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Fターム[3F022MM13]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 作業の効率化 (1,368) | 作業時間の短縮 (387)

Fターム[3F022MM13]に分類される特許

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【課題】仕分け装置に投入された被仕分け物の仕分けの失敗がなく確実に仕分けられるようにして周回を回避した仕分け能率の良い仕分けシステムを提供する。
【解決手段】仕分け情報を保有して仕分け指令を出す制御部と、仕分け対象となる複数種類の対象物を収納した棚から前記制御部の指令に基いて仕分け対象物を取り出すインダクション部と、前記インダクション部から取り出された仕分け対象物を搬送する搬送路と、前記搬送路で搬送された仕分け対象物を所定位置で仕分け移動する仕分け部を備えた仕分けシステムにおいて、前記制御部は前記仕分け部での仕分け対象物の移動の状況を検出し、この状況に基いて前記インダクション部へ次の仕分け対象物の取出し指令を出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移載機アームが自動倉庫内の棚受けや柱に衝突することがなく、予め設定した定位置にて突出して棚の定位置に載置できるよう、各棚位置における移載機アームの出没高さ及び横方向の位置の制御データを自動的に得られるようにしたスタッカクレーンの自動ティーチング装置を提供する。
【解決手段】自動倉庫にカセットを保管する多段式の棚を形成する柱側には、各棚における移載機4の移載用アーム4aの突出位置の上部と下部を個別に検出するための検出マーカ6を、移載機4側には上下の各検出マーカ6を検知するための複数の光センサ5をそれぞれ備え、各検出マーカ6の定位置で複数センサ5の光軸を同時に検知した位置を、出没する移載用アーム4aの高さ方向及び横方向の位置データとし、これをデータ化して移載用アーム4aの突出位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送設備を利用して効率よく物品の搬送を行うことができるクレーンと台車の干渉制御方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】物品移載箇所に搬送物を吊荷し搬送するクレーンと、該クレーンの稼動範囲を走行する台車との干渉を回避する、クレーンと台車の干渉制御方法であって、台車が直下に存在しても干渉しない台車干渉回避高さまでクレーン吊荷を吊り上げて搬送する方法と、台車を非干渉エリアに移動して、前記台車干渉回避高さより低い移載箇所干渉回避高さでクレーン吊荷を行う方法のうち、いずれか作業効率の良い方法にて搬送する。 (もっと読む)


【課題】作業者が携帯可能な操作手段の操作を有効とする接続部を移動体の停止位置に対して最寄りの接続部から選択することにより、移動体の各個操作の作業効率を向上させること。
【解決手段】自動倉庫1には送信機23を接続する複数の接続部(第1〜第6接続部24a〜24f)が設けられている。地上コントローラ19は、スタッカクレーン8の停止位置をもとに当該停止位置に対して最寄りの接続部を、スタッカクレーン8に配設した第1,第2接続部24a,24bを除く他の第3〜第6接続部24c〜24fの中から選択する。そして、地上コントローラ19は、選択した接続部に接続された送信機23の操作を有効とし、スタッカクレーン8を動作させる。 (もっと読む)


【課題】組み立てを行う作業者の負担を増やすことなく、製品の組み立てに使用した物品及び中間製品の情報と当該製品の情報とを関連付けて管理できるようにする。
【解決手段】物品収納装置1は、物品の収納部3を複数有すると共に、物品を出し入れする収納部3を特定する指示の出力を行う。情報端末装置5は、物品収納装置1を制御して、製造作業の各工程において供給すべき物品が収納されている収納部3を特定する指示、若しくは当該製造作業の各工程の完了により保管すべき物品の収容先とする収納部3を特定する指示を出力させる制御手段と、収納部3の特定情報と当該収納部3の収納物品の特定情報とを対応付けた情報が予め記憶されている収納物品情報記憶手段と、当該製造作業の各工程において使用した物品の特定情報と当該製造作業の各工程の完了により得られた物品の特定情報とを関連付けた情報を記憶する物品関連情報記憶手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】連続的な電子部品の検査において、トレイの交換頻度を低減しかつ装置の小型化が可能な、トレイで供給される電子部品のトレイハンドリング機構、あるいはこれを利用した電子部品の検査装置を提供する。
【解決手段】トレイ多段収納のトレイ置棚2を設けて検査済みの電子部品9を収納するトレイ5をその棚に収納し、これの上部にトレイ重ね置棚4を設けて未検査電子部品9が検査ステージで検査されてなくなった空トレイ5を重ね置棚4に積み重ねておく。あるトレイ5が検査済みの電子部品9で満杯になって排出されたときに、トレイ重ね置棚4から空トレイ5を取出してそのトレイ5の棚位置に空トレイ5を供給して、空トレイの使い回し(再使用)をする。 (もっと読む)


【課題】搬送システムにおいて、被搬送物を識別しつつ、効率的な搬送を行う。
【解決手段】搬送システムは、軌道部100と、軌道部100上で荷500を搬送する搬送車200と、搬送される荷500が一時的に保管される保管場所600における荷500の存否を検出可能な検出手段310と、荷500に対し所定種類の識別処理を実行可能な識別手段320と、命令に応じて存否を検出するように検出手段310を制御し、荷500が存在すると検出された場合に識別処理を実行するように識別手段320を制御する制御手段1000とを備える。 (もっと読む)


【課題】出荷の際の物品の検品を容易に管理することができる物品管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】物品の運送を担当する運転者を特定する運転者情報が書き込まれたドライバタグ票1を発行する管理端末10と、物品を特定する荷番情報が書き込まれた荷番タグ票2を発行する梱包エリア端末20と、第1のICタグを投入する第1の投入部、第2のICタグを投入する第2の投入部、ならびに、第1の投入部および第2の投入部に投入されたICタグを検出してその情報を読み取るICタグ読取部を有する積込指示端末50と、記憶部、処理部を有する管理サーバ30と、を備え、記憶部は、運転者情報と荷番情報との関係情報を記憶し、処理部は、積込指示端末50から受信した運転者情報および荷番情報が、記憶部に予め登録された関係情報と一致すると判定したとき、第3の端末に発送準備ができたことを指示する発送指示情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】自動立体倉庫における成品の入出庫をより効率的に可及的に迅速に行う倉庫の入出庫方法を提供する。
【解決手段】成品自動立体倉庫において、予め入出庫口から近い領域を近エリア21、遠い領域を遠エリア22として区分しておき、成品の入庫にあたって、入庫指示を受けた成品の数だけ前記近エリア21の中で、出庫指示を受けていないか、あるいは出庫指示を受けていてもその日時の遠い成品について、入出庫口から近い成品より順に、前記遠エリア22の入出庫口に近い空き置き場へ移動する。これにより前記入庫予定の成品の置き場を前記近エリアに確保しておき、その後、成品を入庫する。 (もっと読む)


【課題】 作業者が歩行をほとんど要することなく小人数で作業でき、しかも少量多品種の仕分けに好適な仕分け設備を提供する。
【解決手段】 主コンベヤの途中のピッキングステーションに設けられる流動棚と、流動棚の各間口に設けられるピッキング数の表示器と、ピッキング後の満杯容器又は仕分け完了容器を入出庫する自動倉庫と、仕掛容器を段積みしたコラムを一時貯留するストレージコンベヤと、ストレージコンベヤから切り出されたコラムを主コンベヤへ戻す戻しコンベヤと、コラムをばらす段バラシ装置と、コラムをストレージコンベヤの始端に戻すコラムバイパスコンベヤと、ばらした仕掛容器を段積み装置へ送る仕掛容器バイパスコンベヤと、自動倉庫から出庫した満杯容器又は仕分け完了容器を店舗別に段積みする出荷用段積み装置と、各機器を制御する管理コンピュータとを備える。 (もっと読む)


本発明は、上下に離間された容器支持体(16)を有する複数のラック・ユニット(20,22)を備えた収納ラック(10)に関し、支持体は、容器(50〜53)の収納場所を構成するためにラック・ユニット(20,22)の両側の側壁(12)上に対で配置される。容器(50〜53)は、制御可能な搬送装置(60)によって収納場所に出し入れすることができる。搬送装置(60)は、少なくとも1の第1の搬送手段(70)と1つの第2の搬送手段(80)を有し、第1の搬送手段(70)は、垂直方向(Z)に移動することができ、第2の搬送手段(80)は、第1の搬送手段(70)上に支持され、第1の搬送手段(70)に対して第1の水平方向(X)に移動することができる。本発明は、更に、いくつかの容器(50〜53)を操作するための移動装置(90)に関し、この移動装置(90)は、第2の搬送手段(80)上に配列され、容器(50〜53)を在庫に入れ在庫から出すためのいくつかの移動ユニット(100,102,104,106)を有し、各移動ユニット(100,102,104,106)を1つの容器(50〜53)と関連付けることができ、各移動ユニット(100,102,104,106)を別々に制御し移動させることができる。
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【課題】ラック材料への固定後であっても、容易に交換することができるターミナルを提供する。
【解決手段】 本発明に係るターミナルは、操作用本体と固定用付属体とで構成される。該固定用付属体は、該操作用本体との当接部から延出する可撓片を有する。該可撓片は、該操作用本体において操作面の反対側に位置する背面に設けられた係合部と嵌め合う規制部を有するとともに、該規制部と該係合部とが嵌め合った状態において、該操作面側から見て該操作用本体と重ならない、該操作用本体の側面側位置に配置される先端部を有する。そして、該係合部と該規制部との嵌め合い状態を解除することにより、該操作用本体が該固定用付属体から離脱可能となる。 (もっと読む)


【課題】ストッカ内の入庫ラインと出庫ラインとの間で、かつスタッカクレーンと別に異なる階層間の搬送を可能とした階層間搬送用リフタを配設することで、スタッカクレーンによる作業に支障を与えず、かつ階層間搬送を効率的に行うことができる別階層工程間搬送システムを提供すること。
【解決手段】搬送ラインに沿って配設し、かつ搬送ライン側に入出庫口を備えたストッカで、ストッカ内の所定箇所へカセットKの搬送及び移載を行うように走行可能としたスタッカクレーンSと、カセットKを一時保管するための搬送コンベアCとを配設して、複数階層を同じ構成とした工程間搬送システムにおいて、ストッカ内でカセットKの一時保管とライン搬送を行うための入庫ラインLI及び出庫ラインLO間で、かつスタッカクレーンSと別に異なる階層間のカセット搬送を可能とした階層間搬送用リフタ4を配設して構成する。 (もっと読む)


【課題】荷すくいおよび荷おろしにかかる時間を短縮し、荷物の搬送にかかる時間を短縮する。
【解決手段】荷物が載置される載置台16と、載置台16を懸架する長尺のワイヤロープと、ワイヤロープを駆動することにより載置台16を昇降させるウィンチモータ17と、荷物の重量によりワイヤロープの伸び量が変化し始めたことを示す開始情報および荷物の重量によるワイヤロープの伸び量の変化が終了したことを示す終了情報を取得する上センサ状態取得部43および下センサ状態取得部44と、伸び量の変化が開始するまで、第1の速さでウィンチモータ17を駆動させ、伸び量の変化が開始してから伸び量の変化が終了するまでの少なくとも一部で、第1の速さよりも速くウィンチモータ17を駆動させるウィンチモータ制御部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】現在実施されているパレットの移送の不確実さを除くためコンベアーに載せたまま、収納棚の奥まで持ち込んで後、これを棚上に降ろすことを可能としようとするものである。
【解決手段】運搬台12の上に固定された下部スライドベース21と上部スライドベース23の間にローラーコンベアー本体25を介在させ、これに組み込まれたモーター内蔵型ローラー28の回転により、上部スライドベース23の移動量を2倍に引き上げて確実にパレットを収納棚1の奥まで持ち込んだ後、これを棚上に降ろすことを可能にした運搬台と収納棚との間のパレット移送装置。 (もっと読む)


【課題】入出庫処理を効率よく行うことができるストッカ装置を提供することである。
【解決手段】ストッカ装置1は、箱型の本体部11と、本体部11内に設けられ搬送車26によって運搬された荷物16が載置される荷物載置台12と、本体部11内に設けられ荷物16を保管するための保管棚と、荷物載置台12と保管棚との間で荷物16を移動させる荷物移載機構とを備えている。荷物載置台12は、搬送車26の走行方向となる本体部11の全長にわたり荷物移載機構が荷物16を載置可能な高さに設けられ、少なくとも2つを超える荷物を載置可能な領域を有する。搬送車26は、平面視において本体部11の外側に設けられた搬送経路に沿って荷物16を搬送可能であって、その搬送経路上の荷物16を荷物載置台12上に移動させるアーム機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】色や光具合による在荷の誤検知をなくすとともに、反射ミラーや取付ブラケット、それらの取付工数を不要とし、大幅にコストを低減することができる移載装置を提供すること。
【解決手段】フォーク装置1に、保管棚の任意の棚に超音波を照射するとともに、該棚に在荷するカセット3からの反射を検出する超音波センサー4を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検品の作業を無くすことができ、しかも作業効率を向上でき、さらに仕分け先では何ら設備することなく、収納ケースの内容を確認できる仕分け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】店舗毎に、物品は一仕分け単位ずつ、自動仕分け装置5により店舗が割り付けられたシュート6に自動仕分けされ、仕分けられた物品が物品収納容器23に収納されるとき、物品収納容器23内に収納不可能な物品が発生すると、このシュート6のシュートナンバーおよび前記収納不可能とされた物品のバーコードが出力され、この物品を除いた物品が物品収納容器23内に収納されたと判断され、物品収納容器23に収納された物品の明細がプリンタ19により発行される。収納不可能とされた物品は、次の仕分け時に物品収納容器23に収納されるが、このとき物品収納容器23内の物品の明細に誤りがないようにされる。 (もっと読む)


【課題】部品の種類の多少に関係なく、収納部と部品の関連付けの所要時間や所要工数を低減して、物品の入れ換えを効率よく行う。
【解決手段】周方向に複数の収納部3が配列され、一つ分の収納部3のサイズの切欠き部が設けられた複数の収納皿2を回転可能に積層し、情報検出手段6の位置に切欠き部が揃うように整列させ、収納皿2を順次回転させながら個々の収納部3に物品とともに設置されたRFタグ等の記録手段5に格納された物品識別情報を情報検出手段6によって読み取ることにより、記録手段5から読み取られた物品識別情報と個々の収納部3の物品供給装置1における位置情報とを対応つけてサーバ8の物品管理テーブル50に記録する。取り出し時には、目的の収納部3を含む収納皿2を回転させ、当該収納部3を切欠き部の位置に露出させて物品を取り出す。 (もっと読む)


【課題】利用者に煩雑な手続を強いることなく、収納した物品の取出個数を確実に管理することができる物品収容装置を提供すること。
【解決手段】収容本体21と、収容本体21の前面開口22を通じて前後方向に沿って移動可能となる態様で配設された引出し23とを備えた物品収容装置1であって、前面開口22近傍にそれぞれの検知個所が互いに前後に変位する態様で配設され、基準位置に位置する引出し23が一旦前方に向けて移動した後に後方に向けて移動して再度基準位置に位置するまでの間におけるそれぞれの検知個所を通過する物品の有無を検知する第1センサ35および第2センサ36と、該センサ35,36の検知順序により引出し23の移動方向を判定し、かつセンサ35,36の検知結果により基準位置にある引出し23が前方に移動して再度基準位置に位置するまでに収納部25から取り出された物品の個数を算出する端末制御部31を備えたものである。 (もっと読む)


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