説明

Fターム[3E172BB04]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の構造 (4,411) | 形状 (1,323) | 円筒 (1,162) | 縦型(軸方向) (367)

Fターム[3E172BB04]に分類される特許

161 - 180 / 367


【課題】警告レベルの設定工数を削減したガス残量監視装置を提供する。
【解決手段】音響トランスジューサTD1及びTD2が、ガス流路3に流れ方向に互いに離間して設けられている。CPU15aが、音響トランスジューサTD1及びTD2を制御して、一対の音響トランスジューサTD1及びTD2の一方から他方への超音波信号の伝播時間T1と他方から一方への超音波信号の伝播時間T2とを計測する。CPU15aは、さらに伝播時間T1及びT2を足して2で割ってガスの流速の影響を除去した一対の音響トランスジューサTD1及びTD2間の超音波信号の伝播時間T3を求める。CPU15aは、温度センサ19の検出温度に基づいてガス流路3の温度の増減による変動を除去した伝播時間T3が警告レベルを超えると警告を発生する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵タンクの外槽またはセカンダリーバリアに作用するせん断応力を、低コストに低減することができるアンカーを提供する。
【解決手段】アンカー本体11は、内槽2と外槽との周方向の相対的な変位を許容する搖動固定部12,14を介して内槽2及び外槽に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】季節でガス使用量が変動しても通年を通して適切なガス容器の交換を行うことができるガス残量監視装置を提供する。
【解決手段】CPU12Aが、流量センサ14の出力に基づいてガス容器からガス器具に供給されるガス流量を求めて、積算する。CPU12Aは、ガス容器を交換する毎に積算値をリセットする。CPU12Aは、積算値が残量警告レベルを超えると警告を発生する。CPU12Aは、流量センサ14の出力に基づいて1年間の月毎のガス使用量を月別使用量として各々求める。そして、CPU12Aは、月毎にその月の月別使用量に応じて残量警告レベルの設定をし直す。 (もっと読む)


【課題】発熱量別にLNGを高/中/低熱量タンクにそれぞれ保存した方式で発熱量別に分離なしに混合して保存する方式で取り替えられるによって、混合して保存されたそれぞれの貯蔵タンク内のLNGの発熱量を計算して、これをLNG貯蔵基地統制室でリアルタイムでモニタリングできるようにした貯蔵タンク内のLNGの発熱量算出モニタリングシステム及び方法に関する。
【解決手段】少なくとも一つ以上で構成されるLNG貯蔵手段と、前記LNG貯蔵手段で具備されたLNGの密度と温度の測定手段と、前記測定手段で測定された密度と温度値を利用して発熱量を算出する算出手段と、前記算出手段によって算出された発熱量をディスプレーするモニタリング手段とを含んで成り立つ。 (もっと読む)


【課題】バルク貯槽温度をセンタ管理システムに送信する手段を備え、センタ監視システムにより温度データを活用したバルク貯槽の管理を行うことができるようにする。
【解決手段】バルク管理システムは、バルク貯槽1の内部の液化ガスの残量データを公衆回線を介して取得し、取得した残量データに基づいてバルク貯槽1の内部の液化ガスの残量管理を行うセンタ監視システムを備える。このバルク管理システムは、バルク貯槽1のガス残量と温度を測定するための超音波センサユニット2を備えている。そしてセンタ監視システムは、残量データに加えて温度データを取得し、温度データに基づいて液化ガスの産気率を補正し、補正した産気率を使用して、残量データに基づきバルク貯槽1の内部の液化ガスの残量を正確に予測する。 (もっと読む)


【課題】エレクトロニクス工業において利用されるルイス塩基性を有するガス、特に有害特殊ガス、例えばホスフィン及びアルシンのための低圧貯蔵及び放出システムを改善すること。
【解決手段】ルイス塩基性を有するガス間の可逆反応をおこなうことができるルイス酸性を有する反応性化合物を含む液体に、ルイス塩基性を有するガスを貯蔵する。反応性化合物は、非揮発性液体に溶解、懸濁、分散又は混合して反応性種を含む。 (もっと読む)


【課題】製鉄所の各工場で副産物として発生する各種の副生ガス(転炉ガス、高炉ガス、コークスガス等)を回収・貯蔵した後、使用先に供給する副生ガスホルダーにおいて、回収した各種の副生ガスの混合を充分に促進させて、使用先に供給するガスのカロリーを適切に安定化・平準化させることができる副生ガスホルダーを提供する。
【解決手段】副生ガスホルダー1の側板11に、回収する転炉ガスと高炉ガスに対して、別個に転炉ガス用入口管13aと高炉ガス用入口管13bを設け、その転炉ガス入口管13aから副生ガスホルダー1の内部に流入した転炉ガスと高炉ガス用入口管13bから副生ガスホルダー1の内部に流入した高炉ガスがそれぞれ副生ガスホルダー1の周方向に沿って流れる旋回流14aと旋回流14bを形成するようにしているとともに、形成させた旋回流14aと旋回流14bが衝突するようにしている。 (もっと読む)


【課題】防液堤の構築と並行して、外槽および内槽の構築その他の機械工事を並行作業として進めることを可能にして、建設工期を大幅に短縮し、建設コストの引き下げを可能にする低温貯槽の建設工法を提供する。
【解決手段】防液堤3の内側に外槽4を設置し、更に外槽4の内側に内槽5を設置して成る低温貯槽を建設する工法において、基礎版2上に、外槽ライナープレート付きプレキャストコンクリート型枠40を防液堤3の内側型枠として組み立て、この内側型枠の外周に組み立てた外側型枠48との間へコンクリート49を打設して、内側面に外槽側板4Bを取り付けた鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造の防液堤3を構築する。 (もっと読む)


【課題】外槽を軽量で搬送状態でコンパクトに構成できるようにして低温液化ガス貯槽を安価に組み立てる。
【解決手段】低温液化ガス貯槽を、低温液化ガスを貯留する円筒状の内槽1と、断熱層2を備えた外槽3とから構成する。内槽1の下部鏡板に一体的に取り付けた支柱に外槽側鏡板を一体的に取り付ける。内槽1の下部鏡板から下方に突出して外槽側鏡板を貫通する状態で、低温液化ガスの給排管を設ける。内槽1を搬送して設置した後に外槽側鏡板に外槽取付部材13を取り付ける。工場で製作した外槽3および断熱材保持部材20を折り畳んだ縮小状態で設置箇所に搬送し、クレーン25により吊り下げ、内槽1の全体を覆うように下降させ、外槽取付部材13に固定保持させる。断熱材保持部材20の内周面と内槽1の外周面とで形成される空間内に断熱材を圧入するとともに、窒素ガスを供給して断熱層2を形成する。 (もっと読む)


【課題】外管に曲がりが生じた場合にも内管および断熱材を確実かつ容易に設置でき、施工費用が安価である揚水管および揚水管の構築方法を提供すること。
【解決手段】連続地中壁5の形成予定位置の地盤3に掘削した溝27内に外管17を建て込み、溝27にコンクリート29等を打設して連続地中壁5内に外管17を埋設する。次に、外管17および外管17の下部に設置した排水管9を仮排水設備として使用しつつ、連続地中壁5の内側に底版13、側壁15等を構築する。そして、内管19に固定された複数のスペーサ33によって外管17と内管19との間に空間35を確保しつつ、外管17内に内管19を挿入し、下蓋25を固定して空間35の下端を閉鎖する。その後、外管17と内管19との間の空間35に粉体状または流体状の断熱材21を充填し、上蓋23を固定して空間35の上端を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】内槽の容量を確保しながら、輸送時に輸送車両の車両総長さを極力短くするとともに、貯槽設置場所での組付作業を簡易化することのできる液化ガス貯槽を提供する。
【解決手段】内槽11内に連通して内槽下方に突出する複数の配管16を、内槽11の軸線を通る平面に対して一側方に配置する。配管16が外槽下部部材14を貫通する位置の配管外周に断熱用キャップ17をそれぞれ気密に固着する。内槽11と外槽下部部材14とを接合するときに、外槽下部部材14に設けられた挿通孔23に断熱用キャップ17を挿通し、該断熱用キャップ17の外周部を外槽下部部材14に気密に接合する。 (もっと読む)


【課題】タンクのライナーと口金との接合を高めることを目的とする。
【解決手段】タンク10であって、口金100と、前記口金に設けられたツバ110と、複数の層を有するライナー200と、前記ライナー200に設けられ、前記ライナー200の熱収縮により前記ツバ110と接合する接合部230と、を備え、前記複数の層のうち、前記口金と前記ライナーとの接合面より外側に位置する外層220を構成する材料は、前記ライナーの熱収縮の際に前記接合面より内側に位置する内層210に対して収縮する材料である。 (もっと読む)


容器用のバンドルトレーラであって、(i)複数のバンドルが配置される支持フレームと、(ii)複数のバンドルであって、各バンドルが、バンドルフレームと、化学物質を収容する複数の容器と、容器内の化学物質の送出を制御するための少なくとも1つのバンドル弁とを備える複数のバンドルと、(iii)少なくとも1つのトレーラ弁と、(iv)バンドルを固定するための少なくとも1つのクランプとを含む容器用のバンドルトレーラが開示される。バンドルトレーラは、優れた融通性で、高い安全性でおよび低コストで、吸湿性で腐食性の高純度の化学物質、例えば、フッ素元素およびそれらの混合物を送出することができる。
(もっと読む)


【課題】ルイス塩基性度又は酸性度を有するガス類、特に危険な特殊ガス類を低圧下で貯蔵する。
【解決手段】i)ガスを貯蔵することができる媒体を収容する容器、及びii)容器から媒体に貯蔵されたガスを送給するためのレギュレータ手段、から構成される貯蔵及び送給装置であって、ルイス酸性度を有する反応性液から構成される媒体中にルイス塩基性度を有するガスを可逆的に反応した状態で貯蔵するか、あるいは、ルイス塩基性度を有する反応性液から構成される媒体中にルイス酸性度を有するガスを可逆的に反応した状態で貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】水素貯蔵容器において、水素の拡散性を高め、急速な水素吸蔵反応・放出を実現する。
【解決手段】水素貯蔵容器10は、胴部24を含む容器、円筒管30、伝熱板40および水素吸蔵合金を含む合材50を備える。円筒管30は、円筒状の中空管であり、伝熱板40を捲回するための中心軸または巻き芯の役割を有する。円筒管30の側面には、複数の開口31が設けられている。伝熱板40は、円筒管30に渦巻き状に捲回された状態で、容器20に収容されている。伝熱板40には、貫通孔41を閉塞しないように水素吸蔵合金を含む合材50が塗布されている。複数の貫通孔41は、伝熱板40を円筒管30に捲回した状態で、円筒管30に設けられた各開口31に対応して、容器20の中心から半径方向に連通する気体流路の一部を構成するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】施工の効率を向上させることで、工期の短縮を図ることができる。
【解決手段】地上PCタンク1は、底版2上に筒状の側壁3が一体に形成されて立ち上げられ、側壁3には周方向に延在する第1のPC鋼材4が配設されているとともに、上下方向に延在する第2のPC鋼材5が配設されていて、それら第1のPC鋼材4、第2のPC鋼材5によって側壁3全体に対して周方向および上下方向のプレストレスが導入されるとともに、第2のPC鋼材5は側壁3内で逆U字状に配され、その定着端部5a、5bがともに底版側部2aの位置にあり、側壁3の立ち上げ時に定着端部5a、5bを底版側部2aから突出させるための切欠凹部6を形成している。 (もっと読む)


本発明はガスボンベ(7)を純ガスおよび/または純ガスもしくは特殊ガスの混合物で充填するプラントに関し、前記プラントは:ガスを選択するおよび/またはガスボンベ(7)へ供給されるべきガスの混合物を製造するデバイス(4);前記混合物または前記純ガスの組成を分析する装置を含み;プラントを占有面積が45m2未満であり、好ましくは前記占有面積が34m2ないし40m2の範囲にある可搬式コンテナ(10)内に一体的に収容する処置;前記コンテナ内に収容されたデバイスをコンテナの壁に取り付け、前記コンテナの外側に位置するガスソースに接続できるようにする処置を実行することを特徴とし;そのようにして得られた配置が、ユーザーに、前記デバイスおよび装置に前記コンテナ内部からアクセスして前記コンテナの内部でボンベを充填することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】液化ヘリウムをデュワー容器に充填する際に、高価なヘリウムが大気中に無駄に放出されることがないようにする。
【解決手段】デュワー容器の開口部に液化ヘリウム充填ユニット101を取り付け、この液化ヘリウム充填ユニットのフローパイプ103に供給ユニット14のスカート15aを差し込み、供給ユニット14の供給パイプ17から液化ヘリウムを供給する。デュワー容器の内容器2内での液化ヘリウムの気化に伴う内圧の上昇が抑えられ、内容器2内のヘリウムガスを外部に放出しなくとも充填が可能になる。 (もっと読む)


【課題】止水鉄板を備えた地下タンク構造において、止水鉄板を構造体として機能させる。
【解決手段】地下タンク構造10は、筒状に形成された側壁部21と、側壁部21の下部に接続された底版部22と、側壁部21の上部に構築された屋根部23と、からなる鉄筋コンクリート造の地下タンク本体20を備え、側壁部21及び底版部22にあたる部分が地中に埋設されており、表面にスタッド26を備え、スタッド26が屋根部23を構成する鉄筋コンクリート24の内部に埋設されることにより、屋根部23と一体となった止水鉄板25を備える。 (もっと読む)


【課題】 内外槽を支持するスカートへ接続固定する外槽の底板と外槽の胴板下部の傾斜板をずらせ、或いは放熱構造にて接続固定することによって、スカート接続部への荷重が一点に集中するのを防止し、かつ伝熱部の局部集中を解消して、機械的性能及び伝熱的安定性を向上させた縦置二重殻円筒形低温貯槽の外槽取付構造を提供する。
【解決手段】 内槽と、保冷層を介して該内槽を囲繞する外槽とを設け、該外槽の底板端部を貫通して上記内槽に至る円筒形状のスカートで上記内槽及び外槽を基礎上に支持した縦置二重殻円筒形低温貯槽であって、上記外槽の底板及び上記外槽胴板下部の傾斜板の上記スカートへの各接続箇所となる取付部は、上下に集中化排除の間隔をもたせ位置をずらして上記スカートへ接続固定する。 (もっと読む)


161 - 180 / 367