説明

Fターム[3E172BA09]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の種類 (1,791) | 記載なし (138)

Fターム[3E172BA09]に分類される特許

61 - 80 / 138


本発明は、線状又は環状のホウ素含有クラスタに2つ又は3つのC〜C204の芳香族環基が共有結合されて単位体をなし、前記単位体が隣り合う他の単位体と連続して連結され形成された板状層と、前記板状層内のホウ素含有クラスタに配位結合されたルイス塩基と、を含む有機骨格構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給システム100を構成する部品点数を削減し、小型化及び低コスト化が実現可能なガス供給システム100を提供する。
【解決手段】複数種のガスを選択的にチャンバ200内に供給するガス供給システム100であって、流量を測定する流量測定部2、及び流量測定部2からの流量測定信号に基づいて制御される流量制御弁3が設けられるメイン流路4と、チャンバ200内に同時に供給しない複数のガス種毎に対応して設けられ、メイン流路4に並列接続される複数のサブ流路5と、サブ流路5毎に設けられ、メイン流路4を流れるガスを切り替える切替機構6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】冷媒が伝熱管表面に密着して流れ落ちるようにして、冷媒供給ポンプの電力を削減することを可能とする。
【解決手段】 鉛直に設置した多数の伝熱管1の内部を下端から導入された液化ガスが上昇させられる一方、伝熱管1の外部では伝熱管1の外面に沿って伝熱管1の上端に配置された樋状の冷媒供給装置7から溢れ出る冷媒6が流れ落ちる構造の気化器において、伝熱管1の上端に伝熱管1の周りを覆い冷媒供給装置7から溢流する冷媒6を受けるメッシュ8を配置し、メッシュ8を通して冷媒6が伝熱管1に沿って流れるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トラフからパネルへの散水分布性能が悪化することなく、かつ、不必要なパネルとトラフのセットを追加したりする必要もないばかりか、海洋環境にも配慮された低温液化ガスの気化器を提供することを目的とする。
【解決手段】パネル1〜5の各上部両側に配設されたトラフ20〜25の内のパネルユニット外に配設されたトラフ20、25において、パネル1、5とはそれぞれ反対側の上方の位置に海水Wを溢流させる溢流部20b、25bが設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を有する液化ガス充填装置を提供する。
【解決手段】液相ライン2内の燃料の圧力PT2が規定圧力PT0よりも大きい場合、1次側バルブ15のメインラインを選択すると同時に、2次側バルブ16を開弁し、燃料を大流量で充填する。また、液相ライン2内の燃料の圧力PT2が規定圧力PT0以下である場合、2次側バルブ16を閉弁させたままの状態で、1次側バルブ15のサブラインを選択し、液相ライン2内の燃料の圧力PT2を規定圧力PT0に向けて逓増させる。したがって、背圧弁を廃止することができ、ディスペンサ1の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】気化対象媒体の流量、圧力変動を、確実に低減することができる伝熱管を備えた温水バス式気化器を提供する。
【解決手段】温水バス1を形成するシェル本体2内に、温水と熱交換して気化対象媒体を気化させる複数列の伝熱管3で成る伝熱管束4を設け、伝熱管3を、複数本の直管部3aとそれら直管部3aを接続する複数本の円弧状の180度リターンベンド3bより構成し、直管部3aと前記180度リターンベンド3bの内部に、夫々伝熱促進体Aを配置した。 (もっと読む)


【課題】1基での連続運転が可能な低温液化ガスの気化装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る気化装置は、気化管12が配列される気化管群14と隣り合う気化管12同士の間に介在する複数のスペーサ16とを含む気化昇温部10と、液化ガス供給配管18と、気化ガス送出配管19とを備え、気化昇温部10は、所定割合の負荷となるように複数のブロック14A,14Bに区分けされ、複数のスペーサ16のうち、隣接するブロック14A,14B間で隣り合う気化管12同士の間に介在するブロック間スペーサ16Aは、前記隣り合う気化管12同士の間の熱の移動を抑制する断熱部Iaを含み、液化ガス供給配管18は低温液化ガスをブロック14A(又は14B)毎に独立して供給又は停止し、気化ガス送出配管19は気化された低温液化ガスをブロック14A(又は14B)毎に集めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気化対象媒体の一時的な供給量の変動等があった場合に、供給ライン、伝熱管束を含めた広い範囲で発生する密度波振動を、減衰することができる温水バス式気化器を提供する。
【解決手段】温水バス1を形成するシェル本体2内に、温水と熱交換して気化対象媒体を気化させる複数列の伝熱管3で成る伝熱管束4を設けると共に、伝熱管束4に気化対象媒体を供給する供給ライン5を設けた温水バス式気化器において、供給ライン5の内部に絞り部Aを形成した。 (もっと読む)


【課題】水素貯蔵のための方法を提供すること。
【解決手段】その方法は、封じ込め体積に水及び水素ガスを供給すること、水及び水素ガスの温度を下げて第1の低温及び第1の圧力で水素クラスレートを形成すること、並びに250K以下の温度範囲内の第2の低温で水素クラスレートを維持して水素貯蔵を行うことが含まれる。低圧水素ハイドレートには、HO分子、H分子、及びH分子の周りに構築されたHO分子の水素結合フレーム構造の多面体ケージを含む単位格子が含まれる。 (もっと読む)


【課題】伝熱管と基板との接合部の耐久性に優れた気化装置を提供する。
【解決手段】温水を満たすためのバス2と、液化ガスを流している間にバス内の温水と液化ガスとの間で熱交換させる伝熱管3と、伝熱管内に液化ガスを供給する供給管10と、伝熱管の入口側端部を固定するとともにバス内外を仕切る基板7と、伝熱管の入口側端部に伝熱管内で基板を貫通するように固定された内管31を備える装置1において、前記伝熱管の入口側端部における液化ガスの流路の周囲に、供給される液化ガスの一部を滞留させるために、伝熱管の内周面と内管の外周面とに挟まれ一端が供給管に通じ他端が閉塞された環状間隙32を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近年、腐食性ガス充填容器に多用されているDISSバルブであって、アウトレット内部の腐食を防ぐ機構が備えられた腐食性ガス充填容器用バルブを提供する。
【解決手段】腐食性ガスを通過させる流路10a、10bを有するバルブ本体部2と、バルブ本体部2から突出されたアウトレット25と、アウトレット25に嵌合されるアウトレットキャップ5と、アウトレットキャップ5内に配置される仕切りプラグ9と、仕切りプラグ9に配置されるガスケット7とを有し、アウトレット25にアウトレットキャップ5を取り付ける際に、側面突出部32が切欠部92に嵌合されて仕切りプラグ9が配置されることにより仕切りプラグ9の供回りを防ぐ機構を備えた腐食性ガス充填容器用バルブ1であって、アウトレットキャップ5とアウトレット25との間にシール材70が配置されている腐食性ガス充填容器用バルブ1を用いることによって、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い消化ガス貯蔵供給装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】ピーク時(例えば日中の消費機器使用時)には、発酵槽2内で発生した消化ガスを吸着貯蔵ラインL1途中に設けられた直送ラインL7→供給ラインL6を介して直接、消費機器8に供給する。オフピーク時(例えば夕方〜朝まで)において、貯蔵容器7に消化ガスが十分充填されており、かつ、消費機器8のガス消費量が大きくない場合には、容器内の吸着ガスを脱着して供給ラインL6を介して消費機器8に供給する。
(もっと読む)


【課題】 水の電気分解に関しては、純度の高い水素ガスが得られる反面、製造コストが高く、石炭から得られたコークスや石油から得られたナフサによるものに関しては、全般的に装置が大型になるという難点があった。 一方、水素ガスを高圧のものにすることに関しては、ガス増圧器やポンプ等の増圧するための装置を経由することによるものであり、どうしても別に設置するということで装置が大型で複雑になり、割高になった。
【解決手段】 アルカリ金属またはアルカリ土類金属またはマグネシュウムの何れかと所定の温度の水を反応させて水素ガスを作り出すのに際し、その反応を窒素ガスを含む不活性ガスの何れかによって完全に満たされ密閉され外部と完全に遮断された反応タンク30A内で行うことで、反応タンク30A内の窒素ガスを含む不活性ガスの何れかの占める空間に対して、反応することで発生した水素ガスが加わることによって高圧水素ガスを作り出した。 (もっと読む)


【課題】新たに解霜用の加熱手段を追加することなく、内部に付着した霜を解霜することができる消霧手段を備えた低温液化ガスの気化装置、及びこの低温液化ガスの気化装置の運転方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、内部に低温液化ガスの流れる流路が形成される気化管14と、設置面Gから気化管14の下端部までを外側から通風路26を残して囲み、霧の設置面Gに沿った広がりを抑制する囲繞隔壁22と、通風路26内に空気の流れを形成する通風手段24とを備える低温液化ガスの気化装置10により、囲繞隔壁22の内側T1から霧を含む空気を通風路26を通じて囲繞隔壁22の外側T2に排気する消霧工程と、この消霧工程により付着した霜を囲繞隔壁22の外側T2の空気を通風路26を通じて囲繞隔壁22の内側に送風することにより除去する除霜工程とが交互に行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 伝熱管下端部での水の凍結を防ぐ。また、液化ガスと加熱流体との温度差を電力に変換して有効利用する。
【解決手段】 鉛直に設置した伝熱管1の内部を下端から導入された液化ガス26が上昇させられる一方、伝熱管1の外部では伝熱管1の外面に沿って加熱流体27が流れ落ちる構造の気化器において、伝熱管1の少なくとも下端寄りの部分5に一部または全体に熱電変換モジュールを設置し、伝熱管の外部の加熱流体27と内部の液化ガス26との温度差を利用して液化ガスの気化を行うと同時に熱電変換モジュールで発電を行う。 (もっと読む)


【課題】水とアルカリ金属、アルカリ土類金属、マグネシウムの何れかと化学反応させ水が減量することで発生した空間に、発生した水素ガスの占める割合により高圧水素ガスを製造し、その圧力の高い水素ガスを水素吸蔵合金を内蔵した水素貯蔵容器に吸蔵する技術を提供する。
【解決手段】アルカリ金属またはアルカリ土類金属またはマグネシュウムの何れかと所定の温度の水を反応させて水素ガスを作り出すのに際し、その反応を水と窒素ガスを含む不活性ガスの何れかによって満たされ密閉された反応タンク30A内で行うことで、反応タンク30A内の当初の窒素ガスを含む不活性ガスの何れかの占める空間と反応タンク30A内の反応によって水が減量することによる空間の和に対して、反応することで発生した水素ガスの占める割合によって高圧水素ガスを作り出し、その高圧水素ガスを水素吸蔵合金に吸蔵させる。 (もっと読む)


【課題】極低温液化推進薬の充填の際の充填時間を短縮することができ、機体タンクに入熱するエネルギーを低減することができる極低温液化推進薬充填装置及び極低温液化推進薬充填方法を提供する。
【解決手段】極低温液化推進薬充填装置1は、機体タンク2を有する飛翔体における機体タンク2に極低温液化推進薬(LNG等)を充填する充填装置であって、LNG等が貯留される貯留槽3と、貯留槽3から機体タンク2にLNG等を供給する供給部5と、機体タンク2と連通されて充填途中に気化したLNG等を再度液化して機体タンク2に戻す冷却部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常運転時においてもSMVを有効に使用可能とした液化天然ガス気化器を提供することを目的とする。
【解決手段】熱媒体を貯留する水槽2と、上記熱媒体を加熱する水中ガスバーナ10と、LNGを上記熱媒体との間で熱交換させるチューブバンドル3とを備える液化天然ガス気化器1であって、上記熱媒体として海水Sを水槽2に流通させる流通装置20を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】移送の際の負圧対策が施された固液二相流体の移送装置を提供する。
【解決手段】送り側容器T1、受け側容器T2及び移送配管1を真空に対応したものから構成し、送り側容器T1の真空度を制御する真空ポンプ6と、受け側容器T2の真空度を制御する真空ポンプ7とを設け、固液二相流体S1を移送する際には、真空ポンプ6、7により、送り側容器T1及び受け側容器T2を共に負圧とすると共に、一定の差圧で送り側容器T1の圧力を受け側容器T2の圧力より大きくして、受け側容器T2に固液二相流体を圧送する。 (もっと読む)


【課題】 メタン吸着に伴う吸着熱を循環ガスによって系外に放出して、塔内温度を一定に保って効率的にメタンを吸着するメタンの貯蔵方法を提供する。
【解決手段】 メタン吸着剤として使用するアルカリ金属、アルカリ土類金属イオン交換ファージャサイトを充填した吸着塔にメタンを加圧して導入して吸着剤と接触させてメタンを吸着させて貯蔵する方法に於いて、吸着塔後方から入口加圧ラインへの循環ラインを設け、圧縮機アフタークーラーによってメタン吸着に伴う吸着熱を循環ガスによって系外に放出して、塔内温度を一定に保って効率的にメタンを吸着するメタンの貯蔵方法。更に上記工程に於いて、圧縮機アフタークーラの後方にチラーユニットを設けて室温以下の低温のメタンを吸着塔に供給して、低温で吸着するメタンの貯蔵方法。 (もっと読む)


61 - 80 / 138