説明

Fターム[3E118FA06]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 制御 (456) | 電子的制御 (196)

Fターム[3E118FA06]の下位に属するFターム

Fターム[3E118FA06]に分類される特許

41 - 58 / 58


【課題】計量装置の荷重検出用ロードセルの配置場所を工夫し、荷重検出精度を向上させると共に、荷重検出機構を簡単なものとし部品点数を削減する。
【解決手段】左右いずれか一端側に荷重受台固定用のボルト穴、他端側に支持台固定用のボルト穴を備えた厚肉金属板からなるロードセル本体を備え、該ロードセル本体は前記荷重受台を前記支持台に片持ち支持する板バネとして介在させるものであり、前記ロードセル本体は、前記左右両端側のボルト穴に挟まれた中央部の前後方向の両側に薄肉とされた一対の起歪部を備え、これら一対の起歪部にそれぞれ歪みゲージを貼り付けている。 (もっと読む)


【課題】紛状又は液状などの充填物の種類のかかわらず、先端からのボタ落ちを防止して正確な量の充填物を小型容器に充填できる充填機を提供する。
【解決手段】充填物を他の容器7に充填させる充填機において、充填物を他の容器7の開口70近傍に配置された先端から排出して他の容器7内へ充填する管状体3と、管状体3の周面付近に配置され、押圧して変形させることにより管状体3の先端を閉塞させる押圧部1と、押圧部1を動作させ、出力に応じて押圧部1の管状体3への押圧力を変更させるアクチュエータ2と、他の容器7内に充填した充填物の重量を計量する計量機4と、計量機4により計量された重量に応じて、アクチュエータ2の出力を制御する制御部5とを備える。 (もっと読む)


本発明は、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入する方法に関する。本方法は、第1成分の体積を測定する工程と、第1成分を重量測定する工程と、第1成分をパッケージに導入する工程と、第2成分の体積を測定する工程と、第2成分をパッケージに導入する工程と、成分を導入しているパッケージを重量測定する工程とを包含する。本発明は、さらに、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入するシステムに関する。このシステムは、成分の体積を測定する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する。このシステムは、さらに、前記成分をパッケージに導入する手段と、成分およびパッケージを重量測定する手段とを包含する。重量測定する手段が、パッケージおよび成分を重量測定する第1の重量測定ユニットと、第1成分の体積を測定した後で第1成分をパッケージに導入する前に第1成分を重量測定する第2重量測定ユニットとを包含する。 (もっと読む)


粉体分注検知装置および方法が提供される。この粉体分注検知装置は、カートリッジを保持するカートリッジトレイを受け入れるトレイ支持構造と、カートリッジトレイ内の1バッチのカートリッジの各々のカートリッジ中に粉体を分注する粉体ディスペンサモジュールを含む粉体ディスペンサアセンブリと、粉体ディスペンサモジュールに粉体を配送する粉体移送システムと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、重量などの各々の充填状態を検知するセンサセルを含むセンサモジュールと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、各々の検知された充填状態に応じて前記粉体ディスペンサモジュールを制御する制御システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】容器を充填する方法、その装置、及び充填機を提供すること。
【解決手段】装置は、流体流を容器(12)内に送るためのノズル(14)と、流体流を制御するための移動可能弁部材(27)を備える弁(16)と、容器(12)内に送られる流量を所定量に合わせる予想変位対時間曲線に、移動可能弁部材(27)がしたがうと予想されるような位置制御信号を、その移動可能弁部材(27)に送る手段とを備える。
この装置はさらに、移動可能弁部材(27)が位置制御信号に応答してたどる実際の変位対時間曲線の点を感知する感知手段(56)と、感知された点を予想変位対時間曲線の対応する点と比較する比較手段(58)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成で自動的に所望量の粉体を確実に供給することが可能な粉体供給装置および粉体供給充填装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の粉体供給装置においては、供給手段として粉体供給筒を用い、当該粉体供給筒は、一端が開口し他端が底面となる円筒の形状を有し、円筒の中心軸が水平面に対して所定角度を有し、円筒の内周面における最下端側にある母線が開口に向かって下向きとなるよう配置され、中心軸を中心に所定速度で回転して円筒内の粉体を開口から供給するよう構成されており、この粉体供給装置が粉体充填装置と組み合わされて粉体供給充填装置が構成される。 (もっと読む)


【課題】充填された粉粒体が飛散することを防止することができる粉粒体充填装置及び計量混合機を提供する。
【解決手段】計量混合機1は粉粒体充填装置2と測定部3と制御装置4とを備えている。粉粒体充填装置2は計量カップ5とホッパー15と供給部6と帯電手段7とを備えている。計量カップ5は外側と連通した開口部14が設けられている。供給部6は収容筒16とスクリュー17とを備えている。供給部6はスクリュー17を回転させてホッパー15内の粉粒体を収容筒16内を通って開口部14から計量カップ5内に供給するとともにプラスかマイナスのどちらかに帯電させる。帯電手段7は粉粒体が帯電される磁性と逆極性に計量カップ5を帯電させて粉粒体を計量カップ5の内面に吸着させる。測定部3は計量カップ5を載置して計量カップ5の重量を測定する。制御装置4は測定部3の測定した値が一定値になると供給部6が粉粒体を供給することを停止させる。 (もっと読む)


【課題】商品の処理がなされる前に、商品の重量を示す確定値を確実にチェックできる計量包装値付装置を提供する。
【解決手段】計量包装値付装置では、商品がリフト上まで搬送されると、ユーザ指示がなされるまでその処理が待機される(ステップS16)。一方で、商品が計量皿から搬出された後においても、ディスプレイに当該商品の確定値が継続して表示される(ステップS14)。このため、商品に対する実質的な処理がなされる前に、ユーザはディスプレイに表示された確定値をチェックでき、これにより、商品の処理を継続するか否かを判断できる。そしてもし、商品の確定値が所望の条件を満足しないときは、ユーザは中止指示を行うことで、当該商品の処理を中止することできる(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で多くの調節刻みの設定を実現するデジタルボリューム、当該デジタルボリュームを備えたヒータ温度制御装置および薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 抵抗Ri(i=1,2,…)が複数直列接続されている。この直列接続された抵抗Riは、抵抗値riがそれぞれ異なり、最小の抵抗値r1を有する抵抗R1とその他の抵抗Riのそれぞれとは、その他の抵抗Riの抵抗値riのそれぞれが最小の抵抗値r1の2の累乗倍となるような関係を有している。そして、当該複数の抵抗Riのそれぞれに並列にリレーLiが接続され、制御回路Cを介してそれぞれのリレーLiが開放状態または短絡状態に制御されることにより調節対象の機器に接続される抵抗の全抵抗値が変化する。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填される液体の液面レベルを安定かつ高精度に検知することができる回転式充填装置、液面レベル検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 飲料充填機10では、赤外線カメラ51を用いた液面検知部50により、容器100や液体の色、充填時に発生した泡等に関わらず、非接触で容器100への液体の充填レベルを検出する。その際、背面板53、遮蔽板54によって、周囲の熱の影響を受けるのを防止し、赤外線カメラ51における液面レベル検出を安定して行う。また、液晶パネル61からなるマスク部材60を用いることもでき、これによって周囲の外乱を受けず、所望の領域のみ赤外線カメラ51で撮影を行い、液面レベル検出の安定化を図ることができる。しかもこのマスク部材60は、容器100の種類が変わる場合にも光を透過する領域の位置を変更させるだけでよい。 (もっと読む)


【課題】 各作業位置での所定の作業ができない場合であっても、錠剤容器の供給及び錠剤の充填を停止させることなく、作業を続行することができ、しかもサイズの異なる錠剤容器であっても同じ位置に待機させることを可能とする。
【解決手段】 錠剤容器12内に錠剤を充填する錠剤供給ユニット3と、錠剤供給ユニット3から待機位置に錠剤カセット12を搬送する搬送部材41と、受渡位置に設けられ、錠剤容器12を、外径寸法の違いに応じて保持可能な複数の保持部67,68を有する容器保持部材65と、容器保持部材65に保持された錠剤容器12を作業位置に搬送する他の搬送部材52と備える。 (もっと読む)


【解決手段】 内部に流動体の充填された袋状の胴部3と、当該胴部3より突出した口部4とを備えた袋状容器1における、上記胴部3の流動体の上方に位置するヘッドスペースを減少させるため、第7、第8回転ホイールG,Hの第1、第2保持手段24G,25Hには、それぞれ上記胴部3のヘッドスペースの位置に合わせて押圧部材81が設けられている。
第7、第8回転ホイールG,Hによる袋状容器1の受け渡し位置で上記押圧部材81は相互に接近し、これら押圧部材81によって胴部3が圧縮され、胴部3内の気体が排出されてヘッドスペースが減少する。
【効果】 効率的で安価にヘッドスペースを潰すことができる。 (もっと読む)


【課題】バッグ容器に流体製品を充填した後に、充填ヘッド内及びバッグ容器の注入口内の残留物を短時間で完全に除去する。
【解決手段】バッグ容器の注入口の先端に充填ヘッドを当接させ、充填ヘッド内及びバッグ容器注入口の第1メンブレン外面をスチーム殺菌した後、前記第1メンブレンを切り裂いて流体製品をバッグ容器内に充填し、充填ヘッドにNガスを流しながらバッグ容器の注入口を第2メンブレンの全周溶着によりシールし、さらにその後に、充填ヘッド内及びバッグ容器の注入口内を、温水洗浄→エアーフラッシング→温水洗浄→スチームフラッシングの順で洗浄及びフラッシングする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で充填時に粉粒体の飛散を抑制できる。
【解決手段】粉粒体を収容するホッパの先端側にファネルチューブ3を設ける。ファネルチューブ3の内部にオーガスクリュー4を設け、その先端にコーン部材11を設ける。コーン部材11はテーパ部12と逆テーパ部13とで略算盤玉形状に形成した。ファネルチューブ3の外周にはシールドブッシュ16を介してシャッタスリーブ15を着脱可能に設ける。シャッタスリーブ15は進退することで、逆テーパ部13との間の開口部17を開閉する。逆テーパ部13の傾斜角γよりノズル部15bの傾斜角βを大きくした。開口部17の閉塞時にはノズル部15bの先端縁が逆テーパ部13に当接する。開口部17の開放時には粉粒体はノズル部15bによって拡散を抑えられて落下する。 (もっと読む)


ふた(3)及び本体(2)を有するタイプの、医薬品材料のある量(1)を収容している硬質ゼラチンカプセル(C)を製造するためのカプセル充填機械(100)は、少なくとも一本のカプセル(C)処理進路(L)を形成する回転タレット又はカルーセル(15)を具備し、処理進路(L)上において、空のカプセル(C)を供給するための少なくとも一つのステーション(6)と、カプセル本体(2)とふた(3)との二本の別個の列を形成するためにカプセル本体(2)がふた(3)から分離されるところの少なくとも一つの開口ステーション(20)と、カプセル本体(2)の中に充填されるべき医薬品材料の量(1)を供給及び定量投入するための少なくとも一つのステーション(7)と、ふた(3)をそれぞれの本体(2)の上にかぶせることによってカプセル(C)を閉じる少なくとも一つのステーション(8)と、が次々に配置されており、該機械(100)は、各カプセル本体(2)の中に充填される医薬品材料の量(1)を検出して体積を確認する手段(9)を更に具備し、検出して確認する手段(9)が、量(1)がカプセル本体(2)の中に投入される前に量(1)の体積を測定する変換器手段(5)を具備する。
(もっと読む)


本発明は、週単位のブリスタパック、すなわちパッケージングユニット(11)を、医師の処方により曜日および日時による一定の順番で各患者により服用される、複数の患者の週単位での要求に対応した、異なる薬剤投与量で充填するための設備に関する。前記設備は、すべてのまたは選定されたコンパートメント(12)をラインごとに自動的に充填するための、薬剤に関連付けられた出力ステーション(19)を備える。長手方向の搬送装置(14)が用いられ、週単位のブリスタパックを、異なる薬剤に個別に関連づけられた出力ステーション(16)に、連続して搬送する。薬剤と個別に関連付けられた横方向の搬送装置(17)を用いて、薬剤の投与量が出力ステーションに供給される。長手方向の搬送装置および横方向の搬送装置は、搬送進路および搬送容量に関して同等であり、ブリスタパックおよび薬剤搬送サイクルの同期した静止段階の間、週単位のブリスタパック(11)のそれぞれの搬送進路に対し、収容コンパートメント配置の途切れ方向に、および横方向の搬送装置のそれぞれの搬送進路に対し、収容コンパートメント配置の直線方向に、収容コンパートメント(12)を、ラインごとに連続して充填することができるようにされている。週単位のブリスタパックを処方された薬剤で充填するように出力ステーション(16)を制御するために、電子制御ユニット(41)が患者についての情報を処理し、上記情報は、ブリスタパックの前進移動に同期するように、上記ユニットに継続して供給される。
(もっと読む)


本発明は、バルク混合機中の流体管を受容するためのマニホルド(10)を提供する。その最も単純な形態において、このマニホルドは、複数の入口を備え、各入口は、それぞれの流体経路に対する開口部を規定し、そして各通路が、逆止弁を備える。このマニホルドには、流体通路および出口(310)と同軸の入口ポート(140)と流体連絡する出口(310)が含まれる。同軸入口ポート(140)は、逆止弁(150)を備える。本発明の一部として、本発明のマニホルドとともに使用するために適合されたカニューレ(300)、本発明のマニホルドとともに使用するための管セット、および本発明に従ってマニホルドを使用する、バッグを充填する際に誤りを最小化する方法もまた、含まれる。
(もっと読む)


本発明は、可塑化プラスチック材料から成る少なくとも一つの管材が導入される少なくとも一つの第一形式の成形装置(10)を用いて、プラスチック容器をブロー成形し、注入し且つ閉じる各方法を実施する製造装置に関する。本発明によれば、各第一形式の成形装置(10)は、軸線(20)回りで旋回するように空間的に離間された個々のステーション(22、24、26、28)へと導かれ、且つ、少なくとも一つのステーション(24)は容器をブロー成形するのに用いられると共に別のステーション(26)は斯くブロー成形された容器を満たし且つ閉じるのに用いられる。こうして、プラスチック容器を製造するための可塑化プラスチック材料から成る管材がブロー成形され、少なくとも同時的に対応して生成された容器が別のステーションで特に流体の形態である媒体で満たされ且つ閉じられる。これにより、成形時間は、公知の製造装置の成形時間と比較して短縮され、無菌状態下で充填して閉じられた容器の製造速度は相当に増大される。
(もっと読む)


41 - 58 / 58