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Fターム[3E086AC15]の内容

被包材 (49,792) | 被包に係る特別な構造を持つもの (2,560) | 裂開用構造を持つもの (851) | 開封用つまみ、ノッチを持つもの (241)

Fターム[3E086AC15]に分類される特許

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板状の物品(14)のためのチューブ状袋包装(10)は、シート状の包装材料(12)からなり、包装前面(16)と、長手方向シールシーム(20)を有する包装背面(18)と、長手方向シールシーム(20)に対して横方向に互いに間隔を置いて配置される2つの横方向シールシーム(22,24)と、包装を開放するための裂開補助手段としての、包装前面(16)に長手方向シールシーム(20)に対して平行に延びる線状又はストリップ状の少なくとも1つの分離領域とを有している。包装材料(12)は、分離領域において長手方向シールシーム(20)に対して平行に切断され、オーバラップするように配置され、かつ少なくとも1つの分離可能な長手方向シーム(26)を形成するようにオーバラップ領域において解離可能に結合されている。
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【課題】滅菌済みのプレフィルド型シリンジを落としにくく、ガス滅菌性に優れるように設計されているシリンジ包装用袋を提供する。
【解決手段】透明な気密性樹脂フィルム104と、微生物バリア性を有する通気性樹脂フィルム106と、を備え、ピロー型のシリンジ包装用袋100の平面形状は略長方形状であり、略長方形状の一対の長辺のうち任意の一辺に、ピロー型のシリンジ包装用袋100を開封するための開封開始部108が配置されており、通気性樹脂フィルム106は、シリンジ包装用袋100の表裏両面のうち任意の一面の平面形状において、略長方形状の長軸に沿うように帯状に配置されており、帯状の領域が、略長方形の長軸方向の中心軸を含まず、かつ略長方形の一対の長辺のうち開封開始部108に対向する側の一辺に近接して設けられている、シリンジ包装用袋100を提供する。 (もっと読む)


【課題】サンドイッチ等の柔らかい側面視三角形状の食品を変形等させずに包装でき、且つ、フィルム厚を抑えても包装後に安定して立たせることができる包装技術を開示する
【解決手段】二枚の包装用フィルムを下底側が開口する略等脚台形状に製袋し、フィルムそれぞれの下底側に開口を閉塞可能に折曲する折り込み片を形成すると共に、一方の折り込み片はさらにその縁端を反対側に折り返して、他方の折り込み片と内面同士が重合可能なオーバーラップ片を延成してなり、当該オーバーラップ片または他方の折り込み片の少なくとも一方の重合内面に感熱性または感圧性を有する接着層を設け、接着部の両外側に折り広げた余剰フィルムの重合部分を溶断シールして左右一対の耳部を形成する。オーバーラップ片はへら状の折り返し治具の先端を基端として折り返した後、先端を受け部として他方の折り込み片をオーバーラップ片と接着可能に押圧する。 (もっと読む)


【課題】一度で簡単且つ容易に開封することができるおにぎり包装シートを提供する。
【解決手段】おにぎり包装シートの外側を形成する外フィルム10と、外フィルムに載せてある海苔Kを密封できるように、外フィルムと周縁部で貼着される内フィルム20とからなり、内フィルムは、互いに固定する第1分割21と第2分割22とからなり、第1分割の横方向右端部には、第1分割の縦方向に延びる第1貼着部が設けられ、第2分割の横方向左端部には、第2分割の縦方向に延びる第2貼着部が設けられて、第2貼着部が第1貼着部に面して折り畳まれた状態で貼着され、第1貼着部は、第1貼着部に沿って縦方向に並ぶ複数の第1突出面からなり、第2貼着部は、第2貼着部に沿って縦方向に並ぶ複数の第2突出面からなり、第1突出面及び2突出面は、第1分割及び第2分割の横方向右側に行くほど狭幅となる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの厚みに関係なく、所定の線上で切断可能な切断補助線をフィルム上に形成することのできる切断補助線形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 食品を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルムを、超音波が付与されるホーンと受け材とで挟み込んだ状態で、ホーンに超音波を付与することでフィルムを溶かしてフィルム上に溝状の切断補助線を形成する切断補助線形成方法であって、受け材は、ホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、ホーンと受け材とに挟み込まれたフィルムに対して受け材の先端部の幅方向と直交する方向の張力を作用させつつホーンに超音波を付与し、フィルム上に受け材の先端部の幅方向と直交する方向に延びる切断補助線を形成する。 (もっと読む)


【課題】包装円錐状飯から突出した具材を衛生的に且つ外部からよく見える様に保護した包装円錐状飯の提供。
【解決手段】内、外両フィルムの間に海苔を挟んだ包装シートにて円錐状飯4の円錐面を包装し、外フィルムに連続した透明カバーフィルムによって、円錐状飯の拡大端部の突出した具材41を収容する具材収容室56を形成している。内フィルムは該分断可能部上で内端どうしが重なった2枚の略扇形フィルム片からなる。 (もっと読む)


【課題】カールを防ぎ、表裏を逆にした場合でもイージーピール性シーラントの機能を発揮することのできる、積層フィルム及びこれを用いた積層テープ並びに電子レンジ加熱用包装袋を提供する。
【解決手段】表裏両面に備えられたベース層21,25と、ベース層同士の間に介在するイージーピール性シーラント層23と基材層22と、を有する積層フィルム2を構成する。このような積層フィルム2を用いた積層テープ並びに電子レンジ加熱用包装袋を構成する。 (もっと読む)


【課題】 大きな開口幅でもって所望長さ部分を容易に且つ正確に開封可能なピロー包装袋を作製し得る物品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 物品包装用フィルムAは、一定幅を有する長尺帯状フィルム1の幅方向の中央部に、作製すべきピロー包装袋Bの横幅の1/3〜1/2程度の比較的広い幅間隔でもって2条の切込線2、2を平行に刻設していると共に、これらの切込線2、2間に、作製すべきピロー包装袋Bの長さ間隔毎に両端部が切込線2、2に交差している凸状の切目線3を設けてこの切目線3で囲まれたフィルム部分を摘まみ片4に形成してあり、この物品包装用フィルムAのロール巻きフィルムを繰り出しながら一定長さ毎に物品を収納したピロー包装袋を製造した際に、摘まみ片4を表面中央部における上端側に設けた構造としてこの摘まみ片4により切込線2、2から捲り上げて開封するように構成している。 (もっと読む)


【課題】三角形状のにぎり飯を、シート状食品が折り目で割れないように包装したおにぎり包装体を提供する。
【解決手段】にぎり飯1に被せるシート状食品を収容した袋状の包装材3で三角形状のにぎり飯1を包装してなるおにぎり包装体であって、包装材3は、略長方形の袋状の本体部30と、にぎり飯1の左右の傾斜面を覆う袖部31,32を有し、前記本体部30がにぎり飯1の左右の傾斜面に沿うように折り曲げられることなく、にぎり飯1の底部付近で曲げられ、本体部30の表側と裏側に位置する部分の周縁部どうしの接着部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルム2層構成にて直線カット性を有し、かつ、ボイル処理やレトルト処理を行った後でも高いガスバリア性と水蒸気バリア性を保持する包装材を提供する。
【解決手段】透明な無機化合物蒸着薄膜層を設けた直線カット性延伸フィルムの蒸着面に、接着剤を介してシーラント層を設けた包装材で、延伸フィルムがナイロンフィルムであること、印刷層を設けたこと、無機化合物蒸着薄膜層が酸化アルミニウムまたは酸化珪素からなること、シーラント層がポリオレフィンフィルムである包装材およびそれを用いた包装袋。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光による袋体への印字性に優れると共にレトルト適性を有するレトルト包装体を提供する。
【解決手段】 本発明のレトルト包装体は、少なくとも表面層、レーザー反射インキ層、中間支持層、バリア層、ヒートシール層の順に積層されたフイルム状積層体が、表面層側を外側とし、ヒートシール層側を内容物側として重ね合わされ、周端部がヒートシールされると共に、内容物に関する期限情報が表面層側に印字された包装袋において、該期限情報印字部におけるフイルム状積層体が、表面層側からのレーザー照射によりその断面方向に表面層側からレーザー反射インキ層の手前までハーフカットされ、期限情報が印字されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レトルト適性を有すると共に直進開封性に優れ、手で容易に開封できる易開封性レトルト包装体を提供する。
【解決手段】 本発明の易開封性レトルト包装体は、少なくとも表面層、レーザー反射インキ層、中間支持層、バリア層、ヒートシール層の順に積層されたフイルム状積層体が、表面層側を外側とし、ヒートシール層側を内容物側として重ね合わされ、周端部がヒートシールされると共に手で引き裂き開封可能とされる開封部が設けられた包装袋において、該開封部におけるフイルム状積層体が、表面層側からのレーザー照射によりその断面方向に表面層側からレーザー反射インキ層の手前までハーフカットされ、開封部に直進開封性が付与されたものである。 (もっと読む)


【課題】飲み口部の積層材料の開口部の端面を、防水性合成樹脂フィルムで良好な状態で覆って内容物から保護する液体用の紙容器を提供することが課題である。
【解決手段】上部を覆い収納物を注出する飲み口部を設けた蓋材、この飲み口部を覆い収納物の流出を防止するプルタブを備えた紙容器であって、この蓋材は少なくとも紙を基材とし、基材の両面を熱可塑性フィルムで覆う積層材からなる蓋材であって、外側フィルムを貫通し紙層まで達する排出孔を飲み口部の周りに設けた紙容器。 (もっと読む)


【課題】
物品を包装する包装材を構成する紙質シートの巻き癖を解消し、突き上げ包装による不良品の発生を抑制することができる包装材及び包装材原反を提供することを課題とする。
【解決手段】
一方の面にヒートシール性を有し、且つ、長尺状に形成されてロール状に巻き回された紙質シート原反Sが切断されて形成された紙質シートを用いて構成される包装材1であって、前記紙質シートが物品を包装すべく面状に形成されたシート本体2と、前記紙質シートが帯状に形成された一対の帯状部3とを備え、前記シート本体2の一方向と帯状部3の長手方向とが、紙質シート原反Sの長手方向に相当するように構成されると共に、前記帯状部3は、シート本体2とヒートシール性を有する一方の面同士を対峙させた状態で、シート本体2の一方向に略直行する他方向の両端縁部に前記一方向に略平行するように貼着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御部を必要とせず、極めて簡単に、より高い安定した加工精度と作業操作性に優れた加工方法およびそれに用いられる加工機を提供する。
【解決手段】基材10(加工対象物)の所定部位にレーザー光LBを照射して所定形状の穿孔部(局所的切断)16を設ける加工方法であって、基材10の所定の部位に、光エネルギーを吸収して光エネルギーを熱エネルギーに変換する熱エネルギー変換層12を形成する変換層形成工程、および、熱エネルギー変換層12の部位と、熱エネルギー変換層12の近傍で、光エネルギーが熱エネルギーに変換されない部位14とに、連続してレーザー光LBを照射する照射工程を含み、照射工程により、レーザー光LBが照射された熱エネルギー変換層12を有する基材10の部位だけが穿孔されて、基材10の所定の部位に穿孔部(局所的切断)16が配設される。 (もっと読む)


【課題】押出積層特性並びにそれによるコンバーティング特性において良好な性能を有し、包材の製造が容易であり、包装充填時に迅速にヒートシールすることができ、保香性若しくは品質保持性を有する紙包装容器を提供する。
【解決手段】最外熱可塑性材料層、紙基材層、バリア層、最内熱可塑性材料層からなる包材より形成された紙包装容器であって、
最内熱可塑性材料層が、線形低密度ポリエチレンを含有し、0.900〜0.915の平均密度、88〜103℃のピーク融点、5〜20のメルトフローインデックス、1.4〜1.6のスウェリング率の特性パラメータを有し、
注出口の貫通孔を覆うストリップのシール面層が、線形低密度ポリエチレンを含有し、0.900〜0.915の平均密度、88〜103℃のピーク融点、5〜20のメルトフローインデックス、1.4〜1.6のスウェリング率の特性パラメータを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面基材を簡単に剥離させることができ、開封をきれい且つ容易に行うことができる封緘ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】裏面に粘着剤4が塗布された中間基材2と、剥離性を有すると共に剥離すると接着力がなくなる疑似接着層5によって中間基材2の表面に疑似接着されて積層された表面基材3とを有し、中間基材2には、中間基材2を分断する直線状のミシン目6と、当該ミシン目6に対して垂直な方向の端部を分断するスリット7とが形成されていると共に、スリット7によって分断された中間基材2の端部において、裏面に塗布された粘着剤4の粘着力を消失させる糊殺し加工8が施されている。 (もっと読む)


【課題】金属検知機での検査に支障がなく、しかも、電子レンジ調理が可能なヒートシールが可能な蓋とその製造方法とを提供することにある。そして、開封時のデッドホールド性は、アルミ箔と同等以上の特性をもち、紙層を全体に亘って設けた蓋と比較して、顕著なデッドホールド性を発揮する蓋とその製造方法とを提供する。
【解決手段】
端部に開封用のタブ部分を備える容器の密封用の蓋であって、少なくとも紙層、樹脂層、イージーピール層がこの順で積層されており、金属層を有さず、かつ前記紙層にはスリット状に紙層が存在していないスリット部分を有するノンアルミ蓋とする。
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【課題】接着ラベルによって包装材の巻き終わり部分を固定していても、容易に開封することが可能な棒状食品包装体を提供すること。
【解決手段】この棒状食品包装体は、シート状食品10を収容した略長方形の袋状の本体の左右側部に袖部12aを設けてなる包装材と、包装材に巻かれた棒状食品と、包装材の巻き終わり部分を固定する接着ラベル3からなり、包装材の本体の下辺112を巻き終わり部分としており、外フィルム部115には、間に接着ラベル3を挟んで上辺111付近から下辺112付近に至る2本のカットテープ117,118を設けているとともに、接着ラベル3の位置より上辺側に、外フィルム部115が前記カットテープ117,118に沿って引き裂かれるように案内するための開封操作片119を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】容器の上端面にヒートシールされるシート状でタブ付きの蓋材について、単にタブを指で摘んで小さな力で開封操作することにより、部分的な開口部を容易に開口することができて、しかも、見栄え良く開口できるようにする。
【解決手段】容器の上端面にヒートシールされる部分よりも内側の領域で、内容物を出すための部分的な開口部12としてシーラント層10cを欠落させ、摘み用のタブ11で、タブ11の付け根から少なくとも2mm以上離れた範囲にまでシーラント層10cを欠落(欠落部分13を形成)させると共に、複数層の蓋材1でのシーラント層10cと他層(有機樹脂皮膜10b)との剥離強度を、ヒートシールされたシーラント層10cと容器2の上端面(フランジ部21の上面)との剥離強度よりも小さくする。 (もっと読む)


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