説明

Fターム[3E172EB14]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 放出 (1,323) | 細部 (486) | 容器との接続 (93) | 管の配置 (42)

Fターム[3E172EB14]に分類される特許

1 - 20 / 42


【課題】ガスが外部に放出され難いガス供給システムを提供する。
【解決手段】水素タンク121と、第1遮断弁122と、高圧ラインと、水素を減圧する減圧機構と、その弁体20を閉位置で保持することで水素を遮断する遮断機構と、を有する第1減圧弁1と、中圧ラインと、燃料電池スタック110と、中圧ラインに設けられ、中圧ラインの圧力が所定リリーフ圧力以上である場合に開くリリーフ弁126と、中圧ラインの圧力を検出する中圧センサ132と、ECU170と、を備え、ECU170は、IG161のOFF信号を検知した場合、第1遮断弁122及び遮断機構に閉指令を出力する遮断ステップと、遮断ステップの後、所定単位時間Δt0当たりにおける中圧ラインの圧力上昇量ΔP2が所定圧力上昇量ΔP0以上である場合、燃料電池スタック110によるガス処理を開始するガス処理開始ステップと、を実行する。 (もっと読む)


【課題】潜在的な危険性を持つ液体製品の移送のためのゾーンが設けられた船を提供する。
【解決手段】例えば天然ガスを扱う船の手段により達成される。船はデッキ4を含み、デッキの少なくとも一分部分2が潜在的に危険性のある液体製品を、少なくとも1つの供給ユニット3と、貯蔵及び/又は船内の液体を使用する他の手段との間に、少なくとも1つの移送パイプT及びバルブRを含む移送ステーション5の手段により移送するためのゾーンを含み、ゾーン2が、少なくとも1つの可動供給ユニット3を受けるための少なくとも1つの領域を含むことを特徴とし、かつデッキ4がそのフロアの下に、少なくとも1つの移送ステーション5を格納するための空間を含み、空間はフロアの平面内に置かれる少なくとも1つの除去可能なトラップドア53でカバーされ得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス容器の交換等の際に、作業者が手順を間違えて操作を行った場合であっても、高圧ガスの大量流出を確実に防止して、甚大なトラブルを回避する。
【解決手段】高圧排気弁5は、第2空気圧ライン11内の空気圧が所定値以上の場合に開状態となる。インターロック手段2は、誤操作防止用治具1が開状態となると、第2空気圧ライン11を遮断すると共に、その遮断点の下流の圧力を解放することにより、空気圧を所定値未満にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内槽内の液化水素の液面の位置に依存することなく、内槽内の圧力を一定に保つための水素ガスの大気放散量を低減させて、内槽内に効率よく液化水素を充填可能な液化水素貯蔵供給設備を提供することを課題とする。
【解決手段】内槽51に貯留された液化水素38−1を真空断熱二重殻貯槽11の外部に抜き出す液化水素抜き出し用配管31が、液化水素抜き出し用配管31を介して抜き出される液化水素38−1により、内槽51内のガス相のうち、内槽51内の上部51Aに位置するガス相39を冷却するガス相冷却部59を有する。 (もっと読む)


【課題】各液化ガス容器内の液面レベルを検出して各液化ガス容器からの液化ガスの払い出し量を個別に制御しなくても、各液化ガス容器内の液面レベルを自然に揃えて片減りを防止し得るようにする。
【解決手段】液化ガス2を燃料とする車両に複数本の液化ガス容器1を搭載する構造に関し、各液化ガス容器1の貯蔵空間4内における最上部同士を気相連通配管3により相互に接続して連通せしめると共に、前記各液化ガス容器1の貯蔵空間4内における最下部同士も液相連通配管5により相互に接続して連通せしめ、該液相連通配管5を介し前記各液化ガス容器1の液化ガス2をまとめて単一の払い出し配管6に払い出し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 過充填防止弁40の作動時におけるウォーターハンマの発生を簡易な構成にて抑制する。
【解決手段】 気相連通外配管33に均圧電磁弁60を設ける。車載ECU70は、充填装置100から燃料タンク11に液化燃料を充填しているときに、燃料タンク11内の液化燃料の充填量が過充填防止弁40の作動する第1基準レベルL1よりも小さい第2基準レベルL2未満となる場合は均圧電磁弁60を開弁状態に維持し、充填量が第2基準レベルL2以上になると均圧電磁弁60を閉弁状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ガスの無駄な廃棄を減らすことができるシリンダーキャビネットを提供すること。
【解決手段】実施形態のシリンダーキャビネットでは、制御部は、第1のガス容器の残ガス量が所定量以下となった場合にガスを供給するガス供給配管を、前記第1のガス供給配管から第2のガス供給配管に切り替える。また、前記制御部は、第2のガス容器から前記ガスを供給している間に前記第1のガス容器内の残ガスを回収容器内に回収させる。さらに、前記制御部は、前記第1のガス容器が新しいガス容器に交換された際には、前記回収容器に貯められた残ガスで前記第1のガス供給配管内をパージする。 (もっと読む)


【課題】液化ガス容器群を構成する少なくとも2本の液化ガス容器における液相部の減少の仕方を同じにする流体供給システムを提供する。
【解決手段】液相部及び気相部を含む液化ガス容器に対して断熱配管を接続し、断熱配管を通じて液化ガス容器の中から液相部を取り出すことを行う流体供給システムであって、流体供給システムは、2のm乗本(ここでmは1以上の自然数)の第一液化ガス容器群をトーナメント式に接続するための2のm乗個の第一断熱配管を有する第一配管群と、2のn乗本(ここでnは1以上の自然数)の第二液化ガス容器群をトーナメント式に接続するための2のn乗個の第二断熱配管を有する第二配管群と、を備えるとともに、第一配管群と第二配管群とを並列に接続するように構成されており、第一断熱配管のそれぞれが同じ第一配管長を有するとともに、第二断熱配管のそれぞれが同じ第二配管長を有する。 (もっと読む)


【課題】 タンクに装備したポンプバレルに生じる振動を容易に解析できるようにする。
【解決手段】 ポンプバレル2付きタンク1の解析モデルに、タンク底3の中心を原点Oとする円筒座標を設定する。次に、タンク1内の液体9と、タンクシェルと、ポンプバレル2における配管6i及び、配管6iに接続された配管結合部材7及び配管支持部材8について、ラグランジュアン汎関数の変分をそれぞれ求め、それを基に、ポンプバレル2付きタンク1の支配方程式系を変分原理の形で導く。次いで、液体9の速度ポテンシャルと液面変位の解の許容関数と、タンクシェルの変位の解の許容関数と、ポンプバレル2の各部材の変位の解の許容関数を求め、液体運動とタンク変位とポンプバレルの部材変位の解の許容関数を変分原理に代入し、ガレルキン法により一般化座標に関する時間の常微分方程式を導出し、この常微分方程式を解くことによりポンプバレル2の応答を計算させる。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスタンクから燃料ガスを取り出す際に、タンク構造の複雑化を抑えつつ、燃料ガスの温度低下を抑制する。
【解決手段】燃料供給装置は、燃料ガスを高圧で貯蔵する燃料ガスタンクと、燃料ガスタンク内の温度を検出する温度検出手段と、燃料ガスタンクに接続される燃料ガス放出流路と、燃料ガス放出流路に設けられるパイロット式弁と、制御部と、を備える。パイロット式弁は、燃料ガスが流入する入口部及び燃料ガスが流出する出口部と、入口部及び出口部の間に配置され、燃料ガス放出流路を開閉する主弁と、入口部及び出口部を連通するように設けられたパイロット流路と、パイロット流路を開閉するパイロット弁と、主弁及びパイロット弁を別々のタイミングで開閉可能なアクチュエータと、を有する。制御部は、温度検出手段が検出する検出温度が基準温度以下になったときに、パイロット弁のみを開弁し、主弁の閉弁状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】低圧系統と高圧系統のそれぞれに対して予備の気化器を設ける場合の、設置スペースの面及び建設コストの面の無駄を無くす。
【解決手段】本発明は、低圧ガス生成用気化器7を有する低圧系統5a,8と、高圧ガス生成用気化器11を有する高圧系統5b,12とを備えたLNG気化設備において、予備気化器16を有する予備系統5a’,5b’,17,20が、低圧ガス生成用気化器を跨ぐようにして低圧系統に接続されると共に、高圧ガス生成用気化器を跨ぐようにして高圧系統にも接続され、該予備系統に対し、低圧系統におけるLNG又は高圧系統におけるLNGの何れかを選択的に供給可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で効率的に燃料ガスの逆流を防止することができる高圧ガス供給システムを提供する。
【解決手段】複数の高圧ガスタンクから燃料電池に燃料ガスを供給する高圧ガス供給システムにおいて、高圧ガスタンクの容量を異なるものとし、低容量の高圧ガスタンクに接続される燃料供給路に逆止弁および過流防止弁を設け、逆止弁の弁体と過流防止弁の弁体を一体的に集約して単一の弾性体により開閉方向に摺動させる。 (もっと読む)


【課題】熱応力の上昇を伴うことなく、低温液化ガスの気化に起因して各気化管に発生する振動の伝搬を有効に抑止することが可能な低温液化ガスの気化装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、低温液化ガスを気化する装置10であって、液化ガスを外部との熱交換によって気化させる複数の気化管21を垂直面上に配置する複数の気化管パネル16が垂直面と直交する方向に配置される複数の気化管ブロック11と、各気化管ブロック11に接続され、液化ガスを各気化管ブロック11に分配する分配管12と、各気化管ブロック11に接続され、当該気化管ブロック11において気化された液化ガスを集めて送出する集合管14と、分配管12と集合管14とにより互いに接続されている気化管ブロック11同士の圧力脈動の伝搬を抑止するブロック間脈動抑止手段13と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ環境汚染等の恐れがない流体輸送用可撓管内部の流体の抜き取り方法等を提供する。
【解決手段】 液化ガスタンク5は、海底から採取した天然ガス等のガスを液化し、液化ガスを貯留するためのものである。液化ガスタンク5は、配管9を介して巻き取り装置3と接続される。巻き取り装置3は、軸18を中心に回転可能なドラム15と、ドラム15に巻きつけられる可撓管17等から構成される。軸18は、スイベルジョイント13を介して、配管9と接続される。したがって、配管9は、軸18内部、配管21を通じて、可撓管17と連通する。液化ガスタンク5と巻き取り装置3とを接続する配管9は、途中で分岐し、流体処理施設7と接続される。流体処理施設7としては、例えば、ガスタービンエンジンなどが適用できる。 (もっと読む)


【課題】射出成形機などに短時間の間に金型に樹脂を注入する際などに、この金型に炭酸ガスを精度よく注入でき、しかも成形機側の圧力変動に伴う炭酸ガスの注入量の変動を抑えて、発泡成形機への炭酸ガスを安定に定量供給する。
【解決手段】第1バッファータンク1と、第2バッファータンク2と、第2バッファータンクの下流側に設けられた流量調整弁5と、第1バッファータンクと第2バッファータンクの第1バルブ6と、第2バッファータンクと流量調整弁の間の第3バルブ7と、第2バッファータンクと第3バルブの間のガス供給経路から分岐した分岐経路の第2バルブ9と、制御部を備え、この制御部は、発泡成形機3にガスを供給する状態では、第1バルブと第2バルブを閉、第3バルブを開とするとともに、流量調整弁の下流側の圧力と第2バッファータンク内の圧力との差圧が低下することに基づいて流量調整弁の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】中小規模クラスの冷熱回収用気化器においてランニングコストの削減およびCOの削減を十分に図ることができるようにする。
【解決手段】常圧下での沸点が−40℃以下の中間媒体Pと、凍結温度が−20℃以下の冷凍冷媒Rとを熱交換させることで、零下の低温領域で蒸発した中間媒体Pは、LNGを零下の低温領域で蒸発させる。このとき、LNGの冷熱を回収した中間媒体Pは液化して冷凍冷媒Rを所定温度まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】LNGの受け入れ間隔が長い場合の維持管理コストを低廉化することができる配管設備を提供する。
【解決手段】LNGを積載して輸送する輸送手段とLNGを貯蔵する貯蔵タンクTとを接続し、輸送手段から貯蔵タンクTへLNGを供給する配管設備1であって、輸送手段から貯蔵タンクTへLNGを供給する受入配管10と、受入配管10から分岐し貯蔵タンクTへ接続される液抜き配管20と、液抜き配管20に連通して設けられ、受入配管10から貯蔵タンクTへLNGを送液する送液ポンプ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】気化器が待機状態から運転状態に切り換えられる際の供給燃料ガスの熱量変動を抑制し得る液化燃料ガス気化装置を提供する。
【解決手段】複数系統の気化器Vを各別に液化燃料ガスGを通流させる運転状態と液化燃料ガスGを通流させない待機状態とに切り換える運転状態切換手段Cが設けられ、複数系統の気化器Vのうちの一部が運転状態となり残りが待機状態となる形態で、複数系統の気化器V夫々を運転状態と待機状態とに切り換えるべく、運転状態切換手段Cの作動を制御する制御手段2が設けられた液化燃料ガス気化装置であって、複数系統の気化器V夫々に、貯槽4内の熱媒体Wを攪拌する攪拌作動を行う攪拌手段Mが設けられ、制御手段2が、運転状態切換手段Cにより待機状態に切り換えている気化器Vの攪拌手段Mを攪拌作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】気化したガスを放出する際に液化ガスが混ざり難く、気化したガスの安定放出や、噴出初速を高められ、液化ガスの効率(燃費)が向上し、弾の発射に関する諸性能が向上し、構成簡素で、量産し易く、経済的な玩具ガス銃用ガスタンクを提供する。
【解決手段】ガスタンクA内を隔壁4で第一ガス気蓄室5aと第二ガス気蓄室5bに区画し、第一ガス気蓄室5aの下部に、液化ガスが注入可能な注入バルブ35を設け、第二ガス気蓄室5bの上部に、気化したガスが主バルブ20の動作によって放出可能となるガス放出バルブを設け、隔壁4の上部に設けた第一ガス気蓄室5aと第二ガス気蓄室5bとを連通する連通路内に、ボール弁15を内装し、ボール弁15は、第一ガス気蓄室5a内と第二ガス気蓄室5b内とに所定の圧力差が生じたときに、気化状態或いは液化状態のガスが第一ガス気蓄室5a内から第二ガス気蓄室5b内に移動できるよう構成する。 (もっと読む)


この発明は、高圧低温流体を可動ツール(4)の流体分配ノズル(11)に供給すべく、低温流体を1または複数の上記ノズルを有する上記可動ツール(4)に搬送するための1または複数の導管(6,7,8)を含み、そして、上記導管(6,7,8)の少なくとも一部が当該導管(6,7,8)の一部を断熱する断熱手段(20,22,22’)を含む、低温の高圧流体噴流による作業のための設備に関する。上記断熱手段(20)は、断熱対象の上記少なくとも一つの導管の一部または全て若しくは上記導管の一部(6,7,8)の周囲に設けられたチャンバ(20)と、少なくとも一つの断熱気体供給源(5)と、そして、上記断熱気体供給源(5)から上記チャンバ(20)に断熱気体を供給するとともに上記チャンバ(20)の内部(21)に断熱気体雰囲気を形成するように、上記断熱気体供給源(5)を上記チャンバ(20)の内部に流体的に接続する断熱気体供給手段とを含む。
(もっと読む)


1 - 20 / 42