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Fターム[3F027BA01]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 貯蔵、貯留装置の種類 (35) | ホッパ、貯蔵槽 (20)

Fターム[3F027BA01]に分類される特許

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【課題】搬送物の瞬間輸送量及び累積輸送量を測定することができるスクリューコンベア装置を提供する。
【解決手段】トラフ2が、測定部Aのトラフ2Aと、搬送部Bのトラフ2Bとによって構成され、トラフ2Aとトラフ2Bとが、ジョイント部12において、弾性シール材16を介して弾性的に接続され、スクリュー3のシャフト8に、スクリュー3の送り速度を計測する速度検出器13が接続され、その計測値が積算計に送信されるように構成され、トラフ2Aと、これを支持する脚部5との間に、導入された搬送物の重量を計測するロードセル20が配置され、その計測値が積算計に送信されるように構成され、これらの計測値に基づいて、搬送物の瞬間輸送量が算出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】高価な購入品、複雑な制御を必要とせず、簡便なセンサと制御で、バケットエレベータ内部への搬送物の堆積、付着量の増加を予測、検知する技術を提供する。
【解決手段】バケットエレベータ8のケーシング9にセンサユニット4を設置する。このセンサユニット4は、内部の水分値を測定する水分測定手段と、雰囲気温度を測定する雰囲気温度測定手段と、大気温度を測定する大気温度測定手段とを備える。また、粉体を搬送するための駆動手段の電流値を測定する電流値測定手段を設け、これらの水分値、雰囲気温度、大気温度及び電流値の関係から、結露や粉体の付着の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】原料フィーダにおいて、精度良く目標供給量の粉粒体を供給することができる粉粒体の供給量制御方法を提供する。
【解決手段】
粉粒体が入れられるホッパ(2)と、スクリュ(6)からなる送出機構(3)と、これらの重量を測定するロードセル(11)とからなる粉粒体供給装置(1)において、以下の線形式を制御モデルとするサンプル値制御を実施する。
粉粒体の供給量の最新のサンプル値=a*粉粒体の供給量の1ステップ前のサンプル値+b*スクリュ(6)の操作量の最新のサンプル値
係数a、bは初期運転において同定し、実運転中に逐次最小二乗法によって補正する。 (もっと読む)


【課題】土砂の搬送効率を向上させることが可能な土砂搬送システムを提供すること。
【解決手段】土砂5を搬送する搬送装置1と、任意の位置に配置され搬送装置1上に土砂5を投入する複数の投入装置3と、各投入装置3の土砂5の投入開始予定時刻Wsを設定する土砂投入管理装置4とを備え、土砂投入管理装置4は、投入予定時間Tsと到達時間Uとに基づき各投入装置3の投入開始予定時刻Wsを算出する算出部45と、当該算出結果に基づき各投入装置3の投入開始予定時刻Wsを設定する投入開始予定時刻処理部46Aとを有し、各投入装置3は、搬送方向上流側から搬送されてくる土砂5の有無を検知する搬送土砂検知センサ33と、当該検知結果に基づき、投入開始予定時刻Wsを含む所定の時間帯に搬送装置1上に土砂5が有るか否かを判定し、土砂5が搬送装置1上に無いと判定したときに土砂5を投入する投入決定処理部35Cとを有すること。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤスケール全体の低コスト化を図る。
【解決手段】 本発明に係るコンベヤスケール10は、ベルトコンベヤ12の近傍に配置されたスレーブコントローラ200と、このスレーブコントローラ200から離れた位置にあるマスタコントローラ300と、を備えている。スレーブコントローラ200は、ロードセル26および28から得られる荷重検出信号W1(t)およびW2(t)と、パルス発生器42から得られるパルス信号Spと、に基づいて、被計量物18の輸送量を求める。この輸送量は、スレーブコントローラ200からマスタコントローラ300へ無線で送られ、当該マスタコントローラ300のディスプレイ304に表示される。このように、スレーブコントローラ200とマスタコントローラ300とは無線接続されているので、これら両者間200および300間を有線の信号線路で接続する必要はない。 (もっと読む)


【課題】信号の検知および解析が容易であり、且つスクリューフィーダのスクリューとスクリューケースの内面との間隔が狭まる異常を確実に検出することができる異常検出方法および異常検出装置を提供する。
【解決手段】異常検出方法は、スクリュー23の回転軸に対して渦電流センサ30のコイル10a,10bの中心軸がねじれまたは平行の位置になるように、一対のコイル10a,10bを有する渦電流センサ30をスクリューケース22の外周面に取り付け、第1のコイル10aと第2のコイル10bとで、電流の向きを互いに異ならせる。 (もっと読む)


【課題】石炭を複数の炭槽に向けて分配搬送する場合に、装入先を連続的に切り替えると共に、装入先の炭槽毎に石炭の品位制御を行うことができる石炭の分配搬送制御方法を提供する。
【解決手段】所定の配合比率で配合された石炭を、分配設備10を用いて2つのコンベア3a,3bに分配して供給し、一時貯留用の複数の炭槽8に向けて搬送するに際して、2つのコンベア3a,3bのうち、一方のコンベアにおける向け先炭槽の空き量と、他方のコンベアにおける向け先炭槽の空き量との比率に応じて、分配設備11での石炭の分配比を算出して分配すると共に、湿炭ホッパ4から炭槽8前のコンベアまでの石炭滞留量を含めたタイミングで、前記配合比率の変更及びコンベア系統の切替を行う。 (もっと読む)


【課題】搬送中における物品の帯電を簡易に防止することが可能な物品供給装置を提供すること。
【解決手段】分析装置で使用される物品を搬送する搬送装置へコンベアベルト8によって物品を供給する物品供給装置1。コンベアベルト8は、導電性を有し、物品供給装置のフレームと電気的に接続される。コンベアベルト8は、カーボン,金属粉,炭素繊維のいずれか一つを含む導電剤が練り込まれた合成樹脂からなるか、又は導電性コーティングによって導電性が付与されている。 (もっと読む)


【課題】パイプシュートの勾配が緩やかであったり、多少湾曲した形状であっても、パイプシュート内に塵芥が残留することを防止できるようにする。
【解決手段】高所で収集された塵芥60を、低所に運搬するための塵芥運搬装置1であって、筒状の部材からなり、高所から低所へ所定の勾配を付けられて設置され、上流端の近傍に投入口15が形成され、下流端又はその近傍に排出口16が形成されてなるパイプシュート5と、前記パイプシュート5内に配置され、該パイプシュート5内を移動可能にする駆動手段を具備し、該駆動手段によって前記投入口15の上流側から前記排出口16又はその近傍にかけて移動することにより前記パイプシュート5内に投入された塵芥60を前記排出口16まで押し動かす運搬装置6と、前記運搬装置6の遠隔操作を可能にする遠隔操作手段7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】スクリューフィーダーのスクリュー翼とスクリューケースとの間隔を正確に把握し、スクリューフィーダーの異常を確実に検出する方法を提供することにある。
【解決手段】スクリューフィーダーの内部にスクリュー翼を有する部位のスクリューケースの外周部に渦電流センサを設け、スクリュー翼とスクリューケース内面との間隔を測定し、異常を検出することを特徴とする、すなわちスクリュー翼とスクリューケースとの間隔を直接、非接触で測定することによって、スクリュー翼等の異常によるスクリュー翼とスクリューケースの異常接近を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】槽の新設を行うことなく、1つの槽で秤量・払出す原料を1チャージの内、複数設定することが可能な、原料ホッパの秤量制御方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】1つの槽で秤量・払出す原料を、1チャージの内、複数設定する原料ホッパの秤量制御方法であって、前記1つの槽に、複数設定する原料ごとに仮想的に複数の槽が存在するように、それぞれの秤量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】マガジンへの均一な供給を保障して、充填量をほぼ一定とする方法と、その方法を実施するための装置を提案する。
【解決手段】一つの部屋18,19内のその時々の充填量に依存するのに追加して、部屋18,19に割り当てられた全ての配送モジュール21の個別的な配送能力(P1,P2,...Pn)の合計として計算される全体的な配送能力(Ptotal)にも依存して、トレー式排出機器12に割り当てられた各移送部品17の運搬速度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過去の運転結果に基づいて、外乱発生有無によらず、精度の高い安定した定量供給を行うことができる粉粒体の定量供給システムの提供。
【解決手段】過去の運転によって得られた荷重毎の操作量と排出流量の関係に基づいて、フィーダ1のモデルを作成するモデル作成部14と、モデル作成部14で作成されたモデルと、予め設定された最終目標流量と目標流量収束時間とに基づいて作成された参照軌道とにより、モデルから出力される排出流量が、参照軌道を実現するように、操作量を予測する操作量予測演算部15と、流量検出部11から検出された排出流量と、排出流量が検出された時間における参照軌道上の流量値との偏差が略ゼロとなるように、操作量予測演算部15で予測された操作量の補正を行う操作量補正部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽量粒状物としてのワークWを効果的に除電し得るパーツフィーダの除電装置および方法を提供すること。
【解決手段】粒状のワークWを所定経路に沿って搬送するインラインフィーダIF、および供給された前記ワークを少量ずつ連続的に前記インラインフィーダの所定個所に対して落とし込む回転ドラムDを有するパーツフィーダにおけるワークの帯電を除去するパーツフィーダの除電装置において、前記回転ドラムにおける前記インラインフィーダの所定位置近傍に設けられた+電極と−電極とを含む少なくとも一対の電極E1,E2と、直流高電圧電源Pと、前記電源から給電されて極性高電圧を形成し、前記+電極に正の、また前記−電極に負の電圧を印加する極性電圧形成回路とをそなえたことを特徴とするパーツフィーダの除電装置、および方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチック系廃棄物を破砕、搬送する処理ラインで発火が発生した際に、確実に鎮火させることができるプラスチック系廃棄物の処理設備を提供すること。
【解決手段】プラスチック系廃棄物を破砕し、所定箇所まで搬送するプラスチック系廃棄物の処理設備において、プラスチック系廃棄物を破砕、搬送する処理ラインに発火検知器7a〜7eを設けると共に、発火検知器7a〜7eによって発火が検知されたときに処理ラインに散水する散水装置8a〜8eを設け、さらに、発火検知器7a〜7eによって発火が検知されたときに処理ライン内にあるプラスチック系廃棄物を処理ライン外に排出する排出機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】給電線へ電力を供給する電源の出力を走行体が走行できる出力に変更しても、出力の変更に必要な時間に基づく時間的損失を低減ことができる走行体の走行制御システム及び走行体の走行制御方法の提供。
【解決手段】物品を搭載して走行軌道11を走行する走行体20と、走行軌道11に沿って敷設される給電線18と、給電線18に高周波電流を供給する電源19と、走行体へ高周波電流を非接触給電する給電機構と、物品Wを搬送する物品搬送手段12と、物品搬送手段における物品Wの有無を検知する物品検知手段13と、搬送指示に基づき走行体を走行させる制御を行う制御手段26と、を有し、制御手段は物品検知手段の検知信号に基づいて走行体に搬送指示を与え、制御手段は、走行体に搬送指示を与える以前に、検知信号に基づき、電源19の出力を省電力出力から通常出力へ変更するように電源19を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンベヤによる搬送物の供給を、常に定量の体積づつ供給できるようにする。
【解決手段】制御部11によってその搬送速度が制御されるコンベヤ10上に、搬送物2の高さを検知するレベル検知手段H1,H2を設け、そのレベル検知手段H1,H2は、前記搬送物2の高さを検知して信号で前記制御部11へ送信し、その制御部11は、前記信号に基づいて、前記搬送物2の単位時間当たりの供給量が一定となるようにコンベヤ10の搬送速度を自動的に調整するようにした。このようにすれば、搬送物2が、そのコンベヤ10の進行方向に沿って山や谷が断続的に形成された状態で載せられていても、上記レベル検知手段H1,H2によりその山や谷の高さを信号で検出し、その信号に基づいて搬送速度を自動的に調整する。このため、搬送物2の供給を、その体積に基づいて的確に調整し、常に定量の体積づつ搬送先に供給できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ギア式減速手段におけるガタツキ度合いを検出する作業の簡素化を図りながら、そのガタツキ度合いを的確に検出することができる物品移載装置の提供。
【解決手段】 物品を移載可能な移載部11を備えた走行台車10の走行輪23とギア式減速手段を介して連係されて、走行輪23を駆動しかつ制動する駆動手段25と、走行台車10に対する走行指令情報に基づいて、駆動手段の作動を制御する制御手段とが設けられ、走行台車10の走行経路に設定された基準位置と走行台車10との間の距離を検出する測距手段29が設けられ、制御手段は、検査指令情報が指令されると、走行台車10を停止させるべく駆動手段を制動作用させてから設定時間が経過した後の測距手段29の検出情報に基づいて、基準位置と走行台車との間の距離の最小距離と最大距離との偏差である振幅値を求める振幅検査処理を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】比重差が大きい成分で構成されるASR等の廃棄物を定量供給する定量供給方法及びシステムを提供する。
【解決手段】サークルフィーダ7に蓄積された廃棄物2を,最小限の撹拌で所定量ずつ排出して搬送コンベア8の上面に落下させ,搬送コンベア8の上面に積載する。積載された廃棄物2の重量が所定値に達する度に搬送コンベア8を稼動させ,搬送コンベア8の上面端部から廃棄物2を落下させ,搬送コンベア8の下方に堆積させる。このようにして堆積された廃棄物2を炉4内に一定体積ずつ供給する。 (もっと読む)


【課題】 各排ガス処理槽間に生じる排ガス処理剤の貯蔵レベルの差を抑制すると共に管理レベル範囲内に維持し、排ガス処理能力と排ガス処理操業の高位安定化を図る。
【解決手段】 内部に収容された排ガス処理剤を上方から下方に移動させながら排ガスと接触させた後に下部から排出させる複数の排ガス処理槽6と、排ガス処理剤を再生する再生塔8と、再生塔8から切出した排ガス処理剤を各排ガス処理槽6に搬送するコンベア10とを設け、各排ガス処理槽6に順番に、且つ予め設定したサイクル時間で全排ガス処理槽6にコンベア10で搬送した排ガス処理剤を供給する方法において、排ガス処理槽6の排ガス処理剤レベルが予め設定した管理値になるように再生塔8からの排ガス処理剤切出量を調整し、排ガス処理剤切出量に応じてコンベア10の搬送速度を調整して、単位時間当たりの搬送量がコンベア10の搬送能力の許容最大限又はそれに近くなるようにする。 (もっと読む)


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