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Fターム[3E172EA12]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 充填 (1,783) | 制御目標 (324) | 圧力 (136)

Fターム[3E172EA12]に分類される特許

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【課題】水素タンクへと水素を充填する際に、より正確な充填所要残時間を算出及び表示することができ、作業者の利便性を高めることができる水素充填装置及び水素充填方法を提供する。
【解決手段】水素充填装置10は、水素貯蔵タンク16に貯蔵された水素を、例えば燃料電池車両18に搭載された水素タンク20へと充填するための装置である。この水素充填装置10は、水素タンク20への水素充填が開始された後、該水素充填を所定時間停止し、この停止中に水素タンク20内の温度及び圧力を検出すると共に、該温度及び圧力の検出値に基づき水素タンク20への所定量の水素充填に必要な充填所要残時間を算出し、さらに、算出した充填所要残時間を表示部42に表示可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガス流路における不具合の有無の検出および不具合箇所の特定が容易なガス供給システムを提供する。
【解決手段】ガス供給源2と、ガス供給源2からのガスを放出するノズル3と、ガス供給源2とノズル3とを接続するガス流路4と、ガス流路4に設けられた第1の遮断弁9とを備え、ノズル3をガス供給対象TA側の供給口に接続した状態にてノズル3からガスを放出してガス供給対象TAへガスを充填するガス供給システム1において、ノズル3から放出されたガスを受け入れるガス受入部21を備える。ガス受入部21には、ノズル3が接続されるレセプタクル22と、第1の遮断弁9との間にノズル3及びレセプタクル22を含む閉空間を形成可能な第2の遮断弁23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】システム内の水分を効率的に除去することが可能なガス供給システムを提供する。
【解決手段】水素カードル2と、水素ガスをガス供給対象へ放出するノズル3と、これらを結ぶガス供給流路4と、ガス供給流路4に設けられて水素カードル2からの水素ガスを所定圧力に昇圧させた状態で溜めておく蓄圧器7と、を備えたガス供給システム1であって、ガス供給流路4における蓄圧器7の下流側から分岐する放出流路12を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガス貯蔵能力に無駄を生じさせることなく、ガス供給ラインにおけるガス貯蔵能力の最適化を実現する。
【解決手段】低圧ガスホルダ9の圧力と高圧ガスホルダ7の圧力の関係が、(低圧ガスホルダの圧力)>(高圧ガスホルダの圧力)であり、かつ、低圧ガスホルダの圧力が下限設定値以上であるときは、流量調節弁8を開として、低圧ガスホルダのガスを高圧ガスホルダにも送給し、(低圧ガスホルダの圧力)≦(高圧ガスホルダの圧力)であり、かつ、低圧ガスホルダの圧力が下限設定値以上であり、高圧ガスホルダの圧力が上限設定値未満であるときは、前記流量調節弁を閉として、低圧ガスホルダのガスを低圧ガス使用設備12にのみ送給する。 (もっと読む)


【課題】効率的に流動体を移動体に充填できる流動体充填システム、移動体、及び供給設備を提供すること。
【解決手段】流動体を充填可能なタンク19を備える移動体3と、前記タンク19に前記流動体を充填可能な供給設備1とから成る流動体充填システムであって、前記移動体3は、前記流動体の充填圧力を充填開始からの経過時間ごとに規定する充填プロファイルを記憶する充填プロファイル記憶手段34と、前記充填プロファイルを前記供給設備1に送信する充填プロファイル送信手段25a、25b・・・とを備えるとともに、前記供給設備1は、前記充填プロファイルを受信する充填プロファイル受信手段11a、11b・・・と、前記充填プロファイルに応じて充填圧力を制御する充填圧力制御手段15とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯蔵タンクに貯蔵した低温液化ガスを効率的に払出すことができる貯蔵タンクへの低温液化ガスの受入れが可能な低温液化ガス受入れ装置を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク20内の上部に設けられ貯蔵タンク20の気相部21に低温液化ガスを噴霧するスプレー管13と、管路の途中に流量調節弁15を備えスプレー管13と接続し、スプレー管13を介して低温液化ガスを供給する上部供給管9と、貯蔵タンク20の下部に設けられ貯蔵タンク20に低温液化ガスを供給する、管路の途中に流量調節弁17を備える下部供給管11と、前記二つの流量調節弁15、17を制御する制御装置70と、を備え、制御装置70は、払出し開始時に貯蔵タンク20の圧力が、貯蔵する低温液化ガスを払出しポンプ57を使用することなく貯蔵タンク20の圧力により受器に圧送可能な圧力となるように貯蔵タンク20に低温液化ガスを受入れる。 (もっと読む)


【課題】リッドの小型化に対応することを目的とする。
【解決手段】燃料電池システムであって、水素ガスを貯蔵するための水素タンク100と、前記水素タンクに水素ガスを補給するための補給口200と、前記補給口の外側を覆うリッド220と、前記水素タンクと前記補給口とを繋ぐ配管300と、前記配管中に配置される圧力センサ320と、外部の水素ガス補給装置と通信をするための通信装置700と、前記水素ガス補給装置と通信を行って、前記水素タンクへの水素補給量を調整するための制御部400と、を備え、前記水素ガスの補給時に前記圧力センサにより検知される圧力が予め定められた値以上変化したときに、前記制御部は前記水素ガス補給装置80との通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】低コストの設備で、短時間に移動式燃料タンクの内部の気化炭化水素ガスをスタックから大気に放出ことができる燃料電池発電設備を提供する。
【解決手段】燃料電池発電設備は、移動式燃料タンクに収容された液化炭化水素ガス混合物を原料として駆動される燃料電池と、液化炭化水素ガス混合物を加熱した炭化水素ガス混合物を生成し、移動式燃料タンク内の液化炭化水素ガス混合物の上部を炭化水素ガス混合物によって加圧する加圧蒸発器と、加圧された液化炭化水素ガス混合物を液状の状態を維持したまま収容する固定式燃料タンクと、加圧蒸発器と移動式燃料タンクとの間の経路上から分岐された炭化水素ガス混合物を収容するバッファータンクと、固定式燃料タンクからの液化炭化水素ガス混合物を気化させて燃料電池に供給する気化器とを備える。バッファータンクは、バッファータンクに収容された炭化水素ガス混合物を気化器と燃料電池との間の経路に供給する。 (もっと読む)


【課題】真空断熱された気液分離器を不要とすることで構成が単純化し製作コストを節減することができ、過度な窒素ガスの無駄な消費を防止することができる超伝導ケーブルの減圧装置用の液体窒素供給装置を提供する。
【解決手段】本発明による超伝導ケーブルの減圧装置用の液体窒素供給装置は、高温高圧の液体窒素が減圧装置150へ流動するように延設された液体窒素供給ライン110と、液体窒素供給ライン100から分岐された迂回管140、及び迂回管140上に設置され、液体窒素を窒素ガスとして蒸発させる膨張部130とを含み、膨張部130は、減圧装置150に流入される前の液体窒素供給ライン110の液体窒素から熱を吸収することができるように配列される。 (もっと読む)


【課題】1個又はそれ以上の高圧タンクからガス状水素を分配できる移動式の水素燃料補給ステーションを提供すること。
【解決手段】1個又はそれ以上の高圧タンクからガス状水素を分配できる移動式の水素燃料補給ステーション。この水素燃料補給ステーションには、低圧水素ガス供給で補給することができ、この後、この補給ステーション内で貯蔵のために圧縮することができる。一つの実施例においては、水素燃料補給ステーションを自給型で燃料補給するものとする。 (もっと読む)


【課題】燃料充填時における誤発進を防止する燃料電池移動体を提供する。
【解決手段】モータ41と、燃料電池スタックと、水素タンク21と、水素供給流路と、水素供給流路に設けられた遮断弁22と、遮断弁22を制御する制御手段と、モータ制御系50と、停止判定手段と、水素充填ノズル101が接続される水素充填口23と、水素充填口23に水素充填ノズル101が接続されているか否かに関する情報を検出する接続情報検出手段と、を備える燃料電池車1であって、停止判定手段が停止状態であると判定した場合において、制御手段は、接続情報検出手段からの情報に基づいて、水素充填ノズル101が接続されていると判定したとき、遮断弁22を閉じ、モータ制御系50は、モータ41の作動を禁止する。 (もっと読む)


本発明では、イオン液体を用いて気体水素を貯蔵する方法が開示される。イオン液体は、貯蔵タンク内の体積を置き換えるために使用される。イオン液体で貯蔵タンク内の体積を置き換えることによって、貯蔵圧力を一定に保つことができ、「取り残された」ガスをなくすことができる。この一定の圧力はまた、水素補給ステーションで必要な在庫を提供するのに必要な貯蔵タンクの数の低減を可能にする。さらに、この一定の圧力は、完全且つ急速な車両への充填を提供する。
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【課題】燃料ガスの充填時間を短縮させる。
【解決手段】貯留する水素の圧力が異なる複数の蓄圧器20A〜20Cと、蓄圧器20A〜20Cからの水素の供給をそれぞれ遮断または許容するための遮断弁21A〜21Cと、蓄圧器20のうちの水素の供給が許容された蓄圧器20から供給される水素の流量を調整するための調整弁22と、燃料電池車両3の燃料タンク30の温度および圧力に関する燃料タンク情報を受信する通信部26と、受信した燃料タンク情報に含まれる温度および圧力に応じて遮断弁21A〜21Cおよび調整弁22を制御することで、水素の供給が許容される蓄圧器20を切り替え、水素の供給が許容された蓄圧器20から供給される水素の流量を調整する制御部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水素タンクの内圧が上昇することによって水素タンクの水素充填量が減少することを抑制する。
【解決手段】コントローラ7が、水素タンクA,Bの内圧に応じて水素タンクA,B内への水素の供給/停止を断続的に繰り返すことにより、水素タンクA,B内に水素を充填する。これにより、水素タンクA,B内に供給された水素が水素貯蔵材料に吸蔵されるのを待って水素タンクA,B内に水素が再度供給されるので、水素タンクA,Bの内圧が上昇することによって水素タンクA,Bの水素充填量が減少することを抑制できる。 (もっと読む)


本発明はガスボンベ(7)を純ガスおよび/または純ガスもしくは特殊ガスの混合物で充填するプラントに関し、前記プラントは:ガスを選択するおよび/またはガスボンベ(7)へ供給されるべきガスの混合物を製造するデバイス(4);前記混合物または前記純ガスの組成を分析する装置を含み;プラントを占有面積が45m2未満であり、好ましくは前記占有面積が34m2ないし40m2の範囲にある可搬式コンテナ(10)内に一体的に収容する処置;前記コンテナ内に収容されたデバイスをコンテナの壁に取り付け、前記コンテナの外側に位置するガスソースに接続できるようにする処置を実行することを特徴とし;そのようにして得られた配置が、ユーザーに、前記デバイスおよび装置に前記コンテナ内部からアクセスして前記コンテナの内部でボンベを充填することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】液化ヘリウムをデュワー容器に充填する際に、高価なヘリウムが大気中に無駄に放出されることがないようにする。
【解決手段】デュワー容器の開口部に液化ヘリウム充填ユニット101を取り付け、この液化ヘリウム充填ユニットのフローパイプ103に供給ユニット14のスカート15aを差し込み、供給ユニット14の供給パイプ17から液化ヘリウムを供給する。デュワー容器の内容器2内での液化ヘリウムの気化に伴う内圧の上昇が抑えられ、内容器2内のヘリウムガスを外部に放出しなくとも充填が可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数台のディスペンサユニット間で、充填開始スイッチが操作されたタイミングでガスの充填を順次完了させることが可能で、且つディスペンサユニットの追加が容易なガス供給装置を提供する。
【解決手段】ディスペンサユニットの1次圧力に基づき他のディスペンサユニットが充填中であるか否かが判定され、この判定結果に基づきカウンタのカウントアップあるいはカウントダウンが開始される。そして、カウンタのカウント値が0に到達することでガスの充填が開始される。したがって、複数台のディスペンサユニット間で、充填開始スイッチが操作されたタイミングでガスの充填を順次完了させることができる。また、新規ディスペンサユニットの出力信号をとる必要がないので、ディスペンサユニットの追加が容易である。 (もっと読む)


【課題】被充填タンク内の温度上昇を抑えた上で、ガス充填時間を短縮させて効率良くガスを充填するガス充填方法及びガス充填装置を提供する。
【解決手段】圧力センサーにより燃料タンク内の残ガス圧を測定すると共に、温度センサーにより燃料タンク内の温度を測定(推定)し、制御装置によりこれら燃料タンク内の残ガス圧及び温度の測定値によりガス充填時における燃料タンク内の圧力上昇率を設定するので、燃料タンク内の温度上昇(最大値)を抑えた上で、ガス充填時間を短縮させて効率良くガスを充填することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成の充填装置を使用して、容易かつ安価に製造することができるインフレーターの製造方法を提供すること。
【解決手段】インフレーター1の製造時、まず、充填流路20を経てハウジング2の内外を連通させるように、閉塞体16を充填用開口3に配置し、さらに、閉塞体と充填用開口の周縁4との間のシール性を確保可能に、閉塞体4を充填用開口の周縁4に当接させる。ついで、加圧ガスGを噴出可能な充填ノズル30を、閉塞体の流入口20bの周縁21に押し当て、充填ノズルから加圧ガスを噴出させて、加圧ガスGを、充填流路を経て、ハウジング内に充填する。そして、充填流路を閉塞するために、閉塞体16に抵抗溶接電流を通電して、充填流路20の内周部位を抵抗溶接する。また同時に、閉塞体16を、シール性を維持可能に抵抗溶接により充填用開口の周縁4に固定して、インフレーター1を製造する。 (もっと読む)


【課題】極低温液化推進薬の充填の際の充填時間を短縮することができ、機体タンクに入熱するエネルギーを低減することができる極低温液化推進薬充填装置及び極低温液化推進薬充填方法を提供する。
【解決手段】極低温液化推進薬充填装置1は、機体タンク2を有する飛翔体における機体タンク2に極低温液化推進薬(LNG等)を充填する充填装置であって、LNG等が貯留される貯留槽3と、貯留槽3から機体タンク2にLNG等を供給する供給部5と、機体タンク2と連通されて充填途中に気化したLNG等を再度液化して機体タンク2に戻す冷却部6と、を備える。 (もっと読む)


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