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Fターム[3E086CA29]の内容

被包材 (49,792) | 包装対象 (7,350) | 化学薬品(医薬品を除く) (283)

Fターム[3E086CA29]に分類される特許

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【課題】耐屈曲ピンホール性、耐熱性、強靱性等を維持しつつ、ヒートシール部分の外観が良好で、縦方向の寸法安定性に優れ、ヒートシール適性に優れたポリアミド系樹脂積層フィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族ポリアミドからなる(a)層、及び芳香族ポリアミド樹脂からなる(b)層を含む少なくとも3層からなる積層構造を有するポリアミド系樹脂積層フィルムであって、乾熱雰囲気下に5分間保持した場合の、140℃の熱収縮率が縦方向で0〜1.5%、横方向で1.5〜4.5%であり、かつ160℃の熱収縮率が縦方向で0〜2%、横方向で2.5〜7%であるポリアミド系樹脂積層フィルム。 (もっと読む)


製品を収容する内側の貯蔵室を形成する容器本体、および容器本体に設けられた分配用の孔を備える、CAなどの、分配可能な湿気に影響を受けやすい硬化性製品を分配するのに適した容器(1)である。対向する側壁(63、64)は、前後の壁(61、62)の間のその経路に沿って湾曲した輪郭を有し、その湾曲した輪郭は、前後の壁(61、62)のうちの少なくとも一方が他方に向かって移動するのに必要な圧縮力と、前記少なくとも一方の壁の移動の圧縮分配範囲内で、容器を圧縮するのが実質的により容易になる降伏点に達しないように圧縮される距離との間の圧縮性の比率を規制するように配置される。必要な分配の力は予測可能かつ一定であり、その一方で所望の可撓性が達成される。
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【課題】 表面層として添加剤含有樹脂層を有するフィルムであって、内容物への耐添加剤移行性に優れ、重包装用袋として用いても良好な落袋強度を有する包装袋が得られるフィルム、および、該フィルムからなる袋を提供すること。
【解決手段】 下記外層、中間層および内層を有し、外層の樹脂成分の密度(d(I))、中間層の樹脂成分の密度(d(II))および内層の樹脂成分の密度(d(III))が、0≦d(II)−d(I)≦17および4≦d(III)−d(II)≦15の関係を充足する多層フィルム。
外層:MFRが0.1〜10g/10分、密度が900〜925kg/m3であるエチレン−α−オレフィン共重合体および添加剤を有する層
中間層:MFRが0.1〜10g/10分、密度が905〜930kg/m3であるエチレン−α−オレフィン共重合体を有する層
内層:MFRが2〜7g/10分、密度が920〜935kg/m3である高圧ラジカル重合法低密度ポリエチレンを含有し、添加剤を実質的に含有しない層 (もっと読む)


【課題】 酸素バリア性及び水蒸気バリア性に優れ、且つ耐衝撃性に優れた包装袋を提供すること。
【解決手段】 本発明の包装袋は、水蒸気発生体の収納に用いられる。包装袋は、耐熱性樹脂フィルム層からなる最外層及び該樹脂フィルム層の内側に位置する金属蒸着フィルム層を2層以上有する積層フィルムからなる。各金属蒸着フィルム層は、ポリプロピレンフィルムにアルミニウムを蒸着したものからなることが好ましい。特に、樹脂フィルム層に近い側の金属蒸着フィルム層が、アルミニウム蒸着OPPフィルムからなり、樹脂フィルム層に遠い側の金属蒸着フィルム層が、アルミニウム蒸着CPPフィルムからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 小袋を容器蓋内面に貼付した包装容器であって、安定した生産が可能であり、しかも電子レンジ加熱の際には急激な温度上昇やそれによる包装材料の損傷といった問題を回避することが可能な包装容器を提供する。
【解決手段】 開口を有する容体21と、容体21の開口を覆う蓋体22と、蓋体22の内面に剥離可能に熱溶着される袋体3とからなり、前記蓋体22の内面の少なくとも一部が前記袋体3と剥離可能に熱溶着し得る第1シーラント層221にて形成され、袋体3が(A)一方の面に前記蓋体22の内面に剥離可能に熱溶着し得る高融点シーラント層311を備え、他方の面に前記高融点シーラント層311の融点よりも30℃以上低い融点を有する低融点シーラント層313を備えたシートと、(B)一方の面に前記低融点シーラント層313に熱溶着可能な第2シーラント層321を備えたシート、とから形成された包装容器1。 (もっと読む)


液体組成物を収容する水溶性パウチであって、前記水溶性パウチが、ビニルアルコール及びカルボン酸のコポリマーを含むフィルムから作製されており、前記パウチ中に含まれる該液体組成物が、カルボキシレート類、ホスホネート類、及びこれらの混合物から成る群から選択される少なくとも1つの溶解したイオン性成分、前記液体組成物の5重量%〜15重量%の水を含み、且つ前記パウチが、真空成形・水平型・製袋−充填−密封プロセスを使用して加工される。 (もっと読む)


透明バインダをパッケージングするための、プラスチック、ポリマーおよび増量剤など単独または組合せの一つまたはいくつかのパッケージング材料からなる、融点をこのパッケージング材料が高温な骨材と接触した際に溶融するように調節した、消費可能なパッケージング組成物が提供され、それらの使用方法も開示される。任意ではあるが、パッケージング前に、エンドユーザの要求に応じて、透明バインダを着色ミックスの生産に使用される一色または数色の顔料と一緒に混合してもよい。好ましい実施において、パッケージされた透明バインダ製品容器のサイズは、移送および保管後にパッケージングされた材料がこのパッケージング材料と一緒に、透明バインダを使用する生産過程のいずれかのステップに直接導入することができるように、調節される。パッケージされた透明バインダ材料は、処理や取り扱いを最低限に減らすことを可能にし、透明バインダの予熱処理や高温保管の必要性を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】 重炭酸溶液のpHをあらかじめ過剰に低下させたり、容器を外装袋に収容させたりする必要のない、重炭酸溶液または易酸化性溶液充填容器の製造方法と、かかる製造方法での使用に適したガスバリア性多層フィルムとを提供すること。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂製のベース層11と、ポリオレフィン系接着性樹脂製の接着層17と、無機酸化物蒸着膜14を有するガスバリア層12と、を有し、ベース層の一方側表面11aと、ガスバリア層12の蒸着膜14側表面とが、接着層17により互いに接着され、かつ、全体の炭酸ガス透過度(温度25℃、湿度50%RH)が10cm3/m2・24h・atm以下であるガスバリア性多層フィルム10cで成形されたプラスチック容器に、重炭酸溶液を充填し、密閉した後、滅菌する。こうして得られた重炭酸溶液充填容器を、ガスバリア性の外装袋内に収容、密閉せずに保存する。 (もっと読む)


破断可能なシールは、第1および第2の熱可塑性ポリマー層と、第1と第2のポリマー層の間に第3の連続ポリマー層と、を含む。第3のポリマー層は、第1の層と第1の物理的ポリマーブレンドを形成し、第2の層と第2の物理的ポリマーブレンドを形成する。第3の層は、シーリング領域内で溶融する不織ポリマーマイクロファイバーの連続繊維状ストリップを含むことができる。かかるシールおよびかかるシールを含む多区画容器の製造方法が開示されている。食品保存および調理用途およびその他様々な最終用途が開示されている。
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【課題】 タグ側に特殊な構成等を必要とすることなく、容器の材質や内容物の有無にかかわらずICタグの通信特性を良好に維持する。
【解決手段】 リーダ・ライタとの間で無線通信を行うICタグ20が取り付けられ、被包装体となる容器30の表面を包装するプラスチック材10であって、PET樹脂等からなる基材となる樹脂層11と、樹脂層11に積層され、ICタグ20を容器30から離間させる不織布等からなる距離層12と、樹脂層11の表面に塗布により積層形成される酸化金属材料を含む電磁波シールド塗料からなり、ICタグ20の電磁波を被包装体側から遮蔽する電磁波遮蔽層13とを備える構成としてある。 (もっと読む)


第1ポリマーのフィルム、第2ポリマーのフィルムおよびシーリング中間層を含む破壊可能なシール。シーリング中間層は、第1ポリマーか第2ポリマーのどちらかの融点より高い融点を有し、それぞれが約2.5μm〜約7.0μmの平均有効繊維径を有する複数のマイクロファイバーを含む。第1ポリマーおよび第2ポリマーのフィルムのシーリング中間層のどちらかの側面への溶融接合は、その部分を含む壊れやすい界面を有する破壊可能なシールであって、第1ポリマーが第2ポリマーと接触しているシールを生み出す。破壊可能なシールは、ギャップと第2フィルムからの第1フィルムの分離とを引き起こす力の適用によって壊れやすい界面で分かれる。 (もっと読む)


【課題】外装袋を使用せずに二重包装をしない使いすてカイロ用の包装材料を提供すること。
【解決手段】大気中の酸素と反応して発熱する発熱体が収納される使いすてカイロ用包装材料において、該カイロ用の包装材料は、表側フィルム(10)と裏側フィルム(20)を重ね合わせ、その周縁をシールしてなる四方シール袋であって、表側フィルム(10)はバリア性フィルム(11)を基材とし少なくとも内面にシーラント層(12)が積層された構成からなり、裏側フィルム(20)は多数の貫通孔(24)が穿設された基材フィルム(21)と易剥離性付与層(22)とバリア性フィルム(23)が順次積層された構成からなり、裏側フィルム(20)の基材フィルムと易剥離性付与層(22)の間の基材フィルムの一方の端縁には剥離ニス層(25)が形成されている。 (もっと読む)


消費可能な瀝青パッケージング化合物は、瀝青質材料と組み合わせて使用される、たとえば、ポリマー、プラスチック、およびエクステンダーなどの少なくとも一つ(複数)のパッケージング材料と、純粋な粉末状か塩または酸化物の形態のいずれかの金属と、を含み、ポリマー材料と物理的および/または化学的に結合され、その結果、パッケージング材料の密度は溶融後の溶融材料の表面に材料が浮遊するのを防ぐように調整される。パッケージングの成分は、瀝青に相溶性を有するように選択されるのが好ましい。輸送および貯蔵の後、パッケージング材料は、最終使用目的の瀝青製品の中に直接含浸することができ、溶融材料の表面で蓄積するポリマースキンの形成が大幅に回避される。 (もっと読む)


【課題】硫酸に対する耐変色性とクリーン性、耐薬品性に優れ、かつブロー成形性に優れた硫酸容器用ポリエチレン樹脂及びそれからなる硫酸用容器の提供。
【解決手段】(a)温度190℃、荷重2.16kgのメルトフローレート(MFR)が0.02〜3g/10分、(b)フローレシオ(FR:温度190℃、荷重21.6kgのメルトフローレート(HLMFR)と温度190℃、荷重2.16kgのメルトフローレート(MFR)の比(HLMFR/MFR))が40〜70、(c)二重結合が1000カーボン当たり0.5個以下、(d)塩素残渣量が10ppm以下であって、添加剤が無添加である高密度ポリエチレンからなることを特徴とする硫酸容器用ポリエチレン樹脂。 (もっと読む)


【課題】 耐薬品性が良好で、薬品中への微粒子の発生が少ないブロー容器を提供する。
【解決手段】 下記(A)〜(D)の要件を満たすポリエチレン系樹脂を用いる。
(A)密度が890kg/m以上980kg/m以下、
(B)炭素数6以上の長鎖分岐数が1,000個の炭素原子当たり0.01個以上3個以下、
(C)190℃で測定した溶融張力(MS190)(mN)と2.16kg荷重のMFR(g/10分、190℃)が、下記式(1)
MS190>22×MFR−0.88 (1)
を満たすと共に、160℃で測定した溶融張力(MS160)(mN)と2.16kg荷重のMFR(g/10分、190℃)が、下記式(2)を満たし、
MS160>110−110×log(MFR) (2)
(D)示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線のピークが一つである (もっと読む)


【課題】化学試薬などの保存および分配に有用な材料収容パッケージを提供する。
【解決手段】例えば超小型電子デバイス製品の製造に使用される高純度液体試薬および化学機械的研磨組成物などの材料を保存し、分配するパッケージおよび方法は、高純度液体を圧力で分配するような構成である収容構造および方法を含む。ゼロまたはほぼゼロ頭隙構造を使用して、粒子発生、気泡の形成および収容されている材料の劣化の悪影響を最小限に抑える、液体または液体を含む媒体のライナパッケージングについて説明する。 (もっと読む)


【課題】内方からの酸素を吸収し、かつ、外方からの酸素は遮断し、しかも酸化反応により副生する揮発性物質を遮断する容器用酸素バリア性多層材料を開発する。
【解決手段】内層(D)及び外層(E)の間に少なくとも酸素吸収性樹脂組成物を含有する酸素吸収層(B)と、前記酸素吸収層の内層側及び外層側に位置する内側バリア層(A)、外側バリア層(C)を有する多層構造体であって、前記多層構造体の平均膜厚は200μm以上で、かつ、(A)、(B)、(C)の膜厚比率の和が20以下(好ましくは15以下)であるとともに、内側バリア層(A)の膜厚比率が外側バリア層(C)の膜厚比率より小さい酸素バリア性多層構造体および当該多層構造体からなる多層容器。 (もっと読む)


【課題】温熱材の温度変化に対して粘着力の変動が少なく、発熱前および使用中において十分な粘着力を有し、使用後も剥がしやすい粘着性の温熱材用包材を提供する。さらに、低温条件下においても温熱材を貼着するのに必要な粘着力を有する粘着性の温熱材用包材を提供する。また、時間が経過した温熱材においても発熱前および使用中において十分な粘着力を有し、使用後も剥がしやすい粘着性の温熱材用包材を提供する。さらに、これを用いた発熱体および温熱材を提供する。
【解決手段】温熱材を被着体に貼着固定するための包材であって、該包材を構成する基材が少なくとも低密度ポリエチレンフィルム層とバリアフィルム層とを有する積層フィルムからなり、該基材上に設けられた粘着剤層を構成する粘着剤が、スチレン系ブロック共重合体およびにこれらの水素化体からなる群から選ばれる1種以上の重合体(A)を含有することを特徴とする温熱材用包材。 (もっと読む)


【課題】 高次元の防汚性や防腐食性等、耐環境性能及び衛生維持、耐久性に対して実用性に耐え得る構造部材からなる金属製容器を提供する。
【解決手段】炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多機能層を表面の少なくとも一部に設けた構造物を用いてドラム缶100とする。 (もっと読む)


【課題】 内容物である塩基性酸化染料を主成分とする染毛剤等が、チューブ容器の最内層に吸着、浸透するのを防止した多層チューブ容器。
【解決手段】少なくとも2層以上で構成される多層チューブ容器において、最内層が、ポリプロピレン樹脂で構成されることを特徴とする多層チューブ容器。 (もっと読む)


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