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Fターム[3E094AA03]の内容

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Fターム[3E094AA03]に分類される特許

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【課題】接着剤を安定して塗布することができる接着剤塗布装置及びカートニングマシンを提供する。
【解決手段】接着剤塗布装置80は、カートンCの外フラップCcfの内面側に接着剤を塗布する塗布ローラ81と、塗布ローラ81を回転させる回転軸82を保持する回転軸保持ケース83と、外フラップCcfを塗布ローラ81との間に挟むことにより充填孔81h内の接着剤が外フラップCcfに転写されるガイド85と、ガイド85を保持するガイド保持具84とを備える。ガイド85は、着脱時に作用する外力による変形が弾性変形の範囲となる曲げ剛性を有する。積重方向Qに延びたケース締結用部材挿通孔83j、84jにケース締結用部材86が挿通されることによりガイド保持具84に対する回転軸保持ケース83の位置が固定される。カートニングマシンは、カートンCを搬送するカートンコンベアと、カートンCに収容物Rを挿入する挿入装置とを備える。 (もっと読む)


開示内容は、剛性もしくは半剛性の容器と、ジッパの如き再用蓋体を備えたポリマもしくはプラスチックのヘッダとを備えるパッケージ体を製造する方法および装置に関する。上記剛性もしくは半剛性の容器は典型的に、複数の平坦容器の積層体の形態で提供される。上記ヘッダは上記容器に対し、シールされ、接着剤結合され、または、別様に固着される。上記容器は典型的には、倒立され、充填され、且つ、その底部は、該容器の底部部分を折り畳んでシールすることにより形成される。 (もっと読む)


パッケージ材からなるチューブ(2)内へ注ぎ入れることができる食品の密封されたパッケージ(3)を製造するためのパッケージ材を熱シールするシール部材(15)であり、該シール部材(15)は、複数のシールされたパッケージ(3)を形成するために前記パッケージ材をチューブ(2)の互いに隔てられた断面で熱シールするようになされている加熱手段(20,21)と、シールされたパッケージ(3)がチューブ(2)から分離される切断動作中に対向シール部材(16)によって担持されている切断部材(62)と係合する溝(60)と、溝(60)とシール部材(15)の第一の外側壁(53,54)との間に伸長している少なくとも1つの長穴(70)と、を備えている。
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【課題】 ダンボール箱の搬送方向後面に貼り付けられる粘着テープの長さを適宜調節できる。
【解決手段】 ダンボールテープ貼付機1は、ダンボール箱Bを搬送可能な搬送路2と、該搬送路2の上方に配設され、粘着テープTを貼り付けるとともに、該粘着テープTをカッタ34により切断するように構成された封緘部3とが上下方向への相対位置を調節可能に機体4に装備されている。カッタ34は、搬送方向後側が支軸54で軸支されることにより搬送方向前側に延びる遊端部が上下に揺動自在に設けられたカッタアーム55と、該カッタアーム55の遊端部から前記支軸側へ間隔をおいて設けられたカッタ刃56と、該カッタアーム55が下方に揺動するように付勢するカッタ付勢手段57とを備え、前記カッタアーム55は、カッタ刃56よりも前記遊端部側におけるアーム長方向への突出量を調節可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】検査精度を低下させることなく従来よりも高速で検査対象物を搬送しつつその検査対象物のホットメルト接着剤の塗布状態を検査することが可能なホットメルト状態検査装置を提供する。
【解決手段】シートコンベア4にてシート3を搬送しつつそのシート3の接着剤供給部Pgにホットメルト接着剤Gが正常に塗布されているか否か検査するホットメルト塗布状態検査装置20において、前記コンベアの搬送経路上に設定された検査位置P2の温度を検出する温度センサ21と、シート3の接着剤供給部Pgが検査位置P2を通過しているときに温度センサ21が検出した温度が第1判定温度θ1以上になってから第2判定温度θ2以下になるまでの温度検出時間Tに基づいて接着剤供給部Pgにホットメルト接着剤Gが正常に塗布されているか否か判別する判別装置22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 動力源を備えず、そのエネルギー源が不要で、軽量に構成できる。
【解決手段】 ダンボールテープ貼付機1は、左右一対の外フラップを内側に折り込んだ状態のダンボール箱Bを左右外フラップの接合線と平行に一定方向に搬送可能な搬送路2と、該搬送路2の上方に配設された封緘部3とが機体4に装備され、ダンボール箱Bが封緘部3に対して相対移動する力を利用して、封緘部3が粘着テープを貼り付けるように構成されている。封緘部3は、その下部両側部以外の部位が機体4に支持されるように構成されることで、前記両側部の近傍に一対の空間S,Sが形成されるようになっている。作業者が、搬送路2の入口側に載置されたダンボール箱Bにおける搬送方向後側の両上角近傍を両手H,Hでそれぞれ持ったまま、該一対の空間に該両手を押し込むと、該ダンボール箱Bが搬送路2の出口側に押し出される。 (もっと読む)


一体化されたホットメルト処理、分配、および塗布システムを備えるケース密封システムであって、充填された箱の底部および上部の両方が、ホットメルト接着剤によってほぼ同時に密封されるケース密封システム。
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引き上げ蓋付き箱のタイプの紙巻きたばこ包装体10を製作する際に、通常は、最後の製作ステップで、包装体の側壁を形成するための折り畳みタブ、すなわち、側方タブに糊付けされ、そして外側に位置する側方タブが折り畳まれる。糊付けは一方では低温糊によって、他方では高温糊によって行われる。所定の作業段階の間、複数の種類の糊の一つだけが塗布されるので、複数の種類の糊の硬化時間が異なる場合には、糊連結部が固まる前に、包装体が正確な形に形成される。さらに、複数の種類の糊の少なくとも一つを硬化させるために、乾燥タレット内の滞在時間は十分である。

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【課題】検査に用いられる光以外の光が存在すると、紙に糊が付着しているか否かを検査することができない。
【解決手段】糊状物体検査装置6は、平面上の糊状物体を検査する装置であって、被検査物に対して光を照射する光照射部62と、光照射部62により光が照射された被検査物を撮影する撮影手段64と、撮影手段64により撮影された画像おいて、被検査物の特定の検査領域内に映ったスリット線が直線状から変化しているかにより、被検査物上の糊状物体を検出する糊状物体検出手段65とを備え、光照射部62は、平行に並んだ複数本の直線状のスリット線が形成された透過体と、被検査物に対し、透過体を透して光を照射する照明手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】工程を簡素化することができ、包装容器を製造するのに必要な時間を短くすることができ、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】燃焼によって発生させられた燃焼ガスを供給する燃焼ガス供給源と、流動体が充填された有底カートン21のカートントップ部18内に臨ませて配設され、燃焼ガス供給源から供給された燃焼ガスを噴射させ、燃焼ガスによってカートントップ部18における所定の融着部分の表面を溶融させ、かつ、燃焼ガスをカートントップ部18内に充満させる噴射装置とを有する。燃焼ガスが噴射させられ、燃焼ガスによって所定の融着部分の表面が溶融させられ、かつ、燃焼ガスがカートントップ部18内に充満するので、有底カートン21に流動体が充填されてからカートントップ部18がシールされるまでに、不活性ガスを充填したり、合せ部に熱風を当てたりする必要がなくなる。 (もっと読む)


ヒートシール用シート状包装材(3)のチューブ(2)から流動食品パッケージ(7)を製造するために使用する誘導シーリング装置(10)。シーリング装置(10)は、交流パワー信号(S(ω))を供給する信号源(12)と、交流パワー信号(S(ω))を受信して、包装材(3)をヒートシールするための電流を包装材(3)中に誘起するように動作する誘導子(13)と、信号源(12)と誘導子(13)との間に接続されたインピーダンス整合回路(11’)とを有する。インピーダンス整合回路(H’)は、交流パワー信号を受信する一対の入力端子(11.1、11.2)と、入力端子(11.1、11.2)に接続された第1のライン(23)および第2のライン(24)と、第1のライン(23)と第2のライン(24)との間に並列接続されて、各々が直列に接続された容量性素子(C1−C4)および制御スイッチ(SW1−SW4)を含み、各制御スイッチ(SW1−SW4)が第1のライン(23)と第2のライン(24)との間に対応する容量性素子(C1−C4)を接続するように選択的に機能する複数の容量性モジュール(21.1−21.4)を有する可変容量ステージ(21)と、制御スイッチ(SW1−SW4)の動作状態を制御するように構成された制御ステージ(22)とを有する。各々の制御スイッチ(SW1−SW4)は、制御ステージ(22)からそれぞれ対応する制御信号を受信する一対の入力端子(SWa、SWb)を有しており、各々の制御スイッチ(SW1−SW4)の入力端子(SWa、SWb)の1つ(SWb)は、第2のライン(24)に接続されており、また各々の制御スイッチ(SW1−SW4)は、更に制御スイッチ(SW1−SW4)の他方の入力端子(SWb)に接続された制御端子と、それぞれ対応する容量性素子(C1−C4)を介して第1のライン(23)に接続された第1の電流導通端子と、第2のライン(24)に接続された第2の電流導通端子と、を有する一本の双方向制御スイッチ素子(IGBT)を有する。
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【課題】本発明は、液体紙容器の密封シールする際に、過加熱によるピンホール発生や熱不足による密封シール不良が起こらないようにする液体紙容器加熱用ヒーターノズルを提供することを目的とする。
【解決手段】紙基材層に熱可塑性樹脂層などを積層してなる液体紙容器の密封部分に、熱風を吹き付けて熱可塑性樹脂層を溶かすヒーターノズル(4)の全周に、複数段にわたり熱風吹き出し用孔(4a)を設けた液体紙容器加熱用ヒーターノズルにおいて、前記ヒーターノズル(4)の液体紙容器の頂部や底部の内面の接液部に臨ませて配置される最下段部(6)が全周にわたり、多数の温風吹き出し用孔(4b)を備え、前記ヒーターチャンバー部(3)およびヒーターノズル(4)の内部を貫通している外気取り入れパイプ部(5)と連結し、且つ隔壁(7)により隔離形成されていることを特徴とする液体紙容器加熱用ヒーターノズルである。 (もっと読む)


【課題】箱2の一方の側面壁2c上の糊付けフラップ2eと、この側面壁2cと向かい合う側面壁2a上の天面壁2dとを接着するために、糊付けフラップ2eに接着剤を付着させる際に、接着剤供給手段12から噴射された接着剤が箱2の内部に飛散しないようにする。
【解決手段】天面壁2dを箱2の進行方向前方を向けて搬送し、糊付けフラップ2eに接着剤を付着させる前に、ガイド部材6によって天面壁2dを糊付けフラップ2eの上端よりも低い高さまで折り曲げる。その途中で、押圧部材8のプッシャ8dを箱2の移動速度よりも速く移動させて、天面壁2dを箱2の進行方向前方側へ押し出す。天面壁2dを折り曲げる際に糊付けフラップ2eに干渉することがない。 (もっと読む)


【課題】包装箱を搬送方向へ搬送速度Vで搬送する搬送装置と、前記搬送方向に垂直な方向から、前記包装箱表面の糊塗布域に接着糊を噴射するノズルと、前記包装箱表面に於ける前記糊塗布域の形成位置を設定する糊位置設定手段と、を具備する連続糊付装置に於いて、製品の生産速度等の変更に伴って前記搬送速度Vが変化しても、糊塗布域が適正位置からずれないようにする。
【解決手段】前記糊塗布域13と前記ノズル22との前記垂直な方向の対向距離δ及び糊噴射速度V1に基づいて、前記ノズル22から噴射された接着糊が前記糊塗布域13に到達するまでに経過する遅延時間「δ/V1」を演算する遅延時間演算手段を設け、前記糊塗布域13が前記ノズル22に対向する時より前記遅延時間「δ/V1」だけ前の時点で、前記接着糊を噴射させる。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱の蓋を、ガムテープで封をする場合、開き上がろうとする段ボール箱の両側2枚の蓋を、手で押さえながらガムテープを貼付ける、という面倒な不便さがあった。更に段ボール箱の蓋の貼合わせた部分は、山のように盛り上がって緩んでしまうという不具合があった。
【解決手段】段ボール箱の蓋を、ガムテープで封をする場合、開き上がろうとする段ボール箱の両側2枚の蓋を、ガイドローラで平面に押さえ揃えながら、装着したガムテープを繰り出して貼付け、貼付けたガムテープの表面を、押さえローラにて圧接して確実に接着させ、接着後は付属のカッターにより、ガムテープを切断することが出来る機能を有し、効率よくきれいなガムテープの貼付け作業を可能とする、接着テープ貼付器を提供する。 (もっと読む)


【課題】封緘時に増量した接着剤を短時間に且つカートン自体に反りや変形等を生じさせることなく安定的に乾燥させることができるカートンの製造方法を提供する。
【解決手段】一対のサイドフラップ4,5及び一対のメインフラップ6,7の延設長が各フラップ4,5,6,7の折曲げ方向に沿って配された角筒状胴部2の各側板2a,2b,2c,2dの幅に対して各々短寸に形成されたカートン1において、一対のサイドフラップ4,5及び一方のメインフラップ6に対して、他方のメインフラップ7が折り重ねられる部分の少なくとも一部に塗布される接着剤の量を他の部分に塗布される接着剤の量よりも多くし、塗布後に接着剤の塗布部分に高周波を印加して接着剤を固化させる。 (もっと読む)


【課題】包装容器製造装置の中で、シール装置と加熱処理手段とを1カ所にまとめて設置し、シール加熱及び処理加熱を同時に行って、簡素な装置構造にすることができると共に、加熱手段・装置を容易に制御することができるシールする装置を提供する。
【解決手段】シール装置は、包装積層材料の横シールすべき帯域と接触する作用面11と、作用面11に設けられた高周波誘導加熱用導電部材12とを有するシールジョー13、及びカウンタージョーを備え、シールジョー13の側面14には、チューブ状包装積層材料の予備加熱すべき領域を加熱する予備加熱用導電部材15が配設されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタトウなどの嵩密度が低く、圧縮されかつ反発内圧(膨張圧)の高い被梱包体を、簡便かつ効率よく梱包する方法及び梱包装置を提供する。
【解決手段】圧縮された繊維集合体を梱包材(底板梱包材、天板梱包材8及び側部梱包材10,11)で包装し、各梱包材の貼合せ部位に感圧接着剤な面ファスナなどの感圧接合手段9,12を設け、各梱包材の貼合せ部位を、ローラ15を備えた圧着ユニットを移動させながら点状又は線状に圧着する。圧着ユニットは、ローラ15を回転可能に保持する保持部16と、この保持部を接合部に沿って案内するガイド19と、保持部16とガイド19との間に介在するスプリング20と、ガイド19に対して保持部16を揺動可能に結合するためのヒンジ結合18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タブ付きテープ貼付装置において、物体の外形誤差の影響を受けることなく、物体に貼付されるタブ付き粘着テープの前後端のタブ片の長さを均一化する。
【解決手段】貼付装置10は、タブ格納部18から送られるタブ基材16を所望寸法に切断形成したタブ片を、テープ格納部14から送られる粘着テープ12の粘着面12aに添着するタブ添着部22と、粘着テープにタブ片を添着したタブ付き粘着テープを切断して移動物体に貼付するテープ貼付部26とを備える。テープ貼付部26は、タブ添着部から送給されるタブ付き粘着テープのタブ片の通過を所定位置で検出するタブ検出部106と、タブ付き粘着テープの粘着テープとタブ片とを一括切断するテープ切断刃108と、タブ検出部からのタブ片通過検出信号に従い、テープ切断刃を駆動して、タブ片を2つに分断する指定位置で、タブ付き粘着テープを切断させるテープ切断刃駆動部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】 箱組立機において、複数枚の底フラップの接着部に対する加熱接着時間を短時間にし、ひいてはライン長を小型にし、型替え時間も短時間にすること。
【解決手段】 箱胴2の一端に設けた複数枚の底フラップ3A〜3Dの接着部を糊剤の介在下で重ね合せて加圧接着する箱組立機10であって、前記底フラップ3A〜3Dの接着部を加圧接着する過程で該接着部を高周波誘電加熱するもの。 (もっと読む)


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