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Fターム[3E095DA59]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 装置細部 (4,501) | ラベル貼着機構 (1,176) | 加熱機構 (83)

Fターム[3E095DA59]に分類される特許

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【課題】ラベルシートを所望量だけ搬送することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワークラベルプリンタ1は、印字ローラ37と支持部材46とを備える。印字ローラ37は、ラベルシート39を搬送する。支持部材46は、印字ローラ37に対してラベルシート39の搬送方向側に配置され、印字ローラ37により搬送されるラベルシート39を支持する。支持部材46は、印字ローラ37の軸方向に沿って互いに離れて配列された複数の凸部48を有する。 (もっと読む)


ラベル貼付動作の幾多の段階に進歩を提供する。変形可能なラベル処理装置および関連方法が記述される。処理装置は、感圧性熱収縮ラベルなどのラベルを容器や他の表面上に貼付するために、加熱されてラベルに対して圧接される。処理装置と方法は、複合曲面上にラベルを貼付するのに非常に好適である。また、複数のラベル処理装置のアセンブリを用いた高容量ラベル貼付処理も記述される。ラベル貼付動作の間に、移動中の容器上にラベルの複数の領域を選択的に接触させて付着させるためのさらなるアセンブリおよび方法が記述される。容器に接触しているラベルの部分と容器に接触していないラベルの部分とを修正または変更するために、ラベルの選定領域を摺動できる。ラベル貼付後に実行されるラベル処理方法も開示される。処理方法は、ラベル不良の発生を減らし、ラベルの固着、付着、および美観を向上させる。処理方法は、貼付されたラベルと接着剤を特定の温度まで加熱することを含む。特に、加熱は、ラベル貼付の直後に実行される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で以って接着剤の飛散現象の問題を確実に解消すること。
【解決手段】ラベル裏面にホットメルト形接着剤を噴出して塗布する非接触式の塗布装置と貼付ドラムの間であって、貼付ドラムの回転方向上手側に、貼付ドラムの外周面へ向けて熱風を噴射する接着剤の縁切装置を配置した。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムの周長に応じて、開閉杆の開閉量を調整することができると共に、開いたときの開閉杆を常時平行状態に保つことができるマンドレルを備えたフィルム開口整形ユニットを提供する。
【解決手段】マンドレル43は、ベース部材41と、4本の開閉杆45と、開閉杆45を開閉可能に支持する、ベース部材41に取り付けられた開閉機構部46と、開閉杆45を閉方向に付勢する付勢手段47と、開閉杆45を開閉させる開閉手段48と、開閉手段48による開閉杆45の最大開き量を調整する開き量調整手段49とを備えている。開閉機構部46は、ベース部材44の中心から放射状に配置された複数の平行リンク機構を有しており、開き量調整手段49は、開状態における平行リンク機構を変形させることで、開閉杆45の最大開き量を調整するようになっていると共に、開いたときに平行状態になるように、開閉杆45が平行リンク機構に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】刷品位がよいラベルを低コストで作製することができ、また、必要なときに必要な数量を作製することができるラベリングシステムを提供する。
【解決手段】ラベリングシステム1は、加熱により粘着性を発現し加熱前の温度に低下後にも粘着性を維持するフィルム粘着材層が、片面に設けられたラミネートフィルム3を供給するフィルム供給部30と、印刷紙2を供給する印刷紙供給部10と、フィルム供給部30が供給したラミネートフィルム3を加熱するヒートローラ41と、ヒートローラ41が加熱したラミネートフィルム3と、印刷紙供給部10が供給した印刷紙2とを、加熱により粘着性を発現したラミネートフィルム3のフィルム粘着材層によって接合して接合シート4を形成するラミネート部50と、ラミネート部50によって形成された接合シート4を、瓶Wに貼付するラベル貼付部100とを備える。 (もっと読む)


本発明は、容器にラベル付けするための装置を目的とし、この装置は、(a)熱転写ラベルロールから熱転写ラベルを巻き解くことができる第1のワインダと、(b)第1のワインダから巻き解かれた熱転写ラベルの少なくとも一部分を包含することができる第1の真空ボックスと、(c)真空手段と、(d)加熱板と、(e)熱ラベルアプリケータと、を備える。1つ以上の真空ボックスを使用することは、より速い速度で容器にラベル付けすることを可能にする。
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パスに沿って移動可能なヒートアイドラの使用は、容器の熱ラベル付けに速度及び柔軟性を提供する。
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【課題】フィルムの位置ずれやフィルム受渡部材によるフィルムの受取タイミングのずれがあっても、フィルム受渡部材が適正な状態でフィルムを受け取ることができるフィルム供給装置を提供する。
【解決手段】ラベル形成基材Mを切断することにより形成されたラベルLをラベル受渡位置αに順次搬送する上流側ベルト搬送ユニット30及び下流側ベルト搬送ユニット40と、下流側ベルト搬送ユニット40の上部位置においてラベルLを検出するラベル検出センサ61と、ラベル受渡装置5のテイクアップ主軸に取り付けられたエンコーダと、ラベル検出センサ61からのラベル検出信号及びエンコーダからのパルス信号に基づいて、ラベルLのずれ量を算出し、このずれ量を修正しながらラベルLを搬送してラベル受渡位置αに停止させるように、下流側ベルト搬送ユニット40によるラベルLの搬送動作を制御する制御ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】フィルムの貼着対象部品の製造コストを低減することができ、更に、部品の製造設備を小型化することができるフィルム貼着装置を提供する。
【解決手段】フィルム2から、フィルム片2aを切り出すと共に、フィルム片2aを切り出し位置から板状又はシート状の部品3へ運搬して部品3に貼着するフィルム片運搬部10を備えるフィルム貼着装置1において、切り出し位置とフィルム片の貼着位置とを結ぶ直線上の位置で、フィルム片2aに対する付加部材の付加及び/又はフィルム片の付随処理を施す付加ユニット11を有する。 (もっと読む)


【課題】排出ローラの外周面への感熱性粘着剤の付着および堆積を抑制する。
【解決手段】粘着ラベル製造装置が、感熱性粘着シート8の感熱性粘着剤層に接触して熱活性化させるサーマルヘッド3(熱活性化手段)と、サーマルヘッドに対向して位置するプラテンローラ4と、サーマルヘッドおよびプラテンローラの下流側に位置し、プラテンローラの周速度と異なる周速度で回転する排出ローラ5とを有する。複数の排出ローラを有する場合には、少なくともサーマルヘッドおよびプラテンローラに最も近い排出ローラが、プラテンローラの周速度と異なる周速度で回転する。排出ローラは、プラテンローラとは異なる外径を有しているか、または、プラテンローラと駆動歯車とを接続する伝達歯車とは異なるギア比の伝達歯車で駆動歯車に接続されている。プラテンローラの周速度と排出ローラの周速度の速度差は10%以上、好ましくは20%以上かつ50%以下である。 (もっと読む)


【課題】ラベルを内装部品表面に熱転写する際の冷却時間の短縮化並びにラベルの剥離不良を確実に防止することを課題とする。
【解決手段】内装部品(センターピラーガーニッシュ)10表面にコーションラベル21を熱転写装置30を使用して貼付する際、コーションラベル21を加熱ヒーター40により加熱圧着処理した後、コーションラベル21と加熱ヒーター40との間にヒーターカバー60を介在させて、加熱ヒーター40の冷却工程時における温度低下防止を図りつつ、ヒーターカバー60に組み込んだ冷却機構を活用し、ヒーターカバー60のラベル対向面60aに開設した開口63を通じてコーションラベル21の表面に冷却用エアを吹き付け、冷却用エアが滞ることなく、スムーズな流れを確保することで、効率の良い熱交換を行ない、冷却時間の短縮化並びにラベルの剥離不良を皆無とした。 (もっと読む)


【課題】ラベルの後端部を容器に適切に貼着する。
【解決手段】ラベル貼着装置1は、片面に感熱接着剤11が塗布されたラベルLを多数の吸引孔302を有する吸着ドラム3の表面に吸着し、かつ吸着ドラム3で加熱して感熱接着剤11を活性化させた状態で、一定の速度v1で所定の貼着位置Pに移送する。また、ラベルLを貼着すべき容器BをラベルLが貼着位置Pに到達するタイミングで貼着位置Pに移送し、容器Bの側面を回転させながらラベルLに圧接させることで、ラベルLを容器Bの側面に貼着する。ラベル貼着装置1は、ラベルLの貼着動作の終了前の所定のタイミングで容器Bの側面の移動速度をラベルの移動速度よりも速い所定の回転速度に切り換える。これにより、ラベルLの後端部を容器Bの回転によって引っ張り、その結果、ラベルLの後端部Laが活性化した状態で容器Bの側面に接着されるので、しわの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ラベルを容器に貼着したときに吸着ドラムによる吸引孔の痕が生じないようにする。
【解決手段】貼着装置は、片面に感熱接着剤11が塗布されたラベルLを多数の吸引孔302を有する吸着ドラム3の表面に吸着し、かつ、吸着ドラムで加熱して感熱接着剤を活性化させた状態で、一定の速度v1で所定の貼着位置に移送する。また、容器Bをラベルが貼着位置に到達するタイミングで貼着位置に移送し、容器の側面を回転させながらラベルに圧接させることで、ラベルを容器の側面に貼着する。貼着装置は、貼着動作のときに容器の周速度を吸着ドラムの周速度よりも大きい周速度v2で回転させることにより、ラベルの先端が容器に接着された後、容器の回転によってラベルを引っ張り、ラベルを相対速度で吸着ドラムの吸着面上をスライドさせる。これにより、吸引孔の位置がずれ、ラベルが容器に貼着されたときには吸引孔の吸引に起因する凸部12が生じない。 (もっと読む)


本発明は、平坦な箔材片(12)からスリーブ状の箔被覆を形成するデバイスであって、少なくとも、平坦な箔材片を供給する供給手段(10)と、第1の自由縁部(120a)および第2の自由縁部(120b)を有する特有の長さの箔被覆片を得るように、箔材片を全幅にわたって切断する切断手段(20)と、その周囲に箔被覆片が巻き付けられる少なくとも1つの被覆ユニットと、前記被覆ユニット付近に配置されるとともに熱を使用して前記第1および前記第2の自由縁部をともに接合してスリーブ状の箔被覆を得る接合手段と、そのようにして形成されたスリーブ状の箔被覆を被覆ユニットから放出する放出手段と、を備えるデバイスに関する。
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【課題】感熱性粘着シートの搬送方向の後端部に意図しない非加熱部分が生じるのを抑える。
【解決手段】M0桁×N0行のマトリクス状の加熱パターンに従ってサーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、搬送手段による感熱性粘着シート2の搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シート2の少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させる際に、感熱性粘着シート2の搬送方向の後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置に到達する前に、加熱パターンの最終行(N0行目)に基づく加熱が完了した場合には、後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置を通過するまで感熱性粘着シート2を搬送するとともに、加熱パターンの最終行(N0行目)に基づく加熱を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートの搬送方向の後端部から感熱性粘着剤がサーマルヘッドに付着して蓄積することを抑え、複数の感熱性粘着シートの円滑かつ連続的な搬送を実施可能にする。
【解決手段】サーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、搬送手段による感熱性粘着シート2の搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シート2の少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させ、感熱性粘着シート2の搬送方向の後端部2bが、サーマルヘッドの発熱素子と接する位置よりも所定距離(例えば2mm)だけ手前の位置に到達したら、サーマルヘッドによる加熱を停止するとともに、少なくとも後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置を通過するまで感熱性粘着シートの搬送を続行する。 (もっと読む)


容器(2)に収縮スリーブラベルを付着する装置は、前記閉空間(11、111)内で前記容器(2)を囲むケーシング手段(10)と、前記容器(2)の周囲に配置される前記収縮スリーブラベルの前駆体である熱収縮要素(5)を加熱し、前記熱収縮要素(5)を熱収縮させる加熱手段(19)と、前記閉空間(11;111)内の圧力を低減する圧力低減手段(21)と、を備えている。
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感圧収縮ラベル、特に、複雑な形状を有する容器に対する優れた適合性を有する感圧ラベル、及びそのようなラベルを貼り付ける方法を提供する。物品(10)にラベル(12)を貼り付ける方法は、少なくとも1つの複合曲面を含む面(16)を有する物品を準備する段階と、(i)内面と外面とを有する熱収縮性フィルム及び(ii)熱収縮性フィルムの内面上の感圧接着層を含み、第1の縁部及び接触領域を有するラベルを準備する段階と、ラベルの接触領域内の接着層を物品と接触させる段階と、ラベルの第1の縁部が物品に接着し、ラベルが収縮して物品の複合曲面に適合するように、接触領域から第1の縁部への方向にラベルに熱と圧力とを同時に印加し、熱及び圧力が、加熱適合性膜(83a、83b、101、111、121、131)によって印加される段階とを含む。 (もっと読む)


感圧収縮ラベル、特に、複雑な形状を有する容器に対する優れた適合性を有する感圧ラベル、及びそのようなラベルを貼り付ける方法を提供する。物品(10)にラベル(12)を貼り付ける方法は、少なくとも1つの複合曲面を含む面(16)を有する物品を準備する段階と、(i)内面と外面とを有する熱収縮性フィルム及び(ii)熱収縮性フィルムの内面上の感圧接着層を含み、第1の縁部及び接触領域を有するラベルを準備する段階と、ラベルの接触領域内の接着層を物品と接触させる段階と、ラベルの第1の縁部が物品に接着し、ラベルが収縮して物品の複合曲面に適合するように、接触領域から第1の縁部への方向にラベルに熱と圧力とを同時に印加し、熱及び圧力が、加熱空気源、流量制御機構、及び1つ又はそれよりも多くの熱風スロットを含む少なくとも1つの熱風ナイフアセンブリによって印加される段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートからなるラベルを製造する際に、不要な加熱パターンを記憶させる必要がなく、使用者が自由に加熱パターンの設定、変更、微調整を行うことができ、所望の形状および大きさの粘着部分を精度良く形成できるようにする。
【解決手段】感熱性粘着シートを1つの画像領域とみなして画像データを作成し、画像編集処理を行うことにより画像領域を少なくとも2種類の部分(例えば黒部分と白部分)に分けて、その一方を加熱部分R1、他方を非加熱部分R2として設定し、画像編集処理の結果として得られた編集画像を加熱パターンとして入力し、入力された加熱パターンに基づいてサーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、感熱性粘着シートの搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シートの少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させる。 (もっと読む)


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