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Fターム[3E084LB02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口 (6,666) | 注出口の数 (4,113) | 注出口が1つのもの (3,896)

Fターム[3E084LB02]に分類される特許

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【課題】片手で握持操作し易いジョッキタイプの飲料用容器にして、閉塞蓋の開放操作を極めて容易に行うことができ、且つ開放した閉塞蓋が飲料を飲む時に顔の正面前方になく飲み易い実用性に優れた飲料用容器を提供するものである。
【解決手段】容器本体1の側部に枢着部5を配設し、この枢着部5の反対側に握持柄9を配設し、この飲み口部2の、飲み口部2と枢着部5と握持柄9とを結ぶ直線Lの両側に位置する部位を上方へ延設して口付部13とし、握持柄9は、容器本体1の上部外周面から外方へ突設する突設部10に、片手12で握持可能な上下方向に長い形状の握り部11を垂設した構成とし、この突設部10の上部であって且つ握り部11を握持した手12の親指12Aが届く位置に前記解除操作部8を設けた飲料用容器。 (もっと読む)


【課題】 キャップを締める際に接当片が口部外方側に逃げて変形し破損するのを防止できると共に、キャップを簡単な構造の金型で容易に製造できしかも不良の発生を防止できる容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2に口部3外方に突出したストッパー25が設けられ、キャップ4の口部3への螺合が完了したときにストッパー25にキャップ締め方向から接当してキャップ4を廻り止めする接当片29がキャップ4に設けられた容器であって、接当片29がストッパー25を超えて口部3外方側に広がるのを防止する広がり防止手段32が、ストッパー25と接当片29との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】本容器に当接される当接部12と、注出筒10に対して径方向の内側で容器軸O方向に沿って延び、注出筒10に対する操作部材6のスライド移動に伴ってシール部5を容器軸O方向に押し込み注出口3を開放させる押下部13と、容器軸O方向から見て押下部13から外側に向かって延び、注出筒10の内面に近接するガイド梁15と、を備え、容器軸O方向から見て押下部13は、シール部5のうち外周縁よりも径方向の内側に位置する内側部分に重なるように配設され、操作部材6は、破断可能な弱化部16を介して、溝部11の内側面11bに連結されることで、注出筒10に一体的に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリンダー及び逆止弁をモジュール化することで、容器の開発効率を向上させるとともにコストを削減することができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明の泡噴出容器は、容器本体10の口部11にベースキャップ30Aを介して吊り下げ保持されるシリンダー20と、内容物を吐出させるノズル40Aとを備え、シリンダー20は、口部11とシリンダー20との相互間に充填空間Mに繋がる下向き開放の環状空間Kを区画形成するフランジ21dを有し、フランジ21dに、その表裏を貫く貫通孔21hを設け、フランジ21dの下面壁に当接して貫通孔21hを塞ぐ一方、胴部12の復元時のみ貫通孔21hを開放して排出経路H内の残留内容物を環状空間Kに還送させる逆止弁60を、シリンダー20に固定保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次弁のロック性能にバラツキが少ない、二次弁のロック組立て体、及びこのロック組立て体を組み込んだトリガー式ポンプディスペンサを提供する。
【解決手段】ノズル32と中空状ピストン33とスピンナーアッセンブリ34とから構成される二次弁31の機能をロックするロック組立て体30であって、ノズルのめねじ部32aが中空状ピストンの外周のおねじ部33aにねじ込まれ、スピンナーアッセンブリが中空状ピストンの中空部33b内に軸方向に移動可能に嵌め込まれ、スピンナーアッセンブリは、二次弁用ばね36を介してスピンナー35と二次弁用弁体37が一体的に連結されて構成され、二次弁用弁体は中空状ピストンの先端部に形成された二次弁用弁座33cに対向しており、二次弁用ばねは蛇行状に形成されており、この蛇行状に形成された対向する各部分には突起状の当接部36aを有する。 (もっと読む)


【課題】口筒部にロングノズルが装着される注出容器の全高さ寸法を抑制すると共に、ノズル及びオーバーキャップの紛失防止とこれらを保管を容易とするノズル付き注出容器を提供する。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、この容器本体2の口筒部に着脱自在に装着されて口筒部の封止を可能とするオーバーキャップ10と、注出用のノズル23を備えると共にオーバーキャップ10の代わりに口筒部に着脱自在に装着されて内容物の注出を可能とするノズルキャップ20と、を有するノズル付き注出容器であって、オーバーキャップ10とノズルキャップ20のいずれか一方に、一方が口筒部3に装着されたときに、他方を保持する保持手段を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着され、注出口3が形成された装着筒4と、注出口3を閉塞するシール部5と、装着筒4にスライド移動可能に支持される操作部材6とを備え、装着筒4には、径方向に貫通して容器軸O方向に延びる溝部11が形成され、操作部材6は、本容器に当接される当接部12と、操作部材6のスライド移動に伴ってシール部5を容器軸O方向に押し込み注出口3を開放させる押し込み部13と、当接部12と押し込み部13とを連結し、溝部11内を容器軸O方向に沿って移動可能とされた連結部14とを備え、装着筒4には、容器軸O方向に沿う容器本体2の外側から操作部材6を覆う蓋部材7が離脱自在に配設される。 (もっと読む)


【課題】逆止弁まわりの部品点数を削減し、構造の簡素化、コスト削減につなげる
【解決手段】蓋7を開く前にロック部材32を作動することで、湯や温かいお茶などを収容した容器本体2の内部を排気していったん大気圧状態として再び密封し、そして蓋7を開いた後において飲料を吸い出した状態で容器本体2の内部が負圧になっても、逆止弁48によって容器本体2の内部を大気圧に保つようにする。容器開口3を閉塞する弾性材料からなる閉塞部材15に突起30を設け、突起30には上下方向の通気孔31、突起30の下方への抜け止めを図る径大な上部、吸気孔46の下端を開閉すると共に突起30の上方への移動を弁座以外の箇所で阻止できる逆止弁48を設ける。通気孔31や逆止弁48などを閉塞部材15と一緒に一つの部品で形成したことで、部品数を可及的に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】スリットバルブを覆う蓋体の開放側への付勢を、部品点数の増加を伴うことなく実現することができるスリットバルブ付きキャップを提案する。
【解決手段】本発明のスリットバルブ付きキャップは、貫通開口15を取り囲む筒体16を備えるキャップ本体10と、筒体16の内側に配設されるスリットバルブ30と、キャップ本体10にヒンジhを介して連結する蓋体20とを備え、蓋体20は、ヒンジhに隣接して配設され蓋体20を開放側へ付勢する弾性部材40を有し、弾性部材40は、筒体16に向けて伸延する延設部42と、筒体16を越えて延設部42とスリットバルブ30とを繋ぐ連結部43とを備え、弾性部材40、延設部42、連結部43、及びスリットバルブ30を同一の軟質材にて形成するとともに、これらをインサート成形、或いは二色成形にてキャップ本体10及び蓋体20に固定保持ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の品質を確保し部品点数を増加させず、吐出口からの液漏れを防止できる容器の提供。
【解決手段】内容器2及び内容器2が内装された外容器3を有する容器本体4と、容器本体4の口部に装着され吐出口5が形成された吐出キャップ6とを備え、外容器4に、内容器2との間に外気を吸入する吸気孔8cが形成され、吐出キャップ6は、外部と吸気孔8cとを連通する外気導入孔11dと、吸気孔8cと外気導入孔11dとの連通及び遮断を切替える空気弁15cと、吐出口5と内容器2の内部とを連通する連通孔10gと、吐出口5と連通孔10gとの連通及び遮断を切替える弁部材12bと、吐出口5を閉塞する吐出膜20を備え、吐出膜20にスリットが形成され、内容器2の内圧の上昇に伴いスリットが拡開して吐出口5が開放され、連通孔10gが容器本体4の口部から容器軸方向に沿う容器本体外側に向けて突出する有頂筒状体100の頂部に形成される。 (もっと読む)


【課題】内容物である液体が外気に触れることなく保存できる、液体注出容器の中栓を提供する。
【解決手段】液体注出容器の内容物である液体3を、容器2及び上蓋1において保存する際、前記容器2及び前記上蓋1内に、中栓球7及び中栓上部中央穴9及び中栓上部側穴10及び中栓下部傾斜部8及び中栓下部中央穴11から構成される中栓6を設けることによって、前記内容物である液体3が外気に触れることなく保存できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、最初に針を挿入する時の抵抗が小さく、また針を抜去する際の液はねの問題もなく、また複数回の針の抜き差しを行っても液もれが生じることがなく、さらに組立も容易な口栓を提案するものである。
【解決手段】液体を収納する容器の口栓であって、口栓本体と、該口栓本体に嵌合する蓋体と、該口栓本体に収納され、注出用の針によって穿孔可能な円筒形状の弾性体とを有し、前記口栓本体は、前記弾性体を収納する弾性体収納部と、該弾性体収納部に連通する導液路とを有し、前記蓋体は、前記弾性体を保持するための弾性体保持部と、該弾性体保持部の中心部に、注出用の針を穿孔するための穿孔部とを有し、前記弾性体収納部は、内壁面に2以上の環状突起または、内壁面を2回以上周回するねじ状突起を有することを特徴とする口栓である。 (もっと読む)


【課題】ロック部材に十分な弾性を持たせつつ、十分な剛性も持たせ、さらに外観デザインについての可能性を拡げた飲料用容器の栓体を提供する。
【解決手段】蓋体13を閉状態に保持するロック機構18は第1のアーム部36を備えた略U字形状としたU字ロック21と、U字ロック21と対応する支持部30及び係止受け部33とを有し、U字ロック21は、剛性体のロック外装部材37と、ロック外装部材37に係合される弾性体のロック係止部材40で構成され、ロック外装部材37は、第1のアーム部36に貫通孔44を設け、ロック係止部材40は、第1のアーム部36に対応する第2のアーム部39を備えた略U字形状とし、貫通孔44に外側から挿入されるロック係止突起46を第2のアーム部39両端に備え、ロック係止突起46が蓋体13を閉状態に保持する状態で、係止受け部33の第1の係止突起受部47に弾性を伴って係止されるものとする。 (もっと読む)


【課題】キャップを開いた時に、一度の動作で閉鎖板も開封でき、それによって、バージン性が保持する事。キャップが完全に開かずに開封することで、内容物の液が跳ねる問題が抑えられるようにする事。スパウトリングを引かないで開封し、小口径用の小さなスパウトリングでも問題が発生しないようにする事。
【解決手段】円筒形状の注出口と融着する周縁部とを設けた口元と、固定部と天面部とからなり口元の注出口の他端に嵌合するキャップと、からなる容器用口栓であって、口元は、円筒形状の注出口の下部に注出口と薄肉脆弱線で繋がり、注出用口閉鎖部と、注出用口閉鎖面に垂直方向に連設された柱と、で設けられ、キャップは天面部に柱と係合する機構を有し、キャップを開口すると、薄肉脆弱線が破断され、注出用口閉鎖部が開口する構造であることを特徴とした容器用口栓。 (もっと読む)


【課題】操作することが容易であり、確実に液体チャンバを密閉し、製造性を向上させるような再充填可能な液体スプレー・ディスペンサを提供すること。
【解決手段】フレグランス・アトマイザーとして有用である再充填可能な液体スプレー・ディスペンサが、液体リザーバの排出ノズルと協働する再充填用の弁装置を含む。液体により充填され得る、液体スプレー・ディスペンサ内の主チャンバが、液体注入時に同時に再充填用の弁装置を介して繰り返し通気される。このようにして、液体スプレー・ディスペンサは液体充填作業中に正確且つ効率的に通気される。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で主剤に対して添加剤を確実に添加して混合体を作製すること。
【解決手段】主剤M1が収容される容器本体2と、隔壁で区画された内容積の異なる複数の収容室の1つ(R1)に添加剤M2が収容されるカートリッジ3と、カートリッジを離脱自在に保持する保持部材4と、を備え、カートリッジは収容室が形成され、開口部がシール材で密封された収容筒10と突起片とを備え、保持部材は、カートリッジを回転自在に支持するガイド筒21とシール材を破断する刃部22と収容筒を囲む囲繞筒23とを備え、囲繞筒には、突起片を中心軸O方向に沿ってスライド自在に収納させる膨出部30A、30C、及び突起片を中心軸回りに回転可能とさせる周溝31が形成され、カートリッジは、突起片が膨出部内に収納されることで、刃部と隔壁とが中心軸方向で非接触となるように保持部材に対して周方向に位置決めされながら組み合わされる混合容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】容れ物内に空気が入り込みにくくなり、かつ、製作性が良いものを提供する。
【解決手段】キャップ付き口栓は、筒状の口栓本体1と、自己復元力を持つ弁体2と、注出筒3と、キャップ4とを備える。口栓本体1は上端が閉じられ下端が開口した筒部1aを有する。筒部1aの側面には、液体を排出する第一の開口1bが形成されている。弁体2は両端が開口した筒形状を成し、筒部1aの側面に被せられている。さらに、弁体2の下端部が口栓本体1に固着され、該下端部を除いた非固着部位が第一の開口1bを覆っている。注出筒3は弁体2を覆うように形成され、注出筒3の上端部には、液体を注ぎ出す第二の開口3aが形成されている。注出筒3の下端部は口栓本体1と固着され、注出筒3の側壁部は弁体2の非固着部位から離れて形成されている。キャップ4は注出筒の外側に装着されて第二の開口3aを塞ぐことが可能である。 (もっと読む)


【課題】シートをシールして製造される容器の上部に取り付けられる容器用口栓において、開封前には密封性を確保されるが、最初に開封する時に、誰でも容易に開封できること、その開封する時に内容物がこぼれず、又、開口後、再度キャップを閉めて保存が可能な口栓を提供すること、および、製造工程を単純化して、射出成形部材のみで構成できる口栓とすること。
【解決手段】外周にネジ部を設けた円筒形状の注出口とその一端に容器本体に溶着する周縁片とを設けた口元と、ネジを内側に有するキャップと、で構成される容器用口栓であって、口元には、注出口と薄肉脆弱線で繋がる注出用口閉鎖部と、閉鎖面に立つ柱と、柱先端にリングを設け、キャップ内側の嵌合爪と係合する機構を該リングの周囲に設け、キャップの開口で、薄肉脆弱線を破断し、注出用口閉鎖部が開口する構造であることを特徴とした容器用口栓。 (もっと読む)


【課題】キャップを装着したままの状態で上蓋を開くことにより検体を排出可能にして分注作業の容易性を確保した上で、使用前の輸送段階などで万一上蓋が開いてしまっても内容液の漏出を阻止可能とする。
【解決手段】容器本体20に着脱可能に装着されるキャップ30に、キャップ上面34の開口35に入り込む下方突起52を備えた上蓋50が開閉可能に設けられてなる拭き取り検査キット10において、キャップ開口の所定高さ位置に液封膜40が設けられる。液封膜が保持されている限り、上蓋が開放されても、キャップ開口から内容液が漏れ出ることはない。上蓋天面53を上方から押圧して凹ませると、下方突起の先端で液封膜を突き破り、上蓋を開放したときに内容液をキャップ開口から排出可能とする。上蓋天面の凹みを確認することで、未使用状態であるか開封済状態であるかを容易に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】内容物を取り出すときの操作性を向上させることができる。
【解決手段】粒状の内容物Wが収容された容器本体31の口部32に装着されるヒンジキャップ2であって、天壁部11に内容物Wの取り出し孔12が形成された有頂筒状のキャップ本体13と、キャップ本体13にヒンジ部14を介して連結され、取り出し孔12を開閉する蓋体15と、を備え、キャップ本体13の天壁部11における取り出し孔12の周縁部には、蓋体15側と反対の当該キャップ本体13の内側に向けて延びる延体26が、取り出し孔12の中心軸線L回りに間隔をあけて複数配設され、これらの延体26同士の間には、その全長にわたって内容物Wが通過可能な隙間が設けられている。 (もっと読む)


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