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Fターム[3F022EE10]の内容

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Fターム[3F022EE10]に分類される特許

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【課題】複数の機能を有するものの、より小型にすることができるコンテナ立体格納庫を提供すること。
【解決手段】自走式コンテナ搬送装置3から移載されるコンテナ5を載置するためコンテナ載置場所7が鉛直方向に沿って複数個の階層を構成しているコンテナ立体格納庫1において、複数個の階層をなす各階層に、自走式コンテナ搬送装置3の走行方向に沿って配列する複数個のコンテナ移載場所7と、荷役補助手段11が走行するための荷役補助手段走行場所13とを設ける。それに加えて、荷役補助手段走行場所13を、コンテナ載置場所7を隔てて前記自走式コンテナ搬送装置3の走行路側とは反対側の場所に配置させ、複数個のコンテナ載置場所7に共通になるようし、荷役補助手段11がコンテナ載置場所7に載置されているコンテナ5内と荷役補助手段走行場所13との間で移動できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、棚板に載置した二次電池などの重量物であっても収納物を安定的に支持された状態で取り出すことが可能な収納棚を提供する。
【解決手段】収納物1が載置され、棚本体4からこの棚本体4の奥行き方向T3の水平方向外側にスライド移動可能に設けられた棚板5と、棚板5がスライド移動するとともに従動して棚板5を支持する支持構造8とを備える。また、棚本体4の棚板5の一側端部側に設けられたガイド部15と、スライド移動する棚板5に従動してスライド移動して引き出された棚板5を支持する棒状の支持部16と、支持部16を操作するための操作部17とを備えて支持構造8を構成する。 (もっと読む)


【課題】倉庫内に保管されている製品を船舶に船積みする出荷作業の作業計画を短時間で作成すること。
【解決手段】先行関係生成部15bが、各製品の船積み作業の先行後続関係を示す先行関係データを生成し、目標船積み時刻計算部15cが、先行関係生成部15bによって生成された先行関係データを用いて、各製品の目標船積み作業時刻を算出し、倉庫作業時刻決定部15dが、目標船積み時刻計算部15cによって算出された各製品の目標船積み作業時刻までに製品を製品置場に搬送するように倉庫内の作業計画を作成すると共に、目標船積み作業時刻までに製品置場に搬送することができない製品がある場合、先行関係データを用いてその製品の船積み作業およびその船積み作業に後続する船積み作業の目標船積み作業時刻を修正する。 (もっと読む)


複数のコンテナを倉庫に移送する方法を提供する。この方法は、1台以上のコンテナをその上に受け取って輸送し、所定の階(18a)に上昇および下降するように構成されたエレベータ(22)を備えた、少なくとも1つの複数階層構造(12)を提供することを含む。各階(18a)は、1台のコンテナを受け取ってその内部に保管する大きさに形成された複数の仕切室(24)を備えている。また、前後および側方に運動して、その上にコンテナを受け取るように構成された複数の無人自動搬送台車(AGV)を提供し、AGVのうちの受取AGV(rAGV)上にコンテナ各々を受け取り、受取コンテナを含むrAGVを、構造体(12)の目標階(18a)における目標仕切室(24)に位置付けることを含む。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられて保管される空コンテナを管理すること。
【解決手段】コンテナが保管されている期間を特定することができる情報が含まれた属性情報と、平面方向におけるコンテナの保管位置を示す水平アドレス及びコンテナの積み上げ段数を示す段積みアドレスを含む保管アドレスとを互いに関連付けて格納する記憶部25と、コンテナを取り出すコンテナ取り出し要求を受信した場合に、記憶手段に格納された属性情報を読み出し、コンテナのうち所定の期間以上保管されている長期保管コンテナの中から、取り出し時に他のコンテナを移動させる荷役回数が最も少なくなる長期保管コンテナを検索するコンテナ検索部23と、コンテナ保管を要求するコンテナ保管要求、並びに属性情報及び保管アドレスを受信した場合に、受信した属性情報及び保管アドレスを関連付けて記憶手段に格納する情報更新部22と、を備える (もっと読む)


【課題】コンテナ貯蔵棚とシャーシ貯蔵棚とが併設している場合において、コンテナのシャーシへの移載を滞りなく効率的に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ移載設備1は、棚3に貯蔵されているコンテナ19を取り出すことが可能なコンテナ貯蔵棚5と、格納棚7に貯蔵されているシャーシ59を取り出すことが可能なシャーシ貯蔵棚9と、コンテナ貯蔵棚5から取り出されたコンテナ19をシャーシ貯蔵棚9から取り出されたシャーシ59に移載する移載装置11と、を具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】コンテナ保管施設のコンテナ在庫追跡システムに関連付けられたコンテナ在庫データベース内のエラーを自動的に検出して訂正する。
【解決手段】在庫追跡システム内のプロセッサは、エラーを検出する方法を実施し、このエラー検出方法は、第1のデータ記録を取得し、第1の記録に関連するイベント(例えば、コンテナの集荷又は降荷、又は取り扱い機器の移動)を識別し、識別されたイベントに基づいてエラータイプリストを提供し、検査処理を通じてデータエラーが発生したか否かを判断する。エラーを訂正するために、本方法は、更に、エラー検出結果に基づいて検索基準を設定し、設定された基準を用いて在庫追跡データベースに照会し、照会結果に基づいてエラー候補を識別し、エラー候補を評価してエラー候補の中で1つ又は複数のマッチを識別し、識別された1つ又は複数のマッチと共にエラー検出結果を修正することによってエラーを訂正する。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルの連結を解除する解放作業を行う作業員と、荷役作業を行うクレーンオペレータが有する情報を共有化し、リーファーコンテナの電源ケーブルの切断事故を防止し、荷役作業の安全性の高いリーファーコンテナの荷役方法を提供する。
【解決手段】コンテナターミナル1で荷役するリーファーコンテナ5Rの荷役方法において、リーファーコンテナ5Rの電源ケーブル6の接続の状態を、リーファーコンテナの管理システム10で収集する接続情報収集ステップと、接続情報をコンテナターミナル制御システム4に送信するデータ蓄積ステップと、リーファーコンテナ5Rの荷役を行う岸壁クレーン3又は門型クレーン25が、コンテナターミナル制御システム4から接続情報を車載端末14で受信する受信ステップと、接続情報を基に、岸壁クレーン3又は門型クレーン25で、リーファーコンテナ5Rを荷役する荷役作業ステップを有する。 (もっと読む)


コンテナ保管施設においてコンテナを荷役装置(HE)に関連付けするためのシステムが提供される。本システムでは、コンテナを持ち上げることができるコンテナ荷役装置(CHE)の一部である第1のHEに、作業検出器が取り付けられる。コンテナの受け取り及び運搬のために取り付けられたシャーシを有するトラクタである第2のHEに、イベント検出器がさらに取り付けられる。イベント検出器は、コンテナのピックアップ又はドロップオフといったコンテナ作業関連イベントがトラクタのシャーシに対して発生した場合を示す。2つの検出器(作業及びイベント)がプロセッサによって、コンテナをCHE又はトラクタのどちらかに関連付けするために用いられる。作業検出器及びイベント検出器をGPSセンサのような位置センサと組み合わせて用いて、コンテナ・ヤード内でのトラクタ及びCHEの位置を正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】任意の場所にランダムに置かれた荷の探索に必要な情報を送信することができる情報送信装置を提供する。
【解決手段】積み重ね可能な荷2の各々に実装される情報送信装置7であって、前記荷が積み重ね状態にあるか否かを判定する判定手段8、前記荷の積み重ね状態が判定されているときに積み重ね下位段の荷の情報を積み重ね上位段の荷に転送する転送手段9,10、下位段からの荷の情報が転送されていないときには自位段の荷の情報を光伝送により空間に送信する一方、下位段からの荷の情報が転送されているときには当該下位段からの荷の情報と自位段の荷の情報とを統合して光伝送により空間に送信する送信手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】立体倉庫に収納されるコンテナを異なる搬送装置間で移載する移載システムにおいて、搬送装置間の干渉を回避しつつ、設備コストを低減させる。
【解決手段】本実施の形態に係る移載システムは、物品を収納可能な棚を備えてなる立体倉庫Cと、立体倉庫Cに収納される又は収納されていた物品Cijkを搬送する第1のルートR1と、該第1のルートR1で搬送される又は搬送されていた物品を搬送する第2のルートR2と、第1のルートR1と第2のルートR2との間の物品の移動が行われる移載ゾーンSとを備え、第2のルートR2は移載ゾーンS外から平面視において移載ゾーンSに到達するように設けられており、第2のルートR2の少なくとも一部は移載ゾーンSへの到達位置から離れる方向に移動可能であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 スループットレートおよび安全に関して最適化された標準コンテナ用の倉庫における荷役方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、コンテナ(2)がコンテナスタッカクレーン(13)によって自動的に入出庫され、かつコンテナ(2)が積み降ろし領域(8)でコンテナスタッカクレーン(13)によって、倉庫(4)に隣接する積み降ろし領域(8)の駐車スペース(12)に駐車したトラック(7)に荷降ろしされ、または積み降ろし領域(8)の駐車スペース(12)に駐車したトラック(7)から荷積みされる、コンテナ(2)特に標準コンテナ用の倉庫(4)における荷役方法に関する。コンテナ用の倉庫における荷役方法をそのスループット性能および安全性に関して最適化するために、トラック(7)が駐車スペース(12)内に乗り入れた後、かつトラック(7)の運転手が駐車スペース(12)を離れた後で、駐車スペース(12)で少なくとも1人の人間特にトラック(7)の運転手の存在防止を確保し、自動積み降ろしプロセスのためにコンテナスタッカクレーン(13)に解除信号を与えることを提案する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ側端子と給電側端子との中心軸がずれていても、両端子の嵌合をスムーズに行わせることができ、かつコンテナの高度な位置決めを不要にする。
【解決手段】電気式冷却機を有する冷却用コンテナが配置される所定箇所に設けられているとともに給電手段に繋がった給電側端子50を有し、前記電気式冷却機と電気的に接続されたコンテナ側端子を有するとともに前記冷却用コンテナに取付けられるコンテナ側コネクタに対し、前記コンテナ側端子と前記給電側端子50を嵌合させた状態で電気的に接続される給電側コネクタ30において、前記給電側端子50を、水平なX−Y面上と前記X−Y面に直交するZ方向とに移動可能に支持し、コンテナ側端子と給電側端子50を嵌合させる際に前記コンテナ側コネクタから受ける力に基づいて前記給電側端子50を調心させる調心機構52を具備する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ及び在庫をモニタする方法及びシステムは、コンテナと、輸送用ラックと、常駐及び輸送中の在庫とに関する詳細な論理計算制御を提供する。
【解決手段】この方法及びシステムは、位置D1,D2、移動及び積み荷状態、工場、組み立てプラント、倉庫、輸送用ヤード及び運送貨物切り替え施設に関する正確でリアルタイムなレコードを作成し管理する。コンテナの移し替えと、荷下ろし及び積み込み活動とに関する詳細なデータが記録されアーカイブされる。顧客の注文発行から、供給業者による運送及びラック返却までを追跡することにより仮想在庫の計算を提供する。 (もっと読む)


【課題】格納対象物のズレ、転倒が防止でき、かつ格納対象物が台車に乗せられ移動するような剛性の高い支持方式の移載にも適用できる立体格納庫を得る。
【解決手段】係合孔を有するコーナ金具53を備えた格納対象物11を格納する格納部と、格納対象物11を昇降テーブル上に載置して昇降移動するスタッカークレーンと、スタッカークレーンの昇降テーブル上に配置され、昇降テーブルと各格納部との間で格納対象物11の移載を行う移載手段とを備えた立体格納庫において、各格納部の載置棚に設けられて、移載手段による載置動作に伴い格納対象物11のコーナ金具53の係合孔に係合して格納対象物11を載置棚に係止する係止手段33を備え、係止手段33は、コーナ金具53に係止する一対の係止片部と、これら一対の係止片部と一体に形成された基部とを有し、基部が載置棚に水平方向に移動可能に設置されている。 (もっと読む)


【課題】 コンテナターミナルでのコンテナの搬出入の際の受付手続の円滑化を図るべく、来構したトラックが受ける指示を、運転者が携行したICタグに表示させて行うことで、コストを上昇させず、普及性に富んだコンテナターミナルゲートの受付手続システムを提供する。
【解決手段】 コンテナターミナル1(図3)に対して搬出入するコンテナ5に関する情報を指定端末装置25から運送業者等がターミナル管理サーバー20に通知する際に、運転者に携行させたICタグ26に固有の識別情報を併せて通知する。トラック7は該ICタグ26を携行し、入り口ゲートGiのゲート受付装置22の載置台にICタグ26を載置させる。ゲート受付装置22に接続されたゲート端末装置21が、このICタグ26の識別情報に対応したコンテナ5の情報をターミナル管理サーバー20から読み出し、ゲート受付装置22を介してICタグ26の表示部26aに、該コンテナ5の蔵置位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】積載に係る作業効率を高めると共に、収容空間内の積載率の向上を実現する物品積載システム、及び物品積載シミュレーション方法を提供する。
【解決手段】この航空貨物積載シミュレーションシステム60は、貨物に関する各種情報を入力する情報入力手段50と、貨物の少なくとも幅寸法、奥行き寸法、高さ寸法、重量、及び個数に関するデータを入力する貨物情報入力手段51と、収容空間に関する情報を入力する空間情報入力手段52と、入力された各情報に基づいて、収容空間内に貨物を効率的に積載する方法をアルゴリズムによりシミュレーションし、その結果を3Dにより確認修正するシミュレーション手段58と、シミュレーション手段58によりシミュレーションした結果に基づいて、貨物の積載位置、積載方向、及び、積載順序を指示した帳票57を作成して出力する帳票出力手段55と、を備えて構成されている。尚、ウェブベースで何時でも何処でも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンテナの荷役作業効率および格納効率に優れる立体格納庫を提供する。
【解決手段】 立体格納庫は各階毎に設けられ、コンテナ200を段積みすることなく横一列に格納するコンテナ格納域110と、各階毎に設けられ、コンテナ格納域110のコンテナ列に沿って移動する天井クレーン300と、1階のコンテナ格納域110の端部に設けられ、コンテナ搬入出用のトラック400が出入りするコンテナ入出庫域120と、コンテナ入出庫域120の上方に形成され、各階の天井クレーン300のスプレッダ302をコンテナ入出庫域120まで昇降させるためのスプレッダ昇降域140とを備える。
【効果】 従来における上積シフトの課題が解決され、重量物の搬送に実績のある信頼性の高い天井クレーンを効果的に用いてコンテナの荷役作業の効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の物品の管理方法では、個々の物品の探索や名称の確認、棚卸の実行に多大の人員と時間と費用をかけていた。
【解決手段】以上の課題を解決するために、RFID(Radio Frequency Identification)ICタグに、任意の物品の移動履歴情報を持たせるもの。移動履歴の情報とは緯度、経度、高度、時間である。近年多く使用され始めたRFID(Radio Frequency Identification)は誘導電磁界あるいは電波によって、非接触で半導体メモリのデータを読出し、書き込むために近距離通信を行う。最近は物流各社での使用の拡大によりRFIDのICタグがかなり安価となってきた。一昔前に2000円位した機能が20円以下で可能となっている。このICタグは回収後再利用が可能であるが、部品に組み込んだままとすることで装置に組み込まれた部品の保守管理にも使用出来る。 (もっと読む)


【課題】輸送コンテナについての情報を蓄積および格納するコンテナ監視システムを提供すること。
【解決手段】コンテナ監視システム(10)および方法は、定義された敷地内の輸送コンテナの位置および積載状況を追跡し、コンテナを受け取る顧客、商品の供給業者または荷主、およびコンテナ運送業者のためにコンテナ状況報告書を生成する。運送業者およびコンテナの識別子を使用して、発送地点から最終目的地までおよびその戻りの各コンテナの移動および状況が追跡および監視される。コンテナ監視システムの仕事を実行するために、コンピュータおよび通信システムの組み合わせ(16)もまた開示される。 (もっと読む)


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