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Fターム[3E096GA07]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 特徴とする部分 (3,670) | 蓋部 (425)

Fターム[3E096GA07]に分類される特許

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【課題】環境温度変化等によって両者間に寸法誤差が生じた場合でも、常時、安定した状態で支持プレートを容器本体の底部内面と蓋体の天板内面に形成した支持プレート用取付部内に嵌着できるようにした板状体の搬送容器を提供する。
【解決手段】容器本体の底部内面と蓋体3の天板内面に支持プレート5を嵌着するための支持プレート用取付部32を形成する。支持プレート用取付部32には、嵌着する支持プレート5の長手方向の両端を位置決めする端側壁34と、両端側壁34、34間に支持プレート5の移動を拘束する2つ以上の拘束体41、42とを形成する。支持プレート5には、表面側に収容した板状体の下縁または上縁を挿入して支持する複数の横溝51を、裏面側には前記各拘束体41、42に係合する凸部および凹部55と、長手方向に直交する方向の1つ以上の切り欠き53を形成する。 (もっと読む)


【課題】再利用をより有効に防止し得る、新規な構造のコンタクトレンズ保存容器を提供すること。
【解決手段】収容部に対して外部からコンタクトレンズ18を挿し入れることは出来るが該収容部に収容された該コンタクトレンズ18の流出は阻止される大きさの収納口32を設けると共に、該収納口32より大きな開口面積で開口可能とされて該収容部に収容された該コンタクトレンズ18を取り出すことの出来る取出口30が、平面への載置状態で該収容部の底壁22と周壁16の少なくとも一方を構成する部分を含む位置において開操作可能で且つ再封止不能に形成されて使い捨てられるようにした。 (もっと読む)


【課題】基板を破壊させることなく収納できる基板収納容器を提供する。
【解決手段】基板を収納する容器本体10と、前記容器本体10に対向する面の一部に前記容器本体10内に突出する突出部21aを有し前記容器本体10に係合する蓋部材20と、前記容器本体10内に収納され前記基板と略同一形状を有し前記基板よりも高い剛性を有する変形防止板30とを具備し、前記変形防止板30を介して前記蓋部材20の前記突出部21aによって前記基板を押圧することで、前記基板を前記容器本体10内に保持する。 (もっと読む)


【課題】開封後の再利用をより有効に防止し得る、新規な構造のコンタクトレンズ用の流通保存容器を提供すること。
【解決手段】保存液20を貯留してコンタクトレンズ18を浸漬状態で保存する収容部を備えると共に、該収容部に収容された該コンタクトレンズ18を取り出すことの出来る取出口30aが、平面への載置状態で該収容部の底壁と周壁の少なくとも一方を構成する部分を含む位置において開操作可能で且つ再封止不能に形成されて使い捨て使用されるようにした。 (もっと読む)


【課題】無線ICデバイスを担持するテープにデータコード記載部を設けることなく、それにともなうコストアップ、データコードの誤読の問題を回避し、且つ多くの情報を記録できるようにした無線ICデバイスの供給方法および無線ICデバイス供給テープを構成する。
【解決手段】無線ICチップ12と給電回路とで電磁結合モジュール10を構成するとともに、複数の電磁結合モジュールを紙テープ基材20に担持させ、放射電極24a,24bを形成したカバーフィルム21で紙テープ基材20を覆って無線ICデバイス供給テープ100を構成する。この無線ICデバイス供給テープ100をリーダ・ライタ側アンテナ30に近接するように、リールからリールへ搬送することによって無線ICデバイスの記録情報の書き込みまたは読出しを行う。 (もっと読む)


【課題】蓋体の施錠や開閉に支障を来たすおそれの少ない基板収納容器を提供する。
【解決手段】2枚の半導体ウェーハを収納する容器本体の正面部を開閉する蓋体20に、容器本体の正面部を閉塞した蓋体20を施錠する施錠機構40を設け、施錠機構40を、蓋体20に支持されてその左右内外方向にスライド可能なリンクプレート41と、リンクプレート41の先端部に回転可能に支持され、蓋体側壁の溝孔23から突出して容器本体の正面部内側の係止溝に干渉可能な係止爪45と、リンクプレート41を蓋体20の左右外方向にスライドさせて係止爪45を蓋体20の溝孔23から突出させるコイルバネ47と、リンクプレート41の最末端部43側に穿孔され、蓋体20外部から操作ピンが挿入される操作孔48とから構成し、操作孔48を正面略楕円形に形成してその蓋体20の左右内方向側に位置する周縁部を直線的な縦平坦部49とする。 (もっと読む)


【課題】ノギスを使用する現場に配置しておき、埃や振動、湿気といった外部条件からノギスを保護するとともに、取り扱いに便利なノギス収納ケースを提供する。
【解決手段】上面が開放され、背部を支点として開閉自在の蓋を備えたケース本体の内部に、ノギスを支持する支持手段を備えた昇降支持板を配置する。昇降支持板はバネによって上方に付勢するとともに昇降支持板の下降位置であってケース本体内へ収容された状態に係止する係脱自在のロック手段を設け、ロック手段を開放することによって昇降支持板が上昇する。昇降支持板が上昇することによって蓋が開放され、昇降支持板の一部がケース本体の上端から突出し、昇降支持板に支持されたノギスがケース本体から上方に露出する。 (もっと読む)


【課題】姿勢の安定性を向上し、かつ種類毎の管理を簡便に行う。
【解決手段】レンズ容器10は、開口部11に周りにつば部13が設けられ、また、開口部11から接地される底面部16までの間に垂直部14とレンズ受け部15とからなる周側壁12をもっている。レンズ受け部15は、底面部16に向かって内径が漸減するテーパ面15aになっており、ここでレンズ21の外周を支持する。このレンズ受け部15には、4つの凹部17〜20が設けられている。凹部17〜20は、底面部16と同じ高さ位置まで凹まして形成されており、レンズ21を掴むときの指入れ孔の作用と、外側面が姿勢を安定させる脚部の作用を果たす。 (もっと読む)


【課題】良好な帯電影響抑制効果が得られるとともにキャリアテープとの接合性やキャリアテープに収容された電子部品への影響が少ないキャリアテープ用カバーテープ及びこれを備えたテープ状搬送体を提供する。
【解決手段】キャリアテープ2の上に貼り付けられるキャリアテープ用カバーテープ4であって、帯状のカバーテープ本体10と、キャリアテープ2と接合するヒートシール層12とを備え、これらカバーテープ本体10とヒートシール層12との間に、金属蒸着層14が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性に優れ、特に、その経時的持続性が改善された単層及び多層の熱可塑性フィルムを提供する。このフイルムは、食品、医薬品、繊維製品等の広範な物品の包装に好適に用いることができ、特に、半導体素子等の精密電子部品の包装材料、袋材、容器材、とりわけ、ICチップ等を収納するキャリアテープのカバーテープ材料として有用である。
【解決手段】帯電防止剤を含有する熱可塑性樹脂の単層フィルムまたは該樹脂層を有する多層フィルムにおいて、帯電防止剤を含有する熱可塑性樹脂層の少なくとも片面に極性基付与処理が施されていることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルム。
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【課題】蓋体の施錠に支障を来たすおそれがなく、基板を汚染させるパーティクル等の発生を防止できる基板収納容器を提供する。
【解決手段】2枚の半導体ウェーハを収納する背の低い容器本体の開口した正面部を開閉する蓋体20に施錠機構40を設けたタイプで、施錠機構40は、蓋体20の内部両側に支持されて蓋体20の左右内外方向にスライド可能なリンクプレート41と、蓋体20の側壁の溝孔23付近に出没可能に軸支されるとともに、リンクプレート41の先端部に回転可能に連結され、蓋体20の溝孔23から突出して容器本体の正面部内の係止溝に干渉可能な係止爪47と、係止爪47を蓋体20の溝孔23から突出させるコイルバネ49と、蓋体20の外部から操作される操作孔45とを備え、容器本体の係止溝に干渉する各係止爪47の干渉部分にローラ48を軸支させる。 (もっと読む)


【課題】低温度熱接着が可能であると共に他部材に対する熱接着強度が適度で、然も帯電防止性に優れ、特に、その経時的持続性が改善された物品の収納包装用材料として好適な熱可塑性樹脂多層積層体を提供する。
【解決手段】外層フィルム層、中間層及び熱接着剤層を積層してなる積層体に於いて、前記中間層がエチレンと不飽和カルボン酸エステルを構成単位として含有するエチレン共重合体又はそれを含む樹脂組成物からなることを特徴とする多層積層体。
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【課題】 蓄冷物を交換する際、外気の流れ込みを防ぎ果物などを長期間保冷できる保冷容器を提供する。
【解決手段】 果物等の被保冷物14を収容する保冷箱本体1と、該保冷箱本体の開口部を密閉する蓋2に前記被保冷物を保冷する蓄冷物10を収納するための蓄冷物収納部5と、該蓄冷物収納部から保冷箱本体に冷気を送る通気孔4を設ける構造とした。 (もっと読む)


【課題】蓋体を外した状態で、該基板収納容器が動いた場合でも、ウェハを所定の位置に保持することができる基板収納容器を提供すること。
【解決手段】本発明は、天井部8、底部9、側壁5〜7により構成された基板収納部3と、側壁6と側壁7の内側面に、それぞれ、並設された複数のウェハスロット11と、第2の側壁6と第3の側壁7に、それぞれ、ウェハスロット11の配列方向に沿って延在形成されたスリット部12と、各スリット部12に沿って移動可能に配設されたスライド部18と、スライド部18の内側面に、ウェハスロット11のピッチと略等しいピッチで並設された複数の基板固定片を有し、スライド部18が基板固定位置において、基板固定片が基板をウェハスロット11に押付固定し、基板固定解除位置において、基板固定片が基板の周縁部から離間し、基板の固定状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】直管形蛍光ランプ用包装体への印刷にかかるコストや手間を低減する。
【解決手段】直管形蛍光ランプを片面段ボール紙で包んだ後に片面段ボール紙の端縁をシールテープ3に、予め、製品の取扱注意や警告など共有化が可能な表記部4Aを表記部4Bより先にグラビア印刷方式で、シールテープ3に沿って間隔をおいて繰り返し印刷しておく。そして、製品の型番など製品固有に関する表記部4Bの印刷については、シールテープ3を貼るとき、生産する直管形蛍光ランプの数に合わせて必要な分だけ行う。このとき、印刷内容データを容易に変更できる、一般的なインクジェット記録方式で印字する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で軽く安価な基板収納トレイを提供する。
【解決手段】 口径450mmの半導体ウェーハWを収納するトレイ本体1と、トレイ本体1に着脱自在に嵌合されて半導体ウェーハWを覆うトレイ蓋10とを備え、トレイ本体1とトレイ蓋10を、樹脂を含む成形材料を使用してそれぞれ熱成形する。トレイ本体1とトレイ蓋10をそれぞれ平面略矩形に形成してその平坦な対向面のいずれか一方には凹部6を、他方には凸部12をそれぞれ形成し、凹部6と凸部12を相互に嵌合可能とする。また、トレイ本体1の中央部に、半導体ウェーハWを隙間を介して収納する収納穴2を凹み形成してその周壁には半導体ウェーハW用の取り出し溝5を形成し、トレイ蓋10の中央部に、半導体ウェーハWを隙間を介して覆う中空の被覆部11を膨張形成し、トレイ蓋10の表面四隅部には、操作用の係止部13をそれぞれ突出形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハを枚数に関係なく適正な荷重で支持して移送中の衝撃などによる破損を防止できる構造のウェハ移送容器を提供する。
【解決手段】内側支持部材220を弾性的に支持する内側弾性機構240は、内側支持部材220の前後両端に作用する荷重が少なくとも中央領域の荷重より大きい。このため、例えば、半導体ウェハが満杯に収容された場合、その全部が均一で適正な荷重で支持される。一方、収容される半導体ウェハが少数の場合は、例えば、内側弾性機構240から内側支持部材220に作用する荷重が小さい中央領域などに半導体ウェハを偏在させることにより、その少数の半導体ウェハの全部が均一で適正な荷重で支持される。 (もっと読む)


【課題】 シート材を成形したものでありながら、他の補強体を用いずとも、保管、輸送中の外力に耐え、内部に収納したペリクルへの異物付着を防止する十分な剛性を有する、軽量かつ低コストのペリクル収納容器を提供する。
【解決手段】 容器本体および蓋体は、樹脂のシート材を成形したものであり、その外周長辺と外周短辺の接続部は、平面方向に見た場合に、長辺と成す角度が30°以上60°未満であり、かつ、長さ50mm以上の直線形状、あるいは、半径40mm以上の円弧形状に形成されていることを特徴とする。さらに、容器本体の互いに平行な2辺が、側面方向から見た場合に、外周部が少なくとも2段の立面を有する形状に形成されていることも良い。 (もっと読む)


【課題】基板の大型化にともない、基板搬送用ボックスが大型化した場合にあっても、搬送時に収容された基板に揺れが発生することがない構造を備える基板搬送用ボックスを提供することにある。
【解決手段】蓋体2により本体1の上部開口を閉ざした状態において、蓋体2の天板2aの下面2cと支持プレート3の上面3aとの間において、第1支持補助部材21および第2支持補助部材22が、天板2aの下面2cと支持プレート3の上面3aとにより挟み込まれ弾性変形する。これにより、支持プレート3は、第1支持補助部材21および第2支持補助部材22の弾性変形後の復元力に基づく付勢力によりガラス基板100側に押え付けられる。 (もっと読む)


【課題】大型のガラス基板の保護性に優れたガラス基板搬送用ボックスを提供すること。
【解決手段】複数枚のガラス基板αを板厚方向に積層させた状態で水平に収容するボックス本体2と蓋体60とからなるボックスであって、前記ボックス本体は、ボックス本体部10と、該ボックス本体部内に設けられたガラス基板当接部30、ガラス基板当接仕切部40及び緩衝部50とからなり、前記当接部30は前記ボックス本体部の対峙する二対の側壁部のうち一方の内面に設けられ、前記当接仕切部40はガラス基板当接部が設けられていない他方の対峙する側壁部に対して平行になるように設けられ、かつ該当接仕切部40と側壁部の内面との間に前記緩衝部50が設けられていると共に、該ボックス本体の四隅近傍において収納するガラス基板の角部を構成する二面のうち少なくとも一方の面が当接部30又は当接仕切部40に接しないように設けられたボックスとした。 (もっと読む)


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