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Fターム[3E118DA03]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 検知・測定 (750) | 重量 (185)

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【課題】 高純度の水を高い量精度で封入することが可能な水封入方法および水封入装置を提供すること。
【解決手段】 イオン交換樹脂を内蔵する純水製造装置43で不純物イオンを除去して不純物イオンを所定率以下とし、ヒータ44により加熱脱気するとともに貯留タンク46内で貯留するときに減圧することで溶存酸素濃度を所定率以下として貯留タンク46内に高純度水を貯留する。そして、貯留する高純度水を質量流量計53で流量検出しつつガン10から容器体1内に注入する。したがって、容器体1内に高純度の水を高い量精度で封入することができる。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な調量装置を用いて、化学製品製造において使用される装置に固形物を充填するための方法、並びにこの方法を実施するための、位置移動可能な装置に関する。この装置は特に、熱交換器、吸収塔、蒸留塔又は管束型反応器に固形物を充填するために適している。
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【課題】容器の種別に応じた適正量の液体を簡単且つ確実に容器に充填する。
【解決手段】充填装置100は、容器1の種別を判定する判定部10と、容器に液体を充填する充填部20と、判定部10によって判定された容器の種別に応じた量の液体が容器に充填されるように充填部20を制御する制御部30を備えている。判定部10は、容器1の重量を計測する重量計12と、容器の重量に基づいて容器1の種別を特定するための種別テーブル14とを含み、容器1の重量に基づいてその容器の種別を特定し、その種別を示す情報を制御部30に提供する。 (もっと読む)


【課題】中間で仕切られた2室を有する複室容器の各室に2種類の液体を個別に充填する複室容器の液体充填密封装置における液体充填量の充填量を液体毎の個別に全数を計量する生産性の良い複室容器の液体充填量計量方法とその装置を提供する。
【解決手段】複室容器を間欠搬送し、複室容器の両室を交互に起立させて液体を両室に充填密封する方法において、前記複室容器の風袋質量を第1の計量器で秤量し、一方の室に所定の液体を充填密封した複室容器の質量を倒置姿勢で第2の計量器で秤量し、次いで、他方の室に所定の液体を充填密封した両室に液体が充填密封された複室容器の質量を倒置姿勢で第3の計量器で秤量し、第1の計量器の秤量値と第2の計量器の秤量値の差を一方の室の充填量として算出し、第2の計量器の秤量値と第3の計量器の秤量値の差を他方の室の充填量として算出する複室容器の液体充填量計量方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】 粘度の高い液体であっても、液体調合容器に精度よく液体を充填することができる液体充填方法及び液体充填装置を提供する。
【解決手段】 充填装置11は、貯留タンク13から流量の多い第4導出パイプ25を介してインク原料14を導出し、調合タンク15に予備目標充填量の充填した後、流量の少ない第3導出パイプ23を介してインク原料14を導出し、開閉弁33の開放動作によって複数回に分けて目標充填量まで充填した。充填装置11は第4導出パイプ25にて予備目標充填量を充填することで充填作業にかかる時間を軽減することができる。さらに、第3導出パイプ23を介し複数回にてインク原料14を充填することで、インク原料14の粘度が高くなっている場合でも調合タンク15に精度よく目標充填量を充填することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のクランプで支持する複数の包袋に粉末を、同粉末を乱舞させることなく同時充填する。
【解決手段】 円盤10が支持する複数対のクランプ11が挟持する各包袋が、粉末貯留タンク12の下域に到達すると、前記メインタンク12は下降して複数の誘導筒を前記各包袋内に挿入し、そのあと前記メインタンクは前記の両誘導筒と一体に上昇を開始し、オーガスクリューの回転で粉末を両包袋に充填する。この場合制御器は、前記平袋の横幅数値から同包袋の立体形状を算出し、該平袋底部の槍先形状に合わせて両誘導筒の上昇スピードをコントロールするので、粉末の極端な落差はなくなり、同粉末の飛散乱舞を防止する。 (もっと読む)


【課題】 物質、特に粉体及び液体を容器(9)内に分配するための装置(1)であって、荷重受け入れ器(23)、この荷重受け入れ器(23)に取り付けられており、物質を容器(9)内に分配するときに容器(9)を受け入れてこの容器(9)を緩く保持するのに役立つホルダ装置(7)、及び容器(9)がホルダ装置(7)に着座しているときに液体を容器(9)内に分配するための液体分配装置を含む秤量装置(22)を含む、コンパクトなモジュールとして設計された、装置(1)を提供する。
【解決手段】 この装置(1)は、容器(9)がホルダ装置(7)に着座しているとき、装置(1)の部分でないキャップ装着装置がキャップ(110)を容器(9)に装着したりキャップ(110)を容器(9)から取り外したりできるように容器をしっかりと把持し且つ動かないようにするためのクランプ装置(20)を含む。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を収納袋に充填する際に、充填精度を向上させるとともに、充填時間を短縮することができる粉粒体充填装置およびその方法を提供する。
【解決手段】粉粒体を貯留する粉粒体貯留部から供給される粉粒体を収納袋に充填する充填手段と、前記粉粒体を収納袋へ充填しながら、前記収納袋に充填された粉粒体の質量を計量する計量手段と、前記計量手段によって計量された粉粒体の質量に応じて、前記充填手段が粉粒体を充填する充填速度を制御する制御手段とを備えた粉粒体充填装置であって、粉粒体を高い充填速度で収納袋に充填する第1の充填速度で、所定の第1の充填量まで充填し、計量された充填量が前記第1の充填量に達した直後に、予め設定された停止時直前の充填速度である第2の充填速度まで、充填速度を無段階に単調減少させつつ粉粒体を収納袋に充填し、計量された充填量が予め設定された最終充填量に達した時点で、粉粒体の収納袋への充填を停止するように、前記充填手段の充填速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 高速運転される包装機での被計量物の噛み込みを防止できるとともに、集合ホッパ等で被計量物が絡み合って落下しない現象を防止できる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 包装機21で袋が順次製袋される際の任意の1つの袋の下端の封止の終了後から袋の上端の封止が開始されるまでの封止停止時間と比べて、集合ホッパ4のゲートを常時開いた状態とした場合の集合ホッパ4から落下する被計量物が袋に収容されるのに要する袋収容時間の方が長いという関係を、包装機との間に有し、制御部10は、遅くとも計量ホッパ1から排出された被計量物の一部が集合ホッパ4に到着する直前に集合ホッパ4のゲートを閉じ、被計量物の全部が集合ホッパ4に到着するより前であってかつ集合ホッパ4のゲートを閉じてから一定時間後に開くように制御し、一定時間の間、集合ホッパ4のゲートを閉じておくことにより袋収容時間を包装機の封止停止時間以内に短縮する。 (もっと読む)


本発明は、袋(8,11)を形成し、充填し、そして密封する機械に関する。この機械は、次のコンポーネント、即ち、プラスチックチューブ(15)の巻出し装置(19)と、チューブをその主対称軸線に垂直に切断し、それにより管状片を得る横切断装置(17)と、管状片の一端部に袋の底を形成する底形成手段(13)と、結果的に得られた袋を機械内に通して運搬する運搬装置(4,10,18)と、袋(8,11)を製品(25)で充填する投与要素(2)を備えた充填ステーションと、投与要素の製品排出口と充填されるべき袋の底との間の距離を減少させる手段(3,4,5)と、充填済み袋を密封する密封手段とを有する。製品排出口(31)と充填されるべき袋の底との間の距離を減少させる手段(3,4,5)は、充填ステーション内において袋(8,11)をその上縁部(25)が投与要素(2)の製品排出口(31)の上方に位置するような仕方で持ち上げることができる袋持上げ装置(3,4,5)を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、このような複数の商品処理装置から構成される商品処理システムにおいて操作者の操作負担を低減することができるようにすることにある。
【解決手段】 商品処理システム1は、計量装置2、包装装置3、検査装置4,5、1つの制御ボタン611A,611H,611I,611J,611K,611L,611M,617,618、および制御部62を備える。計量装置2は、商品を所定量はかり取って排出する。包装装置3は、所定量の商品を包装して包装商品Bを生成する。検査装置4,5は、包装商品Bを検査する。制御部62は、制御ボタン611A,611H,611I,611J,611K,611L,611M,617,618が押されると、計量装置2、包装装置3、および検査装置4,5に対して所定の順序で制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、複数の商品処理装置から構成させる商品処理システムにおいて更に入力の手間を省くことができるようにすることにある。
【解決手段】 商品処理システム1は、複数の商品処理装置2,3,4,5、基本パラメータ入力手段61、および制御パラメータ導出手段62を備える。基本パラメータ入力手段61では、基本パラメータが入力される。制御パラメータ導出手段62は、基本パラメータから必須制御パラメータを導出する。 (もっと読む)


【課題】 肉切片を1枚ごとに計量して累計によりトレーの総重量を判断するトレー自動盛付装置を提供する。
【解決手段】 トレー自動盛付装置は、肉塊から刃物により肉切片を切断するスライス部10と、そのスライス部10から肉切片を受け取りトレーへ搬送するとともに肉切片の重さを計量できる計量部40を兼ねた搬送部20と、その搬送部20の下流端部から落下してくる肉切片を、前後左右方向へトレーを自在に動かしながら受け取る盛付部30としてのロボットアームと、入力部から設定された重さとの比較を表示する表示部50とを備えている。計量部40は、肉切片を搬送する搬送部20ごと計量を行い、予め搬送部20の風袋を減算しておくので、肉切片1枚ごとの重量が計量できる。 (もっと読む)


【課題】 袋とその表面に配置されたラベルとを、起立状態で同時に自動計量充填装置の充填口へ供給することができ、構造が簡単な袋とラベルの供給装置を提供すること。
【解決手段】 吸盤移送装置18に取り付けられたラベル吸着吸盤13及び袋吸着吸盤11を備え、吸盤移送装置18はラベル吸着吸盤13を袋吸着吸盤11と共にラベルストッカ6へ移送し、ラベルストッカ6内のラベルを1枚吸着したラベル吸着吸盤13と袋吸着吸盤11を袋ストッカ5へ移送し、袋ストッカ5において1枚の袋aを吸着した袋吸着吸盤11と、袋aの一表面に重合配置されたラベルを吸着したラベル吸着吸盤13とを方向を変えて移送することにより、表面にラベルが配置された袋aを起立させて供給する。 (もっと読む)


本発明は、正確な粉末計量用の装置(1)に関する。それを通して粉末(3)が供給され、直接容器(2)と連通している調整可能な開口(4A、4B)を含む粉末(3)の容器(2)と、開口(4A、4B)を調整する手段(5)と、調整手段に関連して供給された粉末(3)の量を検査する手段(6)と、容器(2)を振動させる手段(27)及び/又は軽く叩く手段(28)とを備える。
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【課題】目標重量値に対して高精度の充填作業が可能な定重量充填装置を提供する。
【解決手段】多量供給A、少量供給B、供給停止Cの三段階に切替え可能のシャッター2下方に計量器4を配設し、該計量器4があらかじめ設定した目標重量値Mよりも若干軽い予備重量値Yを計量することで、前記シャッター2を少量供給Bに切替え制御する定重量充填装置において、該シャッター2が多量供給Aから少量供給Bに切替えられた時点から、前記計量器4の計量する重量増加量Fが変化する時までの時間tを検出し、この検出時間tにより落下中にある供給物3量を演算しシャッター2の供給停止C時期を決定してなる定重量充填装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ包装機においての粉末充填重量と、設定重量との誤差の減少。
【解決手段】セクション3におけるメイン充填機51の包袋50内への粉末の充填量は設定値の約95%であり、セクション4での第1重量計92は前記設定値95%以上の突出した数値を監視する。次に、セクション5に設置した補助充填機67は計測値の残量を補充する。第2重量計93により選出された合格品は、セクション7に設置した一対のシールバー70,71により袋口を加熱密封してセクション8より機外に搬出し、一方過剰品は前記セクション7で前記シールバー70,71による密封作業を受けることなく、またセクション8で機外搬出をうけることなく、セクシヨン1の方向にリサイクルし、セクション3で過剰量を欠きとる。 (もっと読む)


非標準的な容器(10)を充填および密閉するための方法は、1つ以上の可撓性側部(12)を有する。流体を保持するための非標準的な容器(10)は、充填および密閉処理中は、保持装置(24)上に解除可能に支持される。容器(10)の内容積(18)は、流体の充填前に非弛緩状態に拡張される。充填された容器(10)の内部と外部の両方は、減圧の環境下に置かれて密閉される。
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【課題】 紛粒体を短時間に長尺フィルム内に充填することができるようにした紛粒体の充填包装装置を提供する。
【解決手段】 本紛粒体の充填包装装置は、周方向に回転しながら紛粒体Fをストックするとともに排出する回転体10を備えている。回転体10は、環状に配列された多数の桝状容器11と、この各桝状容器11の側方に突設されたノズル12とを備えている。前記桝状容器11は、同心に配置される内側円筒13および外側円筒14と、両円筒13,14間を周方向で等間隔に仕切る多数の仕切り板15,15…と、両円筒13,14および仕切り板15,15…の底側を塞ぐ円盤とによって形成されている。また、前記ノズル12の先端部が扁平状袋部3内に挿入されたときのみ、桝状容器11とノズル12とを連通させるシャッターが備えられている。 (もっと読む)


プラスチック製容器(2)の殺菌ならびに容器の液体物質による充填の方法により、容器(2)は殺菌・充填装置区画が収納されると同時に閉鎖無菌環境が定められる覆い構造(S)に入るように供給経路(P)に沿って連続して移動する。容器(2)は経路(P)の第1区間(T)に沿って位置する装置(1)の第1部分(6)で殺菌され、その後、液体物質で重量充填されるとともに引き続き、第1区間(T)後の経路(P)の第2区間(TR)に沿って位置する装置(1)の第2部分(12)において事前殺菌済の栓/蓋により閉封される。 (もっと読む)


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