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Fターム[3E095FA25]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 目的又は効果 (1,556) | 異常対策 (77)

Fターム[3E095FA25]に分類される特許

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【課題】機能シートの不良部分を、何処にも引っ掛けることなく、基材シートとともに巻き取ることが容易に可能となり、安定した生産を実現することができるシート貼合方法を提供する。
【解決手段】切断工程15において、基材シート11(第1シートの一例)上で機能シート12(第2シートの一例)のうちの所定部分の一例である不良部分を、当該不良部分の前後の部分から切り離した後、剥離工程18において、基材シート11を剥離ブロック19(剥離部材の一例)の先端部分で鋭角に送ることにより、機能シート12の不良部分の先端を基材シート11から一旦剥がし、次いで、基材シート11から剥離した機能シート12を折り曲げて、機能シート12が剥がされた基材シート11に、基材シート11から剥離した機能シート12の一部を再度貼り付け、機能シート12の所定部分を基材シート11とともに回収する。 (もっと読む)


【課題】
転写ラベルの熱転写時において、ラベル品種違いやその向きの検出および被着体に対するラベルの正確な置き位置を検査する方法を提供する。
【解決手段】
個々の転写ラベルについて、キャリアフィルムの余白部の所定の位置にデータ識別コードを印刷し、識別コード印刷済みの転写ラベルの入ったラベルカセットを熱転写機にセットし、ラベル識別用コードリーダでラベルに印刷された識別コードを読み取り、このコード読み取り過程において、読み取ったデータが生産指示データと一致すれば熱転写機の次の動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】吸着板の設備負担を軽減でき、吸着板の交換作業を省略することができるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、剥離シートRLに接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段11と、この繰出手段11で繰り出される接着シートSを吸着保持するための複数の吸引口31を有する保持手段12と、この保持手段12で保持した接着シートSを被着体Wに押圧して貼付する押圧手段13と、保持手段12で保持された接着シートSを検知可能なシート検知手段15と、被着体Wを検知可能な被着体検知手段16とを備えて構成されている。吸引口31には、シート検知手段15及び被着体検知手段16が装着可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラベル装着不良が発生したときの不良原因の究明の作業負担を軽減する。
【解決手段】ラベル装着装置1は、ボトル保持部401の上方に昇降可能に設けられたラベル装着部4のラベル装着ヘッド41が折り畳まれたラベルLを受け取った後、筒状に開いて下降することによりボトル保持部401で保持されたボトルBに被せるようにしてラベル装着する。ラベル装着装置1は、ラベル装着ヘッド41がラベルLを開く位置にそのラベルLの開口状態を下から見た画像とボトルBの保持状態を上から見た画像とを取得するカメラ611と、取得したラベルLとボトルBの画像からラベルLの開口形状とボトルBの保持状態を特定するデータを算出し、そのデータを用いてラベル装着の良否を判定する解析装置60とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラにラベル用紙が巻き付いたか否かを検出するセンサにラベル用紙が付着しない台紙レスラベルプリンタを提供する。
【解決手段】台紙レスラベル用紙1aに駆動回転するプラテンローラ3bと印字ヘッド3aにより印字した後、台紙レスラベル用紙をカッター4により切断して枚葉状台紙レスラベルを発行する台紙レスラベルプリンタにおいて、プラテンローラより下流側近傍に配置したカッターと、カッターより下流側近傍に配置したラベル受け5と、ラベル受けにおけるラベルの有無を検出するラベル検出手段7と、カッターの作動前におけるラベル検出手段の検出結果に基づいてプラテンローラへのラベル用紙の巻き付きを判定する判定手段と、判定手段の判定に基づいて前記印字ヘッド及びプラテンローラの駆動を制御する制御部とを備え、判定手段により「巻き付き」と判定した場合、制御部によってプラテンローラと印字ヘッドによる印字を中止する。 (もっと読む)


【課題】台紙なしラベルを用紙ホルダーから側板内に装填する際に台紙なしラベルの裏面どうしが貼り付いてしまうことを回避可能であって、台紙なしラベルを保持した用紙ホルダーを側板にスライド閉鎖する操作だけで、台紙なしラベルを移送路内に適正に装填可能な携帯式台紙なしラベル貼付け機のラベル保持装置およびラベル保持方法を提供する。
【解決手段】用紙ホルダー43を側板2に対して回動開閉ではなく、スライド開放およびスライド閉鎖することに着目したもので、用紙ホルダー43を側板2に対してスライド開放して台紙なしラベルを用紙ホルダー43にロール状に装填可能とし、用紙ホルダー43から台紙なしラベルを帯状に繰り出して側板2内に挿通した状態で、用紙ホルダー43を側板2に対してスライド閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】接着シートを被着体に押圧する押圧手段や、被着体を支持して搬送する支持手段の動作を妨げることなく、簡素な機器構成で、接着シートの剥離不良を確実に検知できるシート貼付装置およびシート貼付方法を提供する。
【解決手段】帯状の剥離シートRL上に所定間隔を隔てて仮着された接着シートSを繰り出し、剥離シートRLをピールプレート5で折り返して接着シートSを剥離し、剥離した接着シートSをウエハWに押し付け貼付する場合、ピールプレート5によって折り返された剥離シートRL面を臨むように配置されたセンサ15によって、ピールプレート5で剥離されなかった接着シートSを剥離不良として検知する。 (もっと読む)


【課題】 ラベル装着済みの被装着部材の生産性を高く維持することができるラベル装着システムを提供すること。
【解決手段】 複数の被装着部材Bをラベル供給位置αへと順次搬送する被装着部材搬送手段1と、ラベル供給位置αへと順次搬送されてきた被装着部材BごとにラベルLを供給するラベル供給手段2と、を備えたラベル装着システムAである。ラベル装着システムAは、特定の被装着部材B(n)に供給されるべきラベルLが不良ラベルLxであることを検出する不良ラベル検出手段3と、特定の被装着部材B(n)より一つ前の搬送順となる被装着部材B(n−1)にラベルLが供給されてから、特定の被装着部材B(n)がラベル供給位置αに搬送されるまでの間に、不良ラベルLxをそのままラベル供給手段2に供給させ、当該不良ラベルLxを未装着ラベルとして排出させるラベル供給制御手段5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】商品の判別を補助することができるラベル発行装置を提供する。
【解決手段】撮像手段と、前記撮像手段が撮像した画像を出力する画像出力手段と、出力された前記画像の特徴量を読み取ることによって特定の物体を認識する物体認識手段と、認識された前記物体についての情報を、当該物体にかかる情報を記憶するファイルから読み出す情報読出手段と、読み出された前記物体についての情報をラベルに対して印字して発行するラベル発行手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鶏卵が正常に収納されていない鶏卵容器を容易に区別できるように、鶏卵容器にラベルを貼り付けることのできる鶏卵容器用ラベル貼付装置を提供することである。
【解決手段】鶏卵を収納する鶏卵容器を順次搬送路上を移動させて搬送する搬送機構120と、搬送路上の所定位置の鶏卵容器Pに対して台紙に仮着されたラベルを当該台紙から剥離して貼り付けるラベル貼付機構110とを有する鶏卵容器用ラベル貼付装置であって、搬送される前記鶏卵容器に鶏卵が正常に収納されているか否かを判定する判定手段20と、該判定手段にて前記鶏卵容器に鶏卵が正常に収納されていないと判定されたときに、前記ラベル貼付機構による前記ラベルの当該鶏卵容器への貼り付けを禁止する制御手段10とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】枚葉状のICタグ製品を積層した際、ICチップに対応する部分が局所的に突出する現象を軽減し、局所荷重によりICチップが破損したり、ICチップに傷が生じたりすることを軽減することが可能なICタグ貼着システムを提供する。
【解決手段】ICタグ貼着システム10は、枚葉シート65を供給するシート供給部11と、枚葉シート65を搬送するシート搬送部12と、帯状ICタグラベル50から各ICタグ60を引き離し、枚葉シート65に貼着するICタグ貼着部20とを備えている。帯状ICタグラベル50は、帯状の剥離シート51と、ICチップ52を含むICタグ60とを有している。制御部13は、ICタグ貼着部20およびシート供給部11のうち少なくとも一方を制御して、一の枚葉シート65におけるICタグ60の貼付位置と、他の枚葉シート65におけるICタグ60の貼付位置とを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、非接触型通信により行うための送受信部及びICチップを有したIDタグラベルを所定の対象物に貼付するIDタグラベル貼付装置において、単位時間当たりの貼付処理数を増すことにある。
【解決手段】 IDタグラベル貼付装置1において、IDタグラベル2であるRFIDラベルを送出位置20Eに順次送り出す送出機構10と、そのRFIDラベル2を、自身の回転軸線20Xを中心とする外周面に等間隔で設けられた複数の吸着保持部21Qに順次吸着保持させ、吸着保持したRFIDラベル2を搬送終了位置20Fまで回転搬送するラベル搬送ドラムと、このラベル搬送ドラム20と常時一体回転し、かつ複数の吸着保持部21Qに対応して設けられた複数の書込手段3を有した書込手段群30とを備え、各書込手段3は、対応する吸着保持部21Qが送出位置20Eから搬送終了位置20Fまで回転搬送される間に、吸着保持しているRFIDラベル2に対し非接触型通信により必要情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によりラベルのコシの強弱等の特性に関わらず台紙からラベルを剥離してその剥離したラベルを保持することができるラベル連続体の剥離装置を提供すること。
【解決手段】ラベル連続体の剥離装置は、スリットで幅方向に隣り合う台紙帯片に分割された台紙について、剥離機構により台紙帯片の少なくとも一つの搬送方向を転向してラベルを台紙帯片から剥離する。搬送方向を転向された台紙帯片以外の台紙帯片にラベルは仮着され続ける。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、移送ローラーから台紙なしラベルを簡単に分離可能とするとともに、台紙なしラベルのジャミング時などにおけるメンテナンス性を改善可能な携帯式台紙なしラベル貼付け機の台紙なしラベル分離装置および台紙なしラベル分離方法を提供する。
【解決手段】移送ローラー18、押付けエレメント19および移送用無端ベルト23をプラテンユニット6とするとともに、プラテンフレーム17に分離爪エレメント49を回動可能に取り付けることに着目し、プラテンユニット6のプラテンフレーム17に回動可能に設けるとともに、押付けエレメント19により移送ローラー18に押し付けられていた台紙なしラベルを移送ローラー18から分離可能な分離爪エレメント49を有し、分離爪エレメント49は、移送ローラー18と移送用無端ベルト23との間にこれを配置する。 (もっと読む)


複数のラベル(2)を複数の物品(3)のそれぞれに貼付するためのラベル貼付機(1)が記述される。この機械(1)は、所与の経路(P)に沿って移動可能であり、ラベルが貼付される物品(3)を受取り、保持するための複数の運転ユニット(15)を備える搬送装置(7)と、その運転ユニット(15)へラベル(2)を供給するための供給手段(10)と、ラベル(2)を物品(3)に貼付するための貼付手段と、搬送装置(7)の上流に配置されて、ラベル(2)の受取り、処理を行なう対応の運転ユニット(15)に一義的に関連付けられるマーク(M)を各ラベル(2)の表面にマーキングするための手段(101)を備えるマーキングユニット(100)と、を備える。
(もっと読む)


【課題】側板内部から外部に排出されてくる台紙の排出方向を操作レバーから遠ざける方向に変更して、操作者の指とくに人差し指に台紙が接触しないようにし、かつ台紙の排出方向を変更可能としても台紙詰まりがないようにするとともに、全体の大型化を避けつつ台紙が操作レバーの操作にとって邪魔にならないようにした携帯式ラベル貼付け機およびその台紙排出方向制御方法を提供する。
【解決手段】操作レバー5の一部を台紙排出ガイド板22の方に延伸して、いわば「鍔」に相当する台紙排出方向制御片31を形成することに着目したもので、台紙13を側板2の外方に案内可能な台紙排出ガイド板を移送部6の下流側に設けているとともに、台紙排出ガイド板に沿って側板から排出されてくる台紙を操作レバーから遠ざけるように、操作レバーに台紙排出方向制御片を形成した。 (もっと読む)


【課題】ラベルがボトルに装着される前の供給過程において、継目テープが貼付されたラベルを確実に除去することのできるラベル供給システムを提供する。
【解決手段】ラベル供給システムは、複数のラベルLが一列に配列された長尺状のラベル基材Sを搬送するラベル基材搬送装置3と、ラベル基材搬送装置3によって搬送されたラベル基材Sを所定の位置で切断することにより複数のラベルLを生成するラベル生成装置4と、ラベル生成装置4によって生成されたラベルLを吸着して下流の所定位置に搬送するラベル搬送装置5と、ラベル搬送装置5によって搬送されたラベルLを所定位置で受け取るラベル受渡装置6と、ラベル搬送装置5の搬送過程において継目ラベルLjだけにエアーを吹き付けて除去するエアー噴出装置80と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、不良ラベルがアイテム(またはそうしたアイテムを収容する容器)に付けられるのを、付随して生じる機械動作の中断を最小限にしつつ、防止することに関する。効果的なラベル付けのシステムおよび機器は完全ではなく、時として「不正確」または不良なラベル(103,203,303,403,603)が容器に付けられることがある。より効率的かつ効果的にラベル(103,203,303,403,503,603)をシート状支持体(104,204,304,404,504,604,1204)から除去する、改良されたラベル排出装置(101,201,301,401,501,601,1201,1301)および改良されたラベル付け印刷システムが必要である。本発明の目的は、ラベル、特に粘着ラベル(103,203,303,403,503,603)を廃棄および収集する装置、システム、および方法を改良することである。 (もっと読む)


【課題】
従来の糊付け装置においては、糊付ローラ(メインドラム)に設けた溝中の糊を剥離爪が掻き取り、爪自身が汚れやすく、また、しばらく放置すると、それが乾燥してラベルの進行を阻害するような弊害を起こしかねなかった。
【解決手段】
ラベル載置台から引き込まれたラベルがメインドラムと第1の従動ローラに挟み込まれて糊付けされた後、第2の従動ローラとコイルばねで挟み込まれた糊付けされたラベルがメインドラムから搬出され、コイルばねにより分離ローラ方向へ搬送され、分離ローラ面から張り出したコイルばねから分離される。 (もっと読む)


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