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Fターム[3E096GA13]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 特徴とする部分 (3,670) | 内皿、内部治具 (374)

Fターム[3E096GA13]に分類される特許

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【課題】大型ガラス基板にも対応でき、ガラス基板とワイヤーを被覆する被覆部材の磨耗を抑えた、しかも収納効率が良く、設備費用を抑えた基板用ワイヤーカセットを提供する。
【解決手段】基板を前面側から出し入れして、複数枚の基板を載置して収納、保持する基板カセットであって、基板を載置するワイヤーを水平に複数本張架配列したワイヤー列を複数段有し、前記ワイヤーの全長に対して間隔をおいて被覆部材を設けたことを特徴とする基板用ワイヤーカセット。 (もっと読む)


【課題】溝付き天パッドを中蓋に装設してガラス基板の上端部に容易に被着できて、しかも、ガラス基板の大きな撓みや溝外れおよび干渉による破損を防止できる、ガラス基板の搬送容器を提供する。
【解決手段】一方の相対向する側壁内面に支持用溝13を有する容器本体1と、側壁上端部に外嵌合して被着される蓋体2と、その内側でガラス基板Bの上端部を支持する溝付きの天パッド5と、蓋体2とは別に蓋体2の内側で被着可能な中蓋3を備え、中蓋3は、その天板31の下面において、容器本体1の支持用溝13を有する側壁12bに対応する両辺で側方に開口し、また、他方の相対向する側壁12aと対応する側の両辺には側壁上端部に内嵌合する端部壁32aを有し、包装状態において、中蓋3の天板下面に天パッド5が装設され、この状態で両端部壁32aが容器本体1の側壁上端部に内嵌合し、蓋体2の垂下側壁22a,22bが側壁上端部に外嵌合している。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に使用あるいは使用済み蛍光管を破損することなく、安全に収納・搬送することを可能とする蛍光管の収納容器を提供する。
【解決手段】液晶表示装置に搭載される蛍光管あるいはリサイクル工場で廃液晶表示装置から回収される蛍光管を収納するための容器であって、蛍光管の形状ごとに、当該形状に合わせた構成を有する蛍光管収納容器。 (もっと読む)


【課題】 収納物品の大きさ、厚さの違いに関わらず安定に梱包可能な梱包箱を提供する。
【解決手段】 外箱1内に支えパッド2を挿入して内底に設置する。支えパッド2の台座6は、脚台7に支えられて外箱1内の一定高さ位置に支えられる。ついで、梱包すべき物品Mを挿入して台座6上に支え、その上に抑えパッド3を挿入し、抑えパッド3の下面の貼付られた抑えシート11で物品Mを上方から押さえつけ、シートの弾性力で物品Mを台座6上に定着させ、外箱1の端面側内壁に配列された係止縁5の1つに抑えパッド3の枠体両端に設けたキー14を引っ掛け、抑えパッド3を定位置に保持し、外箱1の蓋4を閉じ、蓋4と外箱1とを面ファスナー15で結合し、さらに緊締バンド16で緊締して物品の梱包を完了する。 (もっと読む)


【課題】 誤って落下させてしまう等、外部から衝撃を受けても、ガラス基板にその衝撃が加わるのを好適に防止することができると共に、収容部内で位置ずれを起こすことなくガラス基板を確実に固定させておくことができるガラス基板用容器を提供する。
【解決手段】 底部3及び該底部3を取り囲む側壁部4によって発泡樹脂成形品からなる容器本体1が構成され、該容器本体1内にガラス基板Xを水平にして収容するための収容部2が形成されるガラス基板用容器において、ガラス基板Xの角部に対応して設けられる収容部2の角部2aに、ガラス基板Xの一方向及び該一方向と直交する他方向の少なくとも何れかに対して緩衝作用を有する補強部材6,7が配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ICタグの向きを簡単に揃えることができるICタグ容器包装体の製造方法を提供することである。
【解決手段】 ICタグラベル7の一部分が容器の胴部に貼付されたICタグ容器5であって、前記ICタグラベル7の一側部7aが前記ICタグラベルの貼付位置における胴部の接線の一方向側へ突出されているICタグ容器5を、複数の収納凹部2が一側部3aから他側部3bに亘って並んで形成された収納部材3の各収納凹部2に、前記ICタグ容器5を一方向へ回転させたときに前記ICタグラベル7の一側部7aが前記収納部材3の一側部3a側に向くように、それぞれ入れる工程と、前記ICタグラベル7の表面に接触して前記ICタグ容器5を一方向に回転させる整列具10を、前記収納部材3の他側部3bから一側部3aの方向へ相対移動させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】位置を確定する作業中に塵などがフォトマスクに付着すること及び運搬中にガタツキが発生することを抑制することができるフォトマスクケースを提供する。
【解決手段】
収納するフォトマスクの上下方向一方側に当接する当接部と、該フォトマスクの左右方向及び上下方向での位置を確定するための保持手段とを備えたケース本体と、該フォトマスクを厚み方向でケース本体側に押し付けて固定するための蓋体とを備え、保持手段が、フォトマスクの左右方向及び上下方向での位置の確定を行う左右方向保持手段8及び上下方向保持手段11を備え、左右方向保持手段8の操作部8C及び左右方向保持手段11の操作部11Cをフォトマスクの左右両端から外れた外側の位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】例え基板の撓み量が大きい場合でも、容器本体の大型化や基板の破損を抑制することができ、しかも、基板の位置ずれを防いで円滑に取り出すことのできる基板収納容器を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハ1を収納する容器本体10をフロントオープンボックスに形成してその内底面には半導体ウェーハ1の周縁部2下方を縦に支持する下部支持ブロック16を設け、容器本体10の天板22内面には、半導体ウェーハ1の周縁部2上方を縦に支持する上部リテーナ21を上下方向に弾性変形可能に並設し、容器本体10の背面壁27内面には、半導体ウェーハ1の周縁部2上部後方を縦に支持する後部支持ブロック23を設ける。半導体ウェーハ1が起立して支持されるので、例え半導体ウェーハ1が撓み量の大きいφ450mmタイプの場合でも、半導体ウェーハ1の撓みを防ぎ、容器本体10の大型化を防止してスペースの有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】基板の横ぶれや位置ずれを抑制してクランプハンドのハンドリングの円滑化を図ることができ、しかも、基板の取り出し作業の作業性を向上させることのできる基板収納容器及び基板の取り出し方法を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハ1を収納する容器本体10を正面が開口したフロントオープンボックスタイプに形成してその内部下方には半導体ウェーハ1の周縁部2下方を縦に支持する下部支持ブロック16を設け、容器本体10の内部上方には、半導体ウェーハ1の周縁部2上方に隙間を介して左右横方向から対向する上部規制板21を設けるとともに、容器本体10の内部後方には、半導体ウェーハ1の周縁部2後方を縦に支持する後部支持ブロック24を設ける。容器本体10を左右方向に傾斜させた場合に上部規制板21に傾斜した半導体ウェーハ1の周縁部2上方を支持させる。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク用ガラス基板を収納するディスクケースを再利用しても磁気ディスク用ガラス基板に影響が及ばないようにディスクケースの再利用回数を適確に管理することができるディスクケースの使用方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、複数の磁気ディスク用ガラス基板を収納して搬送する際に用いられるディスクケースの使用方法であって、前記ディスクケースに複数の磁気ディスク用ガラス基板を収納し、前記磁気ディスク用ガラス基板を搬送した後に、前記ディスクケースから前記磁気ディスク用ガラス基板を取り出し、その後、前記ディスクケースを洗浄・乾燥する全工程を1サイクルとし、前記磁気ディスク用ガラス基板のパーティクル発生率と前記ディスクケースのサイクル数との間の関係に基づき、前記パーティクル発生率が急激に上昇するサイクル回数未満のサイクル数で前記ディスクケースの再利用回数を管理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 緩衝体の下側部位を適切な剛体構造とした上で、その下側部位に、上側部位の持つ固有振動とは明確に相違する高周波の振動が入力されるようにして、良好な防振機能を確保することが可能なガラス板梱包体を提供する。
【解決手段】 ガラス板梱包体1が、パレット2の基台部3の上方に、複数枚のガラス板を平置きで積層してなるガラス板積層体6を収容してなり、基台部3の上部に、ガラス板の大きさに対応した広さを有するガラス板受け部4を配設し、ガラス板受け部4の上部に、緩衝体5を介してガラス板積層体6を載置すると共に、基台部3とガラス板受け部4とを分離して、ガラス板受け部4の基台部3に対する水平方向移動を規制し且つ上下方向移動を許容した状態で、基台部3の上面部にガラス板受け部4を載置する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の積層枚数が増加した場合であってもガラス板積層体に対して適切に衝撃を緩和することが可能で、且つ大幅な重量増や材料の不当な無駄等の発生を抑止することが可能なガラス板梱包体を提供する。
【解決手段】ガラス板梱包体1が、パレット2の基台部3の上方に、複数枚のガラス板を平置きで積層してなるガラス板積層体6が収容されるように構成されると共に、基台部3の上部に、ガラス板の大きさに対応した広さを有するガラス板受け部4を配設し、ガラス板受け部4の上部に、その略全領域に亘って緩衝体5を敷設し、緩衝体5の上部に、ガラス板積層体6を載置し、ガラス板受け部4に、緩衝体5およびガラス板積層体6の外方側に位置してガラス板積層体6の水平方向移動を規制する複数の押え板7を相互に離隔させて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ガラス板積層体の荷重を緩衝体を介して受けるガラス板受け部の剛性および強度を充分に確保した上で、ガラス板積層体に対する衝撃緩和作用を適正に行うことができ、且つ不当な重量増を招かないガラス板梱包体を提供する。
【解決手段】ガラス板梱包体1は、パレット2の基台部3の上方に、複数枚のガラス板を平置きで積層してなるガラス板積層体6を収容すると共に、ガラス板積層体6の下方に、緩衝体5を介してガラス板積層体6の荷重を受けるガラス板受け部4を配設してなり、ガラス板受け部4は、枠材4bを格子状に組み立てた枠組み体であると共に、緩衝体5は、枠組み体の各枠材4bの上面に沿う態様で該上面の上に配置された緩衝基材5a(複数の緩衝基片5b)を有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の課題を同時に解決することができるとともに、コスト的に有利であり、芯材としての熱可塑性樹脂シートの物性を低下させない電子部品の収納容器および帯電防止樹脂シートを提供すること。
【解決手段】その両面に帯電防止層が形成された熱可塑性樹脂シートを熱成形してなるトレイ状の電子部品の容器において、該容器の周辺端面の少なくとも一部に上記両面の帯電防止層を導通させる導通部が形成されていることを特徴とする電子部品の収納容器。 (もっと読む)


【課題】梱包及び開梱の作業性が高く、低コストな、環形蛍光ランプの包含梱包用緩衝材、及び包含梱包装置を提供する。
【解決手段】環形蛍光ランプの包含梱包用緩衝材1は、保持部10aと、その両側に連設された側板部10bとが略コの字形となるように形成される。保持部10aには、複数の保持溝11が並列して形成される。保持溝11は、大径の蛍光ランプ2aと小径の蛍光ランプ2bがそれぞれ保持される保持孔11aと11b、及び蛍光ランプセット2を挿入するための挿入溝11cとから構成される。蛍光ランプセット2は、外装箱に収納された包含梱包用緩衝材1の保持溝11に挿入されて保持される。 (もっと読む)


【課題】基台部のガラス板支持面よりも上方に突出した状態でガラス板積層体の周囲に配置されてガラス板積層体の梱包に使用する梱包部品を、紛失することなく、ガラス板積層体の積降し作業の邪魔にならないように保管する。
【解決手段】複数枚のガラス板を平置きで積層したガラス板積層体Gの底面をガラス支持面2で支持する基台部3と、基台部3のガラス支持面2よりも上方に突出した突出状態でガラス板積層体Gの周囲に配置され、ガラス板積層体Gの梱包に使用する支柱6とを備えたガラス板梱包用パレット1であって、支柱6の高さが突出状態よりも低くなるように支柱6を収容する収容孔6を基台部3に設けた。 (もっと読む)


【課題】包装用紙箱内部に保冷材などを挿入するに際し、挿入作業や取り出し作業を、容器の蓋を取り外すことなく、きわめて容易に行うことができる包装用紙箱を提供する。
【解決手段】折り目xを共有する面板5,5aの一方に、前記折り目xを折曲部とする開閉自在な開口部7を形成するとともに、前記一方の面板5aの裏面から、前記開口部7を跨いで他方の面板5の裏面に張設される帯状のシート10によって、他方の面板5との間に、物品を収納するためのポケットスペースPを形成して包装用紙箱1とする。 (もっと読む)


【課題】ペリクル収納容器の軽量化と共に、ペリクルの品質を高く維持できるペリクル収納容器を提供すること。
【解決手段】ペリクル膜およびペリクル膜を支持する支持枠を有するペリクルを、トレイ4と当該トレイ4と対向配置されるカバー1Aの間に形成される空間に収納して輸送するためのペリクル収納容器1であって、支持枠を保持するための保持部材2を備え、保持部材2は、弾性部材3を介してトレイ4に配置されているペリクル収納容器1としている。 (もっと読む)


【課題】梱包に必要な梱包紙材の量を低減することが可能であり、更に、梱包及び開梱の作業性が良い環形蛍光ランプの包含梱包用部材、包含梱包ユニットを提供する。
【解決手段】環形蛍光ランプの包含梱包用部材1は、大径の環形蛍光ランプの中空部に小径の蛍光ランプが配置され、これらを載置・係止し、空箱に複数並列して収納するために使用される。環形蛍光ランプの包含梱包用部材1は、長手方向の一方の端部を切り欠いて設けられた係合溝11と、長手方向に垂直の複数の内折れ線13と、蛍光ランプの載置面で小径の蛍光ランプ2bの中空部に位置する係止部14と、を有する。内折れ線13で梱包紙10が折曲されたとき、係止部14は係合溝11が設けられた梱包紙10の端部を係止し、小径の蛍光ランプ2bは係合溝11と載置面10aとの間に係合保持され、大径の蛍光ランプ2aは載置面10aと折曲面10bとの間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムをロール状に巻き取ったガラスロールにおいて、ガラスフィルムの最小巻取り半径の最適化を図り、もってガラスフィルムの静的疲労による破壊を確実に防止し、長期間に亘る保存を可能にする。
【解決手段】
ガラスフィルム2をロール状に巻き取ったガラスロール1であって、ガラスフィルム2の3点曲げ試験法により得られた曲げ強度をσ、厚みをT、ヤング率をEとした場合に、前記ガラスフィルムの最小巻取り半径Rが、R≧(T/2)[(2.3/σ)×E−1]なる関係を満たすように構成されている。 (もっと読む)


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