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Fターム[3E095DA59]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 装置細部 (4,501) | ラベル貼着機構 (1,176) | 加熱機構 (83)

Fターム[3E095DA59]に分類される特許

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【課題】パレットを不要とすると共に、ワークを搬送媒体に搭載しまま簡単に姿勢変更することができるワーク搬送装置およびワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】それぞれが処理エリア上にワークWの搬送路を有し、搬送路が連なるように横並びに配設した複数のワーク処理装置に、搬送路に沿って複数のワークを順次搬送するワーク搬送装置において、各ワークWを表裏一方の面に固着した状態で搬送する搬送テープTと、搬送テープTを搬送路に沿って送るテープ送り手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】位置ずれすることなく、安定した状態で筒状フィルムを被嵌体に適正に被嵌することができるフィルム被嵌装置を提供する。
【解決手段】ラベル被嵌ヘッド10は、ラベルオープナーによって筒状に開口された後、開口整形手段のマンドレル42によって所定の開口形状に整形された筒状のラベルLを、ラベル被嵌手段50のキャリアプレート52によって、マンドレル42から押し下げることで、マンドレル42の真下に位置しているボトルの胴部にラベルLを被嵌させるようになっている。マンドレル42は、閉じた状態でラベルLに挿入した後、開くことによって、ラベルLを所定の開口形状に整形する4本の開閉杆44及びラベルLにおける折目f1部分に係合する係合杆45を有しており、係合杆45がラベルLにおける折目f1部分に係合することにより、ラベルLをその周方向に位置決めするようになっている。 (もっと読む)


【課題】商品情報などを記録する記録媒体を包装袋に取り付けるのと略同時的にシールを行うことを可能にするヒートシール装置を提供する。
【解決手段】受け部12にヒーター10を装着している基台部2と、この受け部12と対面して、内容物Cを収納した樹脂製被シール材Pの被シール箇所を押圧・挟持可能にする圧着レバー部3とを備えることにより、被シール箇所が溶着されてシールされるようになっている。基台部2が、固有情報読み出し可能なICタグ4aを所定位置に供給するICタグ供給装置4と、所定位置に供給されたICタグ4aを1枚毎に被シール箇所に搬送するICタグ搬送装置7とを有していて、ICタグ4aを被シール材Pと一体的にシール可能する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不良RFIDラベルを容易に破棄することができるRFIDラベル発行装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通常時には非粘着性を示すが加熱されることにより熱活性されて粘着性を発現する熱活性粘着剤層が裏面に塗布されたRFIDラベル5を用い、RFIDが使用可能と判定された場合には、熱活性ヘッド18によって熱活性粘着剤層9に熱活性処理を行ったRFIDラベル5を発行し、RFIDが使用不能と判定された場合には、熱活性粘着剤層に熱活性処理を行うことなくRFIDラベル5を発行することにより、粘着性を帯びていない状態で不良RFIDラベルを排出させる。 (もっと読む)


【課題】複数の各々異なる情報が表示されたラベル貼着物を混在させる場合において、自動化された貼着装置により被着体に貼着できるにもかかわらず、特定の情報が表示されたラベル貼着物が偏在することを防止できる貼着ラベルを提供する。
【解決手段】本発明の貼着ラベル10は、基材11と、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含むホットメルト貼着剤層12とを有し、ホットメルト貼着剤層12表面に熱可塑性インクにより情報13が印字されたことを特徴とする。本発明の貼着ラベル10は、くじとして利用されるものに適している。 (もっと読む)


【課題】不良ラベルを被着物に貼付する前に摘出し、摘出した不良ラベルを記録保管できること。
【解決手段】移送ドラム20の周囲に配置され、ラベルの表面を監視する検知センサ71と、貼付ドラム30の周囲に配置され、貼付ドラム30の外周面に台紙を当接及び離隔自在に配置して構成するラベルの摘出装置70と、貼付ドラム30の周囲に配置され、ラベルの裏面を監視する検知センサ71´と、各検知センサ71,71´の検知信号を基にラベルの摘出装置の作動を制御する制御部80とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】ラベルカッターで切断したラベルが該ラベルカッターに巻付いてしまうのを機構上無理なく防止できるラベル貼着装置を提供する。
【解決手段】ロールラベル用のリールと、該リールに巻回されたロールラベルを引出すフィードローラと、該フィードローラで引出したロールラベルを所定長さに切断するラベルカッターと、該ラベルカッターで切断したラベルをその接着面を内側にして搬送するデリバリーローラと、該デリバリーローラからラベルを受取り、その接着面を外側にして搬送し、容器に貼着する貼付ドラムと、該貼付ドラムで搬送されるラベルの接着面に加熱ガスを吹付けて該接着面に塗布された熱溶着性接着剤を活性化させる加熱手段とを備えるラベル貼着装置において、更にラベルカッターと加熱手段とを仕切る仕切板と、該仕切板で仕切ったラベルカッターに冷却ガスを吹付けて該ラベルカッターを冷却する冷却手段とを装備した。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートを、感熱性粘着剤層に非活性部分が存在する場合にも熱活性化用サーマルヘッドに対向する位置で停滞させずに円滑に搬送する。
【解決手段】熱活性化装置1が、感熱性粘着シート10の感熱性粘着剤層を加熱して熱活性化させる熱活性化用サーマルヘッド2と、それと対向する熱活性化用プラテンローラ3を有している。熱活性化用プラテンローラ3は、ゴム硬度が30〜50度のフロロシリコンゴムからなり、十点平均粗さRzが10〜15μmである。そして、熱活性化サーマルヘッド2がばね4によって付勢されることにより、相対的に、熱活性化用プラテンローラ3は5〜10gf/mm2の圧力で熱活性化用サーマルヘッド2に当接している。感熱性粘着シート10は、この熱活性化用プラテンローラ3と熱活性化用サーマルヘッド2の間を搬送されつつ加熱されて感熱性粘着剤層が熱活性化する。 (もっと読む)


【課題】一方の面に感熱性粘着剤層を有する感熱性粘着シートを、感熱性粘着剤層の傷や剥離を抑えつつ円滑に搬送する。
【解決手段】熱活性化装置1が、感熱性粘着シート10の感熱性粘着剤層を加熱して熱活性化させる熱活性化用サーマルヘッド2と、それと対向する熱活性化用プラテンローラ3と、ガイド部材4と、感熱性粘着シート10を搬送する挿入ローラ5,6を有している。ガイド部材4はフッ素系樹脂からなるコーティング層4bを有し、熱活性化される前の感熱性粘着剤層がコーティング層4b上を摺動するようにして、感熱性粘着シート10を熱活性化用サーマルヘッド2および熱活性化用プラテンローラ3に向けて案内する。 (もっと読む)


プラスチックフィルム部分(8)から巻取り用に構成されるスピンドル手段(4)が周囲に設置される旋回式コンベヤー(3)、前記「収縮スリーブ」ラベル(11)入手用の前記部分(8)の対向縁の密閉処理用の前記スピンドル手段(4)と協働する密閉処理手段(14,32)、レーザー手段(14,32)が含まれる前記密閉処理手段が含まれる「収縮スリーブ」ラベル(11)入手装置、ならびに前進方向のプラスチックフィルムの前進、プラスチックフィルムの一部分を得るための前記前進方向に対する横方向の前記プラスチックフィルムの切断、前記部分の対向縁が相互に重なり合うような前記部分の巻取り、「収縮スリーブ」ラベルを得るための前記縁のレーザービームを用いた密閉処理が含まれる一体接合が連続して含まれる容器ラベル貼り方法。 (もっと読む)


【課題】ラベルが装着された被装着体を安定した状態で搬出することができるラベル装着装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な一対の拡開爪34によって所定状態に拡開された筒状のラベルLを、拡開爪34との間に挟み込むように、開閉可能な一対の把持アームによって外方から把持した状態で、ラベルLをボトルBに嵌挿した後、拡開爪34及び把持アームによるラベルLの拡開及び把持を解除してラベルLから拡開爪34を抜き取ることによって、ラベルLをボトルBに装着するようになっている。ラベルLから拡開爪34を抜き取った後は、拡開爪34を直ちにボトルBの下方側に降下させることはなく、拡開爪34をボトルBの下部(ラベルLよりも下側)で一旦停止させ、ラベルLが装着されたボトルBがボトル送出位置δの直前位置まで搬送されてきた時点で、拡開爪34をボトルBの下方側に降下させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】種々の被添付体に種々の物品を簡単に添付することができる物品添付装置を提供する。
【解決手段】ボトルBに拘束フィルムBFを被嵌する拘束フィルム被嵌ユニットと、拘束フィルムBFによって能書DをボトルBに仮止めする能書仮止めユニットと、能書が仮止めされたボトルBを加熱することで、拘束フィルムBFを全体的に熱収縮させる加熱ユニットとを備えている。能書仮止めユニットは、ボトルBに被嵌された拘束フィルムBFとボトルBとの間に能書Dを挿入する能書挿入手段30と、能書Dを拘束フィルムBFとボトルBとの間に挿入する際、拘束フィルムBFにおける能書挿入位置をボトルBから離反させるフィルム離反手段40と、拘束フィルムBFとボトルBとの間に挿入される能書Dを位置決めする能書位置決め手段50と、拘束フィルムBFの中間部分を予備的に加熱することで、能書DをボトルBに仮止めする予備加熱手段60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容器等の被装着物の形状に応じて、扁平状のラベルチューブを所望の開口形状に保持しながら、円滑且つ確実に、当該ラベルチューブを被装着物に装着することができる、ラベルチューブ装着機を提供する。
【解決手段】ラベルチューブ装着機10は、巻き出し装置12から、その両側縁に折り目を有する扁平状に折り合わされたラベルチューブRが引き出され、折り目緩和装置16へと送られる。折り目緩和装置16によって、その内面が離間・拡開されたラベルチューブRは、順次、切断装置18で切断される。切断されたラベルチューブrは、吸引把持装置20により、所望の開口形状に拡開されて保持される。そのままの状態で、吸引把持装置20を嵌装装置22で可動させることによって、吸引把持装置20で把持されたラベルチューブrがワークWに嵌装される。 (もっと読む)


【課題】 易剥離ラベルであっても、長期間にわたって清掃無しにラベルの貼付作業を継続することができるラベル貼付装置を提供すること。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、糊が塗布されたラベルを搬送しながら当該ラベルの位置を修正するための搬送ドラムであって、この搬送ドラムの外周面の円周方向に沿って所定の溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でラベル片の粘着剤の活性化を図るラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】表面に印字又は印刷が施され、裏面に粘着剤層が形成され、切断したラベル片を、吸着盤3の吸着面で吸引・保持し、被貼付物に貼付けるラベル貼付装置である。吸着盤3は、周囲を囲繞し中空部9を形成した吸着盤本体6に、連通する複数の第一の吸引孔10が備えられ、吸引孔面部7の第一の吸引孔10と干渉しない部位に内蔵した発熱体11と、吸引孔面部の第一の吸引孔10に連通する第二の吸引孔13が形成され、吸引孔面部7を覆う被覆体8と、被貼付物が搬送手段にて検出されたとき発熱体11を発熱させ、第二および第一の吸引孔13、10より中空部9にエアーAを吸引して被覆体8の表面部に切断されたラベル片Lを吸引・保持し貼付け機構4を作動し、搬送手段にて搬送中の被貼付物に対し貼付け機構を移動・位置決めしてラベル片Lを貼付する。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック・ラベルを貼付し、熱収縮するためのデバイス(1)に関する。前記デバイスは、中央本体(2)とインジェクタ素子(14)の動作により、中央本体内で軸方向に移動することができる外側本体(3)とを備え、前記インジェクタ素子は、前記本体間に空間(20)を形成するように位置していて、貼付するラベル(19)を収容し、このラベルを同じ容器(18)の外表面の周囲に位置させるような形をしていて、前記ラベル(19)を熱収縮するために、前記空間(20)内に熱い空気を導入するための手段(16)を備え、さらに前記インジェクタ素子(14)の動作を停止した後で、前記外側本体(3)を休止位置に戻すための手段(4)を備えている。本発明は、さらに、前記ラベルを貼付するためのプロセスに関する。
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【課題】 ホットプレートの昇降及び対象物に対する押圧を昇降用エアシリンダと圧力調整用エアシリンダの併用で行い、大面積の対象物に対しても均一にシートを密着させ、鮮明な転写模様の付与や均質な面材,表装紙等の貼合せを可能にする。
【解決手段】 処理対象物を載置した機枠に対して昇降自在に取り付けられたホットプレートを一つの昇降用エアシリンダで被処理物に当接させた後、例えば四隅に配置した四つの圧力調整用エアシリンダを作動させ、被処理物に対するホットプレートの押圧力を全面均等にする。
昇降用エアシリンダに供給するエア圧力をホットプレート下降時よりも上昇時の方を高くすれば、転写処理に必要な圧力が低くても、重いホットプレートを容易に上昇させることができる。 (もっと読む)


容器ラベル付け方法は、少なくとも1個の容器(2)を直立位置において支持し;上記少なくとも1個の容器の本体上に、環状帯形状のラベルを下から取り付け;ラベル(5)を上記容器上に接着させる事前配置手段(3)によって構成されている。この方法は、直立位置において垂下された容器に上から作用する、少なくとも1個の容器を支持及び搬送する装置(3)と;熱収縮する環状帯(4)を容器上に下から取り付ける手段と;上記ラベルを熱収縮によって上記容器(6)に接着させる手段とを具備したプラント(1)によって実現される。
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【課題】 小型化及び軽量化を図ることができるプリンタを提供する。
【解決手段】 サーマルプリンタは、ロール状に巻回された感熱性粘着シート1を保持するロール収納ユニット2と、感熱性粘着シート1を切断するカッターユニット3と、感熱性粘着シート1の印字面に印字する印字用サーマルヘッド4および感熱性粘着シート1の感熱性粘着面を熱活性化する熱活性化用サーマルヘッド5を含む印字及び熱活性化兼用ユニットと、感熱性粘着シート1を巻き取りローラ6aに巻き取って一時的に保留する巻き取り装置6を含む保留ユニットと、で構成される。 (もっと読む)


【課題】 保存時は非粘着性であるが、使用時には十分な粘着性を発現させて使用できる粘着ラベルを提供する。
【解決手段】 基材上に少なくとも粘着剤層および該粘着剤層上に樹脂フィルム層を設けたことを特徴とする粘着ラベルである。該樹脂フィルム層の厚みが10μm以下で、樹脂フィルムとしてはポリエステルフィルムが好ましい。また、該樹脂フィルムが二軸配向ポリエステルフィルムからなり、厚みdが1〜3μmの範囲にあり、かつ、表面が下記(1)式および(2)式を満足することか好ましい。樹脂フィルム層に加熱又は物理的な方法により孔を空け粘着性を発現させた後、被着体に貼り付ける。
SRma/d ≦ 0.7 (1)
SSr ≧ 30 (2)
SRma:三次元表面最大高さ[μm]
d :フィルム厚み [μm]
SSr :中心面面積率 [%] (もっと読む)


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