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Fターム[3E096DB06]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 容器細部、付属部の被包装物品に対する配置 (2,074) | 天地又は左右 (524)

Fターム[3E096DB06]に分類される特許

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【課題】包装作業がより簡便となる物品用包装体を提供すること。
【解決手段】受け枠体(下枠体)11と被せ枠体(上枠体)13とからなる物品用包装体。被せ枠体13と受け枠体11とは、両側が相互に対面する合せ面縁部対17とされ合体させたとき筒状空間S1を形成可能に上向き・下向き溝部15、16を一組以上備えている。各合せ面縁部対17には、受け・被せ保護フィルム19、21を掛け渡し固着する。そして、受け枠体11と被せ枠体13とを合体させたとき受け・被せ保護フィルム19、21で被包装物品を挟持して抱持する。 (もっと読む)


【課題】高エネルギーの光の照射下においてもヘイズの発生を低減することができると共に、異物検査に優れたペリクル枠体及びペリクルを提供する。
【解決手段】ペリクル枠体2は、アルミニウム材で枠状に形成されており、アルミニウム材は、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、リン酸、及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1つの電解液で陽極酸化処理された陽極酸化皮膜Pが表面に形成されており、アルミニウム材の素材には、Cu:0.5〜3.0%、Mg:1.5〜4.5%、Zn:4.0〜7.0%を含む。 (もっと読む)


【課題】ペリクル膜の張力による撓みやハンドリング時における撓みが小さい、剛性の高いペリクルフレームならびにペリクルを提供する。
【解決手段】材質が炭素繊維と樹脂からなる複合材料を成型加工した後、表面に樹脂皮膜を付与して炭素繊維が表面に露出していないことを特徴とするペリクルフレームであり、該樹脂皮膜の材質がフッ素樹脂、シリコーン樹脂またはアクリル樹脂であり、前記樹脂皮膜を黒色とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明はガラス基板が収納される収納容器本体の蓋を係止する際の発塵がガラス基板に付着することを防止することを課題とする。
【解決手段】ガラス基板収納容器10は、複数のガラス基板が収納される収納容器本体20と、ガラス基板の製造ラインの検査工程で使用される第1の蓋30と、出荷時に使用される第2の蓋40と、底部蓋50とを有する。検査工程では、第1の蓋30を収納容器本体20に装着し、検査終了後の出荷時に第2の蓋40を収納容器本体20に装着することにより、係止部112と被係止部45との摺接回数を減少させ、収納容器本体20に収納されたガラス基板に付着する異物の数を削減する。 (もっと読む)


【課題】光学材料に対する粘着特性、経時粘着安定性、透明性、巻き戻し性および耐熱性に優れた表面保護フィルムを提供する。
【課題を解決するための手段】表面層(A)および粘着層(X)の少なくとも2層からなる表面保護フィルムであり、表面層(A)がポリオレフィン樹脂からなり、粘着層(X)が、メタロセン触媒を用いて得られる炭素数3以上のα−オレフィンを主成分とする低結晶性α−オレフィン(共)重合体(X−1)5〜95重量%、および融点が50〜130℃の範囲にあり、メタロセン触媒を用いて得られるプロピレン(共)重合体(X−2)95〜5重量%((X−1)および(X−2)の合計で100重量%とする)からなる組成物から形成されること特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐発塵性、耐熱性、非帯電性、フラット製などを改善し、半導体の搬送に適したトレーを、安価に提供すること。
【解決手段】 半導体デバイスを含む面実装電子部品をその製造工程または検査工程に搬送するために使用される面実装電子部品の搬送用トレーであって、導電性および〔100〕℃以上の耐熱性の少なくとも何れかの特性を具備する材料からなるプレート部と、当該プレート部の少なくとも一方の面上にリブ状に設けられ、各面実装電子部品を収容する複数の空間を区画する樹脂製の仕切り部とからなり、当該プレート部と仕切り部とが一体化されている面実装電子部品の搬送用トレーとする。 (もっと読む)


【課題】 飛行機搬送用のアウターケースによる梱包形態のサイズを従来の梱包形態よりも小さくできるアウターケースの梱包形態を提供する。特に、G7.5(第7.5世代)、G8(第8世代)の大型のフォトマスクの場合において、飛行機搬送の旅客便でも、搬送できるサイズのアウターケースによる梱包形態を提供する。
【解決手段】 底面内側に、搭載部と搬送用のフォークリフトのフォーク差し込み口部とを兼ね、且つ、取り外しができるパレットを備え、インナーケ−スを持ち上げるためのジャッキを備え、インナーケースを出し入れする側面扉を備え、上面側に、上部の側面全周を覆うようにして上面側全体を塞ぎ、上下に移動でき、且つ、上下移動により面扉の開閉可否を制御する上蓋部を備えている。 (もっと読む)


【課題】
チップ型電子部品収納台紙からカバーテープを剥がす際の剥離強度が強く、台紙からのケバ立ちを抑制したチップ型電子部品収納台紙を提供する。さらには、カバーテープをヒートシールした後の経時や温湿度変化に対して安定な剥離強度を保持し、且つケバ立ちを抑制したチップ型電子部品収納台紙を提供する。
【解決手段】
多層抄板紙からなるチップ型電子部品収納台紙において、基材のカバーテープが接触する側に、アセトアセチル基変性ポリビニルアルコールを含有する塗工層を形成したチップ型電子部品収納台紙であり、さらに該塗工層はバーコーター、エアーナイフコーター、グラビアコーターのいずれかの塗工装置で塗工されることが好ましく、さらに、該塗工層上に架橋剤を含有する塗工液を塗工することが好ましく、さらに該架橋剤はアジピン酸ジヒドラジドであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、四角形の一辺と対向辺の両コーナー部で支持可能な板状体を、他の接触支持不可部分を当接させず安定性よく保持できるようにする。
【解決手段】四角形の板状体を平置き状態で収納できる収納凹部1を、本体周縁部に段積み用の枠部2を残して凹設し、少なくとも1枚の板状体Bを、各辺の周囲にクリアランスを存して収納できるように形成し、収納凹部1の底部3の上面3aを一辺に対応する辺部の側に向かって下り傾斜の傾斜面とし、接触可能な一辺の側を低位側に寄せて位置させて、接触可能な一辺を枠部内側面に当接させて支持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を、板状スペーサを介して重ねた状態で収納でき、その保護を良好になすことができる板状体の搬送用容器を提供する。
【解決手段】平面矩形の板状体Bを板状スペーサ10を介在させて複数枚を重ねて平置き状態で容器本体1内に収納して搬送するもので、板状スペーサ10を、容器本体1の収納部5に対応した板状とし、一方の相対向辺部に、容器本体1の相対向側壁3,3の内面に形成された嵌合凹部6,6に嵌合できる突出縁部12,12を形成し、突出縁部12,12の厚みをスペーサ本体部11の厚みより大きく、突出縁部12,12を嵌合凹部6,6に嵌合して各板状スペーサ10を、各スペーサ間に板状体Bを挟んで積み重ねた状態において、積み重ね荷重を突出縁部12で受支するように設ける。 (もっと読む)


【課題】温度変化を与えることなく、ペリクル膜の膜張力を向上する。
【解決手段】基板30上に成膜した高分子材料からなるペリクル膜11を、開口部を有する枠体20にその開口面を覆うように貼り付ける第一の工程と、基板30から枠体20に貼り付けられたペリクル膜11を剥離する第二の工程と、枠体20のペリクル膜11を、開口部を有するペリクルフレーム10にその開口面を覆うように貼り付ける第三の工程と、をこの順に含む。第一の工程において枠体20の少なくとも1辺に枠体20の内側に向かう外力を加えて当該枠体20の辺を内側に変形させた状態でペリクル膜11を枠体20に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の積込作業および取出作業の作業性を向上するために、ガラス板をガラス板積層体の状態のまま、箱体の内部空間に出し入れ可能なガラス板梱包体を提供する。
【解決手段】箱体6の底壁部6aに、ガラス板積層体1の底面の略全面を支持する支持板7を設ける。積込作業時および取出作業時にガラス板積層体1全体を持ち上げ支持する支持手段をガラス板積層体1の底面の下に挿脱するために、支持板7の外周縁に沿う一部領域に切欠凹部7aを設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーキを載せたとき立ち上がり片がケーキの側面に沿うように配置することができ、ケーキに蓋を被せる作業を容易かつ能率良く行うことができるケーキ用台座シートを提供する。
【解決手段】ケーキ用台座シート10は、円形状をなすデコレーションケーキが切り分けられたケーキ11を置くために用いられる。平面扇状に形成された台座本体12の両側縁には折曲げ線13で折曲げられて形成された立ち上がり片14を有している。台座本体12には、折曲げ線13に沿って延びる山折りの折り目線16が形成されている。折り目線16により形成される台座本体12の傾斜面17と立ち上がり片14とのなす上面側の角度αは80〜90°であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】メロン等の果実の包装に使用する場合に、取り扱いが容易で、外装箱内にセットし易く、果実の収納包装作業が容易で、収納した果実を安定性及び緩衝性よく保持でき、果実の保護を良好になし得る果実用包装材を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡シートから成形され、果実を両側から保持する保持用凹部を有する2つの半部体1,2がヒンジ部3を介して連設され、両半部体1,2は、起立時に互いの対向面となる内側板部12,22と上面になる外側板部13,23とが折曲部14,24を中間にして連設され、両半部体1,2の起立時に果実の少なくとも下部の両側半部を対向して保持できる保持用凹部11,21が内側板部12,22及び外側板部13,23の周縁部12a,22a及び13a,23aを残余させて形成され、該保持用凹部11,21の一部に起立時に支持用脚部となる外方への突出部15,25が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】ウェハ収納および取り出し性能を損なうことなく、輸送中のウェハ把持能力を上げることで、輸送中の振動から発生する異物によるウェハの汚染を抑制をできるウェハボックスを提供する。
【解決手段】複数の半導体ウェハ12を間隔を隔てて保持するスリット溝17が両側面に複数形成されたウェハカセット13と、半導体ウェハ12を保持したウェハカセット13を収納するケース14とからなるウェハボックス11において、両側面の間隔を半導体ウェハ12の外径より狭く形成して、スリット溝17から半導体ウェハ12の径方向両端18を突出させて保持するウェハカセット13と、両側面とケース14との間に挿入されると共に、エアGが注入されて膨張し半導体ウェハ12の径方向両端18をウェハカセット13と共に把持する一対のエアバッグ19とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟な合成樹脂フィルムを硬質なトレーに着脱可能とし、トレーの再利用を可能とした果実等の物品の収納トレーを提供する。
【解決手段】吊下用合成樹脂フィルム5の対向2辺に沿う各端縁に係合片8,8を接合すると共に、両係合片に対応する上面開口有底容器(トレー)3の上面開口縁に下向係合溝9,9を設け、上記各係合片の内側端縁に延長片部8b,8bを形成し、上記吊下用合成樹脂フィルム5を上記上面開口2に宛がい上記両係合片8,8を互いに対向する方向に回動させて上記延長片部8b,8bを対応する下向係合溝9,9に挿入し、上記フィルム5の戻りテンションによって各延長片部8b,8bが対応する上記下向係合溝内9,9に係合した状態となるように構成し、上記各延長片部8b,8bと上記下向係合溝9,9との係合により上記吊下用合成樹脂フィルム5を上記上面開口2に張設可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】膜の品質を低下させることなく、ウエハを保持しつつ、非接触搬送装置を用いて好適に搬送できるウエハホルダを提供する。
【解決手段】ウエハホルダ1Aは、ウエハWを保持し、主面5には、凹状のポケット部10Aが形成され、ポケット部10Aは、ウエハWが載置される底部20と、主面5及び底部20に連なる側壁部30とによって構成され、主面5から底部20までの深さDは、ウエハ厚みHの50%よりも深く、側壁部30は、主面5に連なる側壁上部32と、側壁上部32及び底部20に連なる側壁下部34とを有し、底部20の中心Oを通り主面5に垂直な断面において、側壁上部32と側壁下部34との接点である側壁接点Kは、底部20からウエハ厚みHの50%より高く、底部20と反対側のウエハ表面200より低い範囲にあり、前記断面において、主面接点Pが側壁接点Kよりも中心軸Cから離れるように、側壁上部32は、傾斜する。 (もっと読む)


【課題】シール性に優れ、エンボスキャリアテープに熱シールした後も弛みなくタイトなテーピングが可能となるカバーテープを提供する。
【解決手段】粘着付与剤を含むシール層1と、基材層2とを備え、加熱収縮性を有するカバーテープ10であって、シール層1が前記粘着付与剤10〜30質量%と、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−脂肪族不飽和カルボン酸共重合体、エチレン不飽和カルボン酸エステル共重合体、ポリオレフィン系樹脂からなる群より選択される少なくとも1種類の樹脂40〜80質量%と、アイオノマー樹脂及びポリエーテル共重合体から選ばれる少なくとも1種の帯電防止剤10〜30質量%とを含み、基材層2が密度が0.942〜0.970g/cmの高密度ポリエチレン(A)及び高圧法低密度ポリエチレン(B)から選ばれる少なくとも1種類の樹脂を含むカバーテープ10。 (もっと読む)


【課題】チップデバイスの上面中央部が蓋体と接触することを防止することができるとともに、蓋体をトレーからスムーズに取り外すことができる収納容器を提供する。
【解決手段】チップデバイス50を収納する収納容器10であって、上面12aに凹状のポケット20が形成されているトレー10と、トレー上に載置され、ポケットを覆う蓋体10を有している。蓋体の下面14aには、ポケット内に進入する部分が形成されていない。トレー及び蓋体を平面視したときに、ポケットの底面20eと重なる範囲内の蓋体の下面には、ポケットの開口面12aと同一面またはポケットの開口面よりも上側に位置する第1領域41と、第1領域よりも上側に位置する第2領域41が形成されている。第2領域は、トレー及び蓋体を平面視したときに、ポケットの底面の中心と重なる範囲内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
間接過熱方式により樹脂テープを加熱する方式の成形方法で、ポケット形状に応じて、連続して高精度な寸法のポケットを有し、テーピング工程、実装工程での安定搬送が可能なキャリアテープを製造する。
【解決手段】
一定幅にスリットされた樹脂テープの、部品収納用ポケット成形部分を間接加熱方式で加熱し、ポケット成形用金型で電子部品収納用のポケットを成形するキャリアテープの製造方法において、前記間接加熱熱源と樹脂テープの間のテープの両側端部に加熱エリアガイド板を設け、テープ幅方向の加熱エリアを制限することを特徴とするキャリアテープの製造方法である。間接加熱工程の熱源は、熱風ヒーター方式であることが好ましい。 (もっと読む)


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