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Fターム[3E084DB12]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−構造 (6,595) | 固定部材を持つもの (4,684) | 固定部材がねじであるもの (2,575)

Fターム[3E084DB12]に分類される特許

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【課題】容器の材質に制約を受けることなく、簡単な操作では開封できないように構成された、新規な蓋体付き注出容器を提供する。
【解決手段】口部4を有する容器本体1と、口部4に固定される注出栓5と、天壁12を有して注出栓外筒壁6に着脱可能に螺合する外筒壁13が垂下して注出栓5の収納空間R2を形成する蓋体11と、蓋体外筒壁13を取り囲んで上下に移動可能なスライダ15とを有し、注出栓外筒壁6にフランジ部17を設け、フランジ部17及びスライダ15にそれぞれ、蓋体11に対して下げたときには、互いに周方向に突き当たって係合することで、蓋体11の回転を阻止する一方、蓋体11に対して引き上げたときには蓋体11の回転を許容する、凹凸部からなる回転操作手段D4を設け、更に、スライダ15に、破断可能な連結片19を介して蓋体11に対する上昇を阻止するストッパ18を設けた。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップの意図しない開栓を確実に防止するオーバーキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体1に固定保持される注出栓2、及び注出栓2に着脱可能に保持されるオーバーキャップ3を備え、注出栓2は、口部1aを取り囲む環状壁2cに径方向内側に向けて弾性変位可能な弾性片2gを有し、弾性片2gに、オーバーキャップ3の内面壁3cに設けた係止部3cに係合してオーバーキャップ3を回り止め保持する爪部2gと、径方向内側に向けた押圧力を弾性片2gに直接付与して爪部2gの係合を解除する操作部とを設け、オーバーキャップ3に、弱化部Wを介して一体連結するとともに操作部を覆い隠すバージンリング3dを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴室等の壁面と洗浄液用容器との間に生じる隙間を掃除でき、同時にシャンプー等の洗浄液を最後まで使い切ることが可能な容器装置を提供することを目的とした。
【解決手段】洗浄液を収容する容器本体2と、容器本体2から洗浄液を吸引して排出する吸引手段3と、容器本体2を支持する支持部材5とを有する洗浄液用容器1において、容器本体2は、中間部から下部に向かうに連れて断面積が漸減していて容器本体2は自立困難であり、吸引手段3は吸引管12とポンプ部15を有し、前記吸引手段3の吸引管12は容器本体2の中にあって吸い込み口が容器本体2の底部6に至り、支持部材5は中央に開口を有する支承部22を有し、容器本体2は支承部22の開口に挿入されて開口が容器本体2の外面と接することによって支持される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】口部を大気に開放することなく、コネクタ付きキャップを口部に強固に結合することができる流動食容器の取出口構造を提供する。
【解決手段】容器本体2から突出し外周に雄ねじ部32を有する口部3と、雄ねじ部32に螺合する雌ねじ部41を内周に有し、口部3の外周に着脱自在にねじ込み可能なキャップ本体4と、口部3の内方を閉塞し、環状薄肉部34が設けられて容器本体2の内部に流動食を封入しておく閉塞板33と、キャップ本体4を口部3にねじ込むことにより、閉塞板33の環状薄肉部34を先端44aで破断して閉塞板内方部33aを分離する筒部44とを備える。これにより、雄ねじ部32と雌ねじ部41とを介してキャップ本体4を口部3に強固に装着し、かつ、キャップ本体4の装着により閉塞板33を破断して口部3を連通する。 (もっと読む)


【課題】簡便な作業でこぼすことなく詰め替え容器から内容物を補充できる繰り返し使用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体と、この容器本体の開口部に装着され、注出用のノズルを有するノズルキャップと、ノズルキャップを覆うオーバーキャップとを備えて構成され、前記ノズルキャップを通して内容物を補充する繰り返し使用容器において、前記ノズルキャップは、その中央部に起立した、詰め替え時空気置換用のスリットを有する注出用のノズルを備え、内容物を補充する詰め替え容器の封止部材を破断して開封させる開封部が前記注出用のノズル内に配置されていると共に、前記開封部は前記注出用ノズルの底面より上側に配置されていることを特徴とする繰り返し使用容器。 (もっと読む)


【課題】開栓の際の異音の発生を防止したキャップ及びこれを備える蓋付容器を提供すること。
【解決手段】中栓2として、容器本体50の開口部50aに嵌着される本体側筒状部6と、その先端にスコア7を介して連設されている分離部4とを備え、上蓋を容器本体の開口部へねじ込むことによって分離部のフランジ4dを上蓋の上端内壁から下方に延びる環状の突出部9によって保持させ、上蓋を容器本体から離反させる際に上蓋とともに分離部を本体筒状部から離反させて開口を形成するキャップにおいて、フランジの周面に肉薄の拡設部4eを形成し、中栓のフランジが上蓋の突出部の内周面を摺動する際に、突出部とフランジとによって画成される空間内の空気が薄肉の拡設部を介して徐々に排出させることによって異音の発生を防止している。 (もっと読む)


【課題】開栓に際して、TEバンドの開封履歴明示機能が十分に発揮されるラチェット式螺子キャップを提供する。
【解決手段】バンド2は、上下方向スリット30によって、開栓に際して開栓方向側に移動する開栓旋回部と開栓方向側への移動が抑制される開栓抑止部とに区画されており、開栓旋回部と開栓抑止部とは、開栓に際して破断可能な連結部31により接続されており、バンド2の上端とスカート部6の下端とは、キャップの開栓に際して破断しないワイドブリッジ21によって互いに連結されており、ワイドブリッジ21とバンド2との接合部Lと、ワイドブリッジ21とスカート部6との接合部Lとは、周方向にずれた位置に形成されており、接合部Lは、上下方向スリット30に対して開栓方向側に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を容易化することができる詰め替え容器を提供すること。
【解決手段】注出筒部材4は、容器軸O方向に沿って延在するとともに、本容器30の注入口31に差し込まれ、かつ、その先端部に注出口17が形成された注出筒18と、注出口17より容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に配置され、本容器30の注入口31の開口周縁部に当接可能な規制部19と、規制部19より容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に配置され、基筒部材3が有する第1シール部12に当接し、容器本体2の内部と外部との連通を遮断する第2シール部26と、を有し、注出筒部材4が、基筒部材3に対して容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に移動することにより、第1シール部12と第2シール部26とのシールが解除されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開栓に際して、TEバンドの開封履歴明示機能が十分に発揮されるラチェット式螺子キャップを提供する。
【解決手段】バンド2の内面には、閉栓方向への回転は許容するが、容器口部50の外面に形成されている突起部53との当接によって開栓方向への回転を制限するラチェットが設けられている螺子キャップにおいて、バンド2は、キャップの開栓に際して破断しないワイドブリッジ21によってスカート部6の下端と連結されていると共に、バンド2には、上端から屈折して下端にまで連続して延びている区画スリット30によって、周方向開栓方向側に延びている中抜き帯状部33が形成されており、中抜き帯状部33は、区画スリット30を跨ぐように形成されている薄肉連結部35によりバンド2に保持されている。 (もっと読む)


【課題】部材を組み立てる作業を、より簡単に行うことができるトリガー式噴出器を提案する。
【解決手段】本発明のトリガー式噴出器は、ベース2に設けた枢軸2hを介して回動可能に保持されるレバー8と、ベース2を介して容器1の口部1a内に垂下、保持され、容器1内の内容物を吸引、加圧、圧送するポンプ3と、レバー8の牽曳による昇降移動にてポンプ3を駆動させるボディ4と備え、レバー8は、レバー8を直接牽曳する操作部8cと、窓孔8eを形成した天壁8bおよび天壁8bを両側に挟む一対の側壁8aからなり、側壁8aの少なくとも一方に、ヒンジhを介して開閉可能に保持され、開放姿勢にて窓孔8eにつながる蓋体8iを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破断筒の下端縁の傾斜角度を増加させることなく、容易に閉塞板部を破断することができる容器用キャップを提供する。
【解決手段】容器用キャップ1は、円筒部31とカバー部33とからなる中栓3と、注出口41を有し中栓3に下降可能に嵌合する注出口部材4と、注出口41を閉塞する注出口キャップ5とを備える。円筒部31には流路を閉塞する閉塞板部37が破断可能に形成され、注出口部材4には、注出口部材4の下降に伴い閉塞板部37を破断して円筒部31を開口するための破断筒44が、注出口41に連通して形成されている。
破断筒44の下端縁は、斜めに傾斜すると共に、閉塞板部37を破断する刃部44aと、最上端部分に位置する非刃部分とを有し、非刃部分に隣接する刃部44aの部分には、下方に突出する突刃部分44cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ確実に開口即ち開封を行うことができ、また、小口径の中栓であってもデザインが制限されることなく、さらに、開封後にごみを出さず、また、必要以上に大きくなることもないキャップ及びこれを用いた蓋付容器を提供すること。
【解決手段】 オーバーキャップ3の開方向の回転動作に伴って、開口手段として一対のネジ10a、10bの締結が進む方向に螺進させることで、開口予定部4を中栓2から切り取るので、比較的簡易な構造であり、小さな力で簡易かつ確実に開封することができる。さらに、開口部の占める領域にネジ10a、10bを形成することができればよいので、小口径の中栓にも適用可能であり、また、キャップ1のデザインの制限を回避できる。また、開口予定部4は、中栓2の開封後、オーバーキャップ3と一体となるので、開封後にごみを出さず、例えば食卓から片付ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ローラを配設したロールオン容器と称される塗布容器において、塗布操作に伴ってローラ表面に形成した凹凸パターンによりマッサージ機能を付与するにあたって、塗布液の性質や使用者の好みに応じて多種多様の凹凸パターンを形成できるようにすることを技術的課題とするものである。
【解決手段】 口筒部を起立設する容器体とこの口筒部に嵌合する中栓を有し、中栓の上方にローラを、軸心を横方向にして配設、支持し、容器本体から中栓に開口形成した流出孔を介して、塗布液がローラの表面に分配される構成とした塗布容器において、ローラの外表面に厚盛状の印刷層を積層し、この印刷層により凹凸パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができる上、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】注出筒5には、側方に向けて開口する空気導入通路16が内側に向けて突設され、蓋筒部材7が本容器の注入口部に連結された状態で、本容器の内部と外部とが空気導入通路16を通して連通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1回の装着作業で、キャップフィルムと胴フィルムを容器のキャップ部と胴部にそれぞれ独立して装着することができる筒状フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の筒状フィルム1は、キャップ部92と胴部91の間に凹み部93を有する容器9に熱収縮装着される筒状フィルムであって、前記容器9のキャップ部92の周囲に熱収縮装着される筒状のキャップフィルム2と、前記キャップフィルム2に一体的に繋がり且つ前記容器9の胴部91の周囲に熱収縮装着される筒状の胴フィルム3と、を有し、前記キャップフィルム2と胴フィルム3の境界に、周方向に延びるミシン目線4が形成され、前記ミシン目線4は、複数の貫通孔部41と、前記複数の貫通孔部41の間に存在する非貫通部42と、からなり、前記非貫通部42の周方向長さが、0.5mm以上4.0mm未満であり、前記複数の非貫通部42及び貫通孔部41が、所定の関係を満たしている。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うこと。
【解決手段】本容器40に詰め替える内容物が収容される容器本体2と、該容器本体の口部2aに装着される装着筒11、及び注出孔15が形成された注出筒14を有する基筒部材10と、注出筒に容器軸O方向にスライド移動自在に装着され、注出孔を閉塞すると共に本容器の注入口部41に連結される蓋筒部材20と、を備え、蓋筒部材が注出筒に対して容器本体側にスライド移動させられたときに注出孔を開放し、注出筒には、側方に向けて開口する空気導入孔16が形成されると共に、注出筒の内部を、注出孔に直結する注出路R1と、空気導入孔に直結し且つ注出路よりも流路断面積が小さい空気導入路R2と、に区画する区画壁17が容器軸方向に延設されている詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式製品の容器本体へ内容物詰替え作業に関して、変形可能な移替え元容器から内容物を絞り出だす器具の不使用時における管理負担や紛失のおそれをなくして準備を容易にし、作業の利便化を図る。
【解決手段】容器本体1の蓋を兼ねたポンプユニットAの吸上げパイプ3の上流側を二股形状に分かれた個別筒状部(3b,3c)にし、この個別筒状部同士の間にパウチ2を挟んで内容物を絞り出だすための対向平面部を設けた。ポンプ式製品の通常の使用時にはパイプ3は容器本体の中にあって管理不要であり紛失することもない。また、内容物詰替え作業の際にはポンプユニットAは外され内容物を絞り出だす器具として使用されるので、内容物絞出し用器具の準備は別途不要で、ポンプユニットAの置き場所を別途確保する必要もない。 (もっと読む)


【課題】幼児が容易に開栓できかつ、外観から開封されたものであるか否かを容易に判別することを可能にすること。
【解決手段】外蓋2Aと、内蓋4Aとの組合せからなる安全蓋1Aであって、外蓋2Aのスカート壁20の下端には、ブリッジ26を介してTEバンド28が連結されている。TEバンド28の下端面には凹部30が形成され、凹部30によりTEバンド28には、幅広領域Aと、幅狭領域Bと、段部32とが形成される。外蓋2Aを下方に押圧して弾性離隔係合片24を弾性的に撓ませるとTEバンド28の段部32が容器口部52の係止突起58と周方向に係合可能となる。 (もっと読む)


【課題】シール部材の取り付けの有無を簡単に確認できるようにする。
【解決手段】栓体3のシール部材18は下部内側円筒部15の外面に添着される周面部27と周面部27の下部に連設されて底壁17の下面に添着される底面部28を有する有底凹状に形成されている。底面部28の平面の中央に上向きの係合突起39を設ける。そして、栓体本体12の底壁17の中央に設けた係合穴44に係合突起39を栓体3の周方向で回転可能に挿入する。したがって、栓体3の中央部でシール部材18の着脱操作を行うことができる。また、栓体3を閉めた状態でシール部材18の有無を係合穴44に挿入した係合突起39を視認して簡単に確認することができる。栓体本体12、シール部材18の第一の注液穴24、第二の注液穴36は連通して液を吐出できる。 (もっと読む)


【課題】液体の詰め替え等の際に容器体内に異物(ゴミ等)が侵入した場合でもノズル孔の液詰まりを防止することができ、しかも、必要に応じて簡単な操作でメッシュの清掃が可能な噴霧用の液体噴出器を提案する。
【解決手段】可動噴出部B2を、本体部B2aと、本体部B2a上に着脱可能に装着した噴出ヘッドB2bとで構成し、噴出ヘッドB2b内の液通路にメッシュ92を設けた。これにより常時はメッシュが異物の噴霧孔への移行を阻止し、必要に応じて本体部から噴出ヘッドを取り外してのメッシュの容易な洗浄が可能である。 (もっと読む)


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