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Fターム[3F033BC02]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの駆動 (386) | 駆動ローラがあるもの (321)

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【課題】 基板の大型化に伴う傾斜搬送の不安定性を低減し、高角度に傾斜させた大型基板を円滑に搬送する。
【解決手段】 基板11を水平面に対して傾斜角度を有するようにして搬送する基板搬送装置10は、搬送される基板11を搬送方向に関して曲率を有するように湾曲させる基板湾曲支持手段14を備え、基板湾曲支持手段14が、基板裏面支持手段15と、基板下端支持手段16とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 センサを用いることなく、モータの有する発電機能を利用して被搬送物の搬入を検知し、しかも設計の容易なコンベアユニットを提供する。また、そのコンベアユニットを用いたゾーン制御式コンベアシステムを提供する。
【解決手段】 駆動ローラ5と、駆動ローラ5の駆動制御を行うコントローラ10を有するコンベアユニット2であって、駆動ローラ5は永久磁石と電機子コイル32a〜32cを内蔵したモータ30を駆動源とし、コントローラ10は電機子コイルの短絡、開放を繰り返す断続手段15と、電機子コイル32a〜32cで誘起される起電力に基づいて外力によるモータ回転を検知する回転検知手段17とを備える。モータ30の非駆動時に断続手段15による動作を継続しつつ待機し、回転検知手段17でモータ30の回転が検知されると、被搬送物が搬入されたと判別して在荷信号を出力するコンベアユニット2。 (もっと読む)


【課題】第1に、極薄化,フレキシブル化が著しい基板材のスムーズな安定搬送が実現され、第2に、樹脂製の搬送ローラーの精度誤差にも対応でき、この面からも安定搬送が達成され、第3に、搬送ローラー間の接触圧も十分確保され、この面からも安定搬送が達成される、基板材の搬送装置を提案する。
【解決手段】この搬送装置6は、回路用基板の製造工程において、基板材Aを搬送しつつ表面処理する表面処理装置5で使用される。そして、搬送装置6の搬送ローラー8は、対をなして用いられ、基板材Aを挟んで接触回転により搬送すると共に、対をなす相互間で異種磁極に磁化されている。つまり、搬送ローラー8は樹脂K製よりなり、樹脂K内部に、相互間で異種磁極に磁化された磁性体Lが、埋め込まれている。更に、これと組み合わせて、一方の搬送ローラー8を、フリーローラー22とすることも考えられる。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベヤのローラ群に存在せる間隙と搬送物の突接を回避せることによって、目的とする円滑な物流作業に適したコンベヤの波動現象抑制構造の提供。
【解決手段】平面視によるコンベヤは、内向き方向及び外向き方向とせる広狭の斜向角を交互に繰り返す配列を採用したローラによって群を構成し、コンベヤの波動現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 回転駆動力の伝達に安価な磁石を用いることができ、かつ、減速比などの変更を容易に行うことができる回転駆動力伝達装置、およびこの回転駆動力伝達装置を備えたローラコンベア装置を提供すること。
【解決手段】 回転駆動力伝達装置30において、従動シャフト20の軸端部には円盤状の従動用磁石60が固定されており、この従動用磁石60は、厚さ方向にS極とN極とを備える複数の分割着磁領域61a、61b、61c・・が周方向に等角度間隔、かつ、異なる磁極が交互に位置するように形成されている。駆動シャフト40には円盤状の駆動用磁石70が固定されており、この駆動用磁石70は、厚さ方向にS極とN極とを備える複数の分割着磁領域71a、71b、71c・・が周方向に等角度間隔、かつ、異なる磁極が交互に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ローラをベルト間でスリップさせることなく駆動を確実に行い得、比較的急加速、急減速をも行い得るタイヤ搬送用ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】 支持フレーム2上に設けたコンベヤフレーム8,9と、コンベヤフレーム間に設けた駆動コンベヤローラ6、7と、駆動コンベヤローラ6、7の端部に固定して設けた歯付きベルト用プーリ10と、支持フレーム2に設けた駆動モータ4に設けた歯付きベルト用プーリ17と、駆動コンベヤローラ6、7の歯付きベルト用プーリ10と駆動モータ4の歯付きベルト用プーリ17とに掛け回して取付けた歯付きベルト19と、を備え、前記駆動コンベヤローラ6、7の歯付きベルト用プーリ10が、歯付きベルト19を巻付けたとき、歯付きベルト19の反歯側外周面で形成される巻付け半径が駆動コンベヤローラ6,7の半径とほぼ同一となる基準ピッチ円直径に形成されてなる。
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【課題】ローラ上から搬送されたワークを簡単かつ個別的にローラの搬送方向から取り出し、リードタイムの短縮化を図る。
【解決手段】複数のローラR1,R2がローラ支持台1上に平行に配列され、ローラR1,R2上のワークWがローラR1,R2の中心軸線に対して垂直な方向に搬送されるようにローラコンベヤを構成し、複数のローラR1,R2のうちの一部のローラR2をローラ支持台1に対して着脱可能に構成し、ローラR2をローラ支持台1に対して昇降させるリフタ2を設けた。 (もっと読む)


【解決手段】搬送ローラ8,11で被搬送物17を載せて搬送する搬送面8a,11aを含む想定面Pよりも回転中心線寄りの内側領域Qにタイミングベルト16の外周面16aをその想定面Pに対向して配設するとともに、搬送ローラ8,11で被搬送物17を載せて搬送する搬送面8a,11aが回転中心線に対しなす半径R8,R11よりも、タイミングベルト16の外周面16aが回転中心線に対しなす半径R16を小さくした。そのため、搬送ローラ8,11に載せた被搬送物17とタイミングベルトプーリ9,12との間にタイミングベルト16を位置させた状態となり、タイミングベルトプーリ9,12からのタイミングベルト16の浮き上がりを規制する機能を被搬送物17が持つ。
【効果】コンベヤの駆動力伝達装置においてテンションプーリを省略することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の搬送装置において、簡単な構造で、且つ、発塵や頻繁なメンテナンスを伴うことなく、長期間に亘って、確実に基板の静電気を除去する。
【解決手段】基板の搬送装置10は、ローラー軸12A〜12D,12H〜12Jに取付けられたローラーによってシート状の絶縁材料、例えばガラス基板を搬送するものであって、ローラー軸の外端に設けられた軸受け様プーリ24A〜24D,24H〜24Jの外輪に、導電性ワイヤー26が順次、少なくとも1回巻き掛けられて、導電性引張りばね28を介して接地され、ガラス基板の静電気をアースするものである。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラーのローラー取り付け位置や、搬送ローラーに取り付けたローラーの径を、工程毎に異ならせることにより、基板についた傷の位置から工程を特定して、傷の原因を容易に除去可能にする平面基板搬送方法及び装置を提供する。
【解決手段】フラット表示パネル用の平面基板4を搬送ローラー1で搬送するに際し、平面基板4の搬送経路を複数の仮想ブロックに分割し、分割した仮想ブロックの搬送経路毎に異なる位置および/または異なる径Dのローラー3を取付けた搬送ローラー1を配置するとともに、同一仮想ブロック内の搬送経路には同じ位置に同じ径Dのローラー3を取付けた搬送ローラー1を配置し、平面基板搬送後に基板4の搬送ローラー接触面の傷Fを検査し、傷Fの位置または傷Fの間隔π×Dから傷Fの原因となった搬送ローラー1が配置された仮想ブロックの搬送経路を特定する。 (もっと読む)


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