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Fターム[3E086DA08]の内容

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Fターム[3E086DA08]に分類される特許

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【課題】従来のポリプロピレン樹脂層とバリア樹脂層を含む多層プリフォーム技術における延伸ブロー時に延伸むら等を生じることがなく、耐熱性、バリア性に優れた多層射出延伸ブロー容器の提供。
【解決手段】少なくとも2種3層以上の層構成からなる多層容器において、中間層がバリア性樹脂からなり、中間層に接する層が、MFRppが0.5〜200g/10分、コモノマーから誘導される構成単位が0〜10モル%、分子量分布(Mw/Mn)が1.5〜8のプロピレン系重合体50〜98重量%とMFRcmpが10〜500g/10分、MFRcmp/MFRppが1以上、不飽和カルボン酸およびその誘導体に由来する構成単位が0.1重量%以上の変性プロピレン重合体2〜50重量%とを含有するプロピレン樹脂組成物からなることを特徴とする射出延伸ブロー容器。 (もっと読む)


【課題】中空の胴部が発泡部とされることにより、断熱性、遮光性等の機能性が付与された軽量樹脂製中空成形容器であって、口栓部が非発泡部又は低発泡部であることにより、口栓部の寸法精度、形状精度に優れ、キャッピングによる密封性が良好な樹脂製中空成形容器を提供する。
【解決手段】口栓部と中空の胴部とを有し、胴部の少なくとも一部に発泡部分を有し、口栓部の発泡倍率が胴部の発泡部分の発泡倍率より低いか、もしくは口栓部が実質的に発泡していない樹脂製中空成形容器。ポリエステル系樹脂を含み、実質的に発泡剤を含有しない原料樹脂を用いて口栓部を有する樹脂製中空成形容器のプリフォームを成形し、このプリフォームの口栓部を加熱結晶化させた後、このプリフォームを原料樹脂の軟化点以下の温度で加圧ガスと接触させてプリフォームにガスを溶解させ、原料樹脂のガラス転移点以下の温度で常圧に戻し、その後、プリフォームを加熱延伸する樹脂製中空成形容器の製造方法。 (もっと読む)


本発明の開示は、マイクロ波に好都合な包装容器のための熱シール可能な折り目付き包装ラミネートのブランク(50a,50b)を製造する方法であって、(a)基材ラミネート(10)の連続ウェブ(1)を包装ラミネート用加工ラインの中を、包装容器のための連続ブランクの向きを包装ラミネート用加工ラインの縦方向を横断するそれらブランクの上面−底面方向と、および上面と上面/底面との間の界面(51)と合わせるように前進させ、(b)折り目を持つ該基材ラミネート(10)を用意し、そして切断して包装ラミネートの該ブランク(50a,50b)にする工程を含み、ここで熱および電気を伝える材料の連続ストリップ(2)が該上面と上面/底面との間の界面を覆う1つの領域において、そして工程(a)に関連して縦方向に適用され、そして細長い開口表示(53)がその開口表示が該ストリップの領域内に配置されるように上記ストリップの適用の前または後に与えられる上記の方法に関する。本発明の開示は、また、かくして製造されたブランク、並びに出発点としてそのようなブランクを用いて形成される包装容器に関する。
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【課題】
透明性、成形性、耐衝撃性、耐熱性に優れた二軸延伸ポリ乳酸フィルム、および、それを用いて得られる容器を提供する。
【解決手段】
ポリ乳酸を含有するフィルムであって、フィルム中に粒子を含有し、前記粒子がポリ乳酸樹脂100質量部に対して0.01〜10質量部の範囲であり、平均粒子径が0.01〜10μmであり、かつ、面配向度fnが12×10−3〜20×10−3であることを特徴とする二軸延伸ポリ乳酸フィルム。 (もっと読む)


少なくとも一方の面同士の動摩擦係数がμd≦0.27、範囲R≦0.05であり、該面を摩擦子に粒子径#1000サンドペーパーを取り付けた染色物摩擦堅牢度試験機による荷重400g、10往復の処理前後で、重量減少が0.24g/m未満であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。
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【課題】サンドイッチ成形を用いて成形され、樹脂リサイクル材を多く使用するとともに、底の厚みを厚くすることなく、底の強度を十分に確保できる有底箱型容器を提供する。
【解決手段】樹脂リサイクル材を含む材料からなるコア層131が樹脂バージン材からなるスキン層132とスキン層との間に挟まれたサンドイッチ構造部130を少なくとも底110に備えているサンドイッチ成形されてなる有底箱型容器において、底のサンドイッチ構造部が、スキン層となる樹脂バージン材のみからなる帯状をした補強樹脂部120を介して複数に仕切られていることを特徴としている。 (もっと読む)


押出吹込成形可能なポリカーボネートとコポリエステルとのブレンドが記載されている。これらのブレンドは、好ましくは(I)線状又は分岐ポリカーボネート約1〜99重量%及び(II)(i)約40〜約100重量%の第1のコポリエステルと(ii)約0〜60重量%の第2のコポリエステルとの混合物約1〜99重量%を含む。第1のコポリエステルは、好ましくは(A)テレフタル酸残基を含む二酸残基;(B)約45〜75モル%の1,4−シクロヘキサンジメタノール(CHDM)残基及び約25〜55モル%のエチレングリコール残基を含むジオール残基;並びに(C)約0.05〜1.0モル%の三官能価モノマーの残基を含む。任意の第2のコポリエステルは、好ましくは(A)テレフタル酸残基を含む二酸残基;並びに(B)約52〜90モル%のCHDM残基及び約10〜48モル%のエチレングリコール残基を含むジオール残基を含む。好ましくはコポリエステル混合物II中のCHDM残基の平均量は52〜75モル%の範囲である。意外なことに、第1のコポリエステル中の三官能価残基の存在が、押出吹込成形されるブレンドに充分な溶融強度を与えることができることが判明した。これらのブレンドから製造される容器及び造形品並びにこれらの造形品の製造方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】 低温ヒートシール性、耐熱性及び非膜残り性がいずれも良好な易開封性フィルム、これを用いた蓋材及び容器を提供する。
【解決手段】 シール層と、該シール層に隣接したサポート層とを有する易開封性フィルムであって、前記シール層は、エチレンと(メタ)アクリル酸アルキルエステル又はビニルエステルとのエチレン系共重合体(A)と、ポリエステル樹脂(B)とを含有するシール材からなり、前記サポート層は、前記エチレン系共重合体(A)と、ポリオレフィン樹脂(C)とを含有するサポート材からなることを特徴とする易開封性フィルム、これを用いた蓋材及び容器である。 (もっと読む)


【課題】内容物をそのまま取り除くことが過度に抑えられていない内容物、特に脆性の医薬品製品または剤形を包装する際に、移動の範囲を制限する改良型のブリスタパックを提供すること。
【解決手段】フィルムから成形され、ブリスタの開口部とその基部の間にブリスタ側壁面から内側に延びる横方向突出領域を有するブリスタを備え、突出領域が、製品である剤形が突出領域下にあり、かつブリスタ内の突出領域下の領域を完全に充填するように成形された剤形の移動を制限するようになっており、突出領域が内向きの円環を備え、ブリスタの基部がさらにしるしを備える、脆性の医薬品剤形用のブリスタパックが提供される。 (もっと読む)


プラスチック材料を取り囲むフィルムを使用してそのプラスチック材料を包装するための方法;さらに詳しくは、ホットメルト接着剤を包装するための方法;それによって形成される包装;および、それに使用されるフィルム組成物。本方法は、好ましくは、ダイオリフィスを介してホットメルト接着剤を押出し、ワックス基体の高分子フィルムを同時押出してホットメルト接着剤を取り囲むことにより感圧ホットメルト接着剤を包装するための同時押出法である。塗被された接着剤は、ついで、有限寸法および形状を有する個々の包装ユニットに成形することができる。高分子フィルムは、ワックス材料少なくとも25重量%;溶融エンタルピー少なくとも約100J/g;および、破断時の伸び値少なくとも約100%を有する組成物を含む。いずれのタイプのホットメルト接着剤配合物も、その処理工程中に高分子フィルムによって包装または取り囲むことができる。また、高分子フィルムについて、所望される溶融エンタルピーおよび/または所望される破断時の伸び値は、一部結晶エチレン基体のポリマーの適量を熱可塑性エラストマーブロックコポリマーおよび/またはエチレン基体またはプロピレン基体のエラストマーとともにブレンドすることによって得ることができる。
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【課題】樹脂製で表裏各面が平坦なキャリアテープやトレイ等の電子部品搬送体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、気泡のない樹脂材による表面層と、この表面層の下位層の発泡樹脂材による多層構造体を使用し、多層構造体の表面層側から気泡層にかけて、所望の電子部品の大きさや形状に適応する凸状のパンチ金型でプレスすることにより、表面層を打抜くと共に、気泡層を圧縮して、電子部品を収納するに要する体積分を、この気泡層域に吸収させることにより、略同厚で表裏各面が平坦な状態を保ちながら、電子部品を収納する有底凹状の収納部を形成するプレス加工工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性積層外装袋の熱融着フィルムにおいて、輸送工程中でのピンホールの発生を抑えた耐ピンホール性を有する熱融着フィルム及びガスバリア性積層の外装袋のの提供を課題としている。
【解決手段】ガスバリア性積層の外装袋の熱融着フィルムが、熱融着フィルムの総厚みが、70μm未満である場合には前記熱融着フィルムは、3層積層フィルムからなり内容物と接触する側からA/B/Cであり、熱融着フィルムの総厚みが70μm以上である場合には前記熱融着フィルムは、2層積層フィルム(A/B)、あるいは3層積層フィルム(A/B/C)とすると、各々の層の厚みはA≦C≦Bであり、かつ各々の層の密度がA>C≧Bであることを特徴とする耐ピンホール性を有する共押し出しフィルムである。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理用包装材料であって熱水中にて回転させたり、揺動させたり、あるいは熱水中に一度に複数のパウチを入れてレトルト処理した場合に、フィルム層に剥離やピンホールが発生したり、積層フィルム層中の印刷インキ層が剥離したりせずに短時間で均一に加温できるようにする。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートフィルムによるフィルム基材1の片面に、ポリエチレンテレフタレートフィルムによる基材フィルム2の一面に無機酸化物によるバリア性蒸着薄膜層3を蒸着形成したバリア性蒸着フィルム4の基材フィルム2面がドライラミネート法により積層ラミネートされ、該バリア性蒸着フィルム4のバリア性蒸着薄膜層3の表面に延伸ナイロンフィルム6と無延伸ポリプロピレンフィルム7とがこの順にそれぞれドライラミネート法により積層ラミネートされている。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル層と保護層との間での良好な付着力を可能にする付着助剤を提供する。
【解決手段】次の層:
I.フルオロポリマー成形材料およびポリオレフィン成形材料から選択された内部層I;II.グラフトコポリマー2〜80質量部;b)ポリエステル0〜85質量部、c)ポリアミド、フルオロポリマーおよびポリオレフィンから選択されたポリマー0〜85質量部;d)耐衝撃性を付与するゴムおよび/または通常の助剤または付加剤から選択された添加剤最大50質量部を有する付着補助層II;III.ポリエステル成形材料からなる層IIIを含有する多層複合体。 (もっと読む)


1個またはそれより多くの熱硬化可能基と1個またはそれより多くの放射線硬化可能基とを含む熱硬化可能被覆で被覆された包装材料が開示されている。放射線硬化可能着色剤を含む第二層を有する包装材料もまた、開示されている。包装材料であって、(a)1個またはそれより多くの熱硬化可能基と1個またはそれより多くの放射線硬化可能基とを含む第一被覆;および(b)放射線硬化可能着色剤を含む第二被覆を含む、包装材料もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】常温揮散性ピレスロイド系殺虫剤を含有する防虫剤を含浸させた防虫剤シートを包装した場合でも、包材に有効成分が吸着され難く、防虫効果の低下を招かない防虫剤用低吸着包材を提供する。
【解決手段】常温揮散性ピレスロイド系殺虫剤を含有する防虫剤を含浸させた防虫剤シートを包装する、少なくとも、バリアフィルム層1とシーラント層4とを積層してなる防虫剤用低吸着包材Aにおいて、シーラント層4が密度0.926以上のポリオレフィンを含む単層フィルムからなる防虫剤用低吸着包材である。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル樹脂容器の成形において、高価で容器の着色をもたらすメタキシリレン基含有ポリアミド樹脂のようなアルデヒド類低減剤を使用せずに副生物のアルデヒド類の生成を抑止する事を課題とする。
【解決手段】 ポリエステル樹脂を溶融成形するに際して、溶融成形機内の樹脂供給部12の側壁に開口部13を設け、開口部13を通じて樹脂供給部と樹脂溶融部を、減圧状態又は不活性ガス雰囲気状態による酸素濃度低減雰囲気状態にして、樹脂材料を供給し溶融してプリフォーム又は容器を成形する。 (もっと読む)


【課題】 粘稠で剥離しやすい被膜(薄皮)を有する被包装体を包装しても、被膜の付着や剥離を確実に防止しつつ、円滑に開封できる包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 包装フィルムは、表面が粘着性又は粘性を有する粘稠物を包装するためのフィルムであって、基材フィルムの少なくとも一方の面に、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステルから選択された多価アルコール脂肪酸エステルで構成された被覆層が形成されている。基材フィルムの表面のうち表面処理されていない面に、被覆層を形成してもよい。被覆層は、多価アルコール脂肪酸エステル単独で構成でき、多価アルコール脂肪酸エステルの塗布量は、2〜100mg/m2程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】表面の少なくとも一部が艶消し面になっている艶消しブロー成形品を、その形状を良好に保った状態で得ることのできる製法と、それによって得られる艶消しブロー成形品を提供する。
【解決手段】耐熱温度が80℃以下の熱可塑性樹脂Aと、耐熱温度が80℃を超える熱可塑性樹脂Bとを所定割合で含有する樹脂組成物を用いてブロー成形を行い、得られた樹脂成形品である容器本体10に、艶消し塗料を塗工して加熱乾燥することにより艶消し皮膜12を形成するようにした。 (もっと読む)


本発明は、天然ゴムを含まないセルフシール接着剤を用いる水性セルフシール接着剤系を提供する。セルフシール接着剤系は、トランスファーウエブ上に配置されたトランスファー接着剤及びアンカーウエブ上に配置されたアンカー接着剤を含み、二つの接着剤によって包装体のための封止が形成される。セルフシール接着剤は、圧力を加えるとそれ自体が結合して、包装材料を閉止又は封止する。封止箇所を剥がすと、接着剤は剥離するか、接着してフロントウエブ又はバックウエブのいずれか又は両方から離脱するか、或いは包装の基材の一方又は両方を破壊する。プライマー被覆を用いて、セルフシール接着剤の特性を向上させることもできる。 (もっと読む)


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