部18の上部開口20の内向き鍔29に係合される係合部27を有し、ヒンジ側に弾性を有する係止部材35を設け、外栓部18に係止受け部30を設け、内栓部19の係止部材35が外栓部18に着脱自在に係止するから、内栓部19を外すことで栓体4を隅々まで洗うことができ、組立性、経済性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】スコアにより区画された開口予定部を備えたキャップにおいても、ガスバリア性を向上させたキャップ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外筒6と、内筒7と、中央5bにスコア11で区画された開口予定部10を有する頂壁5とを備え、容器口部に嵌着される合成樹脂製キャップ1であって、前記スコア11で区画された開口予定部10は、その内部にガスバリア樹脂層12を備えている。そして、該キャップ1は、前記開口予定部10の中央10bをゲート部14として前記ガスバリア樹脂層12を形成するガスバリア性樹脂Rと、それ以外の部分を形成する樹脂Rとを共射出成形することで成形することができる。 (もっと読む)


【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができるとともに内容物を円滑に注出可能な注出具を提供する。
【解決手段】蓋部20の雄ネジ部21が注出部30の内周面に螺合し、リング部22の外周面に突設した凸部24が注出部30の内周面に設けた凹部34と嵌合し、注出部30の下端から下方に延びて径方向に屈曲可能な突出片36の内面をリング部22の下端で押圧して先端を外側に向けて屈曲させ、蓋部20の開封時に切断部23を切断する。 (もっと読む)


【課題】栓体下方の開口部と栓体上方の放出口を有し、下方開口部を開閉する開閉弁機構部と、開閉弁機構部を駆動する操作機構部を備えた栓体を採用した携帯用飲料容器であって、単一の栓体で付属コップを使用する間接喫飲も、栓体に口をつけての直接喫飲も容易に行える携帯用飲料容器を提供する。
【解決手段】栓体1が、放出口を栓体上面143の縁部近傍に設けると共に、放出口の外縁側を囲繞する所定の高さの周壁144を形成し、操作機構部を、栓体上面に栓体を横断する方向でスライド移動可能に装着して、前記スライド移動によって放出口を開閉すると共に、スライド移動によって弁棒部132を上下動させる動作裏面を備えたスライド操作体で構成する。 (もっと読む)


【課題】中栓の天壁から立設した注出筒をキャップに形成された封止栓で密封する中栓付き容器につき、封止栓による注出筒への嵌合力を高めた場合においても天壁の座屈を防止して良好なシール性を確保する。
【解決手段】中栓付き容器1は、内側に内容物の収容空間を形成する容器本体3と、該容器本体3の口部5に装着され、収容空間内に収容される内容物を注出する注出筒21を有する中栓7と、容器本体3又は中栓7に装着されてその内側に中栓7を収容するとともに、容器本体3又は中栓7に装着された状態にて注出筒21に嵌合して収容空間を密閉する封止栓を有するキャップ9と、を備える。中栓7の、注出筒21を立設する天壁23の裏面には、該注出筒21の周りで放射状に延びる複数の補強板33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができるとともに内容物を円滑に注出可能な注出具を提供する。
【解決手段】蓋部20の雄ネジ部21が注出部30の内周面に螺合し、リング部22の外周面に突設した凸部24が注出部30の内周面に設けた凹部34と嵌合し、凸部24が凹部34に嵌ったときに凸部24の押圧によって凹部34に対して隣接するとともに下方に延びる突出片36の先端を外側に向けて屈曲させ、蓋部20の開封時に切断部23を切断する。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体を計量するために液体容器口部に装着されたカップ蓋を兼ねる蓋を外して計量時に、液体がカップ蓋外に漏れた場合に手や床や液体容器の外に垂れる事を解消する。
【解決手段】液体容器1口部にカップ蓋2を装着し、そのカップ蓋中央に装着するピストン式ポンプのピストンシリンダー3上部は流変板12と、皿スプリング20と、押えナット21と、固定リング19で構成して、ピストンシリンダー3下部をカップ蓋2底面にリングナット30で装着するピストンシリンダーに液体が流れる複数の液流穴と、空気が流通する空流穴を設けて、液流穴上部にボールバルブ24、29を配設し、下部にはピストンシリンダー内が計量室に通じる液流口23を設けて、流変板12に複数の流変穴と排液管と空入口を設ける。 (もっと読む)


【課題】バックサクション機能を備えるとともに、きめの細かい泡を安定的に排出させることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】容器本体10の胴部12の圧搾により内容物と空気とを混合、発泡させて、その内容物をノズル36の先端から噴出させる泡噴出容器であって、ベースキャップ30は、シリンダー20の外面壁との相互間に充填空間Mにつながる環状経路Kを有するとともに、排出経路Hと環状経路Kとを連通させて外気及び排出経路H内の残留内容物を環状経路K内に導入する貫通孔38を備え、シリンダー20に、残留内容物の流出孔21bを残して環状経路Kを区画して、貫通孔38側に残留内容物の貯留空間Kaを形成するフランジ21を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器を倒立させて内容物を取り出せ、操作性に優れ使い勝手の良い取出し容器を提供する。
【解決手段】容器1と、内容物を取り出す取出し栓2とを備え、取出し栓は、口筒部1aに対して着脱可能に螺合する栓本体4と、栓本体に形成した空間R2にスライド可能に配置される計量部材3を有し、栓本体は、計量部材が配置される空間Rの上流側と下流側に前後方向にずらして配置した取入口A1と取出し口A2を有し、取入口A1を取り囲むように傾斜面fを形成したもの。また計量部材は、上流側と下流側の間に計量室S3を有し、計量室の取入口A3が栓本体の取入口A1と一致するようばね5で付勢されると共にばねに抗した押し込みで取出し口A4が取出し口A2に整列する透明な部材であって、計量部材の側壁3hに、突起3pを有する弾性舌片3tを設け、この突起を栓本体の側壁4c1に形成した長孔4nに通してスライド可能に係合させた。 (もっと読む)


【課題】袋状の容器本体を構成するシート材の外縁部間に、スパウトの裾部3を挟み込ませて取り付けたスパウト付容器において、容器本体を、内容物の残量に拘わらず、膨らんだ状態に維持しやすくする。
【解決手段】スパウトの裾部3が、先端に向かって全体が徐々に拡径した形状をなし、しかも裾部3の相対向する内周面の一部がそれぞれ内側へ膨出していることにより、相対向する位置に、肉厚が他の部分の肉厚より大きい厚肉部13が形成されたスパウトとする。 (もっと読む)


【課題】倒立したままで内容物を取り出せ、操作性に優れて使い勝手の良い取出し容器を提供する。
【解決手段】容器1と内容物を取り出す取出し栓2とを備え、取出し栓は口筒部1aに対して着脱可能に螺合する栓本体4と、栓本体に形成した空間R2にスライド可能に配置される計量部材3とを有し、栓本体は計量部材が配置される空間R2の上流側と下流側に前後方向にずらして配置された取入口A1と取出し口A2を有し、計量部材は上流側と下流側の間に計量室S3を有し、取入口A3が取入口A1に一致するようにばね5で付勢されると共にばねに抗した押し込みで取出し口A4が取出し口A2に整列する部材であって、計量部材と栓本体に、容器本体と共に倒立させた状態で定量取出し栓を把持したとき、手からの抜け落ちを防止するためのフランジ部3f,4fを備える。 (もっと読む)


【課題】引きちぎりタイプの注出栓に関し、注出中に内容物の流れが乱れずに所期した通りに注出できる上、注出後の液切れにも優れる注出栓を提案する。
【解決手段】本発明の注出栓は、容器本体40の充填空間Mにつながる貫通孔13を有し容器本体40の口部41に装着されるベース10と、貫通孔13を取り囲んで立ち上がるとともにその上部開口22を閉鎖して充填空間Mを封止する外筒20とを備え、外筒20に設けた破断予定線21に沿う引きちぎりにて内容物の注出を可能とするものであって、外筒20の内側に、連結部31を介して外筒20の内壁20aに一体連結するとともにその先端に充填空間M内の内容物を注出する注出口33を有する内筒30を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体を容易に開けることができて扱い易く、且つ、衛生的な容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、この容器本体1の上部開口部2を閉塞する中空構造3の蓋体4とから成る容器であって、前記蓋体4で閉塞された前記容器本体1の内部5と外部6とを連通する通気路7が前記蓋体4の中空構造3内を貫通して設けられ、前記容器本体1の内部5に開口する前記通気路7の開口端には、前記内部5と前記外部6との差圧によって開閉する通気弁9が設けられ、この通気弁9は前記容器本体1の上部開口部2を前記蓋体4で閉塞した場合において前記内部5の圧力が前記外部6の圧力より低くなると開くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、破断可能な開口部を容器口部に形成したキャップ構造であって、破断片がゴミとして分離せず、破断に必要な開栓トルクが小さいキャップ構造を提供することにある。
【解決手段】本発明の容器蓋は、装着壁より内側の上面壁に該装着壁に対して偏心した位置に環状のスコアが設けられ、該スコアで囲まれた底面部と該底面部の周縁から上方に延びる環状壁とから成る破断部を一体に備えた容器口部に固着される注出部と、天板内面には被装着壁より内側で該被装着壁に対して偏心した位置において下方に垂下する内環状側壁及び該内環状側壁を囲うように非円形の外環状側壁が配置された上蓋とからなり、前記注出部の破断部の環状壁は前記上蓋の内環状側壁と外環状側壁間に挟まれて嵌合される形態で封止され、開封に際しては上蓋が回動されることにより、スコアの一部で初期破断し、前記上蓋の回動にともない破断位置が初期破断部から順次進行してゆく。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で開封及び再栓が容易にできてコストの安い紙容器の開封再栓装置を提供する。
【解決手段】開封再栓装置6は注出部7とキャップ部8とインサート部9で構成される。円筒形状の注出部7は一端部にフランジ部7aを備え、このフランジ部7aが紙容器本体の頂面2の開口予定部Sに芯合わせして固着される。キャップ部8は注出部7を覆って螺合し、キャップ部8の頂部10が平面視十字形状11で螺旋状に形状され、この平面視十字形状11は頂部10を抉って十字形状が突出するように形成される。さらに、この平面視十字形状11の高さの側面11aの全周に亘って凹凸部12が形成される。 (もっと読む)


【課題】ポンプヘッド部を押圧した際に空気が排水孔から漏れるのを回避できると共に、非使用時に空気室に浸入した水を排水孔から排出できる泡吐出器を提供する。
【解決手段】空気室24及び液導入室28からなるシリンダ部17と、液導入室28の内周面に沿って摺動する筒状ピストン部材15及び空気室24の内周面に沿って摺動するエアピストン部材16からなるピストン部39とを有しており、液導入室28の上部には、ポンプヘッド部19の非押圧時に筒状ピストン部材15の密着摺動部15aよりも上方に配置される空気室連通部28aが形成されている。空気室連通部28aの側面には、ポンプヘッド部19の非押圧時の密着摺動部15aに近接して、排水孔11が形成されており、且つ、押圧時に、空気室24と空気室連通部28aとの連通状態を遮断する、筒状ピストン部材15の上部円筒部15bによる連通遮断部材20が設けられている。 (もっと読む)


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