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Fターム[3E094CA08]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 閉鎖手段 (1,217) | ヒートシール (985) | 熱板によるもの (836) | 熱板の形状又は動作 (570) | 回転シーラ (74)

Fターム[3E094CA08]に分類される特許

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【課題】横型製袋充填機のエンドシール装置において、夫々のシール体を夫々任意の位置に自動停止し、夫々のシール体のシール面の清掃や夫々のシール体の交換等のメンテナンスを容易にする。
【解決手段】筒状フィルム24に対しエンドシールを施すエンドシール装置1において、各駆動モ−タ7,10により互いに反対向きX3,X5へ回転する上下両回転軸3,5には、夫々、噛合い位置Pで相対向するシール面間に筒状フィルム24を挟んでエンドシールを施すシール体2,4を配設している。所定の信号入力に基づき、各回転軸3,5の回転速度または回転量を変化させて夫々のシール体2,4のシール面を予め設定された停止位置で停止させるように、各駆動モ−タ7,10を駆動制御する制御手段39を備えている。 (もっと読む)


【課題】包装条件に対応してシール体の揺動を切換え設定できる横型製袋充填機のエンドシール装置を提供する。
【解決手段】可動枠体22に第1回転軸30が回転自在に配設される。第1回転軸30に揺動自在に配設された揺動枠体32に、第1回転軸30と平行な第2回転軸34が回転自在に配設される。第1回転軸30および第2回転軸34には、半径方向に突出する第1のシール体36および第2のシール体38が配設される。両シール体36,38は、第1サーボモータ48により相互に反対方向に回転される。第2サーボモータ58で駆動される揺動機構62により揺動枠体32は、第1回転軸30を支点としてフィルム移送方向の前後に揺動される。入力手段74aにより、シール体36,38を揺動する揺動運転と揺動しない揺動停止運転との運転モードが切換え可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 移動する物品と機械的に制御可能な動作体との遭遇タイミングを時間軸上で静的に見せて誰でも簡単にタイミング調整ができるようにすること。
【解決手段】 落下する物品のような運動物品と制御可能な動作体との遭遇タイミングを、動作体の動作制御によって調整するようにした操作装置に時間軸を表示する表示手段Dを設け、その時間軸t上に前記運動物品の所定位置への到達タイミングTaと前記動作体の同位置への到達タイミングTbとを表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填包装機において、横シール時における被包装物の形状を調整でき、また製品のはねかえりによる横シールへの噛み込みを防止する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の縦型製袋充填包装機は、横シール開始位置を任意の高さで調整可能である。また、間欠動型作の縦型製袋充填包装機において、フィルムの下降を一定時間停止した横シール後前記フィルムの下降動作中も横シールを続行する2段階横シール動作を行い、フィルムの下降動作中に次の被包装物を投下する。 (もっと読む)


【課題】予熱のための高温ホットエアーを効率的に使用し、包装材料のポリエチレン樹脂など熱可塑性材料が、搬送用若しくは成形用ローラの外周面に樹脂片やテープ片として貼り付くことなく、従って、シール状態を正常に維持し、加熱効率を高めて環境負荷を低減させる。
【解決手段】包装積層材料の縁部を予熱する予熱手段8と、充填パイプ7に支持され、筒内側から弾性力によって圧するプレッシャローラ20と、縦シール部の筒外側から押さえるカウンタローラ21とを有し、プレッシャローラ20が外周面の温度を雰囲気温度に追随させる温度適応化手段を有する。 (もっと読む)


【課題】包装袋の横シール部への内容物の噛み込みの発生を抑制することが可能な横シール機構等を提供する。
【解決手段】本発明に係る横シール機構は、筒状フィルム1’を間において対向配置されたヒータバー21およびヒータバー受け24を備え、これら一対の部材で筒状フィルムを挟み込み熱シールすることで、筒状フィルム1’の密封を行う。ヒータバー21の加圧面21aが曲面状に形成されている。ヒータバー21は、その加圧面21aを筒状フィルム1’に当接させながら、回転軸27a周りに回動しながら熱シールを行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】検出装置の組付け等に熟練度を必要とせず、また噛込み時に大きな負荷が加わらないような物品であっても、シール体への物品噛込みを良好に検出する。
【解決手段】エンドシール機構24のシール体26,26は、サーボアンプ38で制御されるサーボモータ28により不等速回転される。サーボアンプ38からサーボモータ28へは、シール体26,26を不等速回転させるのに必要な値の電圧、電流が供給される。電圧および電流から得られる電力値の変化は、検出処理手段34により検出される。検出処理手段34は、予め決定した基準電力値SPと検出電力値とを比較し、検出電力値が基準電力値SPを超えたときに、シール体26,26に物品が噛込んだと判定する。 (もっと読む)


【課題】製袋包装機において、包材内の充填物間の隙間を詰めることにより、封止面での充填物の噛み込みを防止することができる横熱封止機構を提供する。
【解決手段】充填物Wが充填された後の筒状の包材Sに、封止処理を行う製袋包装機における横熱封止機構10であって、包材Sを形成するフォーマ2の下流に配置された一対の横熱封止手段20と、駆動手段Qに接続されて横熱封止手段20を互いに逆方向に旋回動させる駆動力伝達手段Pとを備えている。さらに、包材S内での充填物Wの充填効率を向上させるために、包材Sに収納された充填物Wを包材Sの前後方向Xの両側および移送方向Aの上流側から形成中の袋を押しつけて、充填物W間の隙間を詰める押込具50を備えている。しごき部材42は、横熱封止の直前および押込具50による押込動作の後に横熱封止手段20の間で充填物が噛み込まれないように、袋に落とされた充填物を下方にしごき落とすために横熱封止手段20に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】連続して送り出される包装シート(12)を筒状連続体(20)に整形するフォーマ(13)と、筒状連続体(20)の上流端内に被包装物(A)を供給する物品供給装置(34)と、筒状連続体(20)に整形された包装シート(12)の両側縁を溶着するセンタシール装置(16)と、その下流側のエンドシール装置(6)を具備し、前記エンドシール装置(6)は、前記筒状連続体(20)の最下流部に位置する包装単位数の被包装物(A)の組と、これの上流側に隣接する被包装物(A)の組の相互間にて前記筒状連続体(20)を挟圧することにより溶着すると共に切断する包装装置に於いて、包装シート(12)の必要量を少なくする。
【解決手段】筒状連続体(20)の最下流部に位置する被包装物(A)の組が充填されている切断対象部(S)を、前傾姿勢にする傾斜機構(4)が設けられ、エンドシール装置(6)は、前記姿勢に傾斜された前記切断対象部(S)の後端を溶着すると共に切断する。 (もっと読む)


【課題】ピロー包装で被包装品の前後にシールが施される横シール部に介在する異物を精度良く検出することができる異物検出装置を提供する。
【解決手段】ピロー包装工程において被包装品の前後でフィルムFの送り方向に直交する方向にヒートシールカットする一対のシールカット手段1,2を備えた横シーラー3に設けられる異物検出装置であって、何れか一方のシールカット手段1には、独立に変位自在であり、かつ、他方のシールカット手段2に向けて付勢される接触式の異物検出板6,6を設けると共に、異物検出板6,6の変位を検出するための変位検出センサーを設けている。 (もっと読む)


【課題】筒状包材における横シール予定部近傍側部に折込部材を当接させることにより該筒状包材を内方に折り込むと共に、この折り込まれた状態で筒状包材を横シール部材により幅方向に横シールすることにより折込部を有する袋を成形する製袋包装機において、袋生産の高速化を達成可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】 筒状包材Fbを連続的に移送する移送手段13,13と、横シール部材23…23及び折込部材34,34,35,35を、横シール及び折り込みに際し、前記移送手段13,13で連続的に移送される筒状包材Fbに追従して移動させる第1、第2の駆動手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】製袋包装機においてシールジョーの交換に伴う操作を容易にすることにより、シールジョーの動作に不具合が生じる可能性を低減する。
【解決手段】製袋包装機1は、シールジョー51,52と、アーム部材92a〜92dと、タグリーダ22と、設定ブロック20aとを備え、包材をシールして製袋しつつ被包装物を充填する。シールジョー51,52は、ICタグ54を有し、包材をシールする。アーム部材92a〜92dは、シールジョー51,52を交換可能に収容する。タグリーダ22は、シールジョー51,52がアーム部材92a〜92dにより収容された状態において、ICタグ54からシールジョー51,52を識別する識別情報を読み取る。設定ブロック20aは、タグリーダ22により読み取られた識別情報に基づいて、シールジョー51,52の包装動作条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】 エンドシーラに設けられるカッター刃等を挿入するための溝部が広がることがなく、所望の位置を確実にカットすることができるエンドシール装置を提供すること
【解決手段】 一対の回転軸31,31′と、その一対の回転軸にそれぞれ接続されたエンドシーラ32,32′を備える。エンドシーラの先端のシール面32a,32a′の中央部位に、横方向に横断する溝部32b,32b′を設けるとともに、その溝部によりエンドシーラの先端側は、第1ブロック32c,32c′と第2ブロック32d,32d′に分離される。溝部内には、カッター刃35あるいは受け刃36が挿入される。第1ブロックから止めネジ41を挿入し、その止めネジの先端をカッター刃あるいは受け刃に接触させることで当該カッター刃あるいは受け刃が固定される。そして、第1ブロックと第2ブロックは、連結ボルト43により連結され、溝部が広がるのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】適切な包装袋を形成する可能な製袋包装装置を提供する。
【解決手段】シールジョー対191及び192は、それぞれ、筒状のフィルムFLを挟み込んでシールしながら、筒状のフィルムFLに追随して運動する直線部分と、筒状のフィルムFLから離隔して運動する円弧部分とからなる軌跡GL及びGRを繰り返し描くように、回転駆動用サーボモータ197及び水平駆動用サーボモータ198によって駆動される。回転駆動用サーボモータ197及び水平駆動用サーボモータ198は、直線部分から円弧部分への移行直前において、シールジョー対191及び192の速度の、筒状のフィルムFLの搬送方向の成分が、筒状のフィルムFLの搬送速度VFより速くなるように、シールジョー対191及び192を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 横シール部の原点サーチを良好に実行できる縦型製袋包装機、および計量包装システムを提供する。
【解決手段】 センサの状態に基づいてシールジョーの回動位置を確認する(S101)。シールジョーの回動位置が禁止領域内となる場合には、包材から離反するように、架台が逆回転方向に回転させられる(S102)。架台は、シールジョー35aの回動位置が禁止領域外となった時点から(S103)、さらに所定角度回転させられる(S104)。続いて、架台の回転方向が反転させられて架台が正回転方向に回転させられるとともに(S105)、センサの監視処理が実行される(S106)。そして、センサが「オフ」状態から「オン」状態に遷移すると、架台はその遷移した位置からさらに所定角度だけ回転させられる(S107)。これにより、シールジョーの回動位置が原点位置となり、原点サーチ処理が終了する。 (もっと読む)


【課題】 包材を良好にシールすることができる一対のシール装置、縦型製袋包装機、および計量包装システムを提供する。
【解決手段】 固定機構60は、ナイフ40の長手方向両端部に複数設けられており、主として、静止部61と、可動部62と、を有する。可動部62は、静止部61と押圧部材67との間に配置されており、押圧部材67からの押圧力によって静止部61の第1傾斜面61aを摺動可能に設けられる。これにより、可動部62が押圧部材67から押圧方向AR3の押圧力を受けると、可動部62は、静止部61の第1傾斜面61aに沿って傾斜方向AR4に摺動し、突起部63はナイフ40の切欠部41と嵌合して押圧する。そのため、ナイフ40は、押圧方向AR3だけでなくナイフ40長手方向にも押圧され、支持部50の溝部に安定して固定される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でもって、エンドシール時に発生するしわを防止することができるエンドシール装置を提供すること
【解決手段】 重ね合わされた上側フィルム11,下側フィルム12に対し、進行方向と交差する方向にシールするエンドシール装置である。そして、両フィルムを所定圧力で挟み込む一対のエンドシーラ31を有し、そのエンドシーラの先端のフィルムに接触するシーラ面31aの少なくても一部を進行方向と交差する方向に進む波型形状にした。 (もっと読む)


【課題】 開封が容易であり且つ意図的な開封まで包装状態が安定に維持される吸収性物品の個装体及びその製造装置を提供すること。
【解決手段】 吸収性物品2とこれを包装する包装材3とからなり、包装材3の相対向する一対の縁部31,31がそれぞれ長手方向に折り畳まれた状態で接合されて一対のシール部4,4が形成されている吸収性物品の個装体1であって、一対のシール部4,4は、それぞれ、該シール部4が延びる方向に直交する方向における個装体の中央部寄りに、包装材3同士が弱く接合された弱接合部41を有し、該弱接合部41の外側に、該包装材同士が該弱接合部41よりも強く接合された強接合部42を有している。 (もっと読む)


【課題】 種々異なる幅のフィルムについて、両側縁での縦シールを可能とすると共に、両側縁でのシール温度を適正に保つことを可能とする包装材のための縦シール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 縦シールロール対11は開放側ロール対14と折返し側ロール対15の少なくとも一方のロール対がロール軸13上で軸線方向に設定位置を可変に支持され、ヒータ12は開放側ロールのための開放側ヒータ28と折返し側ロールのための折返し側ヒータ29とがそれぞれ対応するロールの軸線方向位置を含む範囲にわたり互いに独立して設けられ、対応する温度センサ22,23の出力信号にもとづき温度制御される。 (もっと読む)


【課題】 連包商品を高速で制作することのできる製袋包装機の横シール・カッタ装置を提供する。
【解決手段】 所定のタイミングで互いに近接するように、少なくとも一方が所定の回転中心のまわりに回転する第1および第2ジョー10,20を備え、前記両ジョー10,20には、それぞれ、包材を挟み付けて包材同士を溶着する第1および第2溶着面12,22とが設けられ、第1ジョー10には、ミシン目を形成するミシン目用の刃14と、包材の切り離しを行うためのフルカット用の刃15とが内蔵され、ミシン目用の刃14でミシン目を形成できる第1の状態と、フルカット用の刃15で包材の切り離しが可能な第2の状態とを選択的に設定するためのアクチュエータが設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


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