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Fターム[3E095FA03]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 目的又は効果 (1,556) | 機器性能向上 (113) | 自動化 (36)

Fターム[3E095FA03]に分類される特許

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【課題】資源を有効利用するために開発された所定の情報を記憶可能な情報シートを使用し、接着シートを適切に貼付するための初期設定の操作を容易にすることができるシート貼付装置を提供すること。
【解決手段】貼付装置1は、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADが設けられた接着シートASが当該接着剤層ADによって帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段3と、接着シートASを剥離シートRLから剥離する剥離板34と、接着シートASをウェハWFに押圧して貼付する押圧手段5とを備え、原反RSには、所定の情報の記憶および送信の少なくとも一方が可能に設けられた固定用接着シートFSが再接着可能に設けられ、固定用接着シートFSから所定の情報を読み取ることおよび固定用接着シートFSに所定の情報を書き込むことの少なくとも一方が可能な繰出側アンテナ221を有する。 (もっと読む)


【課題】容器への帯紙の貼り付け作業を自動化し得る帯紙の貼付け方法および装置を提供する。
【解決手段】貯留部16から帯紙供給装置18で一枚ずつ取り出した帯紙Wは、受取り位置の搬送体48の載置面に載置される。搬送体48で吸着保持した帯紙Wは、搬送体48によって貼付け準備位置Sに搬送される。貼付け準備位置Sで可動ベッドに移載された帯紙Wは、両端に貼付アーム70で粘着テープが貼り付けられて保持される。可動ベッドを退避位置に移動して貼付け準備位置Sの下方を開放した状態で、貼付アーム70を下降して帯紙Wを容器10の天面に宛てがう。貼付アーム70を容器底面側へ移動しつつ容器側面へ接近することで、帯紙Wが容器10に巻き掛けられると共に、帯紙Wの両端が粘着テープで容器10に止着される。 (もっと読む)


【課題】
シート状に折り畳まれた筒状の枚葉シュリンクラベルをボトルの胴部に外挿するための多種、少量生産に適した枚葉シュリンクラベラーにおいて、ボトルを停止させることなく連続的に搬送させながらラベルを外挿するで処理速度を高め、ラベルの供給ラインを1系統にして大幅なコスト低減化を図り、サイズ変更にも簡単に対応することが可能である枚葉シュリンクラベラーを提供する。
【解決手段】
ラベル送りユニット3からラベルLを受け取り、ラベルの両面を吸引しながら拡開するラベル拡開ユニット5と、拡開したラベルを受け取り、その形状を維持して鉛直下方へ向けて射出し、下方を通過するボトルBの胴部に外挿するラベル射出装着ユニット6と、ラベル射出装着ユニットの下方を、該ユニットと接触することなくボトルを一定間隔、一定速度で搬送するボトル整列搬送ユニット9とを備える。 (もっと読む)


【課題】識別標識が取付けられた識別標識用線材を、結束集合体に正確かつ効率よく取付ける。
【解決手段】識別標識取付システムSは、識別標識用線材を成形する識別標識用線材成形装置10と、識別標識用線材成形装置10で成形された識別標識用線材を結束集合体125に取付ける識別標識用線材取付装置12とを備える。識別標識用線材成形装置10は、線状本体部の長手方向における一方の端部に、識別標識を取付ける識別標識取付部を成形すると共に、該線状本体部の長手方向における他方の端部に、結束集合体の結束線材に引掛ける掛止部を成形する。識別標識用線材取付装置12は、識別標識用線材成形装置10で成形された識別標識用線材を受取る受取り位置と、結束集合体125に該識別標識用線材を取付ける取付け位置との間を移動する。 (もっと読む)


【課題】連続粘着物帯状体(10)の製造ラインを自動化する製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る製造装置(1)は、多数の粘着物品(11)が貼着された第1貼着部材(12)を供給する第1供給手段と、第1貼着部材(12)を搬送する第1搬送手段と、第1貼着部材(12)を折り返して粘着物品(11)を剥離する剥離部(41)と、第2貼着部材(13,76b)を剥離部(41)よりも低い位置に供給する第2供給手段と、第2貼着部材(13,76b)を第1搬送手段よりも遅い速度で搬送する第2搬送手段と、第1及び第2搬送手段の駆動を制御する制御部とを有し、第2貼着部材(13,76b)上に連続粘着物品帯状体(10)を自動的に製造可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板状部品に対するシーラの貼り付けを簡易な構成で自動化するとともに、電源や空気圧等の駆動源を不要にして設備費を低減させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、離型シート5の表面に貼着されているシーラ3を板状部品10の被貼着面12rに貼着するためのシーラ貼り付け装置であって、自重によりガイド部材40に沿って下方に前進可能に構成されているウエイト部材31と、ウエイト部材31に支持された板状部品10がそのウエイト部材31と共に下方に前進する際に、板状部品10の被貼着面12rに対して相対的に後進方向に転動可能に構成されており、転動時に離型シート5を裏面側から押圧してその離型シート5の表面側のシーラ3を被貼着面12rに貼着させられるように構成された押圧ローラ50と、ウエイト部材31に取付けられており、押圧ローラ50を通過した離型シート5を把持するチャック機構36とを有している。 (もっと読む)


【課題】容器4の全周にラベル26を巻き付けて貼り付けるラベラで、1台の装置で右巻きと左巻きの両方向の巻き付け態様を可能にする。
【解決手段】容器搬送手段10の回転体12の外周に等間隔で設けた容器保持手段14によって回転搬送される容器4に、外周面に等間隔でラベル保持部24を有するラベル貼付ドラム22によってラベル26を巻き貼りする。容器保持手段14の容器台16とドラム22はサーボモータ20、38によって駆動され、回転方向を切り換えられるようになっている。回転体12を反時計回り方向に回転させ、容器台16を同じ反時計回り方向に、そしてドラム22を逆の時計回り方向に回転させた場合と、容器台16を回転体12と逆の時計回り方向に、そして、ドラム22は容器台16と逆の反時計回り方向に回転させた場合とは、容器4に巻き付けて貼り付けられるラベル26が逆方向になる。 (もっと読む)


【課題】特売時における特別な作業を不要とし、顧客に対して特売価格、時間などを明確に提示可能とする。
【解決手段】CPU20は、操作者の入力に応じて、特定の商品に対して、特売時間と特価情報とを、RAM30に記憶されている特売ファイルに設定する。CPU20は、商品にラベルを発行する際、上記特売ファイルに該当商品が設定されている場合、ラベル上に特売時間と特価情報とを目視可能に並べて印字するとともに、機械読み可能なGS1バーコード形式で印字する。また、CPU20は、特売時間と特価情報とが複数設定された商品の場合には、複数の特売時間と特価情報とを、ラベル上に印字と記録を行う。 (もっと読む)


【課題】ラベル供給装置におけるラベルの補給を自動化し、オペレータによる監視負担を軽減する。
【解決手段】ラベル供給装置200は、ラベル供給経路210と、ラベル貼付装置のラベル受取部41にラベルが供給されるようにラベル供給経路210におけるラベル受取部41側に配置されたラベル束201の後端側をラベル受取部41に向けて押し付ける押し付け機構220と、ラベル供給経路210におけるラベル受取部41側に配置されたラベル束201の後端側に新たなラベル束が補給されるように該新たなラベル束202を搬送する搬送機構230と、ラベル供給経路210におけるラベル受取部41側に配置されたラベル束201の後端側に新たなラベル束202が補給されたときに、押し付け機構202が新たなラベル束202の後端側をラベル受取部41に向けて押し付けることができるように押し付け機構220を該新たなラベル束202の後端側に移動させる駆動機構240とを備える。 (もっと読む)


【課題】続けて行われる読取作業と貼付作業とに際しての作業性を良好にする。
【解決手段】ハウジング102の一面であるラベル排出面102bの先端側には、ライナレスラベルLLを排出するラベル排出口114が設けられている。ラベル排出面102bの反対側に位置させて、ハウジング102には片手把持可能な把持部104が設けられている。ラベル押え部152は、ラベル排出面102bを被貼付物に押え付ける動作に応じて、ラベル排出口114から排出されるライナレスラベルLLを被貼付物に押え付け、ラベル切断部153は、ラベル押え部152による押え付けに応じて、ライナレスラベルLLに突き当たり切れ目を形成する。また、第1読取部171は、ラベル排出面102bにおけるラベル排出口114よりも後端側に位置する第1読取窓172の前面に位置付けられた被貼付物に付されている被貼付物情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】転写後の転写フィルムの状態を確認することを利用した成形品の転写状態確認方法、およびそれを用いた転写装置を提供する。
【解決手段】転写機によって転写された成形品の転写状態確認方法であって、上記転写機によって上記成形品に転写部が転写された後の転写フィルムは、上記転写部が完全に上記成形品に転写された場合、全体が透明となるので、上記転写後の転写フィルムをバックライトで照らしてカメラで撮影した静止画像は、転写された部分は白く、転写されていない部分が黒くなることを利用し、画像診断装置によって上記静止画像の白黒を判断し、上記静止画像に黒い部分がある場合には転写状態が不良であると判断し、上記静止画像が真っ白であれば転写状態が良好であると判断する。 (もっと読む)


複数の製品であってそれぞれが医薬品を収容する製品についての顧客注文を遂行する装置及び方法である。装置及び方法は、自動的に、製品(12)それぞれにある製品バーコード(24)を検証し、製品(12)それぞれに対して患者バーコード(34)を有する患者ラベルを印刷し、患者ラベル(32)を製品(12)の少なくとも一部に貼付し、そして製品バーコード(24)が適切な患者バーコード(34)と一致することを個別に検証する。
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本発明に係る容器(100)用ラベル貼付け装置は、少なくとも一つの容器(100)を、ラベル貼付け位置に同時に位置決めする第一移送手段(2)と、環状熱収縮性ラベル(200)を、ラベル貼付け位置にある少なくとも一つの容器(100)の下方に位置決めする第二移送手段(3)と、ラベル貼付け位置にある容器(100)に、下方からラベルを挿入するためにラベル(200)を上昇させるための上昇手段(50,52)と、ラベル(200)に高温流体を与えるための分配手段(51,53)とを有し、前記分配手段(51,53)が、前記第二移送手段(3)に拘束されずに、第二移送手段(3)によって前進させられるラベル(200)に対して静止するようにされ、かつ、ラベル貼付け位置にある少なくとも一つの容器(100)に挿入されたラベル(200)の少なくとも一部の熱収縮を実行するように構成され、前記部分が、ラベル(200)の軸線方向展開部全体にわたってのびていることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決課題】高い柔軟性と良好な近接性とを有する、物品の装備用の簡単かつコスト的に有利な機械を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの回転体(1)と、回転体の周縁に配置された、物品(40)の装備用の少なくとも1つの独立したラベル貼付装置(30)と、物品(40)の位置正確な供給および搬出用の同期駆動可能な搬送要素(3、4、5、6)とを備える、容器などの物品(40)の装備用機械である。回転体(1)の周縁には、回転体(1)用の少なくともラベル貼付装置(30)の相対位置を決定するための要素(21、22、23)が存在する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置をコンベアの側方に設置する場合でも、ユーザの手間を煩わせることなく、被貼付物の側面にラベルが上下逆向きに貼付されてしまうことを防止することができる印字貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】姿勢判定部36は、印字貼付装置の姿勢を検知して姿勢信号を出力する姿勢検知センサ42から出力される姿勢信号に基づいてラベルの発行方向を判定し、CPU32は、姿勢判定部36による判定結果に応じてラベルに印字を施す向きを決定し、RAM33の描画領域に決定した向きのビットマップイメージデータを展開し、当該ビットマップイメージデータを印字発行部10によってラベルに印字を施して発行し、貼付部20によって発行したラベルを被貼付物に貼付する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米袋にラベルを貼付する作業の効率を向上させることができるラベル貼付システムを提供することを課題とする。
【解決手段】第1コンベア30の搬送路の上方に間隔をおいて配設され、第1コンベア30の搬送路との間で米袋1を挟持搬送する押圧面を有する第2コンベア40を設け、第2コンベア40を押圧面と第1コンベア30の搬送路との間隙が上流側から下流側に向けて逓減するように傾けて配設し、ラベル貼付装置50によって第1コンベア30の搬送路と第2コンベア40の押圧面との間を通過した米袋1にラベル2を貼付するように構成する。米袋1は、第1コンベア30の配送路と第2コンベア40の押圧面との間で挟持搬送され、搬送に伴って、第2コンベア40の押圧面によって米袋が徐々に押圧され、米袋1から余分な空気が抜かれる (もっと読む)


【課題】 ワークの円柱状部の外周面に粘着テープをタグ状に貼り付けることができるとともに、粘着テープの貼付け後にワークを上方へ取出すことができる粘着テープの貼付装置および貼付方法を提供する。
【解決手段】 テープ供給部20は、ワークWの円柱状部の外周面の下側に、その円柱状部の軸線に略直交するように粘着面を上方に向けて粘着テープTを供給する。テープ切断部30は、供給された粘着テープTを所定長に切断する。テープ貼付部40は、押圧部材122を上昇させることより、切断された粘着テープTの粘着面を、ワークWの円柱状部の外周面の下側から両側を通じて上側に押圧して貼り付ける。そして、粘着テープTの所定長が円柱状部の外周長を超える部分がある場合、その部分の互いに対向する粘着面どうしを押圧して貼り付ける。 (もっと読む)


本発明は、物体、特に、容器にラベルを貼るラベリング装置と、このラベリングシステムに関して上流に配置され、ラベリングシステムにラベルを供給する配置装置(1)と、を有するラベリングシステムに関し、この配置装置(1)は、第2ラベルシート(14)を搬送する搬送機構(5)と、ラベルロール(13)上に巻きつけられた第1ラベルシート(14a)用の、保持装置(15)に互いに隣り合うように配置された少なくとも2つのキャリア(3a)と、を有する。本発明によれば、キャリア(3a)間を第1移動方向(R1)に移動できる接続装置(8)が設けられ、接続装置(8)は、キャリア(3a)に配置された第1ラベルシート(14a)の部分を、搬送機構(5)に導かれた第2ラベルシート(14)の部分に接続する。
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【課題】簡単な構成により、複数の原反から選択的にラベルを貼付することができるようにすること。
【解決手段】ラベル貼付装置10は、複数の原反Mを繰出方向が略平行となるように前後に並べて支持する支持手段11と、原反Mに繰り出し力を付与する繰出手段12と、この繰出手段12により繰り出される原反MからラベルLを順次剥離する単一の剥離手段14とを備えて構成されている。原反Mは、第1の移動手段26により原反Mの繰出方向に略直交する方向に移動可能に設けられる。剥離手段14は、第2の移動手段56により、ラベルLを剥離可能な位置と、剥離手段14が原反Mから離れた位置との間で移動可能に設けられる。剥離手段14は、第1及び第2の移動手段26,56の移動によって前記複数の原反Mのうち一の原反MのラベルLを選択的に剥離する。 (もっと読む)


【課題】商品の保存が可能な商品有効期間の最終期日しかわからない場合でも有効期間を計算することなく消費期限が印刷されたラベルを発行できるようにする。
【解決手段】ラベル発行対象である商品の商品情報,当該商品の有効期間に基づく期限日等を記憶する。商品の有効日に関する日付データが入力されると、現在の日付のデータと入力された日付データとから期間を算出する。そして、算出された期間が商品の有効期間として有効か否かを判定する。その結果、有効であると判定されたことを条件に、入力された日付データを商品の期限日として記憶手段に記憶する。 (もっと読む)


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