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Fターム[3E172BA09]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の種類 (1,791) | 記載なし (138)

Fターム[3E172BA09]に分類される特許

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本発明は、ガス冷却発生器(11)の耐圧容器(14)用の閉鎖デバイスに関し、この耐圧容器は、圧縮ガスを充填可能である。バルブ本体(21)が、バルブ・ボックス(18)内で偏位可能なように配置される。バルブ本体(21)は、主室(15)の方に向いた有効圧縮面と前室(52)の方に向いた有効圧縮面とを有し、両面は、同一のサイズを有し、主室(15)の充填圧力を受けることができる。バルブ本体(21)は、閉鎖方向の大気圧にさらされる外側有効圧縮面(64)によって、およびエネルギー蓄積要素(47)よって閉位置に保持される。
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【課題】発電システムによる供給冷熱量と冷凍粉砕装置における需要冷熱量とが一致しない場合でも、需要電力量を充分に満たすだけの発電量が得られるうえに、常に均一な温度の冷空気を冷凍機に供給することができ、均一な粉度及び品質を有する粉砕物を得ることができる冷凍粉砕装置を提供すること。
【解決手段】空気を冷却することが可能な冷熱を蓄えた蓄冷材を有する蓄冷器30と、空気通路20から分岐し、蓄冷器30を通過した後、再び空気通路20に合流する空気分岐路24と、冷凍機32に導入される冷空気の温度を測定する温度測定手段34と、温度測定手段34により測定された温度が原料物質の種類及び/又は量に応じて規定された冷空気温度の上限値を上回る場合に、空気供給手段22により供給された空気の少なくとも一部を空気分岐路24に導入する制御手段26、28、40を備える。 (もっと読む)


【課題】スターリングエンジンを有する液化ガス気化システムにおいて、状態変化装置へのニ相流体の供給を防止し、安定して所定温度で所定流量のガスを回収できる液化ガス気化システムおよびその制御方法を提供することである。
【解決手段】液化ガスタンク200に液相状態で貯蔵された気体が、液化ガス流量調整装置300を介してスターリングエンジン400に供給され、液化ガスの熱量が受け渡され、スターリングエンジン400において動力が発生される。液化ガスの単相の液相状態における液化ガスが、液化ガス気化器800により状態変化され、気相の液化ガスとして排出される。さらに、当該液化ガス気化器800の取り込み口において、圧力計測装置710、温度計測装置720により液化ガスの圧力および温度が検出され、液化ガスの圧力および温度に基づいて液化ガスの流量が液化ガス流量調整装置300により調整される。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、流体容器内に含まれる流体と接触する固体構成要素の変形に反応する充電指示器を含み、変形は流体容器内に含まれる流体の質量の関数であることを特徴とする、流体容器内に含まれる流体の質量を測定するための充電指示器に関する。
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【課題】温度変化に起因する歪みを伝熱管路自体で吸収可能な構造を採用することで溶接部における割れ等の破損の発生を確実になくすことができ、さらに、液化ガスを気化させる伝熱管路部での気液二相流の不安定流動の発生を抑制することで蒸発性能の低下を防止することができて、信頼性の高い空温式液化ガス気化器及び液化ガスの気化方法を提供すること。
【解決手段】液化ガスを空気との熱交換により気化させて気化ガスを生成するための気化用上下屈曲伝熱管路部2a、及び前記気化用上下屈曲伝熱管路部2aで生成された気化ガスを空気との熱交換により加温するための加温用上下屈曲伝熱管路部2bから形成される上下屈曲伝熱管路2を備え、少なくとも前記気化用上下屈曲伝熱管路部2aの伝熱管3内にツイストテープ部材6が挿入、固定されていることを特徴とする空温式液化ガス気化器1である。 (もっと読む)


【課題】消化ガスの高密度貯蔵に好適なガス貯蔵送出方法及び装置を提供する。
【解決手段】ステージ1では、各貯蔵ホルダーへの流入量をそれぞれV1i=Va、V2i=Vbとする。また、送出量をV1o=Vb’、V2o=Va’として一定時間継続運転する。この間、ホルダーH1では流入量>送出量となるためホルダー内圧力P1が上昇する。これに伴い、送出ガスのCO2濃度は減少し、CH4の組成比は増加する。これに対して、ホルダーH2では流入量<送出量となるため、送出ガスのCH4組成比は減少する。この結果、混合ガスの組成は両ホルダーから送出されるガス組成変化が相殺されて、均一化される。ステージ2では、両ホルダーに対する流入量、送出量を逆転させ、一定時間継続運転する。これにより、ホルダーH2ではCH4組成比が増加する。一方、ホルダーH1ではCH4組成比が減少する。ステージ1、ステージ2を1サイクルとして、運転制御を繰り返し行う。
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液化天然ガスを気化させる装置(10)は、第二の流体ライン(30)と熱交換関係にある第一の流体ライン(24)を有する第一の熱交換器(12)と、海水を第一の流体ライン(24)に通すための当該第一の流体ライン(24)の入口(20)に接続されたポンプ(16)と、当該第一の熱交換器(12)からの冷却された海水を空気との熱交換により加温するための当該第一の流体ライン(24)の出口(36)に接続された第二の熱交換器(16)とを備えている。第二の流体ライン(30)は、液化天然ガスを第一の熱交換器(12)に送るに適している。当該第二の熱交換器(16)は、加温された海水を第一の熱交換器(12)における第一の流体ライン(24)の入口(58)に接続された流れライン(56)を通して排出するための出口(48)を備えている。
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本発明は、金属イオンに配位結合された、二座の有機化合物を有し、ここで金属イオンがAl3+であり、かつ二座の化合物が2,6−ナフタレンジカルボキシラートである、多孔質の金属有機骨格材料に関する。さらに、本発明は、そのような骨格材料を有する成形体、この骨格材料の製造方法並びにこの骨格材料もしくは提案された成形体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】上、下部ヘッダとフィン付伝熱管との溶接部の耐久性と、メンテナンス性の向上を可能ならしめるようにした低温液化ガス気化装置を提供する。
【解決手段】大気と熱交換させることにより低温液化ガスを蒸発させ、かつ蒸発により発生した気化ガスを加温する複数本のフィン付伝熱管2cを有する気化器1を備えてなる低温液化ガス気化装置において、前記複数本のフィン付伝熱管2cのうち、隣接するフィン付伝熱管2cのフィン2d同士を、前記フィン付伝熱管2cと直交する平面上における断面形状が波形形状に形成されてなる連結部材4により連結する構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃料供給量の制御を可能としながら、小型化、簡略化を図ることができる気化装置及びその駆動制御方法を提供する。
【解決手段】この気化装置には、燃料を気化するための加熱部6と、加熱部6に燃料を供給するポンプ10と、加熱部6の温度を検出する温度センサ8と、温度センサ8の検出結果を基にポンプ10及び加熱部6を制御する制御部11とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】LNGをガス化するときの冷熱を大気、海洋等に廃棄せず、温水製造のエネルギーが不要となり、圧縮機を用いることなく製氷でき、且つLNG気化器の伝熱面にLNGを気化するための加熱媒体が凝固しないLNGのガス化装置を提供する。
【解決手段】LNG貯蔵部からLNGをガス化する気化設備RG−1に向かうLNGの一部を分流するLNG分岐ライン5と、LNG分岐ライン5に配設され、LNGを蒸発させるための加熱媒体としてガス冷媒が導入され、LNGと熱交換して凝縮された液冷媒を排出するLNG気化器E−1と、LNG気化器E−1から排出された液冷媒が流れる液冷媒ライン7と、液冷媒ライン7に配設され、液冷媒を蒸発させるための加熱媒体として水が導入され、液冷媒と熱交換して凝固された氷を製造する製氷装置I−1と、製氷装置I−1から排出されたガス冷媒をLNG気化器E−1に導くガス冷媒ライン8とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】高圧ガス配管上流側の第一弁と下流側の第二弁との間に設ける流量調整手段の設置位置の適正化を図ることにより、第二弁におけるガス温度の上昇を効果的に抑制できるとともに、ガス供給設備の設計を効率よく行うことができるガス昇温抑制方法及び装置を提供する。
【解決手段】上流側に第一弁13を有する高圧ガス配管12の下流側に設けられた第二弁14内のガスの昇温を抑制するガス昇温抑制方法であって、前記第一弁と前記第二弁との間で、かつ、第一弁と第二弁との中間位置よりも第一弁に近い位置に設けた流量調整手段15によって第一弁から第二弁に向かうガスの流量調整を行うことにより、前記第二弁内のガスの昇温を抑制する。 (もっと読む)


液化天然ガス(LNG)の気化方法及びプラントは、電力を得るためのエネルギー源による変換によって、熱交換によって気化操作中に電力を得る。
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周囲温度範囲内の所望の温度まで、液化天然ガスなどの低温流体を気化させ、加熱する方法。その方法は、液化天然ガスを加熱するために及び液化天然ガスの低温度潜在能力を用いて電力を生成するために、プロパンなどの中間熱交換流体を使用することを含む。熱交換流体は、産業プロセスから入手できる温かい又は熱い水などの熱源によって加熱される。熱交換流体は、熱交換蒸気を生成するために加圧され、加熱される。低温流体が、普通の熱交換流体及び熱源を使用して、段階的に所望の温度まで気化され、加熱されるように、熱交換蒸気は、連続して低温流体と熱を交換する複数のストリームに分配される。
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【課題】空温式気化器の使用により発生する霧を安価に消すことのできる消霧方法及び消霧設備を提供する。
【解決手段】地上に立設された空温式気化器2に低温液化ガスを供給してその空温式気化器2で外気と熱交換し、その熱交換により生じた外気の霧Fを消すための消霧方法において、上記空温式気化器2を、所定間隔を隔てて遮蔽壁3で囲み、その遮蔽壁3上に、遮蔽壁3上を乗り越える霧Fを消霧するためのエアカーテンCを形成した。 (もっと読む)


【課題】液化ガス蒸発器から発生する霧の拡散を簡単な構成で防止する。
【解決手段】液化ガス蒸発器1から霧が拡散することを防止する霧拡散防止構造10において,液化ガス蒸発器1は,基準面3から持ち上げられた状態で支持し,液化ガス蒸発器1と基準面3との間に下方空間5を形成し,この下方空間5の外側に,基準面3から立設された遮蔽体11を備えた。この遮蔽体11の内側面と下方空間5との間の水平方向における距離Lは,0.5m以上かつ5m以下とし,遮蔽体11の高さH2と下方空間5の高さH1との差は,1.5m以下とした。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、長期間の貯蔵が可能なガスハイドレートペレットを、簡単な操作により生成することができ、且つ、低コストで製造することができるガスハイドレートペレットの製造方法を提供すること。
【解決手段】低温および高圧条件下において形成されたガスハイドレートペレットを、表面分解装置内において、主に圧力を調整して前記ガスハイドレートが分解する条件下にし、前記ガスハイドレートペレットの表面のガスハイドレートを水とガスとに分解させる。続いて、その分解によってペレット表面に水が生成した該ガスハイドレートペレットを、ガスハイドレートが分解せず、且つ水が氷る温度および圧力条件の氷膜形成装置内に移動させ、前記ガスハイドレートペレット表面に氷膜を形成させる。氷膜が形成されたガスハイドレートペレットを、当該ガスハイドレートが大気圧下で自己保存効果を示す温度条件下において大気圧まで脱圧する。 (もっと読む)


【課題】II型のガスハードレートを生成する低圧ガスハイドレート生成条件下でメタンガスを濃縮して大量に貯蔵することができるメタンガス貯蔵方法および該方法を用いて得られるメタンガス貯蔵物を提供する。
【解決手段】II型のガスハイドレートを作り且つメタンガスを吸収する性状の有機化合物を水に、該水が前記II型のガスハードレートを生成するに必要な量以上の過剰に加えて成る複合溶媒6中に、II型のガスハイドレートが生成する圧力下及び温度下でメタンガスを含む燃料ガスを注入することを特徴とするメタンガス貯蔵方法。 (もっと読む)


【課題】水素の貯蔵方法の提供。
【解決手段】水素は、中空球体に封入される。上記の球体は選択された内部圧力条件下で水素を含むのに十分な引張強度、及び可変の湿度条件下で調節可能な浸透係数を有するポリマーから作製される。水素が封入された後、湿度のレベルを調節することよって、球体の壁が水素に対して不浸透性になる。それによって、上記の球体に貯蔵された水素は、湿度のレベルの調節によって任意の時間に放出することができる。放出された水素は、水素を燃料とし、又はそのガスを使用する装置に輸送できる。関連する部品及びシステムもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】低温液化ガスとの熱交換で発生する白煙と呼ばれる霧を効果的に消霧することができ、しかも熱交換効率が優れた低温液化ガス気化装置を提供する。
【解決手段】低温液化ガス気化装置1の熱交換器2の下端部および下端部の下方部分を設置、撤去自在な覆い壁3で覆い、この覆い壁3の外方近傍に、この覆い壁3の内側に滞留する霧を吸引ダクト42を介して吸引すると共に、吸引した霧を前記熱交換器2から離れる方向、つまり斜め上向き方向に拡散排気する排気ダクト43を有する吸引ファン装置4を配設する。 (もっと読む)


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