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Fターム[3F033BC02]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの駆動 (386) | 駆動ローラがあるもの (321)

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【課題】使用環境の制限をなくすことおよび作業者の安全性を高めることが可能で、かつ、小型化を図りつつ、確実な調芯動作を行うことが可能なローラを提供すること。
【解決手段】ローラ4は、外周面を構成するとともに回転可能な回転部材20と、回転部材20の軸方向を傾斜させるための回転部材20の回動中心となる回動中心部28bと、回動中心部28bを中心に回転部材20を回動させる回動機構24と、回転部材20の径方向内側に配置される回動機構24の駆動源25とを備えている。このローラ4では、駆動源25で駆動される回動機構24によって、回転部材20の軸方向を確実に傾斜させることができ、確実な調芯動作を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】仕分け能力の低下や構造の複雑化を伴うことなく安定確実に物品の仕分け作業を行うことができる仕分け設備を提供すること。
【解決手段】物品Bを搬送するメイン搬送路1と、メイン搬送路1の側部に接続された分岐搬送路2と、メイン搬送路1の搬送方向及び幅方向に並ぶ駆動回転可能な複数の送出ローラ6を備えた仕分け装置3とを含む仕分け設備10において、複数の送出ローラ6のうち、最もメイン搬送路の搬送上流側の送出ローラ6Aをメイン搬送路1の分岐部11における搬送上流側に配設し、そして、最もメイン搬送路の搬送下流側、かつ、最も分岐搬送路側の送出ローラ6Bを分岐搬送路2の中心線Cの延長線上に配設するようにした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが必要な箇所へ容易にアクセス可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明においける搬送装置10は、搬送面24を維持する支持部材12と、所定方向に対し実質的に平行に前記支持部材によって固定されたレール16と、を備え、該レール16は、前記所定方向に対し実質的に平行な方向であって、進行方向及び後退方向のいずれにも移動可能に台車18を支持することができ、前記台車18は、メンテナンス要員が搭乗できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中芯紙を押し潰すことなく段ボールシートの蛇行を修正する。
【解決手段】一方向に走行する連続した段ボールシートSの走行路の下方に、その段ボールシートSの幅方向に延びる一対の平行に配置された下部ローラ22を設け、その一対の下部ローラ間の上側に昇降可能な上部ローラを設ける。上部ローラを下降停止状態に保持し、その上部ローラで段ボールシートSを弾性変形の限界内で押圧して、一対の下部ローラに接する側の段ボールシートSの下表面が、その一対の下部ローラの共通接線を越えて下方に位置するよう段ボールシートSを変形させ、一対の下部ローラと上部ローラに対する接触面積の増大により各ローラと段ボールシートの接触部で滑りが生じるのを防止する。段ボールシートSが蛇行した際に、一対の下部ローラと上部ローラを相対的な位置関係を保つ状態で段ボールシートSの走行方向に対して傾斜させて、段ボールシートSの蛇行を修正する。 (もっと読む)


【課題】モータやモータ内蔵ローラに対して回転速度が増大する方向に外力が作用しても回転速度を精度良く調整でき、逆起電力の発生を防止可能なモータ用駆動制御装置、並びに、当該モータ用駆動制御装置を備えたモータ内蔵ローラシステムの提供を課題とした。
【解決手段】制御装置10は、モータ2の回転子15の回転速度と設定速度とを速度比較部37で比較する。回転子15の回転速度が設定速度を基準として設定された基準速度よりも速い場合は、遅延パルス生成部32において、モータパルス認識部30からモータパルス信号とクロック信号生成部31で生成されたクロック信号とに基づき、モータパルス信号に対して位相が遅れた遅延パルス信号が発信される。モータ駆動部33は、遅延パルス信号に基づき、モータ2への通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】水置換が完了する間に進行する過剰な現像を抑制し、エアナイフによる水の残跡の発生を抑制し、パターン品質が損なわれない、現像装置における基板搬送方法、基板搬送装置を提供する。
【解決手段】現像槽から水洗槽へは、その初期には現像液20を基板の先端部の現像液量を多くD1、中期には先端部及び末端部での現像液量を少なくD2、末期には先端部での現像液量を少なくD2保って行い、水置換は現像液量の少ない先端部から開始する。水洗槽からエアナイフへの基板搬送は、その初期には水を先端部で水量を多くD1、中期には先端部及び末端部で少なくD2、末期には先端部での水量を少なくD2保って行い、エアナイフでの水の排除は水量の少ない基板の先端部から開始する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な動作を実行させる場合であっても、前記動作させる方向に起因して装置の設置位置に制約が生じることなくスペース効率の向上が可能であって、かつ安価な多軸駆動装置を提供する。
【解決手段】
本発明の多軸駆動装置は、駆動力を受けて第1軸方向に先端部が移動する駆動ロッド27と、作業の実行に際して、作業対象物に対し押圧すべき押圧部25作用部とが、駆動力伝達経路をなす動作機構を介して連結されており、前記動作機構は、押圧部25を第1軸方向に移動させながら、第1軸を回動軸として回動させる第1の動作と、押圧部25を第1軸方向と非平行な第2軸方向に移動させる第2の動作とを、駆動ロッド27の変位量に応じて順次実行させることにより、押圧部25を多軸駆動して、前記作業対象物に対し作用させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木材を一本ずつ正確に取出すことができると共に、取出しコンベア上に送り出された木材を正確に位置決めして送ることで、フィンガージョイントの圧締時における目違いの発生をなくし、木材の移送速度を速くして処理能力の増大を図ることができる傾斜反転式移送方法を提供する。
【解決手段】送入コンベア12の側部と取出しコンベア13の間に、取出しコンベア13に向けて上り傾斜のスロープ51を設け、前記送入コンベア12から取出しコンベア13に向けて押し出される木材Aを、前記スロープ51で押し出し方向に対して上端が後方に位置するように傾斜させ、傾斜した木材Aの上端を回転するブラシ37で送り出すことにより、この木材Aを前方に倒して取出しコンベア13上へ送り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】長尺体の連続供給搬送を維持しつつ直進搬送方向と直交する側方に途中で停止させることなく排出できる装置を提供する。
【解決手段】長尺体1の供給搬送方向を主搬送ライン2とし、主搬送ライン2と直交する横方向の搬送方向を副搬送ライン3とし、主搬送ライン2に沿って複数の駆動ローラ23を隔設した構成のローラ搬送コンベア装置20により長尺体1を担持搬送すると共に、これら複数の駆動ローラ23を副搬送ライン3に向けて旋回可能とし、これら複数の駆動ローラ23に長尺体1が供給されると旋回動作を開始して担持搬送する長尺体1を主搬送ライン2と平行移動させ、副搬送ライン3に沿って配置した移載コンベア40に長尺体1を移載させ、後続の長尺体1の供給に間に合うように元の位置に複数の駆動ローラを戻す。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベヤにおいて、電力を全く必要とせず、より軽くより安価でよりコンパクトで、入力ペダルを軽く踏んで離すだけで搬送物を長く送ることができること。
【解決手段】作業者が入力ペダル10のペダル部10aを足で踏んで離すと、一旦収縮したコイルばね11が蓄積された弾性エネルギーを放出して伸長し、入力ペダル10を押し上げ、ラックギヤ12が入力ペダル10と一体に上昇してピニオンギヤ13を回転させ、第1のスプロケット14も回転してチェーン15によって第2のスプロケット16に伝達され、第2のスプロケット16も回転する結果、駆動軸6aも回転する。これによって、駆動用スプロケット6が回転し、更にバランスウエイトの重さで慣性力によってその数倍回転して駆動用チェーン7を長い距離走行させ、駆動ローラ3Aを多数回回転させて、搬送ローラ3A,3Bの上に載置された搬送物を受け台9まで一気に搬送する。 (もっと読む)


【課題】BGA基板等の配線回路基板を製造する際、搬送速度の異なる製造工程間を搬送リングで前記配線回路基板を搬送する搬送機構において、配線回路基板に形成された微細な配線パターンのパターン変形やショート、断線等の不良が発生し難い配線回路基板の搬送機構を提供することを目的とする。
【解決手段】BGA基板等の配線回路基板を製造する際、搬送速度の異なる製造工程間を搬送リングで前記配線回路基板を搬送する搬送機構において、前記搬送リングが回転軸に固定された駆動搬送リング10aと、回転軸からの回転駆動が解除された駆動解除搬送リング10bとで構成されており、前記搬送リングの回転軸への固定、解除は、配線回路基板サイズ、種類に応じて任意に設定できるようになっている配線回路基板の搬送機構である。 (もっと読む)


【課題】基板上の回路パターンの配置の自由度が高く、且つ、シート状のフレキシブル基板などのような薄くて撓みやすい基板も搬送可能な搬送装置、および検査装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる搬送装置は、プリント基板を搬送する搬送装置において、搬送対象のプリント基板をローラまたはベルトで上下から挟み、前記ローラまたはベルトの少なくとも何れか1つに、前記プリント基板を搬送する駆動力を付与するように構成された搬送機構を備えるとともに、プリント基板の幅に応じて搬送幅を調整し得る搬送幅調整機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】層状基板を搬送する為に搬送ローラを備えた真空コーティング設備において、少なくとも一方向で、チャンバ内部の対象物を自動的に移動させる装置を提供する。
【解決手段】キャリア11は、板状に形成され、駆動システムによりローラ12上の狭側下縁部で支持されている。間接駆動装置は電磁継手を利用するが、電磁継手は一部が真空チャンバ内、一部が真空チャンバ外に配置されている。垂直方向に作用する力を用いて、電磁継手の2つの構成部品は、互いにずらすことが可能である。さらに、キャリアを水平方向にずらすことも可能である。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラーより落下して後続の搬送の障害となる板状の被熱処理物を、熱処理運転を停止することなく排出できる熱処理装置および被熱処理物の排出方法を提供する。
【解決手段】搬送ローラー2から落下した被熱処理板1を熱処理室3の外部に排出する排出ベルト10と、排出ベルト10上への被熱処理板1の落下を検出する落下検出機構30と、排出ベルト10上で搬送ローラー2の上方に一部が突き出る立ち上がり状態にある被熱処理板1の転倒方向を検出する転倒方向検出機構40と、転倒方向が検出された被熱処理板1の位置を検出する転倒位置検出機構50と、転倒方向検出機構40での検出結果に応じて、転倒位置検出機構50で検出された位置情報を基に、被熱処理板1の転倒を促進するように排出ベルト10を走行させた後、排出ベルト10を排出方向に走行させる排出判定機構60とを有する排出装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】基板を搬送する搬送工程において、高さの異なる基板処理装置と搬送装置の間の移載を容易に行うことができると共に、移載後の基板が次の工程に適合する姿勢に整合することができる搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る搬送装置1は、複数のローラと、このローラを備え所定の間隔をあけて並設された複数本のレール部とを有し、矩形の基板Nを水平に搬送するローラコンベア部10と、ローラコンベア部10を鉛直方向に移動させる鉛直移動機構部3と、基板Nの対向する端部側に配置され、ローラコンベア部10上において、基板Nの端部を押動することで基板Nの姿勢を整合する一対の整合部30と、を備え、鉛直移動機構部3は、ローラコンベア部10の一端側に配置され、ローラコンベア部10の他端側は、自由端であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示用パネルを搬送するコンベアからなる搬送装置において、表示用パネルが搭載されるローラの位置を改良することにより、表示用パネルに局所的に負荷をかけないようにする。
【解決手段】表示用パネルの搬送方向に対して軸線方向が直交する駆動軸が、前記表示用パネルの搬送方向に所要間隔をあけて並列配置され、回転駆動される前記各駆動軸に軸線方向に間隔をあけてパネル搭載用のローラが外嵌固定されている搬送コンベアを備えた表示用パネルの搬送装置であって、前記表示用パネルの搬送方向におけるローラの配置位置を相違させ、搬送方向の20000mmの範囲内に、搬送方向において同一位置にローラを位置させず、搬送される前記表示用パネルに対する前記ローラからの負荷を分散させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】各工程における作業者による作業環境に合わせて、必要に応じてコンベアを移動させて、組付ラインの長さや配置などを容易に調整することができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】複数の異なる姿勢でワークを支持するワーク支持台2と、複数のワーク支持台2を搬送方向Xに並べた状態で搬送するコンベア3とを備えるワーク搬送装置1であり、前記コンベア3は、搬送のための動力を供給する駆動モータ23を有する複数の駆動コンベアユニット4と、この駆動コンベアユニット4の間に間欠的に配置されてワーク支持台2を搬送方向Xに移動自在とするフリーコンベアユニット5とを組み合わせたものである。 (もっと読む)


【課題】表面処理装置間の間隔空間において、第1に、基板材を傾斜させて、付着していた処理液を流下させることにより、処理液の混じり合いが防止され、第2に、付着していた処理液を吸液,除去することにより、この面からも、処理液の混じり合いが防止される、表面処理装置のコンベアを提案する。
【解決手段】この表面処理装置1は、処理液Bの液槽5と、液槽5内で基板材Aを液中搬送するコンベア3と、液槽5内で処理液Bを液中噴射するスプレーノズル4と、を有しており、コンベア3は、基板材Aの両側端面を挟んで送る挟みローラー9を備えている。そして、表面処理装置1間の間隔空間Dのコンベア3は、凸状形成用の挟みローラー9’を備えており、基板材Aは、上り傾斜そして下り傾斜して搬送される。更に挟みローラー9’は、吸液性を備えており、挟みローラー9’間にはエアーノズルが配設されている。 (もっと読む)


【課題】回転軸の撓みを減少させることができて大形のガラス基板等の板状物を搬送することができ、しかも、回転軸を回転させるための駆動力の増大を生じさせない板状物の搬送装置の回転軸支持用の静圧気体軸受を提供すること。
【解決手段】静圧気体軸受1は、回転軸6の円筒状外周面5に対して隙間9をもって対面する半割円筒状受面10を有した半割円柱状の軸受本体11と、半割円筒状受面10に形成された複数の気体噴出口41を有していると共に回転軸6の円筒状外周面5と半割円筒状受面10との隙間9に複数の気体噴出口41から気体を供給する気体供給手段13と、相互に滑動自在に接している凸球面14及び凹球面15を有しており、凸球面14及び凹球面15の相互の滑動により軸受本体11を揺動自在に支持する軸受支持体16とを具備している。 (もっと読む)


【課題】この発明はオゾンや熱に対して耐性を備えた金属製の駆動ローラによって基板を損傷させることなく搬送できるようにした基板の処理装置を提供することにある。
【解決手段】基板を所定の角度で傾斜した起立状態で搬送しながら処理する基板の処理装置であって、
チャンバ内に設けられ基板の傾斜方向下方の面を支持する支持ローラと、回転駆動される回転軸19に取着され傾斜方向下方の面が支持ローラによって支持された基板の下端を支持してその基板を所定方向に搬送する駆動ローラ17を具備し、
駆動ローラは、回転軸に取着される金属製の輪体58と、輪体の外周面に設けられ基板が搬送方向上流側の駆動ローラから乗り移るときに加わる力で弾性的に変形する金属製の板状部材61とによって構成されている。 (もっと読む)


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