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Fターム[3F015AA07]の内容

コンベアからの排出 (1,396) | 被搬送物 (363) | 物品 (347) | 農産物(果実、卵等) (50)

Fターム[3F015AA07]に分類される特許

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【課題】受止め支持されている状態で農作物の重量を良好に計測できるものでありながら、農作物の放出を良好に行える農作物計測用の受止め支持装置を提供する。
【解決手段】計測対象の農作物Nを受止め支持する水平姿勢と農作物Nを放出する傾斜姿勢とにわたり水平軸芯P3周りで揺動自在に載置部22が支持され、その載置部22が、計測対象の農作物Nを受止め支持可能で且つ水平姿勢にて重量計測装置19の計測作用部23に接当作用する作物受け部材24と、その作物受け部材24を保持しながら揺動自在に設けられた揺動保持部材25と、作物受け部材24を所定範囲内で上下方向に相対移動自在に保持する融通部26とを備えて構成され、揺動保持部材25を揺動操作すべく駆動操作自在な姿勢変更操作手段35が備えられている。 (もっと読む)


【課題】従来のベルトを回転させて物品を排出させるものは、一つひとつの物品搬送体をベルトコンベヤとして構成する必要があったため複雑化し、高コスト化と難メンテナンスという課題があった。
【解決手段】多数の物品搬送体を無端状に連結してなる搬送コンベヤの物品搬送体に物品を一つずつ載せて搬送させ、個々の物品の仕分情報に基づいて物品搬送体の搬送経路途中に設けられた任意の仕分口に物品を排出させて仕分する場合において、一つひとつの物品を搬送方向前後に配置させた対となる物品支持具の上に跨がせて載せて搬送し、任意の仕分口において対となる物品支持具を略水平面内で互いが開く様に回転駆動させて両支持具上に跨がせて載せた物品を略水平に送り出しながら排出する様にした。 (もっと読む)


【課題】物品仕分装置1において、形状や重心高さの関係等で座りの悪い物品であっても、搬送中の転倒及び落下を確実に防止できるようにする。
【解決手段】本願発明の物品仕分装置1は、物品Mを載置する多数の搬送ユニット3を列状に並べて搬送する搬送ライン2と、搬送ライン2中の仕分け箇所Soから搬送ライン2の搬送方向Xと交差する仕分け方向Yに分岐した仕分けライン4とを備える。各搬送ユニット3は、仕分け箇所Soに到達したときに仕分けライン4に向けて物品Mを送り出す仕分け機構10と、搬送ライン2での搬送中では物品Mを弾性的に把持し、仕分け箇所Soでは仕分け機構10の物品M送り出し作用によって把持を解除する把持部材50とを有する。 (もっと読む)


【課題】物品仕分装置1において、形状や重心高さの関係等で座りの悪い物品であっても、搬送中の転倒及び落下を確実に防止できるようにする。
【解決手段】本願発明の物品仕分装置1は、物品Mを載置する多数の搬送ユニット3を列状に並べて搬送する搬送ライン2と、搬送ライン2中の仕分け箇所Soから搬送ライン2の搬送方向Xと交差する仕分け方向Yに分岐した仕分けライン4とを備える。各搬送ユニット3は、仕分け箇所Soに到達したときに仕分けライン4に向けて物品Mを送り出す仕分け機構10を有する。仕分けライン4には、仕分け箇所Soから送り込まれた物品Mに付与される搬送方向Xへの移動力Fxを吸収する移動力吸収部材43を有する。 (もっと読む)


【課題】選別コンベアから各分級位置における引出コンベア側への移載を高速かつ円滑に行わせようとする。
【解決手段】等階級毎の区分け信号を受けて選別コンベア9で搬送されるトレイ2,2…に接当し該トレイ2を引出コンベア12,12…に移載する押出装置20,20…を設けた農産物の選別施設において、各押出装置20は、一対の押圧部21L,21Rと、この押圧部21L,21Rを進退動させる作動部22とを備え、作動部22は中央の縦駆動軸24回りに回転し両端側の縦支持軸23L,23Rに回動自在に上記押圧部21L,21Rを支持する回転板25と、回転板25の縦駆動軸24と各縦支持軸23L,23Rとの間に設けられ押圧部21L,21Rのトレイ当接側を選別コンベア9に向かわせる姿勢制御部27a,27b,27cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来の果菜選別装置では乗継ぎコンベアを必要としていたため、構造が複雑となってコスト高となったり、装置全体が大型化したりするという課題があった。
【解決手段】 本件出願の物品搬送送出方法は、物品搬送体の物品載せ体に載せて搬送中の物品を、その物品載せ体を搬送方向斜め後方に稼働させて、同方向に送り出す方法である。この場合、物品搬送体の搬送中に物品搬送体とは別体の送出体を搬送方向斜め後方に移動させることにより搬送中の物品を同方向に送り出すこともできる。前記いずれの場合も搬送方向斜め後方に送り出す物品は、物品搬送体の側方に配置されている物品受体に載るようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の果菜選別装置では乗継ぎコンベアを必要としていたため、構造が複雑となってコスト高となったり、装置全体が大型化したりするという課題があった。
【解決手段】 本件出願の物品搬送送出方法は、物品搬送体の物品載せ体に載せて搬送中の物品を、その物品載せ体を搬送方向斜め後方に稼働させて、同方向に送り出す方法である。この場合、物品搬送体の搬送中に物品搬送体とは別体の送出体を搬送方向斜め後方に移動させることにより搬送中の物品を同方向に送り出すこともできる。前記いずれの場合も搬送方向斜め後方に送り出す物品は、物品搬送体の側方に配置されている物品受体に載るようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】物品仕分装置1において、搬送ライン2と仕分けライン4との両方で長物物品Mを密に載置して、効率よく搬送し仕分けできるようにする。
【解決手段】本願発明の物品仕分装置1は、長物物品Mが載置される多数の搬送ユニット3を列状に並べて搬送する搬送ライン2と、前記搬送ライン2からその搬送方向Xと直交する仕分け方向Yに分岐した仕分けライン4とを備え、前記仕分けライン4に向けて前記各搬送ユニット3上の前記長物物品Mを送り出すものである。前記各搬送ユニット3上の前記長物物品Mは前記仕分け方向Yに沿った姿勢で載置される。前記搬送ライン2による前記搬送方向Xの送り力Fxと、前記各搬送ユニット3による前記仕分け方向Yの送り力Fyとの組合せF(x+y)によって、前記仕分けライン4に受け渡された前記長物物品Mの姿勢を前記仕分け方向Yと交差する姿勢にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、仕分け設備の設計自由度が高く、容器のデザインを損なわない仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】仕分け設備10は、物品12を搬送し、容器14に物品12を投下する投下コンベヤ16、空の容器14を物品12の投下位置まで搬送する容器搬送装置18、仕分け先情報を読み取り、仕分け先情報に応じて容器14を仕分けする仕分け装置20、物品12を投下した後の容器14に対して、消失可能なインクによって識別情報を付する第1情報付与装置52、識別情報を読み取る読み取り装置54、読み取り装置54によって読み取られた識別情報に応じて、容器14内の物品12の情報および容器14の仕分け先情報を付する第2情報付与装置56を備える。 (もっと読む)


【課題】物品仕分装置1において、搬送ライン2から分岐ライン4に長物物品Mを受け渡す際に、搬送ライン2に沿った慣性の作用にて長物物品Mが斜め方向に進んで、後工程で姿勢が不揃いになるという問題を解消する。
【解決手段】本願発明の物品仕分装置1は、多数の長物物品Mを列状に並べて搬送する搬送ライン2と、搬送ライン2中の仕分け箇所から搬送ライン2の搬送方向Xと交差する仕分け方向Yに分岐した仕分けライン4と、仕分け箇所から仕分けライン4に向けて長物物品Mを送り出す仕分け機構10と、搬送ライン2と仕分けライン4との間に配置される中継コンベヤ装置40とを備える。中継コンベヤ装置40には、仕分け箇所から送り込まれた長物物品Mを一方向に横回転させて、仕分けライン4での長物物品Mの姿勢を搬送ライン2での搬送姿勢と交差する仕分け姿勢に変更する横回転付与手段42,43を有する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで物品を供給する。
【解決手段】供給装置10は、冷菓XA1を搬送するバケットコンベア2の搬送面3aの上方に、バケットコンベア2の流れ方向と交差するように配置される環状の第一のベルト13と、この第一のベルト13からバケットコンベア2の搬送面3aに突出するように設けられ、第一のベルト13が走行することによって、バケットコンベア2の搬送面3a上の冷菓XA1を押し進める押し部材16と、を備えている。第一のベルト13は、バケットコンベア2の下流側に近付く方向で、かつバケットコンベア2の搬送面3aの側方に配置されるフィンガーコンベア4の方向に傾けた方向に走行する進行領域13aを有する。 (もっと読む)


【課題】可動部の作動不良を自動的に検出することで正常な計量を維持することができる計量装置を提供すること。
【解決手段】秤量信号を変動させる負荷を秤量手段21に付与する負荷付与手段110と、負荷付与手段110により秤量手段21に負荷を付与したときの秤量手段21からの秤量信号を記憶する秤量信号記憶部112と、予め負荷付与手段110により秤量手段21に負荷を付与して秤量手段21からの秤量信号を正常時秤量信号として秤量信号記憶部112に記憶させるとともに、診断時に負荷付与手段110により秤量手段21に負荷を付与して秤量手段21からの秤量信号を秤量信号記憶部112に診断用秤量信号として記憶させ、正常時秤量信号と診断用秤量信号の波形を比較し、診断用秤量信号が異常値であるか否かを診断する異常診断部114と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器の種類によって必要な出荷数の容器に物品を収納させるための物品の収納設備を提供することを目的とする。
【解決手段】物品の収納設備10は、容器12a,12b,12c,12dの移送および待機をおこなう第1の移送手段14、容器12a,12b,12c,12dを物品16の収納位置まで移送する第2の移送手段18、第1の移送手段14から第2の移送手段18に容器12a,12b,12c,12dを供給する容器供給手段20を備える。 (もっと読む)


【課題】1種類の集品容器によりピッキング作業と詰め合わせ作業を併せて実行でき、コストを削減でき、さらに複数の集品容器により形成される群の境目を明確に認識でき、物品の詰め合わせミスを改善できるピッキング設備を提供する。
【解決手段】搬送ラインBにより搬送される、袋掛けされた各集品容器10に、フローラック15より取り出した物品11を投入する対象の集品容器10であることを示す投入作業指示の表示を行う第1の機能を備えた投入表示器26を設け、各投入表示器26に、投入表示器26が設けられた集品容器10に関する情報として、例えば群の情報の表示を行う第2の機能を備え、投入表示器26は、ストレージラインAにおいて集品作業を行うとき、前記第1の機能による表示を行い、封印エリアDおよび詰め替えエリアEにおいて集品容器10から袋27ごと物品を取り出す作業を行うとき、前記第2の機能による表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 果菜搬送中に果菜の糖度を光測定できるようにする。
【解決手段】 無端搬送体に取付けられた多数の果菜載せ体の搬送ベルトの上に果菜を載せて搬送し、搬送中に果菜を計測して等階級等を判別し、果菜載せ体の上の果菜を判別信号に基づいて振り分けて搬送方向側方に送り出す果菜自動選別装置の果菜載せ体において、果菜載せ体に往復回転自在な搬送ベルトを設け、搬送ベルトに果菜を載せる受け部を設け、当該受け部に光透過穴を開口して、糖度測定光が受け部にのせた果菜と光透過穴を透過できるようにした。搬送ベルトの裏側に、受け部に載せた果菜の荷重を受ける板材を設け、板材にも光透過穴を開口して、糖度測定光がその板材の光透過穴をも透過できるようにした。搬送ベルトの受け部に、果菜を支持できる受け部材を設け、受け部材に前記光透過穴に連通する穴を設けた。 (もっと読む)


【課題】機械を大型化させることなく、選別処理速度を向上させることができるようにする。
【解決手段】農産物Pを支持する支持部2と、該支持部2を、略水平に延びる回動軸28を介して回動自在に軸支するとともに無限軌道10に沿って搬送する搬送部3と、農産物Pの状態を測定する測定部と、該測定部の測定結果に基づいて支持部2を回動させて農産物Pを落下させる駆動部とを備える。回動軸28と平行なローラ軸を介して回転自在に軸支されたガイドローラ30を支持部2に設けるとともに、支持部2が農産物Pを支持した状態の前記ガイドローラ30における進行方向の両側をガイドするガイドレール4を無限軌道10に並設することにより、支持部2が、回動軸28及びガイドローラ30の相対位置に応じて姿勢制御されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】プールコンベア上で果菜が受ける慣性力を小さくし、コンベア上での果菜の転がり等を抑制して、これによる果菜の傷みを防ぎ、詰め込み作業を容易ならしめる果菜自動選別装置及び果菜自動選別方法を提供する。
【解決手段】果菜判別装置4によって判別された果菜1が、当該判別結果に対応するプールコンベア5まで搬送されてくると、この果菜1は果菜キャリア8の上から当該プールコンベア5まで移動し、果菜1が載ったプールコンベア5は、果菜1がプールコンベア5まで移動した速度と同一速度又は略同一速度である載果時速度で果菜1を搬送し、その後前記載果時速度よりも低速である滞留時速度で果菜1を搬送するものである。 (もっと読む)


【課題】 果菜キャリア2から果菜引受け体4への乗り継ぎの際に果菜3が転がる。
【解決手段】 仕分排出部の果菜キャリア2と果菜引受け体4との間に、果菜キャリア2から排出される果菜3を同果菜キャリア2の進行方向から20度乃至70度の範囲内の斜方向に引出して果菜引受け体4へと送り出す斜め引出しコンベア6を設ける。 (もっと読む)


【課題】
作業効率を上げ、現行設備能力を5割以上上げる選果設備の開発を行ない、設備費、人件費の大幅削減を可能とする。
【解決手段】
本発明は、特許第3516036号を十分に活用し、クロスネット自動包装機集中設置化を開発、さらに大型一面選別搬流排出コンベアー装置の開発により、選果設備費の削減、省力化実現による人件費の削減を可能とし、低コストの選果設備装置が提供できる。 (もっと読む)


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