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Fターム[3E086CA25]の内容

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Fターム[3E086CA25]に分類される特許

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【課題】竹繊維を綿状にした竹綿の消臭性、抗菌性を有効に利用できると共に、竹綿を使用するにも拘わらず容易に製造でき生産性に優れた竹綿混合シートを提供する。
【解決手段】熱融着繊維5と竹綿4とが混合され且つ熱融着繊維5同士の熱融着により竹綿4が抱持された竹綿混合熱融着層6と、竹綿混合熱融着層6の少なくとも一側面に熱融着された熱融着繊維8により形成され且つ竹綿混合熱融着層6を覆う熱融着層9とを備えている。これは、竹綿混合熱融着層6を吸収層2とし、熱融着層9を表面層3とした、生鮮食品用の二層構造又は三層構造のドリップシートとしても使用できる。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を含む樹脂組成物からなり、強度、耐衝撃性、柔軟性、ヒートシール性及び透明性に優れた、生分解性を有する包装用シーラントフィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】包装用シーラントフィルムは、ポリ乳酸20〜50重量%とポリブチレンサクシネート50重量%〜80%からなる樹脂組成物が高混練されて溶融樹脂が生成され、その揮発成分が真空脱揮処理された後、製膜された、ヘイズ25〜35%及びヒートシール強度10〜20N/15mmを有する。 (もっと読む)


【課題】 収納若しくは包被包着が簡便で、収納若しくは包被包着された商品が視認でき、且長期に亘り鮮度保持が可能な鮮度保持フィルム材を提供する。
【解決手段】 全体が透明性と柔軟性及び実用使用強力を保持し、僅かな透湿性を有する透湿フィルムに、ガスバリヤー性と且吸水性を保持するフィルムの下面にシリカゲル若しくは合成ゼオライトに鮮度維持材が担持され塗着された鮮度維持フィルムが積合され、而も透湿フィルムの上面には感圧接合層及び鮮度維持フィルムの下面には感圧接合薄層が一体的に積層形成され、包被包着により鮮度保持を図る鮮度保持フィルム材。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収性能、樹脂強度、層間強度、樹脂加工性に優れた酸素吸収多層体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂からなるシーラント層、少なくともポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒、変性ポリオレフィン樹脂及びポリアミド樹脂を含有する酸素吸収樹脂層、並びにガスバリア性物質からなるガスバリア層の少なくとも3層からなる酸素吸収多層体であって、該ポリアミド樹脂の融点が200℃以下、ガラス転移温度が80℃以下で、且つ該酸素吸収樹脂層中の、該変性ポリオレフィン樹脂の含有量が2〜30重量%であり、該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が20〜60重量%であることを特徴とする、酸素吸収多層体とする。 (もっと読む)


【課題】何回も洗濯を繰り返して使用する場合でも鮮度保持効果の減衰しない鮮度保持シートを提供する。
【解決手段】生肉,鮮魚,野菜等の鮮度保持用に使用されるシート2であって、このシート2は、不織布,紙類の柔軟性のある素材で構成され、この素材の繊維に銀のナノ粒子が浸透固着されている。 (もっと読む)


【課題】現存のマットタイプの吸水シートに較べ、薄型でありながら吸水量が大で、かつ嵩が少なくなることにより物流コストの低減を図ることができるなど、取り扱いやすい吸水シートを提供する。
【解決手段】上層2および下層3がポリエチレン(PE)/ポリプロピレン(PP)からなり、中間層4がレーヨンが65〜75%とPE/PPが35〜25%からなる3層構造とした、総厚が30φ測定子8.3hpa荷重ダイヤルゲージによる測定値0.35〜0.60mmとされている吸水シート1にした。 (もっと読む)


【課題】穴あけ加工を行わずとも延伸加工によって適度な気体透過性および良好な機械物性を併せ持つ鮮度保持フィルムおよびそれから得られる食品包装容器を提供すること。
【解決手段】鮮度保持フィルムは、密度が910kg/m3以上940kg/m3以下、MFRが0.1〜10g/10分の線状低密度ポリエチレンからなる層(I)と、密度が880kg/m3以上910kg/m3未満、MFRが0.1〜10g/10分の線状低密度ポリエチレンからなる層(II)を少なくとも有する、積層延伸フィルムからなる。この鮮度保持フィルムは層(I)と層(II)の厚み比が50/50〜95/5であることが好ましく、層(I)と層(II)を積層後に延伸倍率3〜10倍に延伸して得られることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は食品製品を保存及び調理するオーブナブル真空スキン包装を提供する。この包装は、容器と、そこにヒートシールされた熱成形複合材料ポリマーフィルムカバーとを含み、前記複合材料ポリマーフィルムカバーが以下を含む:(i)第1のコポリエステル材料を含む熱成形可能な基板層;及び(ii)基板層の表面上の、第2のコポリエステル材料を含むヒートシール層であって、前記第2のコポリエステル材料は第1のコポリエステル材料とは異なるヒートシール層;ここで、i.容器はその表面上にヒートシール層と接触してシールを形成するよう適合されたシーリング領域を含む;及びii.容器及びカバーフィルムの双方は21 CFR §177.1630 h(1)の要求を遵守する。
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【課題】気相法によって安価に効率的に製造されるポリプロピレン系樹脂からなり、耐ブロッキング性に優れており、滑り性が良好であり、ロール状に巻き取ったときにフィルムロールに皺が入りにくく、製袋加工時や印刷加工時における加工性の良好で、内容物が色の鮮やかなものである場合の視認性が良好なポリプロピレン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層の表裏両面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が積層されているポリプロピレン系樹脂積層フィルム。また、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されている。そして、40℃の雰囲気下で測定した動摩擦係数、空気抜け指数、ヘイズ値、および狭角拡散透過率が所定の条件を満たすように調整されている。 (もっと読む)


【課題】気相法によって安価に効率的に製造されるポリプロピレン系樹脂からなり、耐ブロッキング性に優れており、滑り性が良好であり、ロール状に巻き取ったときにフィルムロールに皺が入りにくく、製袋加工時や印刷加工時における加工性の良好で、インキの濡れ性が悪い部分や防曇性の不十分な部分が存在しない品位の高いポリプロピレン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層の表裏両面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が積層されているポリプロピレン系樹脂積層フィルム。また、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されている。そして、40℃の雰囲気下で測定した動摩擦係数、空気抜け指数、ヘイズ値、および汚れを起因とする欠点数が所定の条件を満たすように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシール性とともに機械的性質、特に、剛性及び滑り性に優れ、野菜、魚肉類等の食料品の袋包装や菓子、医薬品、カセットテープ類等のオーバーラップ包装を行うのに適しており、内容物の保護、密封性に優れ、包装外観の美麗性を併せ持ち、かついたずら防止適性に優れたヒートシール性積層フィルムを提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂からなる基材層(A)の一面にポリオレフィン系樹脂からなるヒートシール層(B)、さらにその反対面にポリオレフィン系樹脂からなるヒートシール層(C)を有する積層体においてヒートシール層(B)、ポリオレフィン系樹脂からなるヒートシール層(C)のヒートシール立上り温度の差が20℃以上あることを特徴とするヒートシール性積層フィルム (もっと読む)


軟質包装複合材料は、結合剤付きの1以上のミネラル含有層を含む。複合材料構造は、一次または二次包装容器または絶縁体として使用される。ミネラル含有層(5)に加えて、複合材料は1以上の非ミネラル含有層(7)を含むことが可能であり、押出樹脂、キャストフィルムまたはインフレーションフィルム、およびファイバーのさまざまな組み合わせを含む。ミネラル含有層(5)は、実質的に連続して他の層と結合する。材料は、非常に平滑で、比較的高度な可塑性を有し、コロナ処理を必要とせずに、高品質印刷表面を有するミネラル含有層(5)を提供しつつ、軟質または半硬質保存物品を従来技術の解決法と同等か、低いコストで形成することを目的とするものである。複合材料構造は、高度な柔軟性や屈折性、および84と極めて高い不透明度を有すミネラル含有層の表面において37以上のダインレベルを有し、インクのコーティングを容易に許容する明るく白い印刷表面を有するため、消費者にとって非常に魅力的なものとなる。 (もっと読む)


【課題】肉・野菜・果物、花卉等を運送する期間又はそれらの保管期間、その鮮度を保ち、耐水性を有し、廃棄物問題の解決に貢献し、また食品用途に対しても問題のない原料のみを用いた包装用樹脂材料としての鮮度保持材を提供すること。
【解決手段】脂肪族ジカルボン酸単位と、脂肪族及び/又は脂環式ジオール単位とを含む脂肪族系ポリエステルであって、
(1)該脂肪族系ポリエステル単独の厚さ25μmのフィルムの、40℃、90%RHで測定した水蒸気透過度が100[cm/(m・day・atm)]以上であり、
(2)該脂肪族系ポリエステルの原料に由来しない有機化合物の、該脂肪族系ポリエステル全体に対する含有量が10ppm以下である脂肪族系ポリエステル
を10質量%〜100質量%含有することを特徴とする鮮度保持材。 (もっと読む)


【課題】炭は衣服や皮膚が汚れるため、体や食品容器に貼って使用することはできなかった。これを解決するためには、炭の機能を保持しつつ柔軟な構造にして、汚れない性質を持たせなければ成らない。
【解決手段】デンプン粉と炭と水を一定範囲内で配合して混合加熱しデンプンを糊化し、手や衣類に炭がつかないゴム状物化した後、薄く引き延ばしてシート状に成形した。 (もっと読む)


【課題】両面からドリップを吸収可能で、吸収シートの吸収能力以上のドリップを貯留可能なドリップシートを提供する。
【解決手段】吸収シート2の上面11および下面12に熱可塑性シート3が接合されて成り、上面側に食品が載置されるドリップシート1であって、熱可塑性シートには間隔をあけて複数の開口4が配列され、開口の周縁6から連続して熱可塑性シートの厚さ方向に延出する導液管5が形成され、導液管は熱可塑性シートから同一方向に延出するとともに先端部7に向かうに従い次第に縮径し、少なくとも吸収シートの下面に接合された熱可塑性シートは、導液管が延出する側の面13が吸収シートに対向し、導液管の先端部が吸収シートに接合される構成とした。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、保形性、耐熱性に優れる自立性袋レトルト処理用紙容器を提供する。
【解決手段】最外層、紙基材、中間基材層、ガスバリア性積層フィルム、および、最内層を順次に積層した積層材を製函してなるレトルト処理用紙容器である。紙基材により保形性を確保でき、紙基材とガスバリア性積層フィルムとの間に中間基材層を積層することで密着性を確保して耐熱性、保形性、ガスバリア性に優れ、自立性袋レトルト処理用紙容器として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】硫黄化合物を含有する内容物の酸化劣化が長期間防止されるための酸素ガスバリア性と、当該内容物から発生するレトルト臭を吸収する機能を有する包装材料を提供する。
【解決手段】硫黄化合物を含有する内容物包装用の包装材料を、亜鉛化合物と酸素ガスバリア性材料を含み、20℃、80%相対湿度(RH)で測定される酸素ガス透過度が3cm3(STP)/m2・24hr・atm以下であるようにする。 (もっと読む)


【課題】 十分な防曇性と透明性を有する生鮮品を包装するのに適したフィルム及び包装体を提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層と、基層の両側表面に形成されたポリプロピレン系樹脂を主体とするシール層を有する多層積層体からなる包装用フィルムであって、a)基層の内側表面を形成するシール層は、スウェル比が1.10〜1.40の範囲のポリオレフィン系樹脂を主体とし、その表面は防曇性を有するものであり、b)基層は、構成する樹脂中に防曇剤が存在し、基層の内側表面に形成されたシール層のポリオレフィン系樹脂のスウェル比より大きく、1.42以下のスウェル比をもつポリオレフィン系樹脂を主体としてなり、c)フィルム中の全層に対し、シール層の合計厚みが1/50〜1/3であることを特徴とする包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、水蒸気透過度が低く、且つ軽い食品包装体を提供すること。また、焼却時に有毒なガスが発生せず、カーボンニュートラルな食品包装体を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が80℃以上、且つ比重が0.85以上、1.0未満であるβ−ピネン重合体を少なくとも70質量%以上含有する層を少なくとも1層含むように、食品包装体を構成した。 (もっと読む)


【課題】 生肉、生魚などの食材から放出された液体がトレイ内側の側壁部に移動することを防止し、展示販売中の商品の見栄えがよい。
【解決手段】 吸水性を有する連続気泡性発泡層1と独立気泡性発泡層2から少なくとも構成されたポリスチレン系樹脂積層発泡シート3からなり、連続気泡性発泡層1が容器内面4となるように成形され、四周5には側壁部6を有する上面開口の食品用トレイにおいて、
前記側壁部6への立ち上がり部8近傍のトレイ底面部7の全周に、厚み方向に圧縮して連続気泡性発泡層1を潰した凹状部9を形成し、その内側底面部7表面に連続気泡性発泡層1に達する開口孔部11が形成されている。 (もっと読む)


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