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Fターム[3E096DB01]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 容器細部、付属部の被包装物品に対する配置 (2,074) | 端部、端子部 (751)

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突起部 (93)

Fターム[3E096DB01]に分類される特許

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【課題】ポリシリコンカットロッド同士の接触、擦れによる破損防止、それと包装袋との擦れによる汚染の回避、及び包装されたポリシリコンカットロッドの梱包、開梱を迅速簡便化した、輸送ケース及び輸送方法の提供。
【解決手段】そのロッド輸送ケースは、ポリシリコンのカットロッドを収容可能な枠体1と、膨張することによって枠体内に収容された前記カットロッド3を緊締する膨張部材2とを具備したことを特徴とするものであり、前記膨張部材は、枠体内を膨張可能な仕切構造体12により複数に区分し、前記区分内にポリシリコンのカットロッドを遊嵌して収容した後、前記仕切構造体を膨張せしめてカットロッドを緊締する機構を具備することが好ましく、また、前記仕切構造体は空洞体であり、その空洞体に気体の給排可能な弁を具備することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を、板状スペーサを介して重ねた状態で収納でき、その保護を良好になすことができる板状体の搬送用容器を提供する。
【解決手段】平面矩形の板状体Bを板状スペーサ10を介在させて複数枚を重ねて平置き状態で容器本体1内に収納して搬送するもので、板状スペーサ10を、容器本体1の収納部5に対応した板状とし、一方の相対向辺部に、容器本体1の相対向側壁3,3の内面に形成された嵌合凹部6,6に嵌合できる突出縁部12,12を形成し、突出縁部12,12の厚みをスペーサ本体部11の厚みより大きく、突出縁部12,12を嵌合凹部6,6に嵌合して各板状スペーサ10を、各スペーサ間に板状体Bを挟んで積み重ねた状態において、積み重ね荷重を突出縁部12で受支するように設ける。 (もっと読む)


【課題】枠体の製造容易性を確保しつつ露光有効面積の縮小を抑制する。
【解決手段】略矩形状に形成されて大型ペリクル膜3を展張支持する大型ペリクル用枠体2を構成する長辺2a,2bの一部に、外側に向けて屈曲した屈曲部10a,10bを形成する。このように、長辺2a,2bの一部を屈曲させるという簡易な方法により屈曲部10a,10bを形成できるとともに、展張した大型ペリクル膜3の張力により大型ペリクル用枠体2の辺が内側に撓んだとしても、大型ペリクル用枠体2の内側に入り込む辺の最大変位量を小さくすることができるため、製造容易性を確保しつつ露光有効面積の縮小を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】人手による引き裂き性に優れ、開封を容易かつ確実に行うことができ、開封時のトレイの転倒や収納物の落下を防止することができる青果物包装トレイのラップシートを提供する
【解決手段】果実や野菜等の青果物Fが収納され、上面が開口し、底壁4cと底壁4cから上方に向けて拡大するテーパ状に傾斜した前後左右の4b側壁とを有するパック4の開口4aを被覆する青果物包装トレイのラップシートであって、矩形透明フィルムシートの左右側端1b、1c裏面にトレイ4への貼着部2を形成すると共に、天地側辺1a、1bの少なくとも片側の辺縁の一箇所に引き裂き用切欠き3を形成する。 (もっと読む)


【課題】加熱テスト後の枠体の撓み量が少ない大型ペリクル用枠体を提供する。
【解決手段】平面視矩形状の開口部(4)を備えるペリクル用枠体(2)であって、端部同士が接合されることにより開口部(4)の周縁を形成する複数の部材(41a、41b、41c、41d)を有する。接合される一方の部材(41a、41b)の端部には、接合される他方の部材(4c、4d)に向けて突出する少なくとも一つの凸部(P)を設け、他方の部材(4c、4d)の端部には、凸部(P)を嵌合させる凹部(C)を設け、凸部(P)を凹部(C)に嵌合させることにより一方の部材(41a、41b)の端部を他方の部材(4c、4d)の端部に接合させる。 (もっと読む)


【課題】ABS系樹脂を基材層とする表面導電性積層シートにおいて、スリットの方法やエンボス成形の際の打ち抜きで、どのような成形機に対しても抜きバリの発生が極めて少ないシートおよびそのシートを用いたキャリアテープ等の成形体を提供する。
【解決手段】ABS樹脂を主成分とする基材層(A層)と、少なくともその片側の表面が表面層(B層)で構成され、前記ABS樹脂中のグラフトゴムが、アクリロニトリル(An)が5〜15質量%、ブタジエン(Bd)が40〜60質量%、およびスチレン(St)が55〜25質量%の組成比からなり、且つグラフト率が100〜140%である表面導電性積層シート。 前記グラフトゴムのグラフト鎖の重量平均分子量(Mw)が、18,000〜56,000であること、更にグラフトゴムの体積平均粒子径が0.3〜2.0μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】板状物を撓んだ状態で保持するトレイで、板状物の機能を有する部分を、他と接触させずに、板状物同士、所定の間隔を保持した状態で、重ねて、搬送、保管が簡単に、効率的にでき、振動よる板状物の品質面の問題を解消できるトレイを提供する。
【解決手段】全体を支持する基材で、枠内側領域が前記板状物より大きい枠部20と、枠部に支持され、枠部の枠内側領域において、板状物を鉛直方向下側に撓ませた状態でその下側から保持する板状物保持部30とを備え、枠部は、トレイを複数重ねる際の重なり部であり、トレイを複数重ねる際にその表裏が互いに面接触するように形成されているもので、板状物保持部の板状物を載せない側の面である裏面の少なくとも一部に、板状物を載せたトレイを複数重ねた状態において、板状物と接触して振動を抑制する、振動抑制部材40が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 蓋体を取り除くときの抵抗が大きくなってしまうことを避ける基板収納容器を提供する。
【解決手段】 開口を有し、基板を収納可能な容器本体と、容器本体の開口を閉鎖する蓋体と、蓋体に備えられるシール用のガスケットとを有する基板収納容器であって、容器本体に蓋体を取り付けて固定し、初期状態の蓋体の取り外し力をF0とし、72時間経過後の蓋体の取り外し力をF1とするときに、F0が20Nより小さく、かつ、(F1−F0)/F0の値が2.0以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磨耗粉を低減することのできるペリクル収納ケース用コーナークリップを提供する。
【解決手段】ペリクルを載置するトレイと、ペリクルを覆うように前記トレイと嵌合するカバーとで構成される、ペリクル収納ケースに用いるコーナークリップ。前記コーナークリップの素材が、デュロメータ硬度がD58〜D64の樹脂であることが特徴である。 (もっと読む)


【課題】損傷からの電子装置の防護を提供する。
【解決手段】上部10a及び底部10bは、電子装置Pと接触する折りかばん10内側のフェルトなどの軟質層11、革などの耐久性のある外側層、ならびにカバーの上部及び底部に構造的支持をもたらす堅い中間層からなる3層積層構造を備える。背部10cは、開閉時の曲げやすさを維持するように、軟質層及び外側層の2層しか備えない。折りかばんは、折り曲げをさらに容易にする長手方向の折り目14、15、16を備える。折り目は、中間層における不連続部によって作り出される。 (もっと読む)


【課題】多数の直管形照明灯を一つの包装体によって包装するのではなく、直管形照明灯の2本を1ユニット(一つの単位)として包装する包装装置を提供する。
【解決手段】一枚の包装部材によって直管形照明灯の管体部分を覆う本体保護部と、管体部分の両端部に突出した端子部を保護する端子保護部を形成し、本体保護部は、2本の直管形照明灯が並列配置される幅で管軸方向に長い形状の基部と、基部の長辺に連続して一方の直管形照明灯を包む第1管体包囲部と他方の直管形照明灯を包む第2管体包囲部とが一体形成され、端子保護部は、基部の管軸方向の両端部に端子部に対応した切り起こしにて立ち上がり辺とその両端部から外方向に屈曲した補強辺を備え、立ち上がり辺に直管形照明灯の端子部挿入孔が形成され、第1管体包囲部及び第2管体包囲部の先端が重ね合わせ状態で立ち上がり辺と係止し合う係止部を備えた。 (もっと読む)


【課題】アンプルなど割れやすい物品の包装に最適な緩衝構造を備える。
【解決手段】緩衝部2は、中蓋に略直角に折曲されて緩衝部全体を支持する支持面21と、この面に略直角に折曲されて中蓋との間に第1の緩衝空間を介して配置される物品外周部保護面22と、この面の一部に略直角に折曲されて中蓋に接着固定される物品外周部保護面支持部23と、この面に略直角に折曲されて側面との間に第2の緩衝空間を介して配置される物品底部保護面24と、この面に略直角に折曲されて底面に接着固定される固定面25とを備え、箱の内部に中蓋、側面に沿って略L字形の緩衝空間20が画成される。 (もっと読む)


【課題】型枠付き太陽電池モジュールなどの板状体を上下に重ねて梱包する際、上下の板状体の隅角部を必要とする大きな面積の仕切片によって緩衝しつつ支持する。
【解決手段】底面部2の側端縁に側面部3および側面側上面部4が折り目を介して順に連設される一方、底面部2の上下各端縁に背面部5および正面部6がそれぞれ折り目を介して連設されるとともに、背面部5の上端縁および正面部6の下端縁に背面側上面部7および正面側上面部8がそれぞれ折り目を介して連設され、また、背面部5の側端縁および正面部6の側端縁に仕切部9がそれぞれ折り目を介して連設されて構成される。そして、各仕切部9には、上下各端縁から垂直方向に延びる設定長さの切れ目sと、側端縁から切れ目sの終端を結ぶ水平方向に延びる折り目tとによって仕切片91が区画され、各仕切部9の仕切片91に対応して側面部3の上下各端部近傍の幅方向中間部に差込孔3aが形成される。 (もっと読む)


【課題】型枠付き太陽電池モジュールなどの板状体からの抜け出しを確実に防止して梱包する。
【解決手段】底面部2の側端縁に側面部3および側面側上面部4が折り目を介して順に連設される一方、底面部2の上下各端縁に背面部5及び正面部6が折り目を介して連設されるとともに、背面部5の上端縁及び正面部6の下端縁に、背面側上面部7及び正面側上面部8がそれぞれ折り目を介して連設されて構成される。そして、側面側上面部4の各差込孔4aに臨む上下各端部近傍に側面部3との折り目bに向かって凸状の切れ目gが形成されるととに、該凸状の切れ目gを挟んで側面側上面部4の端縁から設定長さにわたって一対の切れ目hが形成され、凸状の切れ目gと一対の切れ目hとの間に内フランジ部の幅に対応して折り目bと平行に内フランジ部の厚みに相当する間隔の一対の折り目iが形成される。 (もっと読む)


【課題】衝撃・振動に対して安定した高い緩衝性能を得ることができる緩衝部材を提供する。
【解決手段】梱包箱(20)に被梱包物(10)とともに収容され、一対で両側から被梱包物(10)を保持する緩衝部材であって、一対の緩衝部材のうち少なくとも一方の緩衝部材は、梱包箱(20)の内壁面(21)に当接する緩衝部(300)と、緩衝部(300)の一端部に設けられ、被梱包物(10)の一端部が嵌合する嵌合穴(401)を有する保持部(400)とを備え、被梱包物(10)が嵌合穴(401)に嵌合されたとき、被梱包物(10)の一端部によって嵌合穴(401)が外側に押し広げられるようにした。 (もっと読む)


【課題】積層方向と直交する方向におけるクリアランスをゼロとすることができるとともに、積み重ねを解除しやすいコーナー部材を提供する。
【解決手段】コーナー部材1は、パネル状製品Pの積層(積み重ね)方向に延びて、同製品の重量を受ける柱部10と、パネル状製品Pの隅が載置される受部40とを有する。柱部10は、略直交するコーナーを形成する周壁面を有し、受部40は、周壁面の下辺から内方向に水平に張り出すテラス状の底面41を有する。周壁面の内面の傾斜面12x、12yは、底壁面41の外面の傾斜面47x、47yと当接して、X方向又はY方向の+方向又は−方向のズレ止めとなる。さらに、周壁面の上面の傾斜面23x、23yは、周壁面の下面の傾斜面と当接して、X方向又はY方向の−方向又は+方向のズレ止めとなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にも拘わらず、たとえ異なる方向から観ても、容易に基板収納容器を区別できるように構成した基板収納容器を提供する。
【解決手段】開口を有しこの開口を通して基板を収納する容器本体と、この容器本体の前記開口を閉鎖する蓋体とを有する基板収納容器である。容器本体の第1外壁面とこの第1外壁面と隣接する第2外壁面との稜線部に、識別プレートが第1外壁面側および第2外壁面側に延在された幅を有して取り付けられている。識別プレートは着色されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品等の微小部品を確実に保持することができて、かつ、取り外し作業は簡単に行うことができる粘着式微小部品保持器具を提供すること。
【解決手段】電子部品等の微小部材Pを保持可能な器具であって、粘着性および伸縮性を有するゴム基材11の内部に固形粒体12を混合してシート状に形成したシート材1と;このシート材1を延伸可能な可動機構とを具備して構成して、前記シート材1が収縮状態の時には、当該シート材1の表面に前記微小部材Pを付着保持可能にする一方、前記可動機構によりシート材1が延伸された時には、当該シート材1の厚みが減少されると共に、内封された固形粒体12がシート表面に隆起することによって、微小部材Pとの接触面積が減少して、当該シート材1の表面から剥離容易にするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なるガラス板の包装に対応することができるとともに、耐衝撃性の高いガラス板包装容器を提供する。
【解決手段】ガラス板包装容器10は、ガラス板G1、G2が固定される背板12、及びフラップから構成される。フラップ18、20にはフラップ14、16の面ファスナの雄材22に係合される面ファスナの雌材24が取り付けられ、背板12には孔28、長孔32、孔34、36、38、長孔40、42、44が開口される。孔28と長孔32および孔34と長孔40には、それぞれ荷締め部材が挿入され、ガラス板のサイズに応じて、孔36と長孔42に、及び/又は孔38と長孔44に荷締め部材が挿入される。荷締め部材を、各々張設して端部同士を溶着によって係合する。この後、フラップ14、16を折り畳み、次にフラップ18、20を折り畳み、フラップ18、20の面ファスナの各雌材24をフラップ14、16の各雄材22に係合させる。 (もっと読む)


【課題】トレイに収容されたガラス基板に割れや欠けが存在するか否かを検知することが可能なガラス基板収納トレイを提供すること。
【解決手段】ガラス基板20を載置するトレイであって、該トレイの一端に光を発光する発光部21を設け対抗する一端に発光部に対する受光をする受光部22を設けたことを特徴とするガラス基板収納トレイであって、前記発光部が光ファイバー光源又は有機エレクトロルミネッセンス素子であり、受光部が光ファイバーセンサーであることを特徴とするガラス基板収納トレイである。 (もっと読む)


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