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Fターム[3F023AB01]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 被搬送物の種類 (166) | 鉱石、鉱物 (38)

Fターム[3F023AB01]に分類される特許

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【課題】 乾燥炭押出ポンプ内部のせん断破壊領域や流れの停滞に関する問題を解決する。
【解決手段】 粒状物を輸送するポンプ10は、入口12、通路14、出口16、第1ロードビーム18a、第2ロードビーム18b、第1スクレーパシール20a、第2スクレーパシール20b、第1駆動アセンブリ22a、および第2駆動アセンブリ22bを備える。第1ロードビーム18aは、第1ベルトアセンブリ28a内に配置され、第2ロードビーム18bは、第2ベルトアセンブリ28b内に配置される。第1スクレーパシール20aおよび第2スクレーパシール20bは、通路14と出口16に近接して配置される。第1駆動アセンブリ22aは、第1ベルトアセンブリ28aの内部に配置されて第1ベルトアセンブリを駆動し、第2駆動アセンブリ22bは、第2ベルトアセンブリ28bの内部に配置されて第2ベルトアセンブリを駆動する。 (もっと読む)


【課題】コンベアベルトのコストを低く抑えつつ、縦裂きを精度良く検出でき、縦裂きの成長が進まないうちに縦裂きを発見できるコンベアベルトを提供する。
【解決手段】無端環状のコンベアベルト22には、高周波を受信することにより誘導電流が流れるループコイル26(26A、26B、26C・・・)が埋設されている。ループコイル26(26C、26D、26E・・・)は、コンベアベルト幅方向中央部から外側に延びて配置され、外側部が交互するように走行方向に千鳥状にして所定間隔で埋設されている。 (もっと読む)


【課題】復路側のベルトの走行抵抗を減少させ、駆動モータの容量を小さくし得ると共に、該ベルトの接触箇所における摩耗を抑制し得、且つ現地での加工工数並びに加工据付費の削減と据付工期の短縮化を図り得る空気浮上式ベルトコンベヤの復路側ベルト支持構造を提供する。
【解決手段】ベルト3の復路下面側に、空気の吹出口18が上面側に穿設された複数の空気吹出手段19を、ベルト3の移動方向へ延びるよう前記ベルト3の幅方向へ所要間隔をあけて配設し、該空気吹出手段19に空気供給手段17の給気配管15を接続する。 (もっと読む)


【課題】復路側のベルトの走行抵抗を減少させ、駆動モータの容量を小さくし得ると共に、該ベルトの接触箇所における摩耗を抑制し得、且つ現地での加工工数並びに加工据付費の削減と据付工期の短縮化を図り得る空気浮上式ベルトコンベヤの復路側ベルト支持構造を提供する。
【解決手段】ベルト3の復路下面側に、空気の吹出口18が上面側に穿設された複数の空気吹出パイプ20を、ベルト3の移動方向へ延びるよう前記ベルト3の幅方向へ所要間隔をあけて配設し、該空気吹出パイプ20に空気供給手段17の給気配管15を接続し、前記空気吹出パイプ20の吹出口18が穿設される上面側に、空気溜部21を凹設する。 (もっと読む)


【課題】非常に大きな横方向の荷重でさえ吸収することができるようなクランプ装置を構成するバルク材料輸送用コンベアを提供する
【解決手段】コンベアベルトは、支持ケーブル31〜36に沿って移動可能であり、その端部において戻りドラムにより案内される。コンベアベルトには支持梁14が固定されており、中部支持ケーブル33、34と下部支持ケーブル35、36に沿って転がる取付ローラ2を端部に有する。支持フレームは鉛直方向で整列した2つの支持支柱41、42および水平方向で整列した2つの接続支柱43、44とによって形成され、支持支柱41、42の上端部は上部支持ケーブル31、32のいずれかに接続される。接続支柱43、44は、クランプ装置5によって、中部支持ケーブル33、34と下部支持ケーブル35、36とに接続される。クランプ装置5は、接続支柱43、44と鋭角を形成する。 (もっと読む)


【課題】一般的なタイプのコンベア装置の欠点を克服するバルク材料輸送用コンベアの提供。
【解決手段】バルク材料輸送用コンベアは、鉛直方向上下に配置された3対の支持ケーブル31−36を含み、コンベアベルトは、距離を隔てて配置される支持梁14を備え、支持梁14は、中部支持ケーブル33,34と下部支持ケーブル35,36に沿って転がる取付ローラを端部に有する。支持フレーム4により支持ケーブル31−36が相互に接続され、鉛直方向で整列した2つの支持支柱41,42および水平方向で整列した2つの接続支柱43,44を有し、支持支柱41,42の上端部は上部支持ケーブル31,32のいずれかに接続される。接続支柱43,44は、中部支持ケーブル33,34と下部支持ケーブル35,36とに接続されるとともに、2つの接続支柱部分から形成され、支持ケーブル31−36に対して横方向に整列した水平軸に対して互いに回動可能である。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドプーリの位置を自在に移動可能とし、搬送経路の所望の位置へ搬送物を移動させることを可能とするエアサポート式ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送ベルト(11)によって搬送される搬送物(M)の重量と搬送ベルト(11)の重量および張力を支持するためのベルト支持手段(40)を搬送経路に沿って複数備える。ヘッドプーリ移動手段(30)の移動時において移動を妨げる位置に該当するベルト支持手段(40)は、内部にエア貯留室(42)を有する半円筒形状のベルト支持体(41)を備える。そのベルト支持体(41)の半円筒形の内面と前記搬送ベルト(11)との間にエア層を形成するエア噴射孔(43)を前記エア貯留室(42)に連通してベルト支持体(41)に設ける。また、ヘッドプーリ移動手段(30)が上流側あるいは下流側へ移動する際に邪魔にならない位置へベルト支持体(41)を待避させる待避機構(50)を備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトが協働して被処理材料を加圧する圧力区域の領域において、ベルトがガイドローラの周りを正確な軌道で走行することを確実にすること。
【解決手段】材料を2つの箇所間に運搬する装置において、経路の周りに移動可能なエンドレスベルト構造11を備え、前記エンドレスベルト構造は、前記2つの箇所間に延在する管状構造21に組み立てられるように構成されたエンドレスベルト部を備え、運搬される材料は、前記管状構造の一端に導入され、前記管状構造に沿って運搬され、前記運搬された材料は、前記管状構造の他端から排出されるようになっており、前記ベルト構造は、ベルト部と2つの索要素を備え、その間を前記ベルト部が延在し、それによって前記ベルト部は前記2つの索要素間に支持されている。 (もっと読む)


【課題】空気浮上ローラレスコンベアにおいて、鋼板トラフに防錆塗料を塗布し、コンベアベルトとのしゅう動性に優れたコンベアトラフ構造を提供する。
【解決手段】コンベアベルト11を空気浮上させて支承するコンベアトラフ構造において、トラフ12の表面にアルキド樹脂を塗布して保護層20を形成したものである。アルキド樹脂を溶剤に溶解させてアルキド樹脂塗料とし、これをトラフに塗布したのち乾燥させて保護層を形成。トラフに下地層を形成し、その下地層上にアルキド樹脂を塗布して保護層を形成。 (もっと読む)


【課題】湾曲部において、双方のベルトに速度差が生じても、被搬送物を確実に搬送できるようにすること。
【解決手段】搬送路16は、直線部16A、16B、16Cと、湾曲部16D、16Eとを有する。搬送路16において、双方のベルト12、14の幅方向の両端部分を除いた中間部分により被搬送物38を挟んで搬送させるように、双方のベルト12、14の幅方向の両端部分を圧接する圧接用ローラ18A、18Bと、ベルト14を駆動する駆動部20とを備える。圧接用ローラ18A、18Bにより互いに圧接される第1のベルト12と第2のベルト14の幅方向の両端部分の表面に、湾曲部16D、16Eにおいて双方のベルト12、14をそれらベルト12、14の移動方向に滑らせ、双方のベルト12、14の速度差を吸収する滑り層40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】既存の装置に安価な構成を付加するだけで、稼働中の各ローラの振動や発熱の異常を容易に検出することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】ローラ駆動部200の動力により駆動ローラ201が回転し、搬送ベルト202を所定方向に移動可能とする。搬送ベルト202を支えるローラ203は複数設けられ、搬送ベルト202の搬送方向の移動に伴って各々が回転される。複数のローラ203の側面に該ローラの回転数の変化に応じて見え方が変化する色彩及びパターンでなる被監視部MPが付されている。被監視部MPは、ベルトコンベヤ装置103における1ユニット、例えばローラ駆動部201で稼働される搬送ベルト202を支える複数の中間のローラ203に対して全て同様な色彩及びパターンで付され、正常な稼働中、被監視部MPの一様な変化パターンを監視及び比較し、劣化、寿命等で回転数が落ち発熱異常を起こしたローラを検出する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でベルトコンベアによる移送途中での試料の飛散を確実に防止しつつ、ベルトコンベアのメンテナンス作業の効率化を図ることが可能な飛散防止装置、およびこれを用いたサンプリング設備を提供する。
【解決手段】ベルトコンベア6に取り付けられる飛散防止装置16は、少なくともベルトコンベア6の載置面6aの周囲を覆うフードカバー17を有し、フードカバー17に、このフードカバー17の外部からベルトコンベア6内での作業を可能にする開口部19を形成すると共に、開口部19を閉蓋する樹脂シート24を係止具25a,25bを介して着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】幅方向両端側に波形フランジが設けられる主搬送ベルトを用いるコンベア装置において、主搬送ベルトの内側基底部の幅方向クリーニングを十分に行うことである。
【解決手段】コンベア装置10は、低所の搬入部Aに設けられるホッパ14と、高所の搬出部Cに設けられる排出シュート16との間に、主搬送ベルト20と押さえベルト60が配置される構成を有する。搬出部Cの主搬送ベルト20のリターン側において設けられるクリーニングブロック80は、機体12に対し揺動可能なクリーニング台に、左側波形フランジ側に配置される左側クリーニング部と、右側波形フランジ側に配置される右側クリーニング部とを有し、主搬送ベルトの内側基底部の幅方向一杯に渡ってクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアのベルトの脱索、破損を事前に回避できるシステムを提供する。
【解決手段】搬送物をベルトコンベア2に投入する投入コンベア1と、投入された搬送物を搬送するベルトコンベア2と、各種の制御盤3A,3Bと、演算処理装置4によって構成する。ベルトにはベルトの張力を計測できるベルト張力計測装置6と、ベルトの積載量を測定するズリ積載量計測装置61,7を設置する。制御盤3A,3Bとしてベルトコンベア2の移動速度を制御するベルトコンベア制御盤3Aと、投入コンベアの駆動量を制御する投入量制御盤3Bを設置する。 (もっと読む)


【課題】空気浮上式ベルトコンベアにおいて、ベルト支持体を複数の板から構成する場合に、板の継目における段差の調整を容易にする。
【解決手段】ベルト3の下方に配置されベルト3の長手方向に延び、空圧でベルト3を支持するベルト支持体5を備える。ベルト支持体5には、ベルト3を浮上させるためにベルト3の下面へ空気を噴出する噴出孔7aが設けられる。ベルト支持体5は、ベルト3の長手方向に連続して配列された複数の平板7からなる。 (もっと読む)


計量フレームと、計量フレームの両側に配置される入口移行支持構造体および出口移行支持構造体とを備えるベルト計量システム。計量フレームは、コンベアベルトを支持するために複数の近接して離間されるアイドラを含むことが好ましい。随意的な入口移行支持構造体は第2のベルト支持要素を含むことができ、また、随意的な出口移行支持要素は第3のベルト支持要素を含むことができる。1つの形態例では、移行領域で計量フレームに隣接するあるいは計量フレームの近傍のベルトを支持するために複数の近接して離間されるアイドラも設けられる。複数の近接して離間されるアイドラは、計量フレームでの、あるいはその近傍でのベルト弛みを減少させ、改善し、あるいは制御し、したがってコンベアベルトに沿う相対的な材料の動きあるいは他の非直線的な動的作用により別に導入される誤差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】石炭受入れコンベヤの上部開口部を覆うシールベルトが強風によって吹き飛ばされるのを確実に防止することが可能なシールベルト拘束装置を提供する。
【解決手段】石炭受入れコンベヤの上部開口部4を覆うシールベルト21の上面21aに載置可能で、シールベルト21を幅方向に横断するように配設可能な拘束用チェーン31、32と、シールベルト21を横断する拘束用チェーン31、32の両端部31b、32bをシールベルト21の下面側を支持するシールベルト受け部8、9に固定する固定ピン34と、拘束用チェーン31に設けられ、拘束用チェーン31、32によるシールベルト21の拘束および拘束解除を行う連結手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】循環走行する帯状搬送ベルトをパイプ状に丸め、該パイプ内に被搬送物を包み込んで搬送するパイプコンベアにおいて、石炭等の被搬送物によるパイプコンベアの破損を生じることなく、該被搬送物を円滑に搬送することが可能なパイプコンベアを提供する。
【解決手段】帯状搬送ベルト1の側端部が重なる地点から、パイプ状の帯状搬送ベルトが最初に通過する保形枠6に至るまでの何れかの箇所に、パイプ形状の異常を検知する形状異常検知機構8,9を有し、更に、該検知機構が異常を検知した際には、帯状搬送ベルトの走行を停止させる非常停止装置を設置する。 (もっと読む)


【課題】循環走行する帯状搬送ベルトをパイプ状に丸め、該パイプ内に被搬送物を包み込んで搬送するパイプコンベアにおいて、石炭等の被搬送物によるパイプコンベアの破損を生じることなく、該被搬送物を円滑に搬送することが可能なパイプコンベアを提供する。
【解決手段】帯状搬送ベルト1の被搬送物の受部から、該ベルトの側端部が重なる地点に至るまでの任意の位置に、該帯状搬送ベルトの搬送面の上方より、支持部材7により該搬送面に対して垂下される部材であって、被搬送物と共に走行する長尺状の異物と接触してその向きを搬送方向に揃える流れ調節部材8を設置する。 (もっと読む)


【課題】あらゆるベルトコンベアに適用可能であり、低コストでありながらベルトコンベアからの落鉱炭量を効果的に削減できる、ベルトコンベアのリターンローラーを提供すること。また、リターンローラーの寿命を長期化できるベルトコンベアのリターンローラーを提供すること。
【解決手段】搬送物を搬送するベルトコンベア1のベルトが搬送物の搬送後に反転した状態にあるリターン側ベルト2を支持するリターンローラー3であって、リターンローラー3がリターン側ベルト2の両端部分でリターン側ベルト2を支持し、リターン側ベルト2の中心部分を支持していないことを特徴とするベルトコンベア1のリターンローラー3を用いる。リターンローラー3のリターン側ベルト2との接触部分にセラミックリング6を設置することが好ましい。 (もっと読む)


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