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Fターム[3E096DA03]の内容

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【課題】本発明は、ガラス板の上辺部から突出させた合紙を良好に取り出すことができるガラス板積層体を提供する。
【解決手段】本発明のガラス板積層体12によれば、ガラス板積層体12の全ての合紙10、10…のうち、ガラス板Gの両側辺部から側方に突出させた合紙の両側縁部分10a、10bを、ガラス板Gの両側辺部に沿って傾斜台22側に折り曲げる。これにより、ガラス板Gの上辺部から突出させた合紙の上縁部分10cには、垂れ下がり方向に抗力が発生する。この抗力によって、合紙10の上縁部分10cは、剛性が強くなるため垂れ下がらなくなる。よって、ガラス板積層体12によれば、吸着位置が予め記憶されている吸着パッドによって、合紙10の上縁部分10cが確実に把持されるので、パレット14から合紙10を良好に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】碍子の使用個数の変動に対応可能で汎用性を高めた梱包具10を提供する。
【解決手段】本発明の碍子用梱包具10は、中心軸方向に連結された複数の碍子11を梱包するものであり、1又は複数の碍子11の外周を取り囲む筒形状の梱包具本体17と、複数の梱包具本体17を碍子11の中心軸X方向に連結する第1の連結手段39と、を備える。複数の梱包具本体17は、同じ個数の碍子11の外周を囲むように互いに同一形状に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス板積層体に含まれるガラス板の積込作業や取出作業を阻害することなく、ガラス板の前後方向と幅方向のズレを同時に確実に抑制し得るガラス板梱包用パレットを提供する。
【解決手段】複数枚のガラス板を縦姿勢で積層したガラス板積層体Gの下面を支持する基台部1と、ガラス板積層体Gの背面を支持する背面部2と、ガラス板積層体Gの前面を押える前面押え部材3と、ガラス板積層体Gの両外側面よりも外側に食み出した前面押え部材3の両端部を支持する支持部材6とを備えたガラス板梱包用パレットであって、支持部材6にガラス板積層体Gの外側面を押える外側面押え部材4を設けるとともに、支持部材6が背面部2に係脱自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】梱包箱内への塵埃の侵入を防止し、輸送時の高さ寸法を低くして天井の低い格納室に容易に収納可能で且つ板状体の搬送が効率よく安定して行える板状体梱包箱、この板状体梱包箱を使用する板状体搬送方法を提供する。
【解決手段】上張り材を有する台座3と、該台座3上に載置される板状体収容箱14と、前記台座3上で前記板状体収容箱14を囲い前記台座3に対し着脱可能な上蓋2とからなり、前記板状体収容箱14は、複数枚の板状体Gを略水平に積層された状態で載置する底板15と、その周囲4辺の側板16a〜16dからなる上面が開放された支持体であり、前記上蓋2は、前記板状体収容箱14の上面を覆う天板6と、周囲4辺の側枠5からなる下面が開放された箱体形状であり、前記台座3と前記底板15の間に振動吸収材17を介装し、前記天板6と底板15上に積載された板状体Gとの間にクッション材20を設けた。 (もっと読む)


【課題】ペリクルの搬送性を向上し、且つ粘着剤層の劣化を抑制できるペリクル梱包体及びペリクル梱包方法を提供する。
【解決手段】ペリクル梱包体1では、ペリクル2における粘着剤層8の層面8aと載置面5aとの成す角度が0°よりも大きく90°よりも小さくなるように、ペリクル2が支持体5によって支持されている。このように、ペリク2ルを載置面5aに対して傾斜した状態で保持することにより、ペリクル2を水平に保持する構成に比べて、梱包箱4の幅寸法を小さくすることができる。そのため、搬送スペースを確保できると共に持ち運び易くなり、搬送性の向上を図ることができる。また、ペリクル2を垂直に保持する構成に比べて、ペリクル2の自重による粘着剤層8への負荷を軽減できるので、粘着剤層8の経時劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板の上辺部からはみ出した合紙を良好に取り出すことができるガラス板積層体を提供する。
【解決手段】本発明のガラス板積層体12は、筋目10bを縦方向に向けた合紙10を、ガラス板Gとガラス板Gとの間に介在させて構成している。これにより、ガラス板Gの上辺部からはみ出した合紙の上縁部分10aの筋目10bは、縦方向に向いているため、上縁部分10aの剛性は強く、上縁部分10aが垂れ下がることはない。すなわち、筋目10bの方向に直交する方向を曲がり軸として、上縁部分10aが湾曲することはない。よって、実施の形態のガラス板積層体12は、合紙10の上縁部分10aを、吸着パッド20によって確実に把持することができるので、パレット14から合紙10を良好に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】搬送時の揺れや振動等によって衝撃が加わってもレンズを傷つけないように保持する。
【解決手段】容器2は、凹陥部11と、支持部12と、8つの保持部22とを備える。凹陥部11は、レンズの径よりも小さい径の開口を有しており、この凹陥部11の周縁には、レンズの周縁部を支持する支持部12が設けられている。保持部22は、支持部12に連続して凹陥部11とは反対側に突出すると共に、レンズの外周面に加圧接触する。 (もっと読む)


包装食品(20)は、トレー(12)と、複数の積重ね可能なチップスナック(14)と、管状容器(16)とを備える。トレーはトレー本体(18)を備え、トレー本体(18)は、トレー基端部(22)及びトレー末端部(23)と、トレー末端部にある緩衝空間(25)とを有する。スナックはトレー本体上に整列される。管状容器は、壁本体(36)と、壁本体に隣接する閉鎖した容器端部(32)と、壁本体に隣接し、閉鎖した容器端部の反対側にある開放可能な容器端部(34)とを備える。管状容器は、スナックとトレーを中に収容する。トレーは壁本体に沿ってスライド可能であり、また、緩衝空間が閉鎖した容器端部に隣接した向きとなるように整列される。
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【課題】 剛性の確保及び振動減衰特性の向上を図ることができるサポートバー、及びそのようなサポートバーを備える基板収納カセットを提供する。
【解決手段】 サポートバー10においては、繊維強化プラスチックからなる内側層11と外側層13との間に、内側層11の周方向において連続し且つ基端10aから先端10bに渡って延在するように制振弾性層12が配置されている。これにより、振動減衰時間の短縮化等、振動減衰特性の向上を図ることができる。しかも、繊維強化プラスチックからなる内側層11が円管状であり、繊維強化プラスチックからなる内側層11と外側層13とで制振弾性層12が挟まれている。これにより、制振弾性層12の適用に起因した剛性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】容易・確実に器具本体を梱包資材に固定でき、梱包作業の効率を改善する。
【解決手段】梱包資材10は、複数のスリットが形成された位置決め板12と、弾性を有し、位置決め板12のスリットに挿通可能なリブ状の緩衝材14aとを備える。緩衝材14aは、下板142と上板143とから構成される。下板142、上板143のそれぞれは、位置決め板12に固定される部位である固定部142b、143bと、蛍光ランプ本体を取り付ける部位である取付部142a,143aから構成される。固定部142b、143bがスリットを挿通すると、復元力によって位置決め板12に固定される。更に、取付部142a,143aが蛍光ランプ本体の貫通孔を挿通すると、その弾性による復元力によって蛍光ランプ本体を支持する。 (もっと読む)


【課題】苺のような柔軟でしかも崩れ易い果実類を収容し、昇降振動に対し抑制力の少ない果実多量包装トレーを提供する。
【解決手段】方形底板2及び縦横側板3,3’よりなる方形トレー1の内部に、上記側板3,3’と同一高さの上向突起4を縦横に等間隔に設け、該トレー1の上面に熱可塑性合成樹脂薄シート5を平坦に貼着4’して該シート5を上記トレー1の上面に平坦面に張着し、縦横隣接上向突起4,4,4,4の中央部に果実収容凹部6を塑性変形により成形し、該凹部6と上記底板2との間に空間tを介在させ、かつこれらの凹部6の上縁外側面と上記上向突起4の外周面とが上記シート5の共通の平坦面5aを保持してなる果実収容トレー。 (もっと読む)


【課題】基板収納容器を保管中の工場で火災が発生したときに、延焼を抑制可能な基板収納容器を提供する。
【解決手段】開口を有し基板を収納する容器本体2と、容器本体の開口をシールガスケット部材21によってシール可能に閉鎖する蓋体3と、容器本体の外表部に取りつけられる搬送部品とを有する基板収納容器1であって、前記容器本体2と前記蓋体3、並びに前記搬送部品の何れもが自己消火性の材料から形成する基板収納容器1。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、半導体ウェーハの移送のためのコンテナの向上に関する。
【解決手段】ウェーハの側部保護の向上と、回転を最小化するために向上したカバー設計、簡単な上部カバー配向機構、自動化のために向上した下部保持機構を有する。ウェーハの側部保護は、内壁と外壁を複合的にずらせることによって得る。回転を最小化するために向上したカバー設計は、運搬や移動の際上下部のハウジングのアライメントと、ハウジング回転を最小化することによって得る。ハウジングは、双方向にロッキングでき、壁に埋め込まれたタブランプフィーチャーを有し、この双方向のロッキングは二つのハウジングがアセンブルされた際に、格納装置の剛性も向上させる。ラッチ機能は、保護ラッチウェル内に配置され、不注意でラッチが開口する事態を最小化する。自動化のために向上した下部保持機構は、下部ハウジングに形成され、二次的な操作ではアセンブリされない、統合されたフィーチャーである。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の輸送トレイにおいて、従来外枠として用いている金属フレームを省略することによって、低コストでかつ、薄型化と軽量化によって積層密度を向上させ、輸送費用を低減できる、緩衝材からなるガラス基板輸送用トレイを提供すること。
【解決手段】ガラス基板を収納して搬送するために用いられる輸送トレイであって、金属フレームによる補強をおこなわずに、機械的強度を有する構造部分が緩衝材のみで構成されていることを特徴とする緩衝材輸送トレイ。 (もっと読む)


【課題】ペリクルの輸送時に、ペリクル収納ケースに収納されているペリクルに対して塵埃等の異物が付着することを抑制し得る梱包体を提供する。
【解決手段】梱包箱と、該梱包箱の中に収納されるペリクル収納ケースを該梱包箱内において保護する緩衝材とを含み、前記緩衝材は、前記ペリクル収納ケースの上面、又は底面を支持する伸縮可能な支持膜と、前記支持膜が貼張される枠体と、前記ペリクル収納ケースの側面方向への移動を抑制するための横ズレ抑制機構と、を有することを特徴とするペリクル収納ケースの梱包体。 (もっと読む)


【課題】ペリクルの輸送時に、ペリクル収納ケースに収納されているペリクルに対して塵埃等の異物が付着することを抑制し得る梱包体を提供する。
【解決手段】梱包箱と、該梱包箱の中に収納されるペリクル収納ケースを該梱包箱内において保護する緩衝材とを含み、
前記緩衝材は、ペリクル収納ケースの上面、又は底面を支持する伸縮可能な支持膜と、
前記支持膜が貼張される平面視略多角形の枠体と、を有し、
前記支持膜は、前記枠体の少なくとも1辺上において、当該辺1辺上の少なくとも中央部を挟んだ位置において実質的に固定され貼張されていることを特徴とするペリクル収納ケースの梱包体。 (もっと読む)


【課題】容器本体内にウエハーを収納して搬送を行なう場合に、容器本体へ上蓋をセットする時の回転動作や搬送中の振動により、容器本体内に収納されたウエハーが回転してしまうことがある。
【解決手段】半導体ウエハー30を保護する防塵シート31と前記半導体ウエハー30とを、容器本体内に収納された摩擦シート21上に交互に積層して収納する。この摩擦シート21は、当該摩擦シート21と当接する防塵シート31の回転を防止する摩擦係数を有する。 (もっと読む)


【課題】 通気性を有する果実収納フィルム部材及びそれを使用した果実収納容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 柔軟性のある熱可塑性合成樹脂薄フィルムに、果実収納凹部形成用凹型が凹設された成形型を対向させ、上記凹型内に形成された小貫通孔を介して真空吸引し、上記薄フィルムの一面に上記凹型に沿う形状の柔軟な果実収納凹部を塑性変形により形成し、これにより果実収納薄フィルムを形成し、外周枠の開口周縁に上記果実収納薄フィルムを水平方向に伸張した状態で張設すると共に、該薄フィルムの外周部と上記外周枠とを接合することにより果実収納フィルム部材を形成し、上記果実収納凹部内には上記成形型下方への上記真空吸引により、上記小貫通孔に対応する箇所に小通気孔を貫通形成する。 (もっと読む)


【課題】菓子の形状を損なうことなく安全に搬送することができるとともに、包装容器から菓子を容易に取り出すことが可能な包装容器を提供する。
【解決手段】菓子6を収納する包装容器1において、所定形状の菓子6を一列に複数、等間隔Xに配列した状態で、当該列方向の左右の側面の半分の菓子6の形状61a、61bに符合する内側形状21a、21bを備えた2つの内枠2a、2bと、前記2つの内枠2a、2bで前記一列の菓子6を左右方向から挟んだ時の、当該2つの内枠2a、2bの外形に符合する外ケース3とを備えることを特徴とする包装容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】薄肉ガラス板を重ね合わせるようにして収納させる場合において、表面に異物を付着させることなく、ガラス板同士を密着させることなく収納する。
【解決手段】収納箱は箱本体12の内部に2つの収納部15A、15Bを備え、各収納部15A、15Bには複数枚のカバーガラス10が各辺部同士、各隅部同士を対応させ、各面部同士が対向させるように立設状態で収納可能とされる。カバーガラス10は間に僅かな隙間△Tを画成する状態でその底辺部を支持面19上に支持され、またこのようにして立設されたカバーガラス10は蓋体14で開口13を閉塞する状態において、蓋体14の下面の当接面20に当接され、その上辺部を当接面20にて当接され、支持されることとなる。 (もっと読む)


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