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Fターム[3F048AA01]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 用途(その他) (4,235) | 記録機、画像形成装置(例;X線撮影装置) (3,759)

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【課題】画像記録時間を短縮でき、トレイの移動の有無に拘わらず画像記録範囲の位置精度を高く保つことができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】制御部は、カウンタ101のカウント値がメモリ103に記憶された第1閾値未満であると判断すると(S1,Y)、シートの端位置を検知する動作を行う(S2)。制御部は、検知したシートの端位置を第1記憶領域104に記憶させる。制御部は、シートの端位置により印刷開始位置を決定し(S4)、決定した印刷開始位置へキャリッジを移動させ(S5)、画像記録動作を行う(S6)。制御部は、カウンタ101のカウント値が第1閾値未満でないと判断すると(S1,N)、以前に検知したシートの端位置により印刷開始位置を決定する(S8)。また、給紙カセットが移動したと検知されると、リセット部102がカウンタ101のカウント値をリセットする。 (もっと読む)


【課題】紙に生じたカールを確実に除去すること。
【解決手段】定着部より用紙搬送方向下流側に、通過する用紙の搬送方向始端部との距離に応じた電圧を出力する用紙センサーを配置する。用紙センサーの出力電圧Vが閾値Vx以上のとき、制御部はカール除去装置を構成する硬質ローラー71と軟質ローラー72からなるローラー対70をパターン1の位置にする。また、出力電圧Vが閾値Vxより小さくて閾値Vyより大きいとき、制御部はローラー対70をパターン2(ホームポジション)の位置にする。そして、出力電圧Vが閾値Vy以下のとき、制御部100はローラー対70をパターン3の位置にする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、用紙搬送経路上の検出位置におけるラベルの有無、検出マークの有無および連続用紙の有無を検出することができる。
【解決手段】台紙3に複数のラベル2が貼着されブラックマーク4が付された連続用紙1を、用紙搬送経路Rに沿って搬送する用紙搬送部13と、各ラベルに印刷処理を施す印刷部14と、マーク検出センサー38の受光量に応じて連続用紙1上のブラックマーク4の有無を判断するマーク判別用閾値を有するマーク検出部34、38と、ラベル検出センサー37の受光量に応じて連続用紙1上のラベル2の有無を判断するラベル判別用閾値を有するラベル検出部34、37と、を備え、マーク検出部34、38およびラベル検出部34、37の少なくとも一方は、更に連続用紙1の有無を判断する連続用紙判別用閾値を有する。 (もっと読む)


【課題】シート搬送量を計測する回転体の偏心を原因とするシート搬送距離の計測誤差を低減することが可能なシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シートSを搬送する駆動ローラ14及び従動ローラ13と、駆動ローラ及び従動ローラの上流側でシートを検知する上流側検知手段12と、駆動ローラ及び従動ローラの下流側でシートを検知する下流側検知手段11と、駆動ローラ又は従動ローラによるシート搬送量を計測する搬送量計測手段と、上流側検知手段及び下流側検知手段による検知結果と搬送量計測手段による計測結果により、駆動ローラ及び従動ローラによるシートの搬送距離を算出する搬送距離算出手段とを備え、下流側検知手段によってシートが検知されてから、上流側検知手段によってシートが検知されるまでの間に、駆動ローラ及び従動ローラによって搬送されるシート搬送長が、駆動ローラ又は従動ローラの周長の略整数倍であるシート搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 一般に記録材全体の表面性や坪量は均一ではなく、記録材の中でもムラがある状態になっている。よって、記録材のある1ヶ所において検知した結果と記録材全体の結果が一致しない可能性がある。
【解決手段】 複数回記録材に対して超音波を照射し、記録材を透過した超音波を受信して、受信信号のピークの値の差分を求める。求めたピーク値の差分を用いて、測定値のばらつき具合を検知し、記録材の表面性を判断する。 (もっと読む)


【課題】シートの搬送方向に交差するシートの幅方向のずれとシートの斜行の検知を高速且つ高精度に実現することを可能とする。
【解決手段】シート処理装置のフィニッシャ制御部は、横レジ検知距離X2と横レジ検知距離X1の差分がセンサ間隔Aより大きい場合、手前進み斜行と判断して斜行量αと補正距離fを算出する。更に、横レジセンサ待機位置距離C、センサ間隔A、横レジ検知距離X2、斜行量α、補正距離fから横レジずれ量Jを算出する。横レジ検知距離X2と横レジ検知距離X1の差分がセンサ間隔Aより大きくない場合、奥進み斜行と判断して斜行量αと補正距離fを算出する。更に、横レジセンサ待機位置距離C、センサ間隔A、横レジ検知距離X2、斜行量α、補正距離fから横レジずれ量Jを算出する。 (もっと読む)


【課題】紙媒体を搬送する際に、紙媒体に対する接触面積を低減することが可能な搬送装置を得る。
【解決手段】搬送経路の上流側から下流側に向かって紙媒体を搬送する搬送装置20であって、互いに間隔を空けて並ぶように配置され、紙媒体を支持しつつ支持した紙媒体を上記搬送経路上において搬送する複数のワイヤーロープ26を備え、複数のうちいずれか2本の隣り合うワイヤーロープ26同士の間隔は、上流側から下流側に向かうにつれて徐々に広がるように設定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でシート搬送距離の計測精度を高めることができるシート搬送装置を提供すること。
【解決手段】シートSを搬送するシート搬送手段と、シート搬送手段によるシートの搬送量を計測する搬送量計測手段と、シート搬送手段のシートの搬送方向下流側で、シートを検知する下流側検知手段11と、シート搬送手段のシートの搬送方向上流側で、シートを検知する上流側検知手段12と、搬送量計測手段の計測結果と、下流側検知手段及び上流側検知手段の検知結果とに基づき、シートの搬送距離を算出する搬送距離算出手段とを備えるシート搬送装置100。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ検出用受信素子を追加することなく、超音波式重送判定時のノイズの影響を軽減する。
【解決手段】 超音波発信素子1は、給紙シートの搬送路付近に設けられ、所定の周波数の超音波を搬送路に向けて発信し、超音波受信素子2は、給紙シートの搬送路付近に設けられ、超音波発信素子1から発信された超音波を受信する。装置内には、その超音波の所定の周波数と略同一の周波数、整数倍すると超音波の周波数と略同一になる周波数、またはその超音波の周波数の整数倍の周波数と略同一の周波数で動作する内部デバイス9が存在し、CPU8は、超音波発信素子1から超音波が発信されている期間における内部デバイス9の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】搬送路に搬送される媒体の両側部を検知するセンサでは検知できない媒体を検知できるようにすること。
【解決手段】検知装置は、シート状の媒体が搬送される搬送路上の予め定められた位置において交差する光を搬送路の一方の側から発する発光部と、他方の側において発光部からの光を受光する受光部とを有する。検知装置は、媒体の搬送が開始される前に、発光部から発せられた光を受光部で受光した受光量に基づいて、搬送路上に媒体の少なくとも一部が存在しているか否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】記録紙の端部を機械的に検出する紙端検知構造でありながら、その構造を簡素化してコスト削減に寄与できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送路8の終端寄りに、スイッチバック機構13の変向爪17と、排紙ローラ14と、紙端検知構造を設ける。紙端検知構造は、記録紙の搬送力を受けて傾動する1個のフィラー30と、フィラー30でオン状態とオフ状態に切換えられる排紙センサ31、およびスイッチバックセンサ32を備えている。フィラー30には、排紙センサ31とスイッチバックセンサ32をオン状態とオフ状態に切換える、第1切換片35と第2切換片36を設ける。第1切換片35と第2切換片36は、フィラー軸33の傾動中心回りの異なる位相位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】反射センサが外乱光に照射されたり、反射センサに塵埃が付着したりすることを少なくして、誤検知の発生を少なくする。
【解決手段】シート検知装置20は、搬送されてきたシートに照射して反射した光を受光してシートを検知する反射センサ11と、搬送されてきたシートによって作動するフラグ12と、反射センサを照射する外乱光を反射センサに対向して遮蔽する遮蔽板13と、を備えている。遮蔽板は、フラグに設けられており、シートが搬送されてくるまで反射センサとの対向状態が保されている。これによって、反射センサが外乱光に照射されたり、反射センサアに塵埃が付着したりすることが防止される。シートが搬送されてくると、フラグがシートに押されて回転し、遮蔽板が移動して、上記の対向状態が解除される。これによって、反射センサがシートを検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用して封筒の重送を適切に検出する手法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、発信手段と受信手段とを含む重送検出センサー53と、受信手段から出力される検出信号に基づいて、用紙Pの重送を判定する超音波式重送判定を行う重送判定部としての制御部50と、を有している。この場合、制御部50は、用紙Pとして封筒が搬送された場合、封筒の通過期間における検出信号の推移において、複数枚の紙の重ね合わせに対応する信号レベルから、1枚の紙に対応する信号レベルへの変化が現れないことを条件に、封筒の重送を判定する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の重送を検出した場合の単位時間当たりの印刷枚数を従来より増やすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プリンター25は、重送センサー52によって重送が検出された時に、重送が検出された記録媒体である重送媒体の次以降の記録媒体を搬送していることが可能であるMFP10において、画像保留手段21bは、重送センサー52によって重送が検出された場合に、重送媒体に印刷される予定であった画像を保留し、印刷制御手段21aは、重送センサー52によって重送が検出された場合に、重送媒体への印刷を中止し、重送センサー52によって重送が検出された時に重送媒体の次以降に搬送されている記録媒体のうち、属性が重送媒体の属性と同じであって順番が最も近い記録媒体である同性最近媒体に、画像保留手段21bによって保留された画像を印刷することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙等が搬送される際にバタツキが生じることにより、用紙長さの計測精度が低下する場合がある。
【解決手段】搬送される用紙Pに接触する接触部材21,22と、接触部材21,22の変位を検知する変位検知センサ11,12の出力と、用紙Pの搬送量を計測する搬送量計測手段15の出力と、から用紙Pの搬送方向の長さを計測するシート計測装置100であって、搬送される用紙Pに付勢されて接触する接触部材21,22が用紙Pのバタツキを抑えることで、用紙Pの測長精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 精度良く記録材の重送を判別するために、周囲環境や装置の配置等の変動による出力値の変化を検知する手段を設けて、検知した結果を閾値に反映させている。しかし、重送を判別する閾値の設定や周囲環境の補正係数の算出を行うために、専用の補正動作が必要となり、制御動作を行うことが生産性の低下につながってしまう。
【解決手段】 超音波が記録材を透過した1回目の測定結果であるピークの時間と1回目以降の測定結果であるピークの時間との差分を求める。そして、ピークの時間の差分に基づいて設定している重送判別閾値と比較することにより、環境や記録材の種類等の影響を受けることなく精度良く記録材の重送を判別する (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な構成で、精度の高いシートの位置検知が可能な位置検知装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】対向配置した上面81a及び下面81bを有し、シート幅方向に往復移動可能な移動ホルダ81と、移動ホルダ81を駆動する駆動ユニット82と、上面81a及び下面81bとの間で光を照射、受光してシートの有無を検知するセンサ対85と、を備え、移動ホルダ81をシート幅方向に駆動して通過中のシートの端部位置を検知するシート端部検知部8において、センサ対85は、上面81a及び下面81bにそれぞれ配置される発光素子及び受光素子を一対とするセンサ対を、シート幅方向に並ぶように複数有し、複数のセンサ対のうちの、隣接するセンサ対85の発光素子85aが照射する照射範囲内に重なるセンサ対86は、隣接するセンサ対85に対して発光素子86aと受光素子86bとが逆向きとなるように配置した。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズの用紙に対応可能な搬送装置で連送制御を行う場合において、用紙サイズに応じた必要最小限の搬送量ひいては搬送時間で、効率的に搬送エラーの検出を行うことが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】PEセンサによる前ページ後端部の検出結果に基づいて、次ページの給紙を開始してから給紙エラーと判断するまでの最大搬送量を設定する。前ページ後端部を検出した場合の最大搬送量を、検出しない場合の最大搬送量よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】超音波検知装置の検知精度を向上させる。
【解決手段】搬送路の一部に曲率を有した搬送面が設けられる。曲率を有した搬送面の部分に送信器と受信器を設置する。曲率を有した搬送面を通過する際の用紙Pの通過位置や通過角度は、坪量に応じて異なる。また、搬送路内での用紙Pの通過位置や通過角度が異なると、超音波の受信強度も変わる。そのため、この特性を利用すれば、超音波検知装置のダイナミックレンジを広げることができ、坪量の判別精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】用紙が搬送される際のバタツキを抑えた状態で用紙の通過を検出することで、シート長の計測精度を高める。
【解決手段】搬送されるシートPの搬送量を計測する搬送量計測手段15と、前記シートの搬送をガイドするガイド部材31a,31b,32a,32bと、前記シートの搬送方向における下流側で、前記ガイド部材に沿って搬送される前記シートの先端部通過を検知する先端検知手段11と、前記シートの搬送方向における上流側で、前記ガイド部材に沿って搬送される前記シートの後端部通過を検知する後端検知手段12と、を有し、前記先端検知手段、前記後端検知手段及び前記搬送量計測手段の出力に基づいて、前記シートの搬送方向の長さを算出するシート長計測装置100であって、前記先端検知手段及び前記後端検知手段が前記シートの端部通過を検知する領域において、前記シートを前記ガイド部材に密着させるエア吐出手段又はエア吸引手段を備える。 (もっと読む)


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