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Fターム[3E118DA03]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 検知・測定 (750) | 重量 (185)

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【課題】 計量機と包装機の両方を同じ動作速度にて動作させることができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 組合せ秤制御部10は、第1の速度に応じた第1の周期の間隔で到来する排出信号出力予定時刻を設定し、この時刻に排出信号aを出力し、包装機制御部20から出力される排出要求信号bを認識するべき理想の時刻として第1の周期の間隔で到来する基準時刻を設定し、この基準時刻に基づいて組合せ秤本体2の動作のタイミングを制御する。包装機制御部20は、第1の速度に応じた包装機本体2の動作の周期内において所定のタイミングで排出要求信号bを出力し、排出信号aに基づいて包装機本体2の動作のタイミングを制御する。さらに、組合せ秤制御部10は、排出要求信号入力認識時刻と基準時刻との間に生じる時間差が小さくなるように、排出信号出力予定時刻と基準時刻とのうちのいずれかを設定しなおす調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】加工製品の搬送途中における容器充填量を短時間かつ高精度で検査する充填量検査装置を提供する。
【解決手段】充填量検査装置10は、搬送コンベアにより間欠搬送するテーパ付き容器116の停止時に充填後の容器116を計量する。充填量検査装置10は、容器116のテーパ部116aを保持する開口を搬送コンベアの幅方向に複数備えたホルダープレート12と、搬送コンベアの充填領域より下流側のホルダープレート12の充填停止位置の下方であって開口ごとに離間して設置し容器を計量する計量手段16と、計量手段16を上部に取り付け、ホルダープレート12に支持された充填後の容器の底面を計量手段16を介して垂直方向に押し上げて開口からテーパ部を離間させる昇降手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】静電除去等により分包の不具合を抑止するとともに散薬フィーダの散薬残量を低減する。また散薬排出完了の検出を早める。
【解決手段】集塵手段30,52を装備した筐体の中に散薬フィーダ60の散薬収容器42まで収め、その上方には開閉カバー51を設け、散薬収容器42に風を送り込む送風手段61を筐体の中に設置し、それにイオナイザ62を付設する。また、送出検出部材44を散薬送出部64の先方に設置したのに加えて、散薬収容器42の中を通過した反射光を検出する収容検出部材63を開閉カバー51の下面に付設し、その計測部位65は鏡面状に仕上げ周囲はマット仕上げする。さらに、収容検出部材63の反射光検出に応じて振動Aおよび送風Bを強化する。 (もっと読む)


少なくとも一つのタンク(100)内で原料組成物を自動的に製造する機械であって、フロアの上に配置されるガイドアセンブリと、第1の長手方向水平軸に沿ってガイドアセンブリ上で移動する支持フレーム(2)と、上記の長手方向水平軸に対して垂直な第2の水平軸に沿って支持フレーム(2)の上で移動する搬送キャリッジ(3)と、キャリッジ(3)により支持されて、垂直軸に沿って移動する上昇支持部材(40)を含む上昇手段(4)と、上昇手段(4)の上昇支持部材(40)により支持され、計量すべき充填物が載せられる部材(50)を含む計量手段(5)と、計量手段(5)の部材(50)に1つずつ機械的に結合されるタンク(100)の把持手段(6)と、搬送されるタンクが正面に配置されるように構成された、少なくとも一つの原料抽出分配装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】 計量機本体と包装機本体の両方を同等の動作速度で動作させることができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 被計量物を計量し、排出するための複数の個別動作を行う組合せ秤本体1と、組合せ秤本体1から排出される被計量物を包装するための複数の個別動作を行う包装機本体2Aと、を有するシステム本体3Aと、単一のマイクロコンピュータからなるシステム制御部30Aとを備え、システム制御部30Aは、組合せ秤本体1及び包装機本体2Aのそれぞれの個別動作が、設定されるシステム本体3Aの動作速度に応じて予め定められているタイムスケジュールにしたがって行われるように、組合せ秤本体1と包装機本体2Aとを制御するように構成されている。 (もっと読む)


粉体またはペースト状の投与量の材料のための分配ヘッドは、出口開口部を有するハウジングと、軸受けおよび通路区域と、供給源容器を分配ヘッドに連結するように働く少なくとも1つのソケットとを含む。フィーダシュートが、ハウジングの内側に形成される。閉鎖シャフトが、その長手方向中心軸の周りに回転しそれに沿って摺動する自由度を有して、軸受けおよび通路区域内に保持される。閉鎖シャフトは、出口開口部の区域内に配置された閉鎖要素に連結される。閉鎖シャフトを軸方向に動かすことにより、出口開口部を通した投与量の材料の体積流が制御される。閉鎖シャフトは、その長手方向中心軸に沿った閉鎖シャフトの変位を制限するリミットストップを有する。閉鎖位置を画定するように働く対向側ストップが、フィーダシュートに形成され、リミットストップは、閉鎖位置で対向側ストップに直接接触して寄り掛かり、出口開口部は、閉鎖要素の閉鎖部によって閉鎖される。投与量の材料を除去するように働く、少なくとも1つのスクレーピングエッジ、スクレーピング面、またはカッティングエッジが、リミットストップ、および/または対向側ストップに形成される。 (もっと読む)


【課題】充填量の頻度分布の形状によらず一定量の物質からより多くの製品を出荷でき、かつ、複数の入れ物に設定重量以上の物質を充填する際の煩雑な作業をより少なくすることのできる、充填量制御装置および充填量制御方法を提供する。
【解決手段】ホッパー110の末端には、充填機111が設置されている。充填機111は、設定重量に到達するまで製品袋90にホッパー110内の粉末状の製品を充填する。充填機111における充填が完了すると、製品袋90は、ベルトコンベア160へ送られ、重量計測装置160で、重量を計測される。出荷処理部300は、前日のすべての製品袋90の重量の計測結果に基づいて、設定重量の補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】計量装置の荷重検出用ロードセルの配置場所を工夫し、荷重検出精度を向上させると共に、荷重検出機構を簡単なものとし部品点数を削減する。
【解決手段】左右いずれか一端側に荷重受台固定用のボルト穴、他端側に支持台固定用のボルト穴を備えた厚肉金属板からなるロードセル本体を備え、該ロードセル本体は前記荷重受台を前記支持台に片持ち支持する板バネとして介在させるものであり、前記ロードセル本体は、前記左右両端側のボルト穴に挟まれた中央部の前後方向の両側に薄肉とされた一対の起歪部を備え、これら一対の起歪部にそれぞれ歪みゲージを貼り付けている。 (もっと読む)


【課題】紛状又は液状などの充填物の種類のかかわらず、先端からのボタ落ちを防止して正確な量の充填物を小型容器に充填できる充填機を提供する。
【解決手段】充填物を他の容器7に充填させる充填機において、充填物を他の容器7の開口70近傍に配置された先端から排出して他の容器7内へ充填する管状体3と、管状体3の周面付近に配置され、押圧して変形させることにより管状体3の先端を閉塞させる押圧部1と、押圧部1を動作させ、出力に応じて押圧部1の管状体3への押圧力を変更させるアクチュエータ2と、他の容器7内に充填した充填物の重量を計量する計量機4と、計量機4により計量された重量に応じて、アクチュエータ2の出力を制御する制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】粒子径の異なる粉体であっても同一の充填装置で袋に対して充填作業を行うことができるようにする。
【解決手段】誘導筒3の先端部3aのみにおいて脱気を行うことにより、適正な嵩密度で滞ることなく確実に充填することができる。その結果、粉体の粒子径に関らず同一装置で様々な粉体の充填を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】樽容器の重量がバラつく場合にも、ビールなどの飲料を必要量だけ充填する。
【解決手段】充填装置(10)が、飲料が充填される前における充填前樽容器(40)の重量を測定する充填前樽容器重量測定手段(12)と、充填前樽容器重量測定手段により測定された充填前樽容器の重量から所定の充填前樽容器基準重量を減算して偏差を算出する偏差算出手段(31)と、充填前樽容器に所定の充填重量の飲料を充填する飲料充填手段(21)と、飲料充填手段によって飲料が充填された後における充填後樽容器の重量を測定する充填後樽容器重量測定手段(17)と、偏差算出手段により算出された偏差が負である場合に充填後樽容器の重量に偏差の絶対値を加算した補正重量を算出する充填後樽容器の補正重量算出手段(17’)とを含む。 (もっと読む)


【課題】粉体の充填方法、及び粉体の充填装置において、確実に袋が保持されていることを確認するとともに、袋の上部を完全に開口させることができ、確実に粉体を所定量充填することができるようにする。
【解決手段】袋の保持が確実に行われているかどうかを吸着盤の圧力を計測することにより確認できるため、その後の粉体の充填を確実に行うことができる。また、この場合、袋が適正に開口されたかどうかを特定の位置でサブシリンダに当接させて確認できるため、より確実に吸着盤の圧力計測を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の計量包装機において、計量包装機の連続運転中であっても運転を停止させることなく、任意のタイミングでサンプルの取り出しが可能となるサンプルの取り出し方法及びその装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】原料を計量する計量工程と、該計量工程にて計量された原料を包装袋内に充填する包装工程と、を含む粉粒体の計量包装方法において、計量包装機にて製品を包装する製品包装の連続運転中に、サンプル取り出し用のスイッチが操作されると、サンプルとして必要な量の原料を前記計量工程にて計量し、計量した前記原料を前記包装工程にて包装するサンプル包装を行い、サンプル包装終了後は自動的に前記製品包装を再開する、という技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】生産効率の向上が図れる納豆充填装置を提供する。
【解決手段】計量升11A、11Bを定ピッチで複数有する計量升ユニット10と、計量升11A、11Bの下方に配設され、計量升11A、11Bのピッチと同じピッチで配置された容器61を搬送する容器搬送コンベア60とを備えている。容器搬送コンベア60は、連続的に一定速度で駆動され、計量升ユニット10は、容器搬送コンベア60の搬送方向と平行方向に往復移動可能に設けられて往復駆動され、容器搬送コンベア60と同方向には同期して駆動されると共に計量升11A、11Bに充填されている納豆を容器61に充填し、次に充填する容器61が計量升ユニット10と容器搬送コンベア60と同期スタート位置に移動するまでに計量升ユニット10は同期スタート位置に戻ると共にその移動間に計量升11A、11Bに一定量の納豆が計量される。 (もっと読む)


【課題】被包装物を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に充填しガス置換を施す包装能力の高い圧縮充填包装方法を提供すること。
【解決手段】各漏斗18内に夫々投入される被包装物を押圧する上下方向に移動可能な押し棒25とからなる圧縮充填機15にて、漏斗18内に投入された被包装物(削り節k)を押し棒25により押圧して嵩を小さくした状態とし、包装機Pの充填工程にて、包装袋aに下部漏斗35の落下口を挿入するとほぼ同時に、漏斗内の被包装物を包装袋内に充填し、仮付けシール工程にて、ガス充填ノズル8を包装袋内に挿入すると共に仮付けシール手段55により当該ノズルの周囲を残して袋口bの仮付けシールを施し、トップシール工程にて、ガス充填ノズルを包装袋から脱出させると共にシール手段70によって袋口のシールを施し、続く後工程にて、シール部分を冷却してからグリップ対gによる掴着状態を解放して包装袋aを機外へ放出する。 (もっと読む)


【課題】縦長の容器本体に内容物を充填し、蓋締めして、連続的に商品を製造する装置および方法を提供する。
【解決手段】多数のアタッチメント2を搬送しながら、該アタッチメント2に容器本体12を投入し、前記容器本体12内に内容物Mを充填し、前記容器本体12の上方の上端部12pにキャップ11を載置し、前記容器本体12上のキャップ11の姿勢が乱れている場合に、これを整え、その後、前記キャップ11を前記容器本体12の上端部12pに結合させて包装し、前記包装された商品1をアタッチメント2から排出する。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化や人手による充填後の作業を可能にすると共に、ロードセルの経時的な劣化による計量精度の低下を防止し得る充填装置を提供する。
【解決手段】粉粒状物Mを所定量ずつ充填するための充填装置であって、粉粒状物Mを一時的に貯留する一時貯留手段1と、前記一時貯留手段1から粉粒状物Mを断続的に排出するための切出手段2と、前記排出された粉粒状物Mを受けるための複数のホッパ30と、前記各ホッパ30ごとに設けられ、前記粉粒状物Mの重量をホッパ30ごと計量する重量検出器と、前記各ホッパ30が前記切出手段2からの粉粒状物Mを交互に受け取ることができるように、前記重量検出器およびホッパ30を水平方向に往復移動させる移動手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】収納袋への粉体の充填包装全体の全動作時間、充填包装のサイクルタイムの短縮化を図ることができる粉体充填包装方法および粉体充填システムを提供する。
【解決手段】粉体充填前の収納袋20を、収納袋供給装置70の保持機構によって保持し、その口開け機構74によって口開けしたまま、粉体充填装置10の充填ノズル18を覆う受取位置まで水平および上方に移送し、その収納袋吊下装置50によって収納袋を受取って吊下げ保持して、所定量の粉体を充填し、充填終了後、充填済収納袋を吊下げ保持したまま、受取位置から収納袋を次工程に受渡す受渡位置まで下降させるとともに、吊下装置による収納袋の吊下げ保持を解放し、充填済収納袋を次工程へ運び出すことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】底部が封止され、上部が開口された略矩形状の単純な収納袋への高速な粉体充填動作を維持したまま、収納袋に実際に充填された粉体の充填量を高い精度で制御することができ、また、さらに、嵩密度を高めた粉体をそのまま収納袋に充填することができ、その結果、高嵩密度の粉体が充填された収納袋をコンパクトにすることができる粉体充填装置を提供する。
【解決手段】粉体を送り出す縦型スクリューコンベアと、縦型スクリューコンベアの先端に取り付けられ、縦型スクリューコンベアから送り出される粉体を収納袋に充填する充填孔と、この充填孔の外側に設けられ、収納袋内の空気を吸気する吸気孔および吸気孔を被うように設けられた焼結金網製フィルタを備える充填ノズルと、収納袋を吊り下げて保持する収納袋吊下装置とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトかつ簡易な構造で、粒状ドライアイスを正確な計量値で取り出すことのできる装置を提供する。
【解決手段】 断熱構造の粒状ドライアイス収容部(2)の底部に回転式計量装置(5)を配置し、回転式計量装置(5)の回転作動で一定量の粒状ドライアイスを排出するように構成した粒状ドライアイの定量取出し装置である。回転計量装置(5)を構成しているハウジング(13)の下面板(13A)と、上面板(15)との間に配設されている断熱構造の円盤状枡体(14)をその中心ボス部(14A)が枡体下面(14B)から突出する茸形に形成するとともに、枡体(14)に貫設した粒状ドライアイス計量孔(19)の下面開口部での外縁部分に断熱構造のガイド筒(23)を配置し、このガイド筒(23)の下面をハウジング(13)の下面板(13A)に摺接させるように構成した。 (もっと読む)


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