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Fターム[3E172BA09]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の種類 (1,791) | 記載なし (138)

Fターム[3E172BA09]に分類される特許

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気体、特に二酸化炭素注入弁であって、通路(3)によって穴を開けられた台座(1)、当該台座の上で支える伸縮バネ(7)の圧縮に逆らって上記通路(3)の内部を移動可能なピン(5)、および当該ピン(5)が第1閉鎖位置または低圧閉鎖位置に移動されるときに上記台座(1)と上記ピン(5)との間で圧縮されて上記通路(3)を閉じる弾性シール(9)を含む注入弁。本発明において、熱可塑性シール(11)は台座(1)またはピン(5)の上に接続され、熱可塑性シール(11)が、第2閉鎖位置または高圧閉鎖位置において、上記弾性シール(9)の追加の圧縮に逆らって上記台座(1)と上記ピン(5)との間で圧縮されるときに、通路(3)を閉じる。
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1から200ミクロンの間の直径の範囲、1.0から2.0gm/ccの間の密度、および約10から約1000オングストロームの平均孔径を画定する壁の開口部を備えた多孔壁構造を有し、その内部に水素吸蔵物質を含む多孔壁の中空ガラスミクロスフィアが提供される。多孔壁構造によって、水素吸蔵物質を多孔壁の中空ガラスミクロスフィアの内部に導入することが容易になる。このように、結果として生じる中空ガラスミクロスフィアは、ミクロスフィアの多孔壁を通して水素を選択的に移送するための膜を形成することが可能であり、また孔径が小さいため、気体または液体の汚染物質が中空ガラスミクロスフィアの内部に侵入することが妨げられる。水素吸蔵物質(例えばパラジウム)は、それらを部分真空に曝し、それらを水素吸蔵物質を含む溶液で囲み、圧力を高めて溶液を球体に押し込み、それらを乾燥させ、最終的に水素吸蔵物質を還元することによって中空ガラスミクロスフィアに導入される。
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流入気流と、第1の気流出口(412)と、第2の気流出口(414)とを有する、液体を加熱するためのヒーティングタワー装置(400)。第1の気流出口は第1の流出気流の流れを送り、開放位置と閉鎖位置との間を移動する第1の出口ドア(416)を有している。第2の気流出口は第2の流出気流の流れを送り、開放位置と閉鎖位置との間を移動する第2の出口ドア(416)を有している。ヒーティングタワーはさらに、加熱される液体が貫流するコイルを備える熱交換部を備えている。ヒーティングタワーは、第1の出口ドアが開放位置にあり、第2の出口ドアが閉鎖位置にある第1の構成で動作可能である。ヒーティングタワーはさらに、第2の出口ドアが開放位置にあり、第1の出口ドアが閉鎖位置にある第2の構成で動作可能である。
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【課題】高純度が要求される三フッ化窒素、窒素、酸素、アルゴン、六フッ化硫黄、無水塩酸、無水臭化水素、四フッ化炭素及び六フッ化エタンなどの低温液化ガスを、純度の変質を起こすことなく少ないエネルギーを用いて簡単な工程によって、高圧ガス容器へ充填することが可能な、低温液化ガスの充填方法を提供すること。
【解決手段】低温液化ガスを高圧充填容器に充填する方法において、低温液化ガス移送配管を断熱配管とし、ポンプを用いて高圧充填容器に充填することを特徴とする、低温液化ガスの充填方法を提供する。 (もっと読む)


低エミッションガス気化システムは、生産プロセスで用いられる媒体を冷却するための熱交換器と、熱を除去するためのヒートシンクと、液化天然ガスを気化天然ガスに変化させるための気化器と、ヒートシンクから熱交換器に冷却流体を供給するための冷却流体供給路と、熱交換器からヒートシンクに加熱流体を供給するための冷却流体帰還路と、熱交換器から気化器に加熱流体を供給するための加熱流体供給路と、気化器から熱交換器に冷却流体を供給するための加熱流体帰還路とを含む。 (もっと読む)


本発明の実施形態群は、活性物質粒子と結合剤を含む水素貯蔵複合材料に関し、ここでこの結合剤は、この活性物質粒子間の空間的な相対位置関係を保持する上で充分な程度に活性物質粒子を固定化する。 (もっと読む)


ここで企図するプラントは、凍結温度降下剤の再生をLNG再ガス化および発電サイクルに統合する。最も好ましくは、このプラントは複合サイクルプラントであり、そこでは再生器を再沸騰させる熱が蒸気サイクルによって供給され、LNGの冷却分が使用されて再生器からの蒸気を凝縮させ、燃焼タービンの吸入空気をさらに過冷却する。
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企図されたプラントは、精製構成部品の運転、および最も好ましくは炭化水素分離器の運転をLNG再ガス化と熱的に統合して冷凍仕事量をもたらし、かつパワーサイクルと統合して構成部品の再沸仕事量をもたらす。このような構成は、分離器が低い温度でかつ低い圧力で作動することを有利に可能にし、それによって分類効率が上がる一方で吸気冷却を使用することによって出力が高められることに注目されたい。最も注目するべきは、このような工程の利点が、LNG再ガス化の加熱仕事量を満足することによって達成されることである。
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本発明は、金属−有機骨格材料を含有する容器中に液化ガスを貯蔵する方法、そのようなガスで充填された容器、容器に充填するための方法および該ガスを放出するための容器の使用に関する。
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低温液体を気化させるための装置を提供する。その装置は、燃料の無炎熱酸化によって排気ガスを生成する手段を含む。その装置は、また、排気ガスから低温液体へ熱を伝達する手段を含む。熱を伝達する手段は、排気ガスを生成する手段から排気ガスを受け取るために連結される。排気ガスを生成する手段は、所望により、充填床、充填床に燃料と空気の混合物を送るために配置された燃料と空気の混合物の注入口、および酸化器から熱を伝達する手段へ排気ガスを送るために配置された排気口を有する酸化器を含む。熱を伝達する手段は、所望により、熱伝達媒体を保持するように構成された容器、容器の中に伸びる低温液体用導管、および排気ガスを生成する手段から容器へ排気ガスを送るために配置された多孔分散管を含む。
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本発明は、貯蔵状態及び非貯蔵状態並びに任意で1つ又は複数の中間状態の間をほぼ可逆に移行可能であり、この系は、その貯蔵状態では、(a)少なくとも1つの第1水素化物成分と、(b)少なくとも1つの水素を含まない成分及び/又は別の水素化物成分であり得る、少なくとも1つの第2成分とを含み、その場合に前記少なくとも1つの第1水素化物成分及び前記少なくとも1つの第2成分は第1固体多相系内に存在し、この系が非貯蔵状態へ移行する場合には、前記少なくとも1つの第1水素化物成分は、非貯蔵状態で少なくとも1つの別の水素を含まない化合物及び/又は合金が形成され、別の固体多相系が生ずるようにH2を形成しながら前記少なくとも1つの第2成分と反応する、水素貯蔵複合材料に関する。 (もっと読む)


水素、アルゴン、クリプトンなどの元素およびその他の組成物をナノチューブ構造に注入するための実用的な方法および装置が開示される。より具体的には、このような発明は、一実施形態において、ナノ構造材料に向けて水素の加速ビームのエネルギーを正確に制御するために必要な必須の付属機器と共に使用されるイオン・ビーム・ライン装置を含む。
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本発明は、周囲温度のもとでは液化され、冷却により低温貯蔵されている燃料、例えば水素を蒸発するためのシステム並びに方法に関する。本発明の基礎を成す課題は、高い固有安全性により傑出し且つ調整技術的な観点で長所を提供する、低温貯蔵されている燃料を蒸発するためのシステム並びに方法を創作することである。この課題は、本発明に従い、次のことにより解決される。即ち、燃料消費装置(BK)の領域で生じる熱を利用し、低温貯蔵されている燃料を蒸発するためのシステム(S1)において、このシステムが、タンク装置(T)から燃料を導出するための取り出しライン装置(EL)と、蒸発熱(QD)を取り入れながら、取り出しライン(EL)を介して取り寄せられる燃料を蒸発するための蒸発器装置(VD)と、蒸発された燃料を前記の消費装置(BK)に導入するためのガスライン装置(GL)と、消費装置(BK)の領域で生じる熱を受容するために消費装置(BK)の領域に設けられている熱移送システムと、熱移送流体が通流する燃料・熱交換器装置(27)とを備え、この燃料・熱交換器装置が蒸発器装置の一部を形成し、前記の熱移送システムから取り寄せられる熱流(QV)により蒸発熱(QD)を準備するためのものであり、この際、フォワードフロー部分(VL)及びリターンフロー部分(RL)を介し、前記の熱移送システムと燃料・熱交換器装置(27)の連結が、蒸発熱(QD)を取り入れるために要求される燃料・熱交換器装置(27)を通じる熱移送流体の処理量がフォワードフロー部分(VL)及び/又はリターンフロー部分(RL)を通じる流体処理量と異なって調節可能であるように行なわれていること。
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本発明はエネルギーの発生のための水素生成に関する。本発明は水素生成化合物、例えば、有機チオール化合物を反応性金属基質と反応させて水素ガスを生成し、水素ガスを利用してエネルギーを発生することを含む水素生成を伴う方法、装置及び組立体を記載する。更に、本発明は使用済み化合物を水素と反応させることによる使用済み化合物を水素生成に適した形態に再生することを記載する。本明細書に記載された、水素貯蔵及び生成は、水素消費装置、例えば、水素出力の乗物に配置されるような、燃焼エンジン及び燃料電池中のエネルギー生成のための水素を生成するのに有益である。 (もっと読む)


シリコン基板上で単体の水素を貯蔵し回収するシステム。水素貯蔵部材が少なくとも1つの表面を有し、単体の水素がその表面に容易に結合し、またはその表面に単体の水素が容易に吸着され、その表面から単体の水素の脱離を制御することができる。シリコンは、単結晶または多結晶であることができ、薄く切られたウェハとして、非常に精密に押し出されたコラムとして形成することができ、または集積回路の製造における廃棄物から誘導することができる。シリコンの表面は、多孔率および表面積を増加させ、したがって、単体の水素に対する貯蔵効率を増加させる様々な様式で処理することができる。このシステムは、電力を発生させる燃料電池システムに燃料を供給し、それとともに独立型の補助動力源を形成する制御システムと協働するために有用である。
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本発明は、液体燃料の容器に用いる閉鎖装置に関する。本発明に関わる装置は、容器の向きに関わりなく、容器の気体スペースと外部との間で圧力均一化を保証するものであり、さらには、液体が意図しない形で放出されるのを防止し、それに加えて、液体取出しを、閉鎖装置を取り外す必要がない形とすることで、容易にするものである。
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本発明は、水素を貯蔵するのに好適な物質を含む水素貯蔵器に関し、前記物質はナノ−構造化ケイ素から構成される。本発明は、この水素貯蔵器の製造方法及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


【解決手段】 改善されたガス蓄積密度/溶解度及び改善されたガス移動度を有する場アシスト型ガス蓄積材料が説明される。いくつかの実施形態においては、ガス蓄積材料は、ガス蓄積空間を具備し、印加場の印加中に電気双極子を維持するのに十分なイオン特性を有する材料であり、印加場は、材料を導通状態にさせず、ガスは、材料中のガス蓄積空間の中に蓄積される。他の実施形態においては、ガス蓄積材料は、ガス蓄積空間を具備し、印加場の印加中に、磁気双極子を向上するのに十分な磁気特性を有する材料であり、ガスは、材料中のガス蓄積空間の中に蓄積される。実施形態において、ガスは、材料を通って拡散可能であり、界の印加により、(a)ガス溶解度;(b)ガス取り込み;(c)ガス排出;及び(d)ガス移動度のうちの少なくとも1つを制御できる。 (もっと読む)


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