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Fターム[3E118DA03]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 検知・測定 (750) | 重量 (185)

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【課題】 充填設備の小型化、省スペース及び省エネルギーの達成、コストの削減、多品種少量生産工場への対応の実現、充填設備に関連する生産装置の洗浄時間の短縮を課題とする。
【解決手段】粉体充填装置1は粉体を貯留し給送するタンクユニット2と、タンクユニット2から給送される粉体を篩い、磁性異物を除去してから袋に充填する粉体充填ユニット3と備え、粉体充填ユニット3は、ロータリーシフタ7と、ロータリーシフタ7の直下に配置され磁性異物を除去する磁性異物除去部8と、磁性異物除去部8の直下に配置され磁性異物除去部8から排出される粉体を水平方向に移送するスクリューフィーダ9と、スクリューフィーダ9から排出される粉体を下方に排出させ袋詰めを行う粉体充填部10と、を備え、ロータリーシフタ7と、磁性異物除去部8と、スクリューフィーダ9と、粉体充填部10とが一体にユニット化される。 (もっと読む)


【課題】25kg/袋で1袋ないし数袋程度、重量で25kgから100kg程度の小ロットのセメントや肥料等の粉粒体の袋詰を安定かつ容易に行うことができ、しかも、一人で安全に作業を行うことができる粉粒体の袋詰装置及び袋詰方法を提供する。
【解決手段】本発明の粉粒体の袋詰装置は、粉粒体を貯留するホッパ1と、ホッパ1の下部に設けられ粉粒体を搬送するスクリューコンベア2と、スクリューコンベア2の先端部に同軸的かつ一体に設けられ粉粒体を収納する袋9を着脱可能とするとともにスクリューコンベア2から搬送される粉粒体を袋内に投入するノズル3と、スクリューコンベア2を駆動する電動機4と、電動機4の作動を制御する切り替えスイッチ5とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器の熱溶接及び吹込成形のためのプラントを提供する。
【解決手段】 このプラントは、熱形成可能なかつ熱溶接可能なプラスチック材料を好ましい方向(A)に供給するための供給手段(10)、及び使用時に容器(50)を形成するために前記プラスチック材料を加工するための複数のステーション(11,12,13,14,15)を含む。好ましい方向(A)に沿って連続して設けられるこれらのステーションは、使用時に容器(50)を充填材料で充填するための一つ以上の充填ステーション、及び挿入体を容器(50)上に溶接するための少なくとも一つのステーション(12)を含み、各挿入体(30)は対応する容器(50)の開口を規定する。挿入体溶接ステーション(12)は好ましい方向(A)において前記一つ以上の充填ステーションの上流に設けられる。 (もっと読む)


【課題】装置全体が高さ方向に大型化することを回避すると共に、比較的少量の穀類を袋詰めする場合であっても、必要な計量精度が得られるようにする穀類計量袋詰め装置を提供する。
【解決手段】穀類タンクに貯溜された穀類を一定量ずつ計量して袋詰めする穀類計量袋詰め装置1において、穀類タンクを、穀類投入部2を有する第一タンク4と、その後方に配設される第二タンク6とで構成し、該第二タンク6の容量を第一タンク4の容量よりも小さくすると共に、第一タンク4と第二タンク6との間に、第一タンク4から第二タンク6へ穀類を移送する第二移送装置5を設け、さらに、第二タンク6の下方に穀類計量装置7を設け、ここで計量された一定量の穀類を下方の穀類袋30に充填する。 (もっと読む)


本発明は、充填システムに関する。本発明の1つの目的は、充填動作を制御するための入力を提供するために含まれる削減された数の秤量計を有する充填システムを提供することである。本システムは、運搬ユニットが秤量区画を通過しつつある間に、充填されるべき容器を保持する運搬ユニットを個別に秤量するように配置された少なくとも2つの秤量区画に組み込まれた電子秤量計を有する。この充填システムの動作は、秤量区画から得られた秤量情報に関する動作を含む。本発明による充填システムは、1つの運搬ユニットごとに1つの秤量計を含む周知のシステムより著しく少ない2つの秤量計のみを含むことが可能である。
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本発明は、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入する方法に関する。本方法は、第1成分の体積を測定する工程と、第1成分を重量測定する工程と、第1成分をパッケージに導入する工程と、第2成分の体積を測定する工程と、第2成分をパッケージに導入する工程と、成分を導入しているパッケージを重量測定する工程とを包含する。本発明は、さらに、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入するシステムに関する。このシステムは、成分の体積を測定する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する。このシステムは、さらに、前記成分をパッケージに導入する手段と、成分およびパッケージを重量測定する手段とを包含する。重量測定する手段が、パッケージおよび成分を重量測定する第1の重量測定ユニットと、第1成分の体積を測定した後で第1成分をパッケージに導入する前に第1成分を重量測定する第2重量測定ユニットとを包含する。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の単位時間当りの分配重量を高精度に計量し、かつ計量時間を短縮すること。
【解決手段】 粉粒体計量方法であって、単位時間当りの供給重量を一定にして連続的に供給される粉粒体の流れを、目標分配重量に対応する一定時間間隔で分配し、目標分配重量の粉粒体を計量するもの。 (もっと読む)


【課題】 複数の物品の塊(物品群)を一塊に密集させた状態で貯留し、落下時に飛散拡張させないようにして、下方の充填装置におけるシール噛み等の不良を防止するとともに、物品群の落下長さの短縮や落下中における側壁等との接触抵抗の低減等による物品の排出速度の高速化を図る。
【解決手段】 ホッパ(3)の下部開口(3c)が平面視で充填装置(4)の受入開口(41)内に収まるように、ゲート(31,32)の形状及び開度を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器に充填された粘体物の誤差を少なくするため不足量を自動的に充填する装置を提供する。
【解決手段】容器に粘体物を充填するとき,始めに粘体充填機1にて容器の定量の大部分を充填し,次に,容器の定量と始めに充填機にて容器の定量の大部分を充填した量を,自動計量器7にて比較,計量し,容器の定量に不足した量を次の行程、不足量自動充填機10にて,自動的に自動充填する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのカプセル(30)に調量される製品を充填するために働く、有利には断続的に作動するカプセル充填機械の秤量装置であって、カプセル(30)内にある製品の重量をカプセル(30)と一緒に検出する第1の秤量機構(22)が設けられている形式のものに関する。このような形式の秤量装置において本発明の構成では、カプセル(30)の空重量を検出する第2の秤量機構(26)が設けられている。
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【課題】様々な種類の散薬から適当な散薬を選択し、1包に対応する散薬量を精度良くかつ効率良く排出、計量、分包することが可能な散薬カセット及び分包機を提供する。
【解決手段】散薬カセット2は、散薬Aを収容するケース9と、ケース9の内側9aから外側9bへ貫通する筒状の排出部10と、ケース9の内側9aに収容された散薬Aを、排出部10からケース9の外側9bへ排出させる搬送機構11とを備える。排出部10は、大小異なる内径を有する2つの第1の排出部16と第2排出部17とで構成される。また、搬送機構11は、排出部10の第1の排出部16と第2の排出部17とに対応する2つの第1の搬送機構18と第2の搬送機構19とで構成される。搬送機構11の第1の搬送機構18と第2の搬送機構19とのそれぞれは、搬送部であるスクリューシャフト20、21と、伝達部22、23とを備え、駆動部4によって、駆動力が伝達される。
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粉体分注検知装置および方法が提供される。この粉体分注検知装置は、カートリッジを保持するカートリッジトレイを受け入れるトレイ支持構造と、カートリッジトレイ内の1バッチのカートリッジの各々のカートリッジ中に粉体を分注する粉体ディスペンサモジュールを含む粉体ディスペンサアセンブリと、粉体ディスペンサモジュールに粉体を配送する粉体移送システムと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、重量などの各々の充填状態を検知するセンサセルを含むセンサモジュールと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、各々の検知された充填状態に応じて前記粉体ディスペンサモジュールを制御する制御システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】本出願は、特に、室温において、粘着性がある液体を貯蔵部から更に粘性液体を処理するための荷受コンテナまで測定移動するための液体を扱う方法を記載する。
【解決手段】本方法において、荷受コンテナは、液体によって充満状態にされる。本装置において、液体は複数の個々の部分の中にある。さらにまた、個々の部分が大部分固体の凝集状態にあるように液体は冷却される。好ましくは、移動された液体が冷凍された粒状体であるように、個々の部分は十分により小型である。 (もっと読む)


【課題】 同等の最高運転速度を有する組合せ秤と包装機の両方を最高運転速度で運転することができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 重量値が所定重量範囲内である被計量物の排出準備が完了したときに排出準備完了信号aを生成し、排出指令信号cに応答して被計量物を排出する組合せ秤1と、組合せ秤1から排出される被計量物の受入準備が完了したときに受入準備完了信号bを生成し、包装指令信号dに応答して組合せ秤1から排出される被計量物を包装する包装機2と、所定の周期で、組合せ秤1の排出準備完了信号aと包装機2の受入準備完了信号bとが生成されているか否かを判定し、排出準備完了信号aと受入準備完了信号bの両方が生成されていると判定したときに、組合せ秤1へ排出指令信号cを出力するとともに包装機2へ包装指令信号dを出力するシステム制御部30とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】容器からバルク材料を計量取出しするために、上側バルク材料充填口(3)と下側バルク材料取出口(5、45)とを備える容器(1)と、容器内の容器の回転対称底部(34)の近くに配置されかつ取出口の方に向けられた少なくとも1本の掃引アーム(76、74、72)に駆動式に接続された回転子とを有する装置である。取出すバルク材料の量を極めて正確に計量することができるだけでなく、単純な設計で、保守が極めて容易な容器からバルク材料を取出すための装置を提供するために、掃引アームは、回転子に駆動式に接続された分離要素(5)の下側に取付けられ、分離要素の下の掃引アームの前に静止ゾーンが設けられ、該静止ゾーンは、一方の側で供給口(56)のみを介してバルク材料に対して開き、他方の側で取出口に対して開いている。 (もっと読む)


【課題】 粉体又は粒体、特に嵩比重の大きい粉体を高速で精度よく袋詰めすることができる包装機を提供すること。
【解決手段】 グリップ対gにより吊り下げ状に支持される包装袋aに脱気機能を有するオーガー装置35により粗充填を施す第1包装部Aと、第1包装部Aから受け取った包装袋aにオーガー装置50により補正充填を施して正規の内容量としてから袋口bのシールを施す第2包装部Bとを備え、計量手段40による数回毎の計測データに基づいて粗充填量に対する補正量を演算して当該補正量に対応する補正値(傾向パルス数)をオーガー装置35の制御部にフィードバックし、次回からの粗充填を補正により変更された量目にて施すことを繰り返して行なう。 (もっと読む)


【課題】長期処方の分包効率を大きく低下させることなく短期処方の別の薬剤を割り込みで分包処理できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】薬剤供給部と、薬剤を分配する上部分配円盤および下部分配円盤と、分配円盤から薬剤を所定量ずつ分割する分割部と、分割部によって分割された薬剤を分包する分包部とを備えた薬剤分包装置において、入力された処方データを複数に分割する処方分割手段を有し、前記処方データに基づく薬剤分包処理途中に別の処方データの割り込み指示があったときに、前記分割された複数の分割処方データのうちの1つの分割処方データに基づく薬剤の前記一方の分配円盤への供給が終了した後に、前記別の処方データに基づく薬剤を前記他方の分配円盤に供給して分包処理を行う割り込み処理を実行する割り込み手段をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも構造を簡略化することができ、かつコンパクトで省スペース化を図ることができる液状樹脂の充填装置を提供する。
【解決手段】液状樹脂の充填装置に関する。液状樹脂1が貯留されたストックタンク2と、ストックタンク2から供給された液状樹脂1を容器内に注入して充填する注入ノズル4と、複数の容器3が円形に配置された回転テーブル5と、回転テーブル5を回転させる回転駆動装置6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 液充填機の吐出ノズルや液抜出し機の吸込ノズルを袋のスパウトに簡易かつ安定的に挿入し、内容液を定量充填又は定量抜出しすること。
【解決手段】 袋ホルダ10であって、底板11と天板12を有し、底板11と天板12の間に挿入した袋101を底板11に載置可能にするとともに、袋101の上面に設けられているスパウト101Aを天板12の切欠状保持部12Aに差し込み保持可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】 包材を良好にシールすることができる一対のシール装置、縦型製袋包装機、および計量包装システムを提供する。
【解決手段】 固定機構60は、ナイフ40の長手方向両端部に複数設けられており、主として、静止部61と、可動部62と、を有する。可動部62は、静止部61と押圧部材67との間に配置されており、押圧部材67からの押圧力によって静止部61の第1傾斜面61aを摺動可能に設けられる。これにより、可動部62が押圧部材67から押圧方向AR3の押圧力を受けると、可動部62は、静止部61の第1傾斜面61aに沿って傾斜方向AR4に摺動し、突起部63はナイフ40の切欠部41と嵌合して押圧する。そのため、ナイフ40は、押圧方向AR3だけでなくナイフ40長手方向にも押圧され、支持部50の溝部に安定して固定される。 (もっと読む)


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