説明

Fターム[3E084LE01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し5(定量取出し) (344) | 弁の作用によるもの (138)

Fターム[3E084LE01]の下位に属するFターム

Fターム[3E084LE01]に分類される特許

21 - 40 / 67


【課題】使用勝手が良く、液状物を定量吐出することが可能な定量吐出容器を提供する。
【解決手段】容器1aの定量押出装置7aは、小径開口部10aと大径開口部10bとからなる流出路30を備え、該流出路30内に摺動部材25が摺動自在に設けられ、該摺動部材25は、上部摺動部26aと下部摺動部26cと液溜部である環状凹部26bと流通部である溝部28を有する円環状底板部26dとを有してなり、上部及び下部摺動部26a及び26cは、前記小径開口部10aに適合し、前記円環状底板部26dは前記大径開口部10bに適合し、前記摺動部材25は、上部摺動部26aが小径開口部10aに当接する位置から、環状凹部26bが外部に露出すると共に下部摺動部26cが小径開口部10aに当接する位置まで摺動可能であるので、使用者が容器本体2の中腹を押すことで液状物を外部に定量吐出することができ、使用勝手が大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化すること。
【解決手段】内容液が収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着された計量容器3と、容器本体2内を加圧する加圧手段4と、容器本体2内と計量容器3内とを連通し、内部に計量容器3内から容器本体2内への内容液Wの流出を規制する逆止弁13が配設された連通管5と、計量容器3内に配置されるとともに下方から上方に向けて延在し、かつ内部と計量容器3内とを連通する導入孔29が形成された導入管6と、導入管6の上端部に連結されるとともに下方に向けて延在し、かつ内容液Wを注出する注出孔30が形成された注出管7と、を備え、計量容器3において、導入管6の上端よりも上方に位置する部分には、計量容器3の内部と外部とを連通する逃げ開口19が形成され、注出孔30は、注出管7において、計量容器3の外部に位置し、かつ導入孔29よりも下方に位置する部分に形成されている計量注出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】外層体の口部に形成した貫通孔を通して内層体との間に効果的に空気を導入することができる新規な二重容器用注出キャップ及び、当該キャップ付き二重容器を提供する。
【解決手段】本発明は、内容物Cが充填される空間S1を形成し内容物Cの減少によって減容可能な内層体2と、この内層体2を収納する変形及び復元の可能な外層体3とを有し、当該外層体3の口部3aに形成された貫通孔hを通して内層体2との間に空気が導入されるデラミボトル1に装着される注出キャップ10であって、
当該キャップ10の内側には、内層体2の内側に形成された内容物Cを充填する空間S1を外界に通じさせる注出路R1,R2が形成されていると共に、この注出路R1,R2には、当該注出路R1,R2を開閉する逆止弁13dが設けられ、更に、キャップ10の内側には、貫通孔hを外界に通じさせる通気路R3〜R5が形成されていると共に、当該通気路R3〜R5を開閉する逆止弁13eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構のヘッド部の変更を容易に可能とするようにした吐出容器用の吐出ポンプのヘッド部側モジュールを提案する。
【解決手段】吐出ポンプのヘッド部側モジュールであって、装着筒6上端から内向きフランジ8を介して連係筒10を起立する装着キャップ4と、中心部に貫通孔20を有する天板18の外側から外周壁24を垂下し、その天板18の裏面側に、第1嵌合条28と第2嵌合条30とを周設してなり、この第2嵌合条30に装着キャップ4の連係筒10の上部を遊嵌させたカバーリング16と、頂板38の外側から外筒40を、貫通孔20上方の頂板裏面部分から第1の連通管42をそれぞれ垂下するとともに、この第1の連通管42と連通させて、外筒40からノズル44を前方へ突出してなり、外筒40をカバーリング16の外周壁24の外面へ嵌着させた押下げヘッド36とを有する。 (もっと読む)


【課題】計量状態および塗布状態を確実に切り替える。
【解決手段】内容物Wが収容される容器体11と、容器体11の口部12側に装着される装着部13、および天壁部14に流出孔15が形成された有頂筒状の塗布筒部16を有する塗布体17と、容器体11と塗布体17との間に配設されるとともに、塗布筒部16内に離脱可能に嵌合された弁部18を有する弁体19と、を備え、塗布筒部16と装着部13とは、容器軸O方向に反転変形可能に形成されたフランジ状の連結体21で連結され、この連結体21の反転変形に伴い、塗布筒部16が弁体19に対して容器軸O方向に移動して弁部18が塗布筒部16内に着脱することで、塗布筒部16の天壁部14と弁部18との間の計量空間Aと、容器体11内と、の連通および遮断を切り替える。 (もっと読む)


流体容器(1)に取り付けられてディスペンサを構成する流体ディスペンサヘッドであって、本体(21)と弁ロッド(22)とを有する流体ディスペンサ部材(2)と、弁ロッド(22)に回転可能に取り付けられたディスペンサ端部部材(6)と、ディスペンサ端部部材(6)および弁ロッド(22)を移動させる回転可能な押下部材(8)と、を有し、更に、ディスペンサ端部部材(6)と押下部材(8)との間に挿入され、軸方向移動時には押下部材に固定される伝達部品(7)と、伝達部品(7)を回転させることなく、ディスペンサ端部部材(6)および押下部材(8)を回転させる駆動手段(3,4,5)と、を有し、当該駆動手段は、伝達部品(7)を非動作保管位置と動作駆動位置との間で軸方向に移動させ、それにより、押下部材(8)を軸方向に移動させ、伝達部品(7)は、動作位置における押下部材(8)に加えられたスラスト力を、軸方向に直接ディスペンサ端部部材(6)に伝える、という流体ディスペンサヘッド。 (もっと読む)


【課題】逆止弁を開放する時の流路を広く確保することができる、新規な液体噴出器を提供する。
【解決手段】本発明の液体噴出器1は、容器口部31の内側に配置され、容器30に通じる吸入口A1が形成されたシリンダ2と、シリンダ2との間に内容液Cの充填空間Rを形成するピストン3と、ピストン3の押し下げにより内容液Cを外界に噴射させるヘッド9と、ピストン3の復帰により吸入口A1を開放する吸入弁10とを有する。またシリンダ2は、その内側には吸入口A1を取り囲む周壁2cを有し、吸入弁10は、シリンダ2内側面と周壁2外側面との間に配置される座部10aと、座部10aの上面に掛け渡され、吸入口A1の上側に配置された掛け渡し部10bと、掛け渡し部10bから吸入口A1に向かって垂下する基部10cと、基部10cの下端に設けられた可撓性を有する弁体10dとを有する。 (もっと読む)


液体コンテナのための開放バルブ(60)であって、前記バルブは、前記コンテナ内に延びた実質的に円錐型のボディ(50)であって、前記コンテナの外壁から離隔方向において内側にテーパー付けされた円錐型のボディと、前記実質的に円錐型のボディを貫通する少なくとも1つの空気取入通路(62)と、前記円錐型のボディ上を延びる可撓ダイヤフラムであって、その外周において前記実質的に円錐型のボディの周囲に取り付けられ、中央開口部を有し、前記中央開口部は、前記コンテナ内の前記圧力が所定のレベルを下回るまで、前記空気取入通路上方において前記空気取入通路を密閉するように前記実質的に円錐型のボディを包囲する、可撓ダイヤフラム(53)とを含む。 (もっと読む)


【課題】軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器と、前記飲料容器の開口部に取り付けられる栓本体とを有し、前記栓本体は、ピン及び操作レバーを有する天蓋と、中栓と、前記飲料容器の内外部とを開放或いは遮断する弁部材とを有し、前記天蓋と前記中栓と前記弁部材とは、それぞれ分解可能であり、前記飲料容器をコーヒーメーカーに装着時、前記ピンは下方に下がり、前記コーヒーメーカーからの液を前記飲料容器内に注入可能にし、前記飲料容器内の液の抽出時、前記操作レバーは下方に下がり、前記飲料容器内の液を前記弁部材を介して抽出可能にする栓構造。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出時、時間差を有する内部の減圧と内容物の注出とを簡単な構造で行なうことができるようにすることにより、内容物が高圧で噴出する等の弊害をなくし、且つ、軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器と、前記飲料容器の開口部に取り付けられる栓本体とを有し、
前記栓本体は、ピン及び操作レバーを有する天蓋と、中栓と、前記飲料容器の内外部とを開放或いは遮断する弁部材とを有し、前記弁部材は、圧力を逃がす開口を有し、
前記飲料容器をコーヒーメーカーに装着時、前記ピンは下方に下がり、前記コーヒーメーカーからの液を前記飲料容器内に注入可能にし、前記操作レバーの操作時、前記弁部材は、まず前記開口を開放し、次いで前記液通路を開放する飲料容器本体21の栓構造。 (もっと読む)


【課題】 液体用の移送および貯蔵用容器のためのプラスチック製の栓ケーシングを有する抜き取り栓を提供する。
【解決手段】 本発明の対象は、液体用の移送および貯蔵用容器のためのプラスチック製の栓ケーシングを有する抜き取り栓13であって、充填用はめ管と、抜き取り栓13を接続するための排出用はめ管12とを有する内側容器2を備え、金属格子または板金製の外殻を備え、ならびにパレット状の金属製の台座を備える抜き取り栓である。抜き取り栓13は、栓ケーシング18の流入用はめ管20と共に、導電性のプラスチック材料製のねじフランジとして形成された接続フランジ21に螺着され、栓ケーシングは内側容器2の排出用はめ管12に溶接される。栓ケーシング18の接続フランジ21は、電気アース導体を介して移送および貯蔵容器の台座または外殻と結合される。 (もっと読む)


【課題】操作筒を回転させることで受筒を上下動させ、小さい力で粒体を取り出すことが可能な粒体取出容器を提供する。
【解決手段】有底の基筒6の表面に、蓋板54周辺から垂下する操作筒32の先半部を回動自在に嵌合し、この操作筒32上部内に粒体貯蔵室48を画成するために、操作筒の基半部から下内方へ内向きフランジ状壁40を突設するとともに、そのフランジ孔42内へ、操作筒の操作によって流体貯蔵室内へ垂直に上昇可能な受筒12の頭部を遊嵌させ、この受筒の上端の受面13に載せた粒体を、蓋板のうち受筒上方の部分に開口した粒体取出口56へ移動可能に構成した粒体取出し容器において、基筒6の底壁4中央から芯軸8を起立するとともに、基筒6に対する操作筒32の回動自在に形成し、上記受筒12を、上記芯軸8の外面に、その軸回りの回転力を上昇力に置換可能に嵌合し、この受筒12とフランジ孔42との孔縁とを係合した。 (もっと読む)


【課題】一定量の液体の内容物を噴出して対象物に広い面積で均等に塗布することができる定量注出容器を提供する。
【解決手段】液体通路22と空気通路筒部24が形成された中栓受け部材18を有し、取出口14を覆って取り付けられた中栓部材26を備える。中栓部材26の外側に取付けられ、中栓部材26のガイド溝40に嵌合され注出口50が形成されたヘッド部材44を備える。ヘッド部材44の頂面に凹凸部52を有する。中栓部材26に移動可能に挿通された筒状の第一流路形成部材56と、第一流路形成部材56が移動可能に挿通された筒状の第二流路形成部材64を備える。第一流路形成部材56が没入すると、容積が減少する計量室88を有する。容器本体12を逆さまにしてヘッド部材44を没入させると、計量室88に満たされていた内容物に圧力がかかり、計量室88から第一流路形成部材56に内容物が移動しヘッド部材44の注出口50から噴出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、GIZMOのキャップを使用した飲料製品において、主液として炭酸を含有する飲料を充填しても、フォーミングによる吹き零れ及び混合不良が生じることがない飲料製品を提供することである。
【解決手段】本発明に係る副液混合機能付飲料製品は、GIZMOの用いた副液混合機能付飲料製品において、ノズルの先端は前記主液の液面から離れた上方に位置し、主液は、過冷却状態にて保冷されたのち氷化されてから飲料として供される飲料であり、かつ、副液の密度をρ、タンク内の副液の体積をvt、ノズルから噴射された副液の噴射初期速度をV1としたとき、数1で計算される副液の噴射における運動エネルギーEconqが0.11J以上である。 (もっと読む)


装置は、予め定められた一定量の液体を分注をすることができる。この装置は、液体が装置から流出するのを許容する液体開放位置と、液体が装置内に戻るのを阻止する逆流防止位置とを有しており、シール部材(14)は、分注用の液を計量するための計量手段(44,46)を備えている。
(もっと読む)


【課題】容器の姿勢に影響されることなく、液ダレを防止することのできる液体用容器を提供すること。
【解決手段】液体用容器1が容器本体2とノズル蓋部5を備えている。ノズル蓋部5の筒状部10と容器本体2の内部との間に仕切材16を設け、仕切材16によって流通路14と液体収容室6との間に隔室22を形成した。隔室22の内部には、扇状溝24a,24bと長溝を形成した移動弁23を設けている。仕切材16には、開弁部としての隔壁弁19を形成している。 (もっと読む)


【課題】吸上量のバラツキを低減したネジキャップ付容器を提供すること。
【解決手段】容器本体11と、ネジキャップ12と、ネジキャップ12に保持されて内容物を貯留可能な有底筒状をなし、容器本体11内と連通する吸上口45aが形成されたシリンダ底部45を有する貯留部材13と、貯留部材13を容器本体11に向けて付勢するスプリング14と、容器本体11が、容器本体11に保持されて貯留部材13を収容可能な有底筒状をなし、スプリング14による付勢力によってシリンダ底部45が突き当てられた状態で流通口27aが形成された中栓底部27を有する中栓部24と、を備え、貯留部材13が、ネジキャップ12の内周面に容器本体11の軸線O方向に沿って摺動自在に嵌合される環状のピストン部42を有し、シリンダ底部45が、ネジキャップ12の開放端よりも軸線O方向外側に突出している。 (もっと読む)


【課題】出しすぎた液状内容物を本体容器内に簡単に戻せると共に、繰り返し使用しても注出筒に曲がりや破損等が生じ無い、メンテナンス性及び経済性の高い容器用蓋体を提供する。
【解決手段】本体容器16をスクイズして注出筒12から上蓋14の膨出部14a内に一定量の液状内容物を注ぎ出す容器用蓋体において、前記中蓋10には、その液溜凹所18内の底部の一部であって、前記注出筒12の立ち上がり位置とは別位置に、中蓋10の本体容器16内部側と外部側とを連通する連通孔22を形成し、弁体24によって連通孔22を開状態にしたときに前記液溜凹所18内に溜まった液状内容物を本体容器16内に戻すものであり、上蓋14の膨出部14aの中蓋10への取付け側端には、上蓋14を中蓋10に取付けて覆った状態としたときに、前記弁体24を開状態に作動させる突出部20を設けている。 (もっと読む)


【課題】空気袋について使用でき、空気の出入が早く行えて、どんな場合にも大きく突出することがなく、邪魔にならない空気栓を提供すること。
【解決手段】空気室12内への空気供給の際に使用される給気筒21と、この給気筒21が取り付けられる栓本体22と、この栓本体22を支持する支持部23とを備えたものとするとともに、支持部23を、栓本体22を支持する底部23aと、この底部23aから立ち上がって給気筒21全体を包囲する包囲部23bと、この包囲部23bの上縁に一体化されて、可撓性シート11が取り付けられるフランジ部23cとを備えたものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】収容している錠剤等の粒状収容物を、簡単な操作で定量だけ取り出すことができる計量容器を提供する。
【解決手段】錠剤50等の収容物を収容した容器本体12と、容器本体12の一端部に形成された容器開口部14と、容器本体12の内側から容器開口部14に連通し、収容された錠剤50を一列に整列させる導入部26を有する。導入部26の容器開口部14近傍に形成され導入部26の挿通方向に対して交差して突出する固定係止部30と、固定係止部30に対向して突出する可動係止部44と、可動係止部44に設けられこの可動係止部44が所定位置から固定係止部30と離れる方向に移動すると所定位置に戻す力が働くスプリング48を備える。容器開口部14の外側には、容器開口部14に対向する対向物との間に錠剤50が所望の数で収容される大きさを有する収容空間54を有する。 (もっと読む)


21 - 40 / 67